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水生 さんのレビュー一覧

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レビュー数36

全36件 21~36 2/2ページ
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※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.16:
(5pt)

ようこそ地球さんの感想

「処刑」・「殉教」が個人的ベストでした。
ようこそ地球さん (新潮文庫)
星新一ようこそ地球さん についてのレビュー
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

華やかな野獣の感想

「華やかな野獣」・「暗闇の中の猫」「睡れる花嫁」の全3編。「女傑」をコンセプトにした話で統一されている。等々力警部初対面の事件が描かれた話もある。
華やかな野獣 (角川文庫)
横溝正史華やかな野獣 についてのレビュー
No.14:
(5pt)

スペードの女王の感想

首のない死体・内股の入れ墨、さあ殺されたのはどちらの女か…。王道のガジェットに横溝正史らしいアレンジが加えられている。自動車が使われるシーンがあったりと現代的な雰囲気は新鮮味がある。
スペードの女王 (角川文庫 緑 304-31)
横溝正史スペードの女王 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

万能鑑定士Qの事件簿VIIIの感想

序盤のスランプを脱してから後半での起死回生の逆転劇。パターン化しているとはいえカタルシスは感じられる。「アンパンマン」は…さすがに騙しすぎ(笑)
万能鑑定士Qの事件簿VIII      (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿VIII についてのレビュー
No.12: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

呪われた町の感想

上巻…中盤まであまりホラーっぽくないなぁと思いながら読んでいたら…小野不由美さんの「屍鬼」がこれをモチーフにしていたという意味が分かりかけた所で下巻に続く。ちなみに綾辻行人「Another」の榊原恒一が入院中に読んでいたホラー小説らしい。
下巻…「吸血鬼」の存在が判明するや否や打って変わってアクション・サスペンス小説に。あまりホラーっぽくなかったがサスペンスとしては面白かった。
呪われた町 (上) (集英社文庫)
スティーヴン・キング呪われた町 についてのレビュー
No.11:
(5pt)

エヌ氏の遊園地の感想

「殺し屋ですのよ」が個人的ベストです。
エヌ氏の遊園地 (講談社文庫 ほ 1-1)
星新一エヌ氏の遊園地 についてのレビュー
No.10:
(5pt)

厭魅の如き憑くものの感想

初読了の三津田信三作品。エアミス研で人気のある作家。最後までホラーなのかミステリなのか分からない仕様。地の文が説明臭くて多少読みづらかったが、横溝張りのドロドロとした空気感が伝わってくるストーリーだった。
厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
三津田信三厭魅の如き憑くもの についてのレビュー
No.9:
(5pt)

新幹線殺人事件の感想

アリバイ崩し物は個人的には退屈に感じてしまうが、レトロな雰囲気は良かった。
新・新幹線殺人事件 (光文社文庫)
森村誠一新幹線殺人事件 についてのレビュー
No.8:
(5pt)

台風の目の少女たちの感想

赤川作品の中では比較的ユーモアは抑え気味。しかしこの避難所はドロドロした空気になっていそうだ・・・(^^:
台風の目の少女たち (角川文庫)
赤川次郎台風の目の少女たち についてのレビュー
No.7:
(5pt)

謎解きはディナーのあとで2の感想

個人的ベストは「殺意のパーティにようこそ」と「髪は殺人犯の命でございます」でした。
謎解きはディナーのあとで 2 (小学館文庫)
東川篤哉謎解きはディナーのあとで2 についてのレビュー
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

千里眼 ミドリの猿の感想

千里眼クラシックシリーズ第2話。新シリーズで登場したメフィスト・コンサルティング・グループが登場。こんな組織が実在していたら恐ろしい。嵯峨俊也が途中までワトソン役に回ってましたが、自らのパートで名誉挽回(ラストでの二者択一シーンでのスマートな心理戦が特に)。心理戦は読んでいて面白かった。次は岬美由紀を救出しに行くことになると思われる。
千里眼 ミドリの猿 完全版―クラシックシリーズ〈2〉 (角川文庫)
松岡圭祐千里眼 ミドリの猿 についてのレビュー
No.5:
(5pt)

吸血鬼と切り裂きジャックの感想

他のシリーズと比べてもシンプルで軽い文体でした。
吸血鬼と切り裂きジャック (集英社文庫)
赤川次郎吸血鬼と切り裂きジャック についてのレビュー
No.4:
(5pt)

三毛猫ホームズの恐怖館の感想

三毛猫ホームズシリーズの中では始めて読了した本になります。印象としてはトリックよりも謎解き重視だと思います。しかしややこしい真相だった…(笑)
三毛猫ホームズの恐怖館 (角川文庫)
赤川次郎三毛猫ホームズの恐怖館 についてのレビュー
No.3:
(5pt)

学ばない探偵たちの学園の感想

鯉ヶ窪探偵部シリーズの1作目。見事にしてやられたという感じでした。ちょっとフェアじゃないけれど。推理合戦(トリオ漫才?)が面白かった。
学ばない探偵たちの学園 (光文社文庫)
東川篤哉学ばない探偵たちの学園 についてのレビュー
No.2:
(5pt)

いっぺんさんの感想

都会を舞台としたホラーを描いていた「都市伝説セピア」とは対照的に主に田舎を舞台にしたホラー短編集。表題作の「いっぺんさん」と「逆井水」が個人的ベストです。
いっぺんさん (文春文庫)
朱川湊人いっぺんさん についてのレビュー
No.1:
(5pt)

輪廻転生殺人事件の感想

僕がミステリーにはまるきっかけとなった作品
輪廻転生殺人事件 (講談社文庫)
赤川次郎輪廻転生殺人事件 についてのレビュー


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