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この悪夢が消えるまで



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この悪夢が消えるまでの評価: 4.25/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(4pt)

待ちに待ったシリーズ1弾

舞台は近未来のNY。刑事のイヴ・ダラスは娼婦ばかりを狙うある殺人事件でロークと出会う。彼は謎に満ちた大富豪で、事件の容疑者だった。幼いころの虐待により、トラウマを抱え孤独なイヴに、ロークは自分の半身を見出す。イヴもまた、どこかとらえどころのない彼に惹かれていく。殺人事件のおぞましさ、近未来の機械文明の冷たさを感じさせる描写、・・・いきなり巻頭から引き込まれます。頭の回転が速く男勝りで、自分でも認める食いしん坊、でも、心にもろさを抱えたイヴの人物像が魅力的です。ロークが賄賂?として、女性の友達であるダイヤモンドではなく、近未来では貴重品となったコーヒー1ポンドを贈るところがおかしい。
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
4789719758
No.3:
(4pt)

Deathシリーズ第1巻

舞台は西暦2058年アメリカ。NY市警殺人課の警部補、Eve Dallasがヒロインです。暗い過去を背負った一匹狼の(はずだった)Eveが、少しずつ変わっていく様子が楽しめますので、是非順番に読んでいってください。話は、はっきりいって「暗くて重い」です。殺人、近親相姦、麻薬、不義密通、レイプ、なんでもありの世界なので、この手の話が苦手な方にはちょっとつらいかも。今回は第1巻ということで、EveとヒーローRoarkeの出会い、そして後に二人の飼い猫となるGalahadがなぜこの名前をつけられて飼われることになったかが書かれています。
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
4789719758
No.2:
(4pt)

初めて本格的に洋書に挑戦!

初めて本格的に洋書に挑戦してみました。今までの経験では、途中で挫折してしまうかとも思っていましたが、読んでみると、大間違い。わからない単語も気にせずにどんどん読み進めました。物語に引き込まれていって、気が付いたら読み終わっていた。こんな本は久しぶりです!!
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
4789719758
No.1:
(4pt)

2度おいしい!

Nora RobertsがJ.D Robbとして書いたEve. Dallasシリーズの最初の作品です。ロマンスだけでなくサスペンスとしても十分楽しめるまさに2度おいしい作品でした。女性が活躍するストーリーが好きな方にはピッタリ!!絶対オススメです!
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)より
4789719758

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