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水生 さんのレビュー一覧
水生さんのページへレビュー数36件
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「処刑」・「殉教」が個人的ベストでした。
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「華やかな野獣」・「暗闇の中の猫」「睡れる花嫁」の全3編。「女傑」をコンセプトにした話で統一されている。等々力警部初対面の事件が描かれた話もある。
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首のない死体・内股の入れ墨、さあ殺されたのはどちらの女か…。王道のガジェットに横溝正史らしいアレンジが加えられている。自動車が使われるシーンがあったりと現代的な雰囲気は新鮮味がある。
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序盤のスランプを脱してから後半での起死回生の逆転劇。パターン化しているとはいえカタルシスは感じられる。「アンパンマン」は…さすがに騙しすぎ(笑)
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上巻…中盤まであまりホラーっぽくないなぁと思いながら読んでいたら…小野不由美さんの「屍鬼」がこれをモチーフにしていたという意味が分かりかけた所で下巻に続く。ちなみに綾辻行人「Another」の榊原恒一が入院中に読んでいたホラー小説らしい。
下巻…「吸血鬼」の存在が判明するや否や打って変わってアクション・サスペンス小説に。あまりホラーっぽくなかったがサスペンスとしては面白かった。 |
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「殺し屋ですのよ」が個人的ベストです。
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初読了の三津田信三作品。エアミス研で人気のある作家。最後までホラーなのかミステリなのか分からない仕様。地の文が説明臭くて多少読みづらかったが、横溝張りのドロドロとした空気感が伝わってくるストーリーだった。
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アリバイ崩し物は個人的には退屈に感じてしまうが、レトロな雰囲気は良かった。
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赤川作品の中では比較的ユーモアは抑え気味。しかしこの避難所はドロドロした空気になっていそうだ・・・(^^:
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個人的ベストは「殺意のパーティにようこそ」と「髪は殺人犯の命でございます」でした。
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千里眼クラシックシリーズ第2話。新シリーズで登場したメフィスト・コンサルティング・グループが登場。こんな組織が実在していたら恐ろしい。嵯峨俊也が途中までワトソン役に回ってましたが、自らのパートで名誉挽回(ラストでの二者択一シーンでのスマートな心理戦が特に)。心理戦は読んでいて面白かった。次は岬美由紀を救出しに行くことになると思われる。
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他のシリーズと比べてもシンプルで軽い文体でした。
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三毛猫ホームズシリーズの中では始めて読了した本になります。印象としてはトリックよりも謎解き重視だと思います。しかしややこしい真相だった…(笑)
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鯉ヶ窪探偵部シリーズの1作目。見事にしてやられたという感じでした。ちょっとフェアじゃないけれど。推理合戦(トリオ漫才?)が面白かった。
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都会を舞台としたホラーを描いていた「都市伝説セピア」とは対照的に主に田舎を舞台にしたホラー短編集。表題作の「いっぺんさん」と「逆井水」が個人的ベストです。
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僕がミステリーにはまるきっかけとなった作品
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