(短編集)

空飛ぶ馬

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評判

空飛ぶ馬の評価:

3.65/5点 レビュー 51件。 B ランク

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平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 41〜60 3/5ページ
No.46
(3pt)

「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎」

「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎のなかに、貴重な人生の輝きや生きてゆくことの哀しみが隠されていることを教えてくれる」と宮部みゆきが絶賛する通り、これは本格推理の面白さと小説の醍醐味とがきわめて幸福な結婚をして生まれ出た作品である。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.45
(3pt)

「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎」

「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎のなかに、貴重な人生の輝きや生きてゆくことの哀しみが隠されていることを教えてくれる」と宮部みゆきが絶賛する通り、これは本格推理の面白さと小説の醍醐味とがきわめて幸福な結婚をして生まれ出た作品である。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.44
(3pt)

まあまあ

「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎のなかに、貴重な人生の輝きや生きてゆくことの哀しみが隠されていることを教えてくれる」と宮部みゆきが絶賛する通り、これは本格推理の面白さと小説の醍醐味とがきわめて幸福な結婚をして生まれ出た作品である。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.43
(3pt)

まあまあ

「私たちの日常にひそむささいだけれど不可思議な謎のなかに、貴重な人生の輝きや生きてゆくことの哀しみが隠されていることを教えてくれる」と宮部みゆきが絶賛する通り、これは本格推理の面白さと小説の醍醐味とがきわめて幸福な結婚をして生まれ出た作品である。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.42
(2pt)

評判の高い一冊だが

私には合わなかった。
女子大生の日常にも、用意された各編の謎にも全く興味が唆られなかった。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.41
(2pt)

評判の高い一冊だが

私には合わなかった。
女子大生の日常にも、用意された各編の謎にも全く興味が唆られなかった。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.40
(2pt)

冗長

女子大生が出くわす「日常の謎」と,それを解き明かす落語家.

とにかく女子大生の日常が,これでもかとばかりに描かれる.
肝心の「謎」がなかなか出てこないので,そこまでたどり着くまでに飽きてしまう.
謎解きが面白くても,ミステリーに肝である「真相への関心」が維持できない.

主人公の女子大生の生活の様子と,その心の動きもきめ細かく描かれていて,
これを評価する向きもあるようだ.
飾り気ない主人公のキャラクターに好感を持つ読者もいてもよいが,
あとがきに書いてあるような女性作家の作品だとは,個人的にはちっとも思わなかった.

行動や状況の描写が説明的すぎるし,
心理描写も,どう思ったか,が重要なのではなく,
なぜそう思うのか?,そのよって来る所以は何か?が重要なのである.
それがないので,空想上の女子大生の生活と心境をシミュレートして書いてみました,という印象しか受けない.
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.39
(2pt)

冗長

女子大生が出くわす「日常の謎」と,それを解き明かす落語家.

とにかく女子大生の日常が,これでもかとばかりに描かれる.
肝心の「謎」がなかなか出てこないので,そこまでたどり着くまでに飽きてしまう.
謎解きが面白くても,ミステリーに肝である「真相への関心」が維持できない.

主人公の女子大生の生活の様子と,その心の動きもきめ細かく描かれていて,
これを評価する向きもあるようだ.
飾り気ない主人公のキャラクターに好感を持つ読者もいてもよいが,
あとがきに書いてあるような女性作家の作品だとは,個人的にはちっとも思わなかった.

行動や状況の描写が説明的すぎるし,
心理描写も,どう思ったか,が重要なのではなく,
なぜそう思うのか?,そのよって来る所以は何か?が重要なのである.
それがないので,空想上の女子大生の生活と心境をシミュレートして書いてみました,という印象しか受けない.
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.38
(2pt)

もっと簡素な文体で読みたかった

”もっとすごい「このミステリーがすごい」”を見て、購入した。私の趣味ではなかった。

- 内容に対して文章が冗長。修飾語が多すぎる。もっと引き締めてほしい。
- 文章のリズムも悪い。一人称なのに描写の視点があちこちに動くから、落ち着かない。
- 落語、陶器、オペラ、映画など各種芸術の話題を仕掛けに使う。好事家趣味なところがある。嫌いではない。

書き出しの例
- 「眠い―といえば高校生の頃は、朝起こされる時本当に眠かった。時間だよといわれてから、夢うつつで過ごす数分間。」(織部の霊)
- 「七月の末ともなれば、うだるように暑い―これは通年といおうか、固定観念といおうか、あるいは一足飛びに《事実だ!》と、いってのけてもいい。」(砂糖合戦)
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.37
(2pt)

もっと簡素な文体で読みたかった

”もっとすごい「このミステリーがすごい」”を見て、購入した。私の趣味ではなかった。

- 内容に対して文章が冗長。修飾語が多すぎる。もっと引き締めてほしい。
- 文章のリズムも悪い。一人称なのに描写の視点があちこちに動くから、落ち着かない。
- 落語、陶器、オペラ、映画など各種芸術の話題を仕掛けに使う。好事家趣味なところがある。嫌いではない。

書き出しの例
- 「眠い―といえば高校生の頃は、朝起こされる時本当に眠かった。時間だよといわれてから、夢うつつで過ごす数分間。」(織部の霊)
- 「七月の末ともなれば、うだるように暑い―これは通年といおうか、固定観念といおうか、あるいは一足飛びに《事実だ!》と、いってのけてもいい。」(砂糖合戦)
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.36
(4pt)

本質は変わらない

本書では殺人なしでも本格ミステリの要のひとつである論理的思考が
噺家春桜亭円紫師匠によりいかんなく展開されます。

北村さんは思考対象を殺人ではなく、ありふれた日常に潜む不思議な、
あるいは奇妙な出来事に絞り、その大胆なすげ替えでも殺人と同等のロジックで
謎を解き明かし得ることを証明しています。

その手際は簡潔にして見事で、草食系の円紫師匠に探偵役を任せ、
「日常」というキーワードのためか、叡知ならぬ頓知をきかせている風情があります。

一人称で語られる「私」は、ややペダンティックなところもありますが、
憎めない存在で、彼女の友人たちも個性的でストーリーを盛り立てます。

ほのぼのさせられたのは表題作「空飛ぶ馬」で、恋人に対する男の優しさが
ある不思議な現象となってしまう話です。

逆にこわかったのは「赤頭巾」で、ある寡婦の底意地の悪さに全身粟立ちました。
本篇は他と比べて凝っていて、出だしのうまさ、過去の想い出の絡み、
絵本の特異性や電話の状況からの推理など、物語の編み方が光っているように思われます。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.35
(4pt)

本質は変わらない

本書では殺人なしでも本格ミステリの要のひとつである論理的思考が
噺家春桜亭円紫師匠によりいかんなく展開されます。

北村さんは思考対象を殺人ではなく、ありふれた日常に潜む不思議な、
あるいは奇妙な出来事に絞り、その大胆なすげ替えでも殺人と同等のロジックで
謎を解き明かし得ることを証明しています。

その手際は簡潔にして見事で、草食系の円紫師匠に探偵役を任せ、
「日常」というキーワードのためか、叡知ならぬ頓知をきかせている風情があります。

一人称で語られる「私」は、ややペダンティックなところもありますが、
憎めない存在で、彼女の友人たちも個性的でストーリーを盛り立てます。

ほのぼのさせられたのは表題作「空飛ぶ馬」で、恋人に対する男の優しさが
ある不思議な現象となってしまう話です。

逆にこわかったのは「赤頭巾」で、ある寡婦の底意地の悪さに全身粟立ちました。
本篇は他と比べて凝っていて、出だしのうまさ、過去の想い出の絡み、
絵本の特異性や電話の状況からの推理など、物語の編み方が光っているように思われます。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.34
(2pt)

若い人向き?

ちょっと期待外れ。そもそもターゲットは若い人かも。私の年代(60代)向きではない
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.33
(2pt)

若い人向き?

ちょっと期待外れ。そもそもターゲットは若い人かも。私の年代(60代)向きではない
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.32
(2pt)

織部の霊

自分は知識が豊富だと言わんばかりで、さほど知りたくもない落語の話を詳しく述べている。いつまでたってもハラハラドキドキして来ないし、時間がもったいないので、もう読むのをやめた。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.31
(2pt)

織部の霊

自分は知識が豊富だと言わんばかりで、さほど知りたくもない落語の話を詳しく述べている。いつまでたってもハラハラドキドキして来ないし、時間がもったいないので、もう読むのをやめた。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.30
(3pt)

評価の高い作品。

主人公の人間性に、好感がもてます。
19歳の大人と子供のはざまに感じる女性の潔癖感がすごくリアル。
この作品を中年のおじさんが書いたとは驚きである。
そして、名探偵役の円紫師匠もとてもよい。
落語好きの私にとって、ところどころになじみの噺が物語にからんでくるところも面白い。
2008年に「このミステリーがすごい!」の20周年企画でおこなわれた国内編の中では、なんと7位にランクインしている。東野圭吾の「白夜行」が10位。宮部みゆきの「模倣犯」が19位なのだから、どれだけミステリーファンにとって評価の高い作品かよくわかる。
が・・・。
そこまで?そこまで評価されるほど面白いかというとちょっとどうだろうと。
現代の米沢穂信のスイーツセレクションなんかとテイストが近いように感じる。肩の力を抜いて読めるミステリーは素敵だなとは思うけれど、この作品が過去20年間のベスト7位に入るというのはちょっと違うような気がする。
文学部専攻の人間・落語に詳しい人間がこの作品にさりげなく書かれていることを自分は理解できるんだぞという優越感がこの作品の順位を押し上げたような気がしてしまう。けれど、たとえば2013年現在、ミステリ好きの高校生が読んだとしたら、「退屈な作品」と言い捨てるかもしれないなと感じる作品。だから★3つ。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.29
(3pt)

評価の高い作品。

主人公の人間性に、好感がもてます。
19歳の大人と子供のはざまに感じる女性の潔癖感がすごくリアル。
この作品を中年のおじさんが書いたとは驚きである。
そして、名探偵役の円紫師匠もとてもよい。
落語好きの私にとって、ところどころになじみの噺が物語にからんでくるところも面白い。
2008年に「このミステリーがすごい!」の20周年企画でおこなわれた国内編の中では、なんと7位にランクインしている。東野圭吾の「白夜行」が10位。宮部みゆきの「模倣犯」が19位なのだから、どれだけミステリーファンにとって評価の高い作品かよくわかる。
が・・・。
そこまで?そこまで評価されるほど面白いかというとちょっとどうだろうと。
現代の米沢穂信のスイーツセレクションなんかとテイストが近いように感じる。肩の力を抜いて読めるミステリーは素敵だなとは思うけれど、この作品が過去20年間のベスト7位に入るというのはちょっと違うような気がする。
文学部専攻の人間・落語に詳しい人間がこの作品にさりげなく書かれていることを自分は理解できるんだぞという優越感がこの作品の順位を押し上げたような気がしてしまう。けれど、たとえば2013年現在、ミステリ好きの高校生が読んだとしたら、「退屈な作品」と言い捨てるかもしれないなと感じる作品。だから★3つ。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.28
(4pt)

やさしい雰囲気が好き

殺人事件が起きない「日常の謎」をあつかった作品。
簡単に人を殺すばかりのミステリーと違って、読後にやさしい気持ちになれるのがいい。

シリーズの中には多少強引ではとは感じる推理がないではないけれども、円紫さんの口調で語られると納得してしまえるのも良い。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.27
(4pt)

やさしい雰囲気が好き

殺人事件が起きない「日常の謎」をあつかった作品。
簡単に人を殺すばかりのミステリーと違って、読後にやさしい気持ちになれるのがいい。

シリーズの中には多少強引ではとは感じる推理がないではないけれども、円紫さんの口調で語られると納得してしまえるのも良い。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169