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みやはら さんのレビュー一覧

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レビュー数27

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No.7:
(6pt)

半席の感想

時代は江戸。徒目付・片岡直人が事件のなぜの的を射抜く。
事件のことだけならば、シーラッハ「犯罪」を思い出す。
片岡の役職、上司、江戸の街並、剣術、食べ物など彩り豊か。
「半席」が一般的なことばでなく、一見で意味不明で読書意欲がイマイチわかないと思う。。

半席
青山文平半席 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

雪煙チェイスの感想

犯人探しは脇において、脇坂や小杉たちについて行こう。
サーっと軽く読むこと!ゲレンデを滑るようにね。
雪煙チェイス
東野圭吾雪煙チェイス についてのレビュー
No.5:
(7pt)

千両富くじ、根津の夢: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうの感想

シリーズ3作目。
タイムリープのアイデアも、人間関係も面白いがなぜか薄っぺらい。
切実感、リアルさが緩く感じました。
読むなら、シリーズ初めからがよい。
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ、根津の夢 (宝島社文庫)
No.4:
(6pt)

ミスター・メルセデスの感想

想定外のことが起こるのは、犯罪者も追う側も。枝葉部分が面白い。もう少し短くてもいいのでは。
ミスター・メルセデス 上 (文春文庫)
No.3:
(7pt)

幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテの感想

作家さんが医師なので、医師ならではというところが大きい。
ライトノベルっぽいが、リアルな医療面と両立。
作家としてもかなり書き慣れてきたというところだと感じた。
幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版 (実業之日本社文庫)
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

刑事ボッシュも作家コナリ―もベテランだ

転落死と未解決の二つの事件を並行捜査。ボッシュの警察内での立場や家庭の事などが程よく合わさって面白いです。捜査だけをしていれば、いいってもんじゃない。あっちこっちから、横やりが飛んでくるのだ。
転落の街(上) (講談社文庫)
マイクル・コナリー転落の街 についてのレビュー
No.1:
(6pt)

設定が面白い

5年ぶりに会った男と女。過去のテロ事件についてレストランで語り合う。埋もれていた真実が明らかに…

前半は何がどうなっているのかわかりにくいです。恋愛感情と事件がごちゃ混ぜで映画向き。

裏切りの晩餐
オレン・スタインハウアー裏切りの晩餐 についてのレビュー


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