■スポンサードリンク


えんじ さんのレビュー一覧

えんじさんのページへ

レビュー数27

全27件 1~20 1/2ページ
12>>

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.27:
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

これが奇書かぁ

噂の本を冬休みに一気読み。うーーん。実はよくわからないw でも凄い。話がよく分からないけど満足。途中何を読んでいるのかわけがわからなくなったよ。ネタにされるブウーンや、ちゃかぽこの由来を把握。
昔読んだ瓶詰の地獄ぐらいの長さが僕には丁度良いです。
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
夢野久作ドグラ・マグラ についてのレビュー
No.26:
(5pt)

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの感想

ビブリアの似たもの?流行り?ま、表紙買いしたんだけどねー。
途中まで物足りなかったけど最後は良かった!
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.25: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

龍臥亭事件の感想

相変わらずスケールが壮大。昭和の時代に津山三十人殺しなんて実在する事件があった事を知った。凄いね。上下巻の長ーい話だったけど挫折せずに読めた事がよかったね。
にしても島田さんの小説は長くて読むのにエネルギー使う。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫)
島田荘司龍臥亭事件 についてのレビュー
No.24:
(6pt)

セカンド・ラブの感想

オチは分からなかったので教えてもらったんだけど、インパクトは弱いかなー。でも、一気読みだったし面白かったよ。
セカンド・ラブ (文春文庫)
乾くるみセカンド・ラブ についてのレビュー
No.23:
(6pt)

富豪刑事の感想

原作の富豪刑事は男だったのにびっくりした。コメディタッチで面白い。署長がツボw
富豪刑事 (新潮文庫)
筒井康隆富豪刑事 についてのレビュー
No.22: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

暗闇坂の人喰いの木の感想

奇想天外、怪奇小説。ボリュームたっぷり。うあーそんなのアリ!?って奇抜な真相もなんか納得して読まされちゃうんだよね。いろいろと凄い。
暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)
島田荘司暗闇坂の人喰いの木 についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

長い家の殺人の感想

うーーん。トリックありきの本だけど、そのトリックは使い古されてて新鮮さがなかった!古い本だからしようがないか。信濃の浮いたセリフはいい感じだね。
長い家の殺人 (講談社文庫)
歌野晶午長い家の殺人 についてのレビュー
No.20:
(5pt)

ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!の感想

読者を犯人にする小説って凄いね!この本の存在を知ってから無性に気になっててやっと読んだよ。確かに犯人になったけど、ちょっとズルいかなー。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ ! (講談社ノベルス)
No.19:
(5pt)

そして五人がいなくなるの感想

可もなく不可もなく、さらっと読めたね。児童文学の特性もあるけど、僕にはちょっと物足りなかったなー。小学生の頃に読むにはいいとおもう。
そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫)
はやみねかおるそして五人がいなくなる についてのレビュー
No.18:
(5pt)

丸太町ルヴォワールの感想

女の子の手を摑まえてあれこれやり取りした第1章は幻想的で文学的だった。と思ったらその後の双龍会では勢いついての討論会(?)。ゲームの逆転裁判の「意義あり!!」みたいな勢いで言葉が飛び交って気圧されたよ。
元ネタがよくわからない言葉が多いのと何転もひっくり返る話で理解できないまま終わっちゃった感じ。
丸太町ルヴォワール (講談社文庫)
円居挽丸太町ルヴォワール についてのレビュー
No.17: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

大型店舗以外の古本屋さんってあんまり見たことないなーって思いつつ、ラノベ設定な栞子さんの古書堂を想像。実在する古書が出てくるんだけど読んだ事ない。読んでたらもっと楽しめたと思ったね。軽い日常のミステリーだったね。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.16:
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

Jの神話の感想

うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
エロいw コメントし辛いね。刺激的!
Jの神話 (講談社文庫)
乾くるみJの神話 についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ぼくのメジャースプーンの感想

謎解きの推理小説ではなかった!!
予想と違う話だったけど言葉を操る主人公が罪や償いに対してどんな結末を出すのか。罰とはなにか。復讐とは何か。いろんな事を感じられる話で、結果読んでよかったかな。
ただ、僕としては、あまり共感できるポイントがなかったなと思う。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
辻村深月ぼくのメジャースプーン についてのレビュー
No.14:
(6pt)

硝子のハンマーの感想

密室の本格物でワクワクして読んでたけど複雑過ぎて感動が薄かった。
硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
貴志祐介硝子のハンマー についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

弁護側の証人の感想

ビックリした事は確かなんだけど、古い本特有の読み辛さがあって楽しめなかったなー。
弁護側の証人 (集英社文庫)
小泉喜美子弁護側の証人 についてのレビュー
No.12:
(4pt)

七月は織姫と彦星の交換殺人の感想

いつ交換殺人が起きるのだろう?と思いながら読んでたけどそういう事か。
シリーズお約束のラブコメ+ミステリだけど、今回はすっきりしない真相だったね。
七月は織姫と彦星の交換殺人 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
霧舎巧七月は織姫と彦星の交換殺人 についてのレビュー
No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

眩暈が~

奇書の中では読みやすいよ。……と、薦められたので読んでみたんだけど一体全体何がどうなっているのか付いて行けずに眩暈がしたよ。
新装版 匣の中の失楽 (講談社文庫)
竹本健治匣の中の失楽 についてのレビュー
No.10:
(5pt)

執事本ですね~

執事が推理クイズの問題集を解く感覚。とても軽い。
ラノベとも違うと思う。
お決まりの展開が続くけど、そこはそこで安心して楽しめた。
謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
東川篤哉謎解きはディナーのあとで についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

隻眼の少女の感想

本格物ではあるような、そうじゃないような。
面白かったんだけど何か中途半端な印象だったかな。
隻眼の少女
麻耶雄嵩隻眼の少女 についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

勘違い!

やられた!って感じたけど、そこまでは驚く程ではなかった。
軽く読めたのが良かったね。
新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー


12>>