■スポンサードリンク


寿司芸者 さんのレビュー一覧

寿司芸者さんのページへ

レビュー数3

全3件 1~3 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.3:
(1pt)

聖女の毒杯 その可能性はすでに考えたの感想

ひどいな、これは……さすがに。

”考えられる犯行仮説をすべて挙げていき、それらを逐一しらみつぶしに排除していけば――その終点に、否定しきれない可能性(真実)が残る”

というのがコンセプトであろうし、このように書けばカッコよい印象を持たれるだろう(という思惑が透けて見える)。しかし、その印象を作品に昇華させる力量に欠けていた。

400頁弱を費やして、魅力的でもなんでもない幼稚な仮説と、その重箱の隅をつつくようなどうでもいい反証が羅列されていく。勿論、ドキドキもワクワクもしない。時間泥棒と呼ぶべき犯罪行為……。

まだお若い方だと思いますので、研鑽を積まれて、いつか傑作が書けるように頑張ってください。
聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
No.2:
(2pt)

黄昏の館の感想

物語が動かない、200頁ぐらいまで苦痛。

では動いたら魅力的な展開になるかというと、そうでもない。
伝奇ホラーかトンデモ論か、いずれにしてもミステリーではなく、
謎解きのカタルシスも無い。

悪戯に「洋館の存在」があるだけに、雰囲気を漂わせてはいるが、
最後まで”雰囲気だけ”で終わった。
黄昏の館 (創元推理文庫)
笠井潔黄昏の館 についてのレビュー
No.1:
(2pt)

ロシア紅茶の謎の感想

クソつまらない……。

叙述トリック等という魅力的なものではなく、
こじつけのようなせせこましい話のオンパレード。。

もう少し、面白かった記憶があるがなぁ。
初期の技量だし、短編は苦手ということかなぁ。

クイーンの国名シリーズと並べて、フェアを開く書店にも問題あり。
並べちゃイカンやろぉ。
ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)
有栖川有栖ロシア紅茶の謎 についてのレビュー