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松千代 さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.17pt

レビュー数310

全310件 1~20 1/16ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.310:
(7pt)

イン・ザ・ブラッドの感想


▼以下、ネタバレ感想
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イン・ザ・ブラッド (文春文庫)
ジャック・カーリイイン・ザ・ブラッド についてのレビュー
No.309: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

赤い博物館の感想

迷宮入りした犯罪証拠品を保管する警視庁の赤い博物館。そこの館長である緋色冴子は、その証拠品から事件の真相を暴く短編集である。
読者にも推理できるような構成であるため、推理する楽しさを味わいつつ、各章のストーリーにも引き込まれた本作だった。
赤い博物館 (文春文庫)
大山誠一郎赤い博物館 についてのレビュー
No.308:
(7pt)

歌舞伎町セブンの感想

一言で現代版必殺仕事人と言ったところかな。
消えた仕事人組織が復活し、歌舞伎町に害を与える者達を消すストーリーだが、そこに登場人物達の過去を絡めストーリーを面白くしている。
地方の人間のため、歌舞伎町についてはザックリとしたイメージしかないが、本作を読んで実際の歌舞伎町の『表と裏』とは、どうなっているのか少し興味が湧いてしまった。
歌舞伎町セブン (中公文庫)
誉田哲也歌舞伎町セブン についてのレビュー
No.307:
(7pt)

ABC殺人事件の感想

中学生の時に読んだことがあったが、無差別と思われる殺人の意図については記憶に残っていたため、事件解決時の驚きはなかった。
しかし、犯人については忘れていたため、犯人捜しの点については楽しむことができた。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティABC殺人事件 についてのレビュー
No.306:
(8pt)

ハングの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ハング (中公文庫)
誉田哲也ハング についてのレビュー
No.305:
(7pt)

ガンルージュの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ガンルージュ (文春文庫)
月村了衛ガンルージュ についてのレビュー
No.304:
(7pt)

屍人荘の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.303: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

スティール・キスの感想

リンカーン・ライムシリーズも12作品目となり、登場人物の周りにも様々な変化が訪れる。
本質となる事件の展開も興味深かったが、登場人物のドラマにも目を離せなかった。
次作の事件も気になるが、今後の彼らのドラマも気になってしまう。
スティール・キス 上 (文春文庫)
No.302:
(7pt)

弥勒の掌の感想


▼以下、ネタバレ感想
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弥勒の掌 (文春文庫)
我孫子武丸弥勒の掌 についてのレビュー
No.301: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

チェーン・ポイズンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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チェーン・ポイズン (講談社文庫)
本多孝好チェーン・ポイズン についてのレビュー
No.300:
(7pt)

オスロ警察殺人殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローンの感想

6歳の子供が殺害される事件が発生。しかも、その遺体には何か意味がある格好をさせられていた。
その事件を追うのはオスロ警察殺人捜査課の面々。
事件だけのストーリーに留まらず、登場する人物達にスポットを当てており、それぞれの展開にも実に引き込まれた。
オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン
No.299:
(6pt)

罪の余白の感想

思春期という不安定な時期だからこそ起きた死。
そして、娘の死により不安定な精神状態になった父親。
娘を死に追いやった友人達と父親が接触し、双方の不安定な状態が極限に達っした時の描写が混沌とした雰囲気を上手く作り出していたように感じた。
罪の余白 (日本文学)
芦沢央罪の余白 についてのレビュー
No.298:
(8pt)

機龍警察 未亡旅団の感想

日本に潜入した女性、少女だけのチェチェンのテロリスト「黒い未亡人」。彼女達の自爆テロが日本に大きな危機を招く。
無差別テロは許せないが、彼女達がテロリストになった背景に胸が痛くなる。もし、自分も彼女達のような経験をしたなら、どのような選択をするだろうか?
テロリストを産み出したのが何なのか?一部の国、一部の権力者による欲が産み出したと言っても過言ではない。今のような世の中が続く限り、テロはなくならないだろう。
機龍警察 未亡旅団 (ハヤカワ文庫JA)
月村了衛機龍警察 未亡旅団 についてのレビュー
No.297:
(7pt)

万能鑑定士Qの短編集Iの感想

万能鑑定士シリーズ初の短編集。
短編集のため、物足りなさを感じるかと思ったが、謎解きの展開や小笠原悠人との進展等、意外と面白かった。
万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの短編集I についてのレビュー
No.296:
(7pt)

闇の叫び: アナザーフェイス9の感想


▼以下、ネタバレ感想
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闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)
堂場瞬一闇の叫び: アナザーフェイス9 についてのレビュー
No.295: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

カササギ殺人事件の感想

面白い構成であったが、読む前から期待が大きかったせいか、ストーリー自体は物足りなさを感じでしまった。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)
No.294:
(7pt)

Another エピソード Sの感想


▼以下、ネタバレ感想
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Another エピソードS (角川文庫)
綾辻行人Another エピソード S についてのレビュー
No.293:
(8pt)

セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

エンマ様シリーズ。
餓死した男の死体が発見されるが、その死には、ある宗教団体の存在が関与している。
エンマ様の嘘を見破り、真相に近づいていく様は面白い。また、相棒の西野にも幸せの予兆が。
次作では新たな事件の話も楽しみだが、西野の恋の行方も気になる。
セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.292:
(7pt)

万能鑑定士Qの推理劇IVの感想


▼以下、ネタバレ感想
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万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの推理劇IV についてのレビュー
No.291: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

三連の殺意の感想

ウィル・トレントシリーズ1作目。
売春婦殺害事件が発生したが、それ以前にも似たような事件が起こっていた。サラに遡ると、20年前にも似たような事件が・・・。
過去の事件との繋がり、人と人の意外な繋がりが、物語を面白くしていた。
三連の殺意 (マグノリアブックス)
カリン・スローター三連の殺意 についてのレビュー