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mkaw11 さんのレビュー一覧
mkaw11さんのページへレビュー数10件
全10件 1~10 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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う~ん、まぁ・・・発想は面白いんだけど、こじつけが過ぎるかなぁ・・・と。
「邪馬台国は・・・」くらいの説得力のある珍説がもう数個欲しかった、せっかくの長編なのですから。 肝心の物語自体も平凡を出ることもなかったので残念です。 |
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前作の森鴎外では森鴎外自身が現代にタイムスリップするのでタイムパラドックス的には破綻は見えにくかった。しかし、今作では未来人が過去にタイムスリップするというタイムパラドックス的に正解のないパターンでの作品になっている。
その上で、俺自身は今作のパターンは好みではありませんでした。明治維新絡みの辻褄さえ、作者は苦労して創造してるのは伺い知ることは出来るのですが、多少なりとも知識のある人目線に立つとトンデモ話に興醒め感が否めませんでした。 まぁ、明治維新に関して完全に無知な人が読めば、流れを知る意味では楽しみながら読める作品ではあるかもしれません。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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今回のテーマは「宝塚」ですが、前作の「歌舞伎」同様に俺には馴染みの薄いものであったので事件との関連に意外性が感じられず「へ~、そうなのか」程度に終わってしまったのが残念でした。
知名度の高くないテーマを選ぶならメルヘン絡みのマザーグースや遠野物語、もしくは日本で紹介されていない世界の童話などを取り上げた方が桜川東子のキャラが活きる気がします。 今回登場の脇役二人は鯨ファンの中でも影の薄いキャラだった上に必然性が全くなかったのでむしろ邪魔でしたね・・・。 俺個人の意見では東子、工藤、マスターの三人がいれば成り立つシリーズだと思うので、その他のキャラを増やす必要もなく、むしろテンポが悪くなるのでむやみに登場させるのは控えて欲しいですね。(山内は厄年トリオとして、いるかはキャラが立ってるので居ても問題ありませんが) ▼以下、ネタバレ感想 |
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う~ん、俺の期待にはそぐわない内容でした、2年前に読んだのですが今ではその厚さの割にはほとんど覚えていません。まぁ、悪い印象も残っていないので可もなく不可もなくといったところでしょうか。(出だしは当時似たような状況だったので印象深く惹き込まれました、それだけにその後の展開が残念)
東野圭吾さんとは相性が悪いのかなぁ?「容疑者Xの献身」は映画で見たので読む気しないしなぁ・・・。 |
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