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寿司芸者 さんのレビュー一覧
寿司芸者さんのページへ| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.25pt | ||||||||
レビュー数20件
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巧緻な構成! ゼロ文字押しが、次第に高い蓋然性を帯びていく過程はスリリングな知的遊戯っ! ただ結局は、メタ的状況から読み解いた、というのは平凡な結論でもある。それでも、とても読み易いし満足度の高い逸品!
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くわぁー、気持ちいい快作っ!
サクサク、パチパチと、パーツ同士が小気味よくハマって完成するEasy Gradeのガンプラみたいな逸品 商店街の古き良き日常がウェルメイドに描かれる短編が8本続く、 それぞれ無関係な小さな事件と謎が解き明かされるに従い、 大きなメインストーリーと謎が立ち上がり第9話で綺麗に収まる 理系な作品(?)かな、脱帽の構成力でした。お勧め! |
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叙述とまでは言えない描写。読み易くて、まぁ楽しめた。
総出で大掛かりに仕掛けているのは悪くないが、ただ起点となる犯罪性が薄いだけに、隠された真実なども乏しく、また意外性にも欠けており、ミステリーとしての満足度はイマイチ。謎解きらしき部分も少なかったかな。 |
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繊細に、それでいて周到に描かれた傑作。
ミステリーではないかもしれないが、それはどうでもいい程の傑作。 安易な展開に逃げ込まず、7人、いや8人全員を闘士として描いた力作。 今も昔も、未来も、若者は傷付きながらも闘い抜くのだという青春賛歌にして応援歌。 |
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ひどいな、これは……さすがに。
”考えられる犯行仮説をすべて挙げていき、それらを逐一しらみつぶしに排除していけば――その終点に、否定しきれない可能性(真実)が残る” というのがコンセプトであろうし、このように書けばカッコよい印象を持たれるだろう(という思惑が透けて見える)。しかし、その印象を作品に昇華させる力量に欠けていた。 400頁弱を費やして、魅力的でもなんでもない幼稚な仮説と、その重箱の隅をつつくようなどうでもいい反証が羅列されていく。勿論、ドキドキもワクワクもしない。時間泥棒と呼ぶべき犯罪行為……。 まだお若い方だと思いますので、研鑽を積まれて、いつか傑作が書けるように頑張ってください。 |
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物語が動かない、200頁ぐらいまで苦痛。
では動いたら魅力的な展開になるかというと、そうでもない。 伝奇ホラーかトンデモ論か、いずれにしてもミステリーではなく、 謎解きのカタルシスも無い。 悪戯に「洋館の存在」があるだけに、雰囲気を漂わせてはいるが、 最後まで”雰囲気だけ”で終わった。 |
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クソつまらない……。
叙述トリック等という魅力的なものではなく、 こじつけのようなせせこましい話のオンパレード。。 もう少し、面白かった記憶があるがなぁ。 初期の技量だし、短編は苦手ということかなぁ。 クイーンの国名シリーズと並べて、フェアを開く書店にも問題あり。 並べちゃイカンやろぉ。 |
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惜しい、の一言。
壮大な奇想作品になれた筈なのに、評価の分かれるサイコ作品に。 それでも読後感は悪くなく、解釈争議が交わされるのもまた佳し。 盲目の天才物理学者、入れ替わり、双子、複数のアンカレイジ、海橋崩壊と、舞台装置のラインアップは一品。展開も軽快で500頁の半分時点でもう二人だけ(?)になっています。 そこからは冗長。加えて、観測者の数だけ解釈がある感じに。 個人的には、読み返した時に「あぁ、だからここで、この台詞、展開かぁ」をもっと盛り込んで欲しかった。。 |
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まぁラノベ。読み易いが面白みは薄い。
満州風味を浅く広くまぶしてある感じ、あの時代が好きな人には物足りない。 なにより、なんか謎はあったっけ? 後、幼年時代の薄い縁の友達の仇って・・・わかるけどもうちょい書き込まんと伝わらんよ。 |
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小品が連続する感じ。
世界観設定が特殊で脳内イメージが難しかったが、それも悪くないスパイス。 さすがに最終展開は、途中でネタバレ感が強かった。 が、それよりなにより、ラストが悪ふざけし過ぎで、少し気持ち悪い読後感。 |
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唸らされる作品っ!
ゲームとミステリーの高度なハイブリッドがお見事。ひとつひとつはおふざけ日常イベントなのに、毎回ハイテンションな描写で、紛うことなき圧巻の伏線回収っ! きもちよっ。そして、エンディングが淡くて純粋な青春展開なのも良い! 流石は「1週間で3冠」作品っ! |
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良作だとは思う。
探偵側と隠蔽側が競う設定は独創的であり、推理で明らかになる事実は意外性に富んでおり、テンポよく読めて、楽しめた一作。ラスト、もうひと捻りの展開があれば、更に満足でした。 文体や描写には、幼さを感じる個所も多々。”ミステリーはトリックが醍醐味”は否定しないが、軽く浅く見えてしまう描写は雰囲気を壊してしまうのも事実。 |
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圧巻!
ほんとうに、たったの1行で世界をひっくり返してみせてくれた。 全く予想だにしていなかった構造に震えます。 文章や語り口も、作者若かりし頃の作品でありながら、 落ち着いていて読み易く、雰囲気を感じさせてくれた。 一点、「二十八日午後十時四十五分」の表記だけわからない。なぜだ……? |
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