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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数92

全92件 21~40 2/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.72:
(5pt)

造花の蜜の感想

内容、展開など、よく練られた作品だと思います。ただ、全て上手くいきすぎで、そこは小説だからアリだとしても、なぜか読み疲れたという印象があります。
造花の蜜
連城三紀彦造花の蜜 についてのレビュー
No.71:
(6pt)

逆転美人の感想

途中の違和感が後に解説されてて、なるほどなとは思ったものの、美人物語からの殺人物語に一気に変わってしまって、なんかちょっと…っていう感じでした。
逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)
藤崎翔逆転美人 についてのレビュー
No.70:
(6pt)

鴨川食堂おまかせの感想

4作目も、色々な料理と人生に触れさせていただきました。ワンパターンでもよろしいがな、という気分です。
鴨川食堂おまかせ (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂おまかせ についてのレビュー
No.69: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

リボルバーの感想

ゴッホ、ゴーギャン、アートに関する愛情たっぷりの作品です。
ただ、アートに疎い自身にはあまり響かなかったです。
ノンフィクションとフィクションの境界もわからなかった、、、ので戸惑いながらの読了です…。
リボルバー
原田マハリボルバー についてのレビュー
No.68:
(6pt)

鴨川食堂いつものの感想

シリーズ3作目も基本構成は変わらず。でも、いい加減飽きた!って思わせない作品です。
ワンパターンだけど、色々な人生が織り込まれているからおもしろいんでしょうね。楽しめました。
鴨川食堂いつもの (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂いつもの についてのレビュー
No.67: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

法廷遊戯の感想

全てのピースというか、色んな要素が巧く組み合わされ過ぎている感はあるのですが、良く練られた作品だと思います。
法廷遊戯
五十嵐律人法廷遊戯 についてのレビュー
No.66:
(5pt)

鴨川食堂おかわりの感想

1作目と変わらず、活字から料理の美味しさが伝わってきましたし、京都の風情なども感じることができました。
ただ、1作目と基本構成は全く同じだったので、少し捻りは欲しかったです。
鴨川食堂おかわり (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂おかわり についてのレビュー
No.65: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

鴨川食堂の感想

ワンパターン。でもそれでもええんやないかと思うストーリー。
活字だけで料理の美味しさが伝わってくる感じがしました。
ほのぼのしてて、このシリーズ読んでいきたいと思いました。
鴨川食堂 (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂 についてのレビュー
No.64:
(5pt)

新月譚の感想

蛇口となってからはそこそこおもしろかったが、序盤の延々と続く不幸話に挫折しそうになりました。
総じて、はっきり言うとおすすめしないです。
新月譚
貫井徳郎新月譚 についてのレビュー
No.63:
(6pt)

刑事の怒りの感想

悪は悪だが、それに至る動機の解明に対して、各章とも読み応えあります。
刑事の怒り (講談社文庫)
薬丸岳刑事の怒り についてのレビュー
No.62: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

あの日、君は何をしたの感想

2つの事件が繋がっていくという、ありふれたストーリー。
ありふれたストーリーだけど、つまらない作品ではなく、淡々と進展していくのだけど、内容は満足できるかと思います。
あの日、君は何をした (小学館文庫)
まさきとしかあの日、君は何をした についてのレビュー
No.61: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

希望が死んだ夜にの感想

貧困問題を取り上げた作品。
このような作品がなくなるような政治になってほしいし、政治が変わらなければ、このような作品がバンバン出て来てほしい。
この作品は、友情も織り込まれてて、とんでもなく心が暗くなるだけの味付けではないので、それはそれで良いかなと思いました。
希望が死んだ夜に (文春文庫)
天祢涼希望が死んだ夜に についてのレビュー
No.60:
(6pt)

噂の女の感想

たまにニュースになるような、とんでもない悪女の話。
期待してた結末ではなかったな〜。
噂の女
奥田英朗噂の女 についてのレビュー
No.59: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

恋のゴンドラの感想

スキー場を舞台とした、楽しい楽しい色んな恋の物語。
巡り合わせがわざとらしいけど、楽しめるからアリです。
恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)
東野圭吾恋のゴンドラ についてのレビュー
No.58:
(6pt)

煙霞の感想

痛快なストーリー。菜穂ちゃんのキャラがストーリーの柱と言ってもいいような。楽しい作品でした。
煙霞
黒川博行煙霞 についてのレビュー
No.57:
(6pt)

左手首の感想

もう少し先が読みたいと思う編がいくつか。
短編ながらも著者の持ち味が味わえる短編集だと思います。
左手首 (新潮文庫)
黒川博行左手首 についてのレビュー
No.56:
(6pt)

鍵のない夢を見るの感想

ありえそうな話を女性目線で描いたストーリー。可もなく不可もなくといった感じです。
鍵のない夢を見る (文春文庫)
辻村深月鍵のない夢を見る についてのレビュー
No.55:
(6pt)

アンと青春の感想

アンちゃんはじめ、皆さんにほっこりさせていただきました。
本当に癒される作品、シリーズです。
アンと青春
坂木司アンと青春 についてのレビュー
No.54:
(6pt)

暗い越流の感想

話しが進んでいくうちに、徐々に徐々に基本構成がわかっていくっていう、もどかしくわかりにくい展開は私には合いません。ということで、少しインパクトに欠けた、、、という印象です。
暗い越流 (光文社文庫)
若竹七海暗い越流 についてのレビュー
No.53:
(6pt)

カインの傲慢の感想

臓器移植というセンシティブなテーマであるが故、重々しく感じる部分はありますが、淡々とストーリーが展開されていく作品です。淡々とした作品です。
カインの傲慢 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里カインの傲慢 についてのレビュー