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帝都衛星軌道

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

帝都衛星軌道の評価:

3.57/5点 レビュー 14件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 41〜48 3/3ページ
No.8
(5pt)

リバース・エンジニアリングのような作品

2006年5月26日リリース。表題作『帝都衛星軌道』を挟み中間に『ジャングルの虫たち』を配した構成の作品である。
氏は既に創作の拠点をロスに移して久しいわけだが、かくも東京に詳しいものが書けるのかというのが読後、最初に浮かんだものだった。初期の傑作短編『ギリシャの犬』あたりも東京というところを知り尽くしていなければ書けない作品だった。本作はその上をいくものがある。確かに死刑に対する氏の考え方などがおりまぜられていはいるが、それは作者のイマジネーションの構築物のひとつのパーツにしか僕には感じられなかった。
ひとつの発想から出発してストーリーを構築していくリバース・エンジニアリングのような作品。氏はきっと普通に書いてこのレベルなのだろう。派手さはないが良くできた秀作だと思う。僕は運良く、氏のサイン入りでこの本を手に入れた。良い本をサイン入りで手に入れたな、と思った。
帝都衛星軌道 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道 (講談社ノベルス)より
4061826077
No.7
(5pt)

リバース・エンジニアリングのような作品

2006年5月26日リリース。表題作『帝都衛星軌道』を挟み中間に『ジャングルの虫たち』を配した構成の作品である。
氏は既に創作の拠点をロスに移して久しいわけだが、かくも東京に詳しいものが書けるのかというのが読後、最初に浮かんだものだった。初期の傑作短編『ギリシャの犬』あたりも東京というところを知り尽くしていなければ書けない作品だった。本作はその上をいくものがある。確かに死刑に対する氏の考え方などがおりまぜられていはいるが、それは作者のイマジネーションの構築物のひとつのパーツにしか僕には感じられなかった。
ひとつの発想から出発してストーリーを構築していくリバース・エンジニアリングのような作品。氏はきっと普通に書いてこのレベルなのだろう。派手さはないが良くできた秀作だと思う。僕は運良く、氏のサイン入りでこの本を手に入れた。良い本をサイン入りで手に入れたな、と思った。
帝都衛星軌道 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道 (講談社文庫)より
4062764326
No.6
(3pt)

久しぶりに読んだ新刊でしたが・・・

デビュー作の占星術殺人事件から、独創性に惚れていましたが、いつからか作品が資料の引き写しばかりでついていけなくなり、新刊を手に取ることが久しくありませんでした。
しかし近作「摩天楼の怪人」の評判がよく、それを受けての本作だと思い期待して読んでみたのですが、状況描写が薄く、登場人物がひたすら会話を続けることで物語を廻しているのに唖然としました。これは小説ではなくてシナリオなのでしょうか。トリックも薄いし、そして資料の引き写しと得意の死刑論。途中で読むのが苦痛になりました。
占星術・斜め屋敷を読んだときの衝撃は今も忘れられません。今後、1度でいいからそんな衝撃を私に再び与えてくれることを期待しているのですが。
帝都衛星軌道 Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道より
4062134144
No.5
(3pt)

久しぶりに読んだ新刊でしたが・・・

デビュー作の占星術殺人事件から、独創性に惚れていましたが、いつからか作品が資料の引き写しばかりでついていけなくなり、新刊を手に取ることが久しくありませんでした。
しかし近作「摩天楼の怪人」の評判がよく、それを受けての本作だと思い期待して読んでみたのですが、状況描写が薄く、登場人物がひたすら会話を続けることで物語を廻しているのに唖然としました。これは小説ではなくてシナリオなのでしょうか。トリックも薄いし、そして資料の引き写しと得意の死刑論。途中で読むのが苦痛になりました。
占星術・斜め屋敷を読んだときの衝撃は今も忘れられません。今後、1度でいいからそんな衝撃を私に再び与えてくれることを期待しているのですが。
帝都衛星軌道 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道 (講談社ノベルス)より
4061826077
No.4
(3pt)

久しぶりに読んだ新刊でしたが・・・

デビュー作の占星術殺人事件から、独創性に惚れていましたが、いつからか作品が資料の引き写しばかりでついていけなくなり、新刊を手に取ることが久しくありませんでした。
しかし近作「摩天楼の怪人」の評判がよく、それを受けての本作だと思い期待して読んでみたのですが、状況描写が薄く、登場人物がひたすら会話を続けることで物語を廻しているのに唖然としました。これは小説ではなくてシナリオなのでしょうか。トリックも薄いし、そして資料の引き写しと得意の死刑論。途中で読むのが苦痛になりました。
占星術・斜め屋敷を読んだときの衝撃は今も忘れられません。今後、1度でいいからそんな衝撃を私に再び与えてくれることを期待しているのですが。
帝都衛星軌道 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道 (講談社文庫)より
4062764326
No.3
(3pt)

読みたいのは純粋な本格ミステリー

島田荘司の全作品を読んできたが、彼の提唱する死刑廃止や冤罪をテーマとした作品にはどうも共感できない。対談集や評論の形で、これらの問題を世の中に問う本をだしているのだから、小説はストレートなエンターテイメントとして楽しませてほしい。最近の彼の小説は、読後感が非常に悪く、暗い気持ちになってしまうことが多い。斜め屋敷の犯罪、などのように、読んだ後、やられたあ!とひざをポンとたたいて大笑いできるような純粋な本格ミステリーが読みたいのです。
帝都衛星軌道 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道 (講談社文庫)より
4062764326
No.2
(3pt)

読みたいのは純粋な本格ミステリー

島田荘司の全作品を読んできたが、彼の提唱する死刑廃止や冤罪をテーマとした作品にはどうも共感できない。対談集や評論の形で、これらの問題を世の中に問う本をだしているのだから、小説はストレートなエンターテイメントとして楽しませてほしい。最近の彼の小説は、読後感が非常に悪く、暗い気持ちになってしまうことが多い。斜め屋敷の犯罪、などのように、読んだ後、やられたあ!とひざをポンとたたいて大笑いできるような純粋な本格ミステリーが読みたいのです。
帝都衛星軌道 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道 (講談社ノベルス)より
4061826077
No.1
(3pt)

読みたいのは純粋な本格ミステリー

島田荘司の全作品を読んできたが、彼の提唱する死刑廃止や冤罪をテーマとした作品にはどうも共感できない。対談集や評論の形で、これらの問題を世の中に問う本をだしているのだから、小説はストレートなエンターテイメントとして楽しませてほしい。最近の彼の小説は、読後感が非常に悪く、暗い気持ちになってしまうことが多い。斜め屋敷の犯罪、などのように、読んだ後、やられたあ!とひざをポンとたたいて大笑いできるような純粋な本格ミステリーが読みたいのです。
帝都衛星軌道 Amazon書評・レビュー: 帝都衛星軌道より
4062134144