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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数501

全501件 241~260 13/26ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.261:
(4pt)

ダン・ブラウンの亜流ですか

出だしは予感させるものがありましたが、どんどんつまらなくなってしまいました。うすっぺらでした。
マギの聖骨 上 (シグマフォース シリーズ1)
ジェームズ・ロリンズマギの聖骨 についてのレビュー
No.260: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

序盤の展開から結末を期待しましたが・・・

それは強烈につまらないものでした。この作品が評価されている理由がわかりません。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.259:
(5pt)

可もなく不可もなし

シェトランドが舞台ということ以外は面白みがありませんでした。
大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)
アン・クリーヴス大鴉の啼く冬 についてのレビュー
No.258:
(6pt)

500年にわたる本の旅にロマンを感じました

中世のヨーロッパにおけるイスラム、ユダヤ、キリスト教の抗争にはとても奥深いものあります。この作品を入口にして今後興味をもって勉強したいと思いました。
古書の来歴
ジェラルディン・ブルックス古書の来歴 についてのレビュー
No.257:
(5pt)

名作ではあるんでしょうが面白くはありません

訳がひどい。工藤精一郎という人はロシア文学の大家なんでしょうか。普通は漢字が書くだろう言葉をひらがなで表記していて、極めて読みにくい。人の名が長くて、しかも呼び方がいくつもあるので分かりにくい。退屈な本でした。
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)
フョードル・ドストエフスキー罪と罰 についてのレビュー
No.256:
(5pt)

長すぎて途中で厭きました

作者は多くの専門家に取材して執筆したのでしょうが、専門用語が多くよく理解できませんでした。欲張りすぎましたね。海洋冒険小説としてのアイデアは良いかと思いました。
深海のYrr〔新版〕 1 (ハヤカワ文庫NV)
フランク・シェッツィング深海のYrr についてのレビュー
No.255:
(6pt)

アリバイ工作が渋いです

派手さはありませんが鮎川流が汲み取れる佳作でした。
死びとの座 鬼貫警部事件簿―鮎川哲也コレクション (光文社文庫)
鮎川哲也死びとの座 についてのレビュー
No.254:
(4pt)

家族関係が複雑でストーリーに神経が向きませんでした

原野の風景の描写がとてもくどくて疲れました。ミステリーとしても面白くありませんでした。
荒野の絞首人 (角川文庫 (6089))
ルース・レンデル荒野の絞首人 についてのレビュー
No.253:
(5pt)

探偵するカウボーイという設定はおもしろいですが・・・

中身はどうってことない話でした。受けを狙った表現も鼻につきました。
荒野のホームズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1814)
No.252:
(5pt)

都合の良い結末でした

読みはじめは不気味な風景が目に浮かび期待しましたが、最後に一気に謎解きが行われてしまって興ざめでした。全体の構成も今一つでした。
山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)
三津田信三山魔の如き嗤うもの についてのレビュー
No.251:
(6pt)

ちょっと荒唐無稽かな

土、空気、火、水のアンビグラムのデザインには感動しました。いかにも映画的な作品だと思いました。
天使と悪魔 (上) (角川文庫)
ダン・ブラウン天使と悪魔 についてのレビュー
No.250:
(6pt)

バルセロナの匂いをいっぱい嗅ぎました

いかにもスペインの作家らしい密度の濃い話でした。ドラマチックな大きな展開はありませんでしたがサフォンの持つ愛がこの作品を通して感じられました。別の本も読んでみようと思います。
風の影 (上) (集英社文庫)
カルロス・ルイス・サフォン風の影 についてのレビュー
No.249: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

土地勘がないと現実味がありません

山岳の話なのに中身はとても平坦でした。とってつけたような主人公のロマンスも中途半端な描写に失笑してしまいました。物語になってませんでした。
遥かなり神々の座
谷甲州遥かなり神々の座 についてのレビュー
No.248:
(6pt)

新しい乗り物を作ってくれました

あまり深みは感じませんでしたが普通に読めました。

ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
市川憂人ジェリーフィッシュは凍らない についてのレビュー
No.247:
(6pt)

それぞれ色合いの異なる5つのお話でした

女性らしい視点で描かれたエピソードに作者の持つ自信のようなものを感じました。次は長編を読んでみたいと思います。
許されようとは思いません
芦沢央許されようとは思いません についてのレビュー
No.246:
(6pt)

読み応えのある小説でした

いかにもイギリスらしい風景描写が読み手を厭きさせません。それほどドラマチックな結末ではありませんでしたが、登場人物が細かく描いてあるので舞台を見ているような気がしました。
千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)
ロバート・ゴダード千尋の闇 についてのレビュー
No.245:
(4pt)

何も起こらない酔っ払いの話

いつ何かが起きるのかと期待しながら読みましたが、結局最後まで何も起きませんでした。退屈な単なる酒飲みの男女のお話でした。
拾った女 (扶桑社文庫)
チャールズ・ウィルフォード拾った女 についてのレビュー
No.244:
(4pt)

タイトルと内容が一致してないです

素人が書いたミステリーそのものでした。いかにもオシャレな女子の好きそうな舞台設定で出てくる小道具も寒気がするほど恥ずかしいものでした。さすが角川の選ぶ応募作です。
時のアラベスク (角川文庫)
服部まゆみ時のアラベスク についてのレビュー
No.243:
(4pt)

方言が多く読みづらかったです

岩手の海辺の村を舞台にしているので方言も仕方ないのですが、もう少し分かりやすく書いてくれればと思いました。全体的にバランスが悪く謎解き要素がほとんどないミステリーでした。この作家は筆力がないです。
透明な季節・時をきざむ潮―江戸川乱歩賞全集〈11〉 (講談社文庫)
藤本泉時をきざむ潮 についてのレビュー
No.242: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

時間の無駄でした

上下巻に分けるほどの小説ではありません。作者は頭がいいのでしょう。読者を無視したような自己満足の文章が長々と続くだけです。小学館の担当編集者もおそらく性格の悪い有名女子大出身のメガネ女子なんだろうなという気がしました。
鳩の撃退法 上
佐藤正午鳩の撃退法 についてのレビュー