さよならドビュッシー

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評判

さよならドビュッシーの評価:

3.36/5点 レビュー 239件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全228件 141〜160 8/12ページ
No.88
(5pt)

面白かった。

どんでん返し小説として読んだので
オチは途中で気が付いたがそれにもかかわらず
これだけ面白かったのは、音楽を言葉で表現するという
難しい作業を実にうまく成し遂げているからでしょう。
それほど高い文章力を持った書き手だと思います。
ただ高尚な文学性やミステリの傑作を期待すると
裏切られるかもしれません。
昔の大映テレビ的なB級作品を見るような感覚で
読んだほうがかえって面白いのではないでしょうか。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.87
(5pt)

面白かった。

どんでん返し小説として読んだので
オチは途中で気が付いたがそれにもかかわらず
これだけ面白かったのは、音楽を言葉で表現するという
難しい作業を実にうまく成し遂げているからでしょう。
それほど高い文章力を持った書き手だと思います。
ただ高尚な文学性やミステリの傑作を期待すると
裏切られるかもしれません。
昔の大映テレビ的なB級作品を見るような感覚で
読んだほうがかえって面白いのではないでしょうか。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.86
(5pt)

純粋に面白かった

色々気になるとこがあったけどまぁ普通に面白かった

☆4だけどエチュード10-4弾いたから5w
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.85
(5pt)

純粋に面白かった

色々気になるとこがあったけどまぁ普通に面白かった

☆4だけどエチュード10-4弾いたから5w
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.84
(5pt)

演奏の描写が素晴らしいので星5つ

ミステリとしてはともかく、演奏の描写がこんなに素晴らしい小説を読んだのは初めてでした。音楽を描く迫力は「のだめカンタービレ」をはるかにしのぐと思います。文章って凄い。
正直言って、この状態でピアニストとしてどこまで? という現実的な疑問は抑えられなかったのですが、小説の中の段階までなら「よくやった! 感動した! 勇気をもらった!」と素直に思えました。
ピアノの演奏技術や、作中に出てくるショパンとドビュッシーとベートーベンの曲の描写が、もうホントすごいです。頭の中で旋律を追いながら「ああ、これはこの曲のこの部分について書いているんだな〜すごいな〜」と、ポリーニやアルゲリッチやバックハウスあたりの演奏を勝手に思い出してしまいます。
ショパンのエチュードの選曲、2曲で10−4と組み合わせるなら、もうちょっと違うやつにすればいいのに……とか、余計なことも考えてしまうのですが、単なる好みの問題で……すみません。ていうか、そこまで考えさせてしまうくらい演奏場面の描写が濃密で、曲を知っている人なら旋律が自然に浮かんでくるわけです。
最大の謎とタイトルにむかっていく流れは、さすがだなあと思いました。一つ一つの事件は、本格的なミステリファンには物足りないだろうとは思います。でも、伝統的なミステリ小説として過大な期待をしなければ、エンターテインメント小説としては十分楽しめます。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.83
(5pt)

演奏の描写が素晴らしいので星5つ

ミステリとしてはともかく、演奏の描写がこんなに素晴らしい小説を読んだのは初めてでした。音楽を描く迫力は「のだめカンタービレ」をはるかにしのぐと思います。文章って凄い。
正直言って、この状態でピアニストとしてどこまで? という現実的な疑問は抑えられなかったのですが、小説の中の段階までなら「よくやった! 感動した! 勇気をもらった!」と素直に思えました。
ピアノの演奏技術や、作中に出てくるショパンとドビュッシーとベートーベンの曲の描写が、もうホントすごいです。頭の中で旋律を追いながら「ああ、これはこの曲のこの部分について書いているんだな〜すごいな〜」と、ポリーニやアルゲリッチやバックハウスあたりの演奏を勝手に思い出してしまいます。
ショパンのエチュードの選曲、2曲で10−4と組み合わせるなら、もうちょっと違うやつにすればいいのに……とか、余計なことも考えてしまうのですが、単なる好みの問題で……すみません。ていうか、そこまで考えさせてしまうくらい演奏場面の描写が濃密で、曲を知っている人なら旋律が自然に浮かんでくるわけです。
最大の謎とタイトルにむかっていく流れは、さすがだなあと思いました。一つ一つの事件は、本格的なミステリファンには物足りないだろうとは思います。でも、伝統的なミステリ小説として過大な期待をしなければ、エンターテインメント小説としては十分楽しめます。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.82
(5pt)

リアルな演奏描写がかなり良く、クラシカルミュージックに疎くても、このミステリーのトリ

主人公はピアニストを目指す女子高校生である。ある日、火事で全身に大火傷を負いながらも大手術で生還し、再びコンクール優勝をめざして猛練習を開始する。同じ火事で亡くなった祖父の遺産が・・・。やがて、彼女の周囲で不可解な出来事が起こり、ついに殺人事件にまで。犯人の狙いは何なのか・・・。
大火傷を負いながらもピアニストをめざす彼女に降り掛かる出来事とは・・・。
リアルな演奏描写は秀逸であり、クラシカルミュージックに疎くても、このミステリーのトリックと、もの凄い青春エネルギーに圧倒されるのも楽しいであろう。
“ドビュッシー”の曲が好きなもので、タイトル「さよならドビュッシー」に惹かれて読んじゃいました。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.81
(5pt)

リアルな演奏描写がかなり良く、クラシカルミュージックに疎くても、このミステリーのトリ

主人公はピアニストを目指す女子高校生である。ある日、火事で全身に大火傷を負いながらも大手術で生還し、再びコンクール優勝をめざして猛練習を開始する。同じ火事で亡くなった祖父の遺産が・・・。やがて、彼女の周囲で不可解な出来事が起こり、ついに殺人事件にまで。犯人の狙いは何なのか・・・。
大火傷を負いながらもピアニストをめざす彼女に降り掛かる出来事とは・・・。
リアルな演奏描写は秀逸であり、クラシカルミュージックに疎くても、このミステリーのトリックと、もの凄い青春エネルギーに圧倒されるのも楽しいであろう。
“ドビュッシー”の曲が好きなもので、タイトル「さよならドビュッシー」に惹かれて読んじゃいました。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.80
(4pt)

辛口レビューが多いですが

大学で音楽を専攻している者です。この本が発売された当時は高校3年生、受験真っ盛りでした。
タイトルとカバーに惹かれて購入しましたが、私は大満足です。

まずこういった、音楽を話の全体に絡めた作品が少ないこと。
…あるのかも知れませんが、パッと手にとって「これだ」とわかる作品はあまりない気がします(乙一の「失はれる物語」は大分わかりやすかったですが)。
音楽を専攻として学んでいる身としては、この手のジャンルが増えるのは嬉しい限りです。

登場人物に感情移入できないとのレビューもありましたが、そもそも設定が特殊なので移入もクソもありません。
私はミステリー愛読家ではないのでトリックやネタの具合?はわかりませんが、ラストには吃驚しましたし、主人公のその後が気になりました。

一般常識的に考えて無理のある設定だとは思います。ですがこき下ろされる程でしょうか?
確かにミステリーっぽさはさほどありませんでしたが、そもそも犯人の追及がメインではないので個人的には許容範囲内です。

ガッツリしたミステリーが読みたい方にはオススメしません。どちらかと言えば読書の入門編と言った感じ。
フォントもあまり小さくないので読みやすいと思います。巻末まであっと言う間ですよ。
映画にあるようなシンデレラストーリー(にしては血生臭いですが)の心積もりで読まれることを強くオススメします。

個人的な意見ですが、私はこの作者がデビューしてくれてよかったと思います。
前述しましたが、音楽を絡めた作品が増えるのは本当に喜ばしいですから。これからも是非頑張っていただきたい。
せっかくミステリー大賞を受賞したのだから、近いうちにミステリー「らしい」作品を書き上げて欲しいです。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.79
(4pt)

辛口レビューが多いですが

大学で音楽を専攻している者です。この本が発売された当時は高校3年生、受験真っ盛りでした。
タイトルとカバーに惹かれて購入しましたが、私は大満足です。

まずこういった、音楽を話の全体に絡めた作品が少ないこと。
…あるのかも知れませんが、パッと手にとって「これだ」とわかる作品はあまりない気がします(乙一の「失はれる物語」は大分わかりやすかったですが)。
音楽を専攻として学んでいる身としては、この手のジャンルが増えるのは嬉しい限りです。

登場人物に感情移入できないとのレビューもありましたが、そもそも設定が特殊なので移入もクソもありません。
私はミステリー愛読家ではないのでトリックやネタの具合?はわかりませんが、ラストには吃驚しましたし、主人公のその後が気になりました。

一般常識的に考えて無理のある設定だとは思います。ですがこき下ろされる程でしょうか?
確かにミステリーっぽさはさほどありませんでしたが、そもそも犯人の追及がメインではないので個人的には許容範囲内です。

ガッツリしたミステリーが読みたい方にはオススメしません。どちらかと言えば読書の入門編と言った感じ。
フォントもあまり小さくないので読みやすいと思います。巻末まであっと言う間ですよ。
映画にあるようなシンデレラストーリー(にしては血生臭いですが)の心積もりで読まれることを強くオススメします。

個人的な意見ですが、私はこの作者がデビューしてくれてよかったと思います。
前述しましたが、音楽を絡めた作品が増えるのは本当に喜ばしいですから。これからも是非頑張っていただきたい。
せっかくミステリー大賞を受賞したのだから、近いうちにミステリー「らしい」作品を書き上げて欲しいです。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.78
(5pt)

音の表現が秀逸!

第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作で、ピアニストを目指す女子高生にまつわる殺人事件のお話。
演奏の描写が秀逸で、読んでいるのに聞こえてくるようでした。
ミステリとしても完成されていて、クライマックスでは涙が出そうでした。
年をとったせいか、ちょっとした感動で、すぐに涙腺が緩むようになってしまいました。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.77
(5pt)

音の表現が秀逸!

第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作で、ピアニストを目指す女子高生にまつわる殺人事件のお話。
演奏の描写が秀逸で、読んでいるのに聞こえてくるようでした。
ミステリとしても完成されていて、クライマックスでは涙が出そうでした。
年をとったせいか、ちょっとした感動で、すぐに涙腺が緩むようになってしまいました。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.76
(5pt)

だまされた・・・・・・!

読んだ方が良いでしょう。

 いやぁー、だまされました!

 最後にタイトルの意味が分かりました。

 といってピンと来る方はミステリー通の方だと思います。

 まぁ、だまされたと思って読んで下さい。素晴らしいです。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.75
(5pt)

だまされた・・・・・・!

読んだ方が良いでしょう。

 いやぁー、だまされました!

 最後にタイトルの意味が分かりました。

 といってピンと来る方はミステリー通の方だと思います。

 まぁ、だまされたと思って読んで下さい。素晴らしいです。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.74
(4pt)

きれいなタイトルに見合う読了感がもたらされます

きれいなタイトルに惹かれて読んでみました。
ピアノをひいたことのある人や音楽に親しんだことのある方には興味深い描写が多いのと
どん底から這い上がる主人公?とその周囲のからみ方は読みごたえはあったのではないでしょうか。

ミステリーとしてのプロットは、もう少しひねりがあってもよかったのかなあ。なので☆4つ。

音楽系の読み物として読む分には、演奏に対する考え方や表現はおもしろくて、
またピアノが弾きたくなる感じがしました。

結末はともかく、這い上がる主人公?のための言葉は、ポジティブなモノが多く、
この手のものにありがちな読了後の不快感はあまりなかったように思われました。

ちょっと気分がふさぐなあというときは、もしかしたらいいかもしれません。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.73
(4pt)

きれいなタイトルに見合う読了感がもたらされます

きれいなタイトルに惹かれて読んでみました。
ピアノをひいたことのある人や音楽に親しんだことのある方には興味深い描写が多いのと
どん底から這い上がる主人公?とその周囲のからみ方は読みごたえはあったのではないでしょうか。

ミステリーとしてのプロットは、もう少しひねりがあってもよかったのかなあ。なので☆4つ。

音楽系の読み物として読む分には、演奏に対する考え方や表現はおもしろくて、
またピアノが弾きたくなる感じがしました。

結末はともかく、這い上がる主人公?のための言葉は、ポジティブなモノが多く、
この手のものにありがちな読了後の不快感はあまりなかったように思われました。

ちょっと気分がふさぐなあというときは、もしかしたらいいかもしれません。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.72
(5pt)

クラシック音楽に興味がなくても

作者の「中山七里」さんを教えてもらい、その中でレビュー
を見て、面白そうだったのでこの作品を読みました。
最初はまずまずでしたが、中盤から夢中になり
最後で驚きました。
ドラマだったら、誰がいいかななど情景がイメージしやすい
文章だと思いました。
クラシック音楽に興味ない方も関係なく楽しく読めます。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.71
(5pt)

クラシック音楽に興味がなくても

作者の「中山七里」さんを教えてもらい、その中でレビュー
を見て、面白そうだったのでこの作品を読みました。
最初はまずまずでしたが、中盤から夢中になり
最後で驚きました。
ドラマだったら、誰がいいかななど情景がイメージしやすい
文章だと思いました。
クラシック音楽に興味ない方も関係なく楽しく読めます。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.70
(4pt)

気持良く、裏切られました。

初めて読む作家です。

音楽の聞こえてくる推理小説。
テンポも良く、
心地よい。

最初の大火事から、
いきなりの展開で、
ええ〜〜!!
と思わせて、
そのあと、また別の展開で進んでいくと。
時に推理小説ということを忘れるような、
音楽に関する物語。
それそのものも悪くない。
で、忘れたころに事件の重さが首をもたげる。

事件を推理する探偵役は出てくるのだが、
彼は、事件を解決するのが目的ではない。
そういう意味でも、ひとひねりある。

そして、最後の大どんでん返し。
このアクロバティックには、
全く予想が行かなかった。
思いっきり、気持ち良く、
だまされた。

他の作品も、読んでみたい作家になった。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.69
(4pt)

気持良く、裏切られました。

初めて読む作家です。

音楽の聞こえてくる推理小説。
テンポも良く、
心地よい。

最初の大火事から、
いきなりの展開で、
ええ〜〜!!
と思わせて、
そのあと、また別の展開で進んでいくと。
時に推理小説ということを忘れるような、
音楽に関する物語。
それそのものも悪くない。
で、忘れたころに事件の重さが首をもたげる。

事件を推理する探偵役は出てくるのだが、
彼は、事件を解決するのが目的ではない。
そういう意味でも、ひとひねりある。

そして、最後の大どんでん返し。
このアクロバティックには、
全く予想が行かなかった。
思いっきり、気持ち良く、
だまされた。

他の作品も、読んでみたい作家になった。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928