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みやはら さんのレビュー一覧
みやはらさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.89pt |
レビュー数27件
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ポーランドが舞台。10年前に消えた恋人エヴァ。FBで友だちがエヴァの写真を発見してヴェルネルは行動開始。
なんだかなぁ、リアリティに欠けるのよ。ヴェルネルもカサンドラもブリツキも生活感なし、アルコール大好きだ。 展開の先読みができないので、話についていくだけ。 |
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書き手の遊び心がひかる構成の作品。
残念ながら、カササギが日本の日常生活に馴染みがなく、表紙デザインもシンプル。 2018海外ミステリランキング4冠と聞かねば、手に取ってもらう魅力に乏しい。 必ず下巻を! |
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去年のランキング上位の「涙香迷宮」を思い出しました。
殺人事件+αです。 推理はあるけど、ドラマはない。 |
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いかにもアメリカのリーガルミステリ。
売春婦がポン引きに殺された?事件でもチームワークで、全力を尽くすことが大事。 チームを引っ張っていくリーダーとしてのハラ―弁護士は頼もしい。 |
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恐妻家の殺し屋さんの素顔をブラックユーモア風で。
殺し屋さんの世界はシビアなんだがね。 伊坂さんらしい作品。読みやすくて、面白かったです。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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家族の物語でもあるから、昔の話もずっしりだ。
暴力的な父親は不幸の根源の見本みたいな話。 犯罪集団の精神状態が読みどころだ。 |
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ミステリなんだけど、ストーリーを思い切り遊びで展開してみたら、こうなったって感じ。
ポーランドのルメートルと後書きにあるが、ルメートルが気の毒。 |
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誉田哲也さんはキャラがハッキリしていて、好きな作家さん。
今回は長編作品でした。 超能力・能力不足気味の部下もキッチリまとめて、大きな事件にあたる増山さん。 超能力はないが、勘と人間観察の鋭さでいい味を出している会計のおばさん・朋江さんの存在がいいね! |
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フロスト警部シリーズのように複数の事件捜査の同時進行でいそがしいのかと思ったら、幾つかの事案が過去の事件に結びついていく。
残念ながら、副署長の立場がよくわからない。 副署長が走り回る必要性がある? |
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田舎の獅子追交番が舞台。一人の巡査の失踪の謎を追いかけて、殺人事件が発生。
話のテンポがゆっくりかな。地図があれば、理解しやすいかも。 田舎特有のしがらみが重苦しい。事件の結着が意外。 |
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ピアノコンクールが舞台。
読書して、音楽を聞いている気になる。 素晴らしい文章表現に拍手喝采!!! |
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【ネタバレかも!?】
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ビジネスライクな殺し屋さんの7つ話が、気持ちよく読める。
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グリコ森永事件を題材にしたリアル感たっぷりの事件30年後。
犯人グループでだれも捕まってないのが、不思議なほど。 関係者の背負うものは、30年後も重いままだった。 記者・阿久津とテーラー・曽根の二方向からの展開、知り合いの知り合いの伝手、犯人の数の多さから複雑なストーリー展開で、途中で置いていかれそうになる。 犯人探しだけが、物語ではないと言いたいのはわかるが、何故かピンと来なかった。 阿久津と曽根俊也が普通の人過ぎたからかな。 |
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殺人、公安、CIA、過去の事件、コカイン、カード偽造…盛りだくさんですから、一気読みしないとわからなくなりそうです。
鮫島も彼女・晶がメジャーになってきて、以前のようにはいかない。仕事も恋もどうなる? エンターテイメントがぎっしり詰め込まれた一冊。 |
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いつもの竜崎署長の竜崎節が楽しい。
犯罪小説と思って読まない方がいい。 キャラクターを読む。 |
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【ネタバレかも!?】
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達也は超最低の悪の権化。
予想と違い、主人公の圭輔はヤサ男。 人が良くても、救いはあると言いたいのかもしれないが、読んでスカッとしないのだな。 美味しいはずのラーメンがなぜかぬるく、伸びちゃった感じ。 私がもっと熱い話が読みたかっただけかもしれない。 |
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黒岩涙香の人物評伝を読んだみたいです。涙香を知らなくて、読後に涙香をググってしまった。
涙香が被害者でも犯人でもない。 大量のいろは歌は斜め読みした。 登場人物が薄く、ミステリー部分が弱くて、暗号解読がメインテーマ。 評価の分かれる作品。 |
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時限病棟のようなリアル脱出ゲームを外で行ったような感じ。
犯罪がリアリティに欠けると思う。 作者が医者だから、病気の部分はリアル。 |
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出だし1/4は、だれに焦点をあてて読んでいいのかわからないから主な登場人物紹介のページが欲しい。
素人に出来ない仕掛けは、読んで楽しむ。 魅力的な人物がいないのが、残念です。 |
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