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テルテル さんのレビュー一覧

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レビュー数49

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No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

占星術殺人事件の感想

昔読んだものを再読。
時代・場所を縦横無尽に駆け巡りながらも全体が破綻しないのは見事。
もう40年近くも前の作品なんだね・・

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.8:
(7pt)

屍人荘の殺人の感想

何を書いてもネタバレになりそうだ・・
色々な要素をごちゃ混ぜにした結果、とっても美味しいお鍋ができましたというような作品。
現代的な、新しいクローズドサークルものとしてありかと。

屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.7:
(2pt)

扉は閉ざされたままの感想

他の方同様、動機に納得できない。
動機に関して解説で擁護されているような形だが、読み物として世の中に出すくらいなら擁護の余地もない状態にして出してほしい。

扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
石持浅海扉は閉ざされたまま についてのレビュー
No.6: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

悪くない。
ライトだから普段本をあまり読まない人、これから読書を趣味にしたいな、という人にもおすすめ。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.5:
(9pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

素晴らしい。
静謐の中の狂気が垣間見える。
『北の館の罪人』と『玉野五十鈴の誉れ』が一押し。
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.4:
(4pt)

さよなら、シリアルキラーの感想

奇妙な主人公設定は面白い。ただ、文庫の定価1200円の価値があるかというと無いと思う。適正価格600円くらいかな?
さよなら、シリアルキラー (創元推理文庫)
No.3:
(2pt)

イニシエーション・ラブの感想

『必ず二回読みたくなる』は言い過ぎ。なんとも切れ味の悪い印象
イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.2:
(3pt)

眼球堂の殺人 ~The Book~の感想

the bookと天才数学者についての言及少なく、テーマに上手く組み込まれていない。
もったいない
眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)
周木律眼球堂の殺人 ~The Book~ についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

十角館の殺人の感想

シチュエーション、トリック、犯人の意外性どれをとっても一級品
十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー


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