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みやはら さんのレビュー一覧

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レビュー数3

全3件 1~3 1/1ページ

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No.3:
(5pt)

帯はページターナー本だが

ポーランドが舞台。10年前に消えた恋人エヴァ。FBで友だちがエヴァの写真を発見してヴェルネルは行動開始。
なんだかなぁ、リアリティに欠けるのよ。ヴェルネルもカサンドラもブリツキも生活感なし、アルコール大好きだ。
展開の先読みができないので、話についていくだけ。
あの日に消えたエヴァ (小学館文庫)
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

代償の感想

達也は超最低の悪の権化。
予想と違い、主人公の圭輔はヤサ男。
人が良くても、救いはあると言いたいのかもしれないが、読んでスカッとしないのだな。
美味しいはずのラーメンがなぜかぬるく、伸びちゃった感じ。
私がもっと熱い話が読みたかっただけかもしれない。


代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.1:
(5pt)

涙香迷宮の感想

黒岩涙香の人物評伝を読んだみたいです。涙香を知らなくて、読後に涙香をググってしまった。
涙香が被害者でも犯人でもない。
大量のいろは歌は斜め読みした。
登場人物が薄く、ミステリー部分が弱くて、暗号解読がメインテーマ。
評価の分かれる作品。

涙香迷宮 (講談社文庫)
竹本健治涙香迷宮 についてのレビュー