(短編集)

空飛ぶ馬

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評判

空飛ぶ馬の評価:

3.65/5点 レビュー 51件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 21〜40 2/5ページ
No.66
(4pt)

日常の謎

こんな女子大学生は現実にはいないだろうと思いつつ、それ以外の部分は楽しく読めた。特に「砂糖合戦」の論理と展開がいい。
日常の謎は日常でおきえる出来事に対し、論理・推理で(しばしば強制的に)解決をもたらす。その結果、非日常的な論理や推理の異質さがきわだち、それが何とも面白い。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.65
(4pt)

日常の謎

こんな女子大学生は現実にはいないだろうと思いつつ、それ以外の部分は楽しく読めた。特に「砂糖合戦」の論理と展開がいい。
日常の謎は日常でおきえる出来事に対し、論理・推理で(しばしば強制的に)解決をもたらす。その結果、非日常的な論理や推理の異質さがきわだち、それが何とも面白い。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.64
(2pt)

主人公は、中年男の理想の女子大生(の娘)

読みやすく、程よく文学的で品のある文章は素敵です。この部分で星を追加しました。

ただ、主人公に違和感があり過ぎて物語に集中できなかった。
一番ゾッとしたのが、この一文。

“父の心が本当にそれを許すまで、私は死んでも口紅を引きはしない。”

ハッキリ言って、キモい。
こんな女子大生が本当に居たらそれはちょっと異常です。
化粧は誰かに許しを得てするもんじゃない。
女性としての自我に父の許しが必要?
行き過ぎたファザコンにしか思えません。
おじさんの考えた最強の娘、というファンタジーなのかな。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.63
(2pt)

主人公は、中年男の理想の女子大生(の娘)

読みやすく、程よく文学的で品のある文章は素敵です。この部分で星を追加しました。

ただ、主人公に違和感があり過ぎて物語に集中できなかった。
一番ゾッとしたのが、この一文。

“父の心が本当にそれを許すまで、私は死んでも口紅を引きはしない。”

ハッキリ言って、キモい。
こんな女子大生が本当に居たらそれはちょっと異常です。
化粧は誰かに許しを得てするもんじゃない。
女性としての自我に父の許しが必要?
行き過ぎたファザコンにしか思えません。
おじさんの考えた最強の娘、というファンタジーなのかな。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.62
(2pt)

退屈。

「日常の謎」というジャンルの作品だそうですが、謎解きマニアでもない自分には話題が退屈で合いませんでした。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.61
(2pt)

退屈。

「日常の謎」というジャンルの作品だそうですが、謎解きマニアでもない自分には話題が退屈で合いませんでした。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.60
(2pt)

退屈。全編読めず挫折。

「日常の謎」というジャンルの作品だそうですが、謎解きマニアでもない自分には話題が退屈で合いませんでした。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.59
(2pt)

退屈。全編読めず挫折。

「日常の謎」というジャンルの作品だそうですが、謎解きマニアでもない自分には話題が退屈で合いませんでした。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.58
(4pt)

トラディショナルな推理小説

推理小説特有の奇をてらった展開がなく、物語、というよりは人間の上質な暮らしぶりが匂い立ち、質の良い読後感が心地よい。このような本を、なかなか読書量が上がらない、中学生の孫に読ませたい。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.57
(4pt)

トラディショナルな推理小説

推理小説特有の奇をてらった展開がなく、物語、というよりは人間の上質な暮らしぶりが匂い立ち、質の良い読後感が心地よい。このような本を、なかなか読書量が上がらない、中学生の孫に読ませたい。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.56
(5pt)

東大生が進める本

東大卒の方からの紹介で子供に読ませてます!
それから。。
とてもためになった本としてテレビで紹介されてました!
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.55
(5pt)

東大生が進める本

東大卒の方からの紹介で子供に読ませてます!
それから。。
とてもためになった本としてテレビで紹介されてました!
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.54
(1pt)

「この小説の見どころは…二人旅の楽しさである」だそうです

1作目、2作目はすっきりまとまっていて、全く知らない落語の世界の豆知識も興味深くて面白く読んだのですが、3作目がなんだこれ、という内容で、そこで白けてしまって、4作目、5作目が楽しめませんでした。
シャーロックホームズ的な、日常的な謎を解いていくような推理ものですが、3作目は全75ページのうち、事件が起こるのは60ページ過ぎてから。その前はだらだらだらだらだらだらだらだら×100、あまりかき分けられていないキャラクターの女子大生が旅をする話で、主人公も無個性であまり魅力を感じられず、伏線と呼べるようなものはほぼなく、面白くもなんともありません。で、最後の事件も加害者が偶然思いついたとしか思えない状況なのに、論理的な推理で解決するってなんじゃそれ、としか思えませんでした。悲壮感たっぷりに終わるラストも、いやいや、これだけ目立つ行動をしていたらすぐ見つかるでしょ、馬鹿なのこの人?、としか思えず…。解説を読んだら、3作目の読みどころは、「二人旅の楽しさである」だそうで脱力しました。そうとしかほめようがなかったのだと思いますが、そもそも二人旅の部分も楽しくもなんともないのですが…。

宮部みゆきさん、辻村深月さんなど、好きな作家さんがこぞって帯に推薦文を書いていて、シリーズものなのでまとめ買いしようと思ったのですが、個人的にはしなくて正解でした。ほかの方のレビューを読むと絶賛されている方も多いので、好き・きらいが分かれるようです。まとめ買いは1冊目を読んでからがいいと思います。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.53
(1pt)

「この小説の見どころは…二人旅の楽しさである」だそうです

1作目、2作目はすっきりまとまっていて、全く知らない落語の世界の豆知識も興味深くて面白く読んだのですが、3作目がなんだこれ、という内容で、そこで白けてしまって、4作目、5作目が楽しめませんでした。
シャーロックホームズ的な、日常的な謎を解いていくような推理ものですが、3作目は全75ページのうち、事件が起こるのは60ページ過ぎてから。その前はだらだらだらだらだらだらだらだら×100、あまりかき分けられていないキャラクターの女子大生が旅をする話で、主人公も無個性であまり魅力を感じられず、伏線と呼べるようなものはほぼなく、面白くもなんともありません。で、最後の事件も加害者が偶然思いついたとしか思えない状況なのに、論理的な推理で解決するってなんじゃそれ、としか思えませんでした。悲壮感たっぷりに終わるラストも、いやいや、これだけ目立つ行動をしていたらすぐ見つかるでしょ、馬鹿なのこの人?、としか思えず…。解説を読んだら、3作目の読みどころは、「二人旅の楽しさである」だそうで脱力しました。そうとしかほめようがなかったのだと思いますが、そもそも二人旅の部分も楽しくもなんともないのですが…。

宮部みゆきさん、辻村深月さんなど、好きな作家さんがこぞって帯に推薦文を書いていて、シリーズものなのでまとめ買いしようと思ったのですが、個人的にはしなくて正解でした。ほかの方のレビューを読むと絶賛されている方も多いので、好き・きらいが分かれるようです。まとめ買いは1冊目を読んでからがいいと思います。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.52
(4pt)

日常のミステリ、シリーズ第1作。

砂糖合戦は油断していて、何がどうしたのと思っているうちに
謎が解かれる事態に・・・。

確かに、そういうこともあるなぁと感心しつつ、
「」だけでなくシリーズ第1作から
キレギレだと惚れ惚れして読了。
あっという間に読み終えた。流石!!
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.51
(4pt)

日常のミステリ、シリーズ第1作。

砂糖合戦は油断していて、何がどうしたのと思っているうちに
謎が解かれる事態に・・・。

確かに、そういうこともあるなぁと感心しつつ、
「」だけでなくシリーズ第1作から
キレギレだと惚れ惚れして読了。
あっという間に読み終えた。流石!!
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.50
(2pt)

1994年当時のことを思えば良作かもしれないが、今は…。

いわゆる「日常の謎もの」が好きで、金字塔と呼ばれるこちらを読ませていただいたが…正直微妙でした。
つまらなくはないが、ここまで大絶賛されるほどの本か?と疑問に思ってしまいます。

まずそもそもプロの落語家とそれに憧れる女子大生、という関係性でホームズとワトソン役をやることに無理が生じているように感じました。現に謎に出会った際にホームズ役である落語家がその謎を解決することになる(巻き込まれる)流れに無理があり(そんなところでたまたま出会うか?というところで出会うなど)解決する際も読者にもわかるヒントで解決したというよりは落語家が話を聞いただけで解決するのでまさに千里眼で解決したように見えてしまい面白みがないです。

同じ「日常の謎もの」のジャンルですと米澤穂信や若竹七海、はやみねかおるらに完全に劣っていると思いました。

だが今あげた作家も含め、1994年当時に今ほど「日常の謎もの」の本がなかったということを思うと、今ある数々の面白い本の先駆けと言う意味で評価されていることは納得できるので、作品としての面白みは星1ですが星1つ追加しました。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.49
(2pt)

1994年当時のことを思えば良作かもしれないが、今は…。

いわゆる「日常の謎もの」が好きで、金字塔と呼ばれるこちらを読ませていただいたが…正直微妙でした。
つまらなくはないが、ここまで大絶賛されるほどの本か?と疑問に思ってしまいます。

まずそもそもプロの落語家とそれに憧れる女子大生、という関係性でホームズとワトソン役をやることに無理が生じているように感じました。現に謎に出会った際にホームズ役である落語家がその謎を解決することになる(巻き込まれる)流れに無理があり(そんなところでたまたま出会うか?というところで出会うなど)解決する際も読者にもわかるヒントで解決したというよりは落語家が話を聞いただけで解決するのでまさに千里眼で解決したように見えてしまい面白みがないです。

同じ「日常の謎もの」のジャンルですと米澤穂信や若竹七海、はやみねかおるらに完全に劣っていると思いました。

だが今あげた作家も含め、1994年当時に今ほど「日常の謎もの」の本がなかったということを思うと、今ある数々の面白い本の先駆けと言う意味で評価されていることは納得できるので、作品としての面白みは星1ですが星1つ追加しました。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169
No.48
(3pt)

「押しも押されぬ大女優」だってさ・・・。

非常に評価の高い本で、以前から読もうと思ってた本。
ようやく読むことができたのだが、期待値が高かったのかなあ…。
正直、僕には合わなかった。
おそらく「日常の謎」というジャンルがあまり合わないんだと思う。
米澤穂信の人気シリーズの「古典部」もあまり面白いと思わなかったし。
シリーズの続きを読みたいとは思わなかった。

ただ、落語好きの僕にとっては古典落語に関する解釈とか蘊蓄はとても面白かった。
他にも文学に関する難しい蘊蓄なども出てくるので、ミステリーとしての楽しみ以外にもそういった蘊蓄とか解釈を楽しむという読み方もできる。

そして、一点だけとても気になった事がある。
僕が読んだのは43版なのだが、その339ページに
「今はもう押しも押されぬ大女優です。」という文章がある。
「押しも押されぬ」というのは日本語として誤った表現で、正しくは「押しも押されもせぬ」である。

もっとも、今では誤った表現の方が広まっていて、誤った「押しも押されぬ」の方を使用する人の方が多いという逆転現象が起きているというデータもある。
まあ言葉なんて伝達手段に過ぎないのだから、双方で意味が通じ合えば別になんだってかまわないのだが、僕は気になった。

本書では文学に関する蘊蓄を多く語っているのだから、「正しい日本語を使えよ」と思った。
作者の北村薫は、高校で国語教師をやっていたそうだが、国語教師が「押しも押されぬ」を使用しているのはかなり恥ずかしい。
入試の国語問題でも「押しも押されぬ」と「押しも押されもせぬ」の正誤問題とか出そうなものだが・・・。

本書は1989年に発売されて以降、版を重ね読み継がれているのだが、なぜこの「押しも押されぬ」が30年近く訂正もされず放置されてきたのか理解に苦しむ。
僕は「押しも押されぬ」って表現を見て、読んでて一気に白けたよ。
もし、増刷するなら出版社は作者にことわって訂正した方がいいと思う。
国語教師がこんな表現使ってたら恥ずかしいぞ。
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)より
4488413013
No.47
(3pt)

「押しも押されぬ大女優」だってさ・・・。

非常に評価の高い本で、以前から読もうと思ってた本。
ようやく読むことができたのだが、期待値が高かったのかなあ…。
正直、僕には合わなかった。
おそらく「日常の謎」というジャンルがあまり合わないんだと思う。
米澤穂信の人気シリーズの「古典部」もあまり面白いと思わなかったし。
シリーズの続きを読みたいとは思わなかった。

ただ、落語好きの僕にとっては古典落語に関する解釈とか蘊蓄はとても面白かった。
他にも文学に関する難しい蘊蓄なども出てくるので、ミステリーとしての楽しみ以外にもそういった蘊蓄とか解釈を楽しむという読み方もできる。

そして、一点だけとても気になった事がある。
僕が読んだのは43版なのだが、その339ページに
「今はもう押しも押されぬ大女優です。」という文章がある。
「押しも押されぬ」というのは日本語として誤った表現で、正しくは「押しも押されもせぬ」である。

もっとも、今では誤った表現の方が広まっていて、誤った「押しも押されぬ」の方を使用する人の方が多いという逆転現象が起きているというデータもある。
まあ言葉なんて伝達手段に過ぎないのだから、双方で意味が通じ合えば別になんだってかまわないのだが、僕は気になった。

本書では文学に関する蘊蓄を多く語っているのだから、「正しい日本語を使えよ」と思った。
作者の北村薫は、高校で国語教師をやっていたそうだが、国語教師が「押しも押されぬ」を使用しているのはかなり恥ずかしい。
入試の国語問題でも「押しも押されぬ」と「押しも押されもせぬ」の正誤問題とか出そうなものだが・・・。

本書は1989年に発売されて以降、版を重ね読み継がれているのだが、なぜこの「押しも押されぬ」が30年近く訂正もされず放置されてきたのか理解に苦しむ。
僕は「押しも押されぬ」って表現を見て、読んでて一気に白けたよ。
もし、増刷するなら出版社は作者にことわって訂正した方がいいと思う。
国語教師がこんな表現使ってたら恥ずかしいぞ。
空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 空飛ぶ馬 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023169