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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数225

全225件 61~80 4/12ページ

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No.165: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

シンメトリーの感想

姫川玲子シリーズ3作目。
短編集となっているが、各作品を通して姫川玲子の長編では見られなかった面等が描かれている。
彼女がどのような人物かと表現することによって、この後の作品も更に面白くなってくるような気がする。
シンメトリー (光文社文庫)
誉田哲也シンメトリー についてのレビュー
No.164:
(7pt)

ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

シリーズ5作目。 エンマ様の嘘を見破り、犯人を追い詰める姿は相変わらず爽快だ。 しかし、相棒の西野がキャバクラ嬢に懲りる日は来るのか?
ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫)
No.163:
(8pt)

デス・コレクターズの感想


▼以下、ネタバレ感想
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デス・コレクターズ (文春文庫)
ジャック・カーリイデス・コレクターズ についてのレビュー
No.162: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

連続殺人鬼 カエル男の感想


▼以下、ネタバレ感想
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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山七里連続殺人鬼 カエル男 についてのレビュー
No.161:
(7pt)

カウンセラーの感想


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カウンセラー 完全版 (角川文庫)
松岡圭祐カウンセラー についてのレビュー
No.160:
(8pt)

グラーグ57の感想


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グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
トム・ロブ・スミスグラーグ57 についてのレビュー
No.159: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)
No.158:
(8pt)

ヴェサリウスの秘密の感想

19世紀のスペインが舞台の作品。 万博開催を数週間後に控えたバルセロナに女性連続殺人事件が起きる。その事件にはヴェサリウスの幻の解剖書が関連していた。 真相追及、主要人物のドラマ、そして解剖書を巡る攻防等とついつい夢中になって読んでしまった。
ヴェサリウスの秘密 (集英社文庫)
No.157:
(7pt)

ソウルケイジの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ソウルケイジ (光文社文庫)
誉田哲也ソウルケイジ についてのレビュー
No.156:
(8pt)

獣の記憶の感想

18世紀 フランスのジェボーダン地方で実際に起きた謎の野獣による襲撃事件を元にしたゴシックミステリー。 謎の野獣の正体を追究することに重点を置いた物語かと思ったが、事件に係わる人達が抱える秘密、そして心の奥底に秘めている思い等についても描かれており、実に面白かった。ジェボーダンの獣については映画でも観賞し面白く感じたが、実際の事件の真相はどうなのか、凄く気になってしまう。いつかは真相が明かされる日が来てほしいと思う。
獣の記憶 (創元推理文庫)
ニーナ・ブラジョーン獣の記憶 についてのレビュー
No.155:
(7pt)

槐(エンジュ)の感想


▼以下、ネタバレ感想
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槐
月村了衛槐(エンジュ) についてのレビュー
No.154: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

妖魔の森の家の感想


▼以下、ネタバレ感想
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妖魔の森の家 (創元推理文庫―カー短編全集 (118‐2))
ジョン・ディクスン・カー妖魔の森の家 についてのレビュー
No.153:
(8pt)

警察庁から来た男の感想


▼以下、ネタバレ感想
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警察庁から来た男 (ハルキ文庫)
佐々木譲警察庁から来た男 についてのレビュー
No.152: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

孤狼の血の感想

警察小説というより極道小説と言っても良い小説だった。 極道とそれに係わる人々の世界を描いた作品であったため、登場人物は松方弘樹や菅原文太等の俳優さんをイメージしながら、読み進めてしまった。 本作は映画化されるらしいが、出演者は役所広司、松坂桃李といった面々とのこと。役者さん達がどんな演技を見せてくれるか気になる。映画化されたら観ようかと思う。
孤狼の血 (角川文庫)
柚月裕子孤狼の血 についてのレビュー
No.151: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

魍魎の匣の感想

タイトルから思い浮かぶ物は恐ろしい妖怪やお化けの類いだが、ここで描かれているのは、人間の恐ろしさだ。 自分も何処かで間違った人生の選択をした場合、魍魎に憑かれていたかもしれない。それを思うと背筋がゾッとしてしまった。 これからも、魍魎に憑かれないよう、誤った選択をしないようにしなければならない。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
京極夏彦魍魎の匣 についてのレビュー
No.150: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ストロベリーナイトの感想

姫川玲子シリーズ1作目。 グロいシーンは少し抵抗を感じたが、面白かった。また、登場人物もそれぞれ良い個性を持っていて実に魅力的だ。 どの登場人物も興味深いが、一番興味深いのはガンテツだ。 ムカつく程、凄く嫌な奴であるけど、彼の考えや周りを気にしない行動が物語に良いアクセントを与えていて面白く感じる。 色々な面で面白かったから、これからもこのシリーズを読んでいきたいと思う。
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー
No.149:
(7pt)

ゴーン・ガールの感想


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ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
ギリアン・フリンゴーン・ガール についてのレビュー
No.148:
(7pt)

笑う警官の感想


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笑う警官 (ハルキ文庫)
佐々木譲笑う警官(うたう警官) についてのレビュー
No.147:
(8pt)

愚者の連鎖 アナザーフェイス7の感想


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愚者の連鎖 アナザーフェイス 7 (文春文庫)
堂場瞬一愚者の連鎖 アナザーフェイス7 についてのレビュー
No.146: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ゴースト・スナイパーの感想

衝撃を受ける程のどんでん返しは無かったが、相変わらず予想外の展開で面白かった。
ゴースト・スナイパー 上 (文春文庫 テ)