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かいん さんのレビュー一覧

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レビュー数4

全4件 1~4 1/1ページ

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No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

自殺したさすぎだからぁ

主人公二人序盤イライラしすぎだからぁ
そもそもあまりキャラに魅力ないからぁ
物語の要であるところの科学捜査の場面、結構退屈だからぁ
でも最後の犯人登場シーンはちょっとどんでん感があったからぁ
あったかいんだからぁ6点
ボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)
No.3:
(6pt)

社会派的要素が邪魔

島荘作品全体に云えることだが、社会派小説としての一端は、僕にとっては邪魔でしかなかった。
しかも、それを探偵小説の短編に入れてくるあたりで、この小説の評価は平均より下にならざるをえなくなってしまった。
6点。
御手洗潔のダンス (講談社文庫)
島田荘司御手洗潔のダンス についてのレビュー
No.2:
(6pt)

時代が・・・

比較的軽めでどんどん読めた。
しかし、如何せん出てくる挿話や台詞に古臭さを感じてしまい、文章が入ってこなかった。
6点。
紳士同盟 (扶桑社文庫 (こ13-1))
小林信彦紳士同盟 についてのレビュー
No.1:
(6pt)

筆者は長編向きか?

S&Mシリーズから、Vシリーズの途中まで読んで森博嗣初の短編集。
結論、短編としてはどれも、あまり切れ味が良いとは言えない出来だった。
筆者曰く、この短編集は一番森らしい作品らしいが、スカイ・クロラといい、これといい、筆者の本質に近ければ近いほど自分の琴線に触れないのかもしれない。
6点。
まどろみ消去―MISSING UNDER THE MISTLETOE (講談社文庫)
森博嗣まどろみ消去 についてのレビュー