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かいん さんのレビュー一覧
かいんさんのページへレビュー数40件
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歪んでいる。
兎に角ミチオがどんどん歪んでいく様が怖かった。 ラストの意味がよくわからなかったが、それを理解した時に、この作品に対する真の評価を下せるのだと思った。 8点。 |
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これまで、「12」「亡国」「川」と読んできての本作だったが、良くも悪くも無難な感があった。
何度か繰り返される街の破壊描写は、流石にそんな量必要か、とも思ったが・・・ 何はともあれ、これ程の長編を読ませる筆力は流石の一言。 あと、「おっさんと若造」ものの、若造にあたる朋希がこれまでの若造たちより可愛かった。8点。 |
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一応の個人的BESTは「ワイド仇討」。
しかし、終わり方のしっくりこない話が多かった。 7点。 |
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安定の陰陽師クオリティと云ったところでござんすか。
そしてお次は生成り姫。 長編に期待しちゃうでござんすよ。 7点。 |
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薄い。
マンネリだと云う向きもあるかとは思うが、安定感のあるシリーズだと思う。 だがしかし、今のところシリーズを通して突き抜けて面白い回がない。 7点。 |
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主人公がイかれているのは前情報で分かっていたが、出てくる人出てくる人どこかおかしなキャラクターばかりだった。
面白かったが、話がポンポン行き過ぎて余韻も糞もなかったな。 物語としてはそれ程飛び抜けたものでもなかった。7点。 |
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単純に楽しかった。
ミステリ的な結末もありつつ、「俺」の父親としての成長も見れたので満足。 7点。 |
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ストーリー自体は退屈することなく読めた。
安定の館シリーズと云う感じだった。 しかし、迷路館には及ばず。 7点。 |
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特に云うことはないかな。
7点。 |
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個人的BESTは「恐怖症<フォビア>召喚」。14篇の中で唯一救いのあるラストがGOOD。
全ての物語が絶妙な調和を生み出していて、「他人事」という一冊の小説として高いレベルにある。 鬼畜に敬意を表し、8点。 |
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あらすじの「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する」からして一種のネタバレな気がするが、そうと知っていて読んでもやはり騙された。
物語としては面白く読めた。 8点。 |
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個人的BESTは「執事の血」。ぞわっとするラストが良い。
全体として、トリック自体は大したことないと云えば大したことないが、物語りがスタイリッシュ。 割と良かった7点。 |
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個人的BESTは「マスカレード」
全体としては高水準だった。 結構生々しいのが抒情小説のイメージからすると意外だった。 7点。 |
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長い割には、色々と中途半端だったような気がする。
リーダビリティは高いので7点。 |
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思ったより読みやすく、今後も作者の作品をチェックしたいと思わせる物語だった。
ただ、善の立場にある主人公(春日)、悪の立場にある主人公(佐伯)と、分かりやすい立ち位置にキャラクタを置いているにも拘らず、最終的には其々が何を考えているのか理解できずモヤモヤしてしまった印象。 次に期待の7点。 |
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いつもの森クオリティ。
ただ、犯人は分かりやすい。 及第点の7点。 |
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及ばなかった。
僕は、作者(密室殺人ゲームシリーズ)は割と実験的な作風だと思って読んできたので、綺麗に収まっていたのが逆に物足りない感じがした。 ただ全体的にはミステリとして高いレベルにある作品だと思うので、8点。 |
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