さよならドビュッシー

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評判

さよならドビュッシーの評価:

3.36/5点 レビュー 239件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全82件 21〜40 2/5ページ
No.62
(3pt)

ネタバレですが

サンドラ・ブラウンの「私でない私」も読みましたが、
火傷による顔面崩壊から、本人の意思ではなく別人に成りかわる…という発想は、新しくはないですね
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.61
(3pt)

ネタバレですが

サンドラ・ブラウンの「私でない私」も読みましたが、
火傷による顔面崩壊から、本人の意思ではなく別人に成りかわる…という発想は、新しくはないですね
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.60
(3pt)

ほどほどに楽しんだが

ここから読むのをスタートしたとしたら、多分おそらく自分は「作家読み」で追うには至らなかった
学校内での不快な出来事あれこれが「特待生って、そういうもんだよね?」になってしまった
障害者に優しい設備は健常者には使いにくいよ。緩やかなスロープより階段の方が普通の人は歩きやすいモンだよ
ハンデ克服を見る為に金払う人は世の中結構いるけどな
「肉体的な異常が認められない限り精神面に原因を求める」のはしかたないが、「肉体的な異常を『見つけられなく』て、安易に精神面に原因を求めるのは、やめてね」(←やられた事あり)と、思った
長い演奏が辛いのは誰しも一緒で、演奏の分数がどーのこーの言ってるのに違和感があった。…リハビリ中ならしょうがないけど
何より、余りに回復早過ぎて、ケガってそんなもんなの?と思ったり、した
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.59
(3pt)

ほどほどに楽しんだが

ここから読むのをスタートしたとしたら、多分おそらく自分は「作家読み」で追うには至らなかった
学校内での不快な出来事あれこれが「特待生って、そういうもんだよね?」になってしまった
障害者に優しい設備は健常者には使いにくいよ。緩やかなスロープより階段の方が普通の人は歩きやすいモンだよ
ハンデ克服を見る為に金払う人は世の中結構いるけどな
「肉体的な異常が認められない限り精神面に原因を求める」のはしかたないが、「肉体的な異常を『見つけられなく』て、安易に精神面に原因を求めるのは、やめてね」(←やられた事あり)と、思った
長い演奏が辛いのは誰しも一緒で、演奏の分数がどーのこーの言ってるのに違和感があった。…リハビリ中ならしょうがないけど
何より、余りに回復早過ぎて、ケガってそんなもんなの?と思ったり、した
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.58
(3pt)

本から遠ざかっていたのですが、これは一気に読めました

集中力や持続力が落ちて、なかなか本を読めなくなっていたのですが、この本は、読みやすくて一気に読めました。
小説としては細部に荒いところがあるように思いますが、私としては楽しく読めました。
本筋とかミステリーとかとは別ですが、演奏の説明?描写が的確なのかどうか不明ですが(私がひどい門外漢なので)、興奮やのめり込む様子を盛り上げていく効果はあって良かったです。 また、生き方、考え方についての[哲学・信念]の生硬な語りも現在の世界では精細を感じさせるもので、良かったなと思います。
ミステリーにはタイプ(型)があるそうです。読み終われば、「このパターンだ」ということにはなりますが、そうしたことを気にせず、それぞれのプロットで表される「人物像の半見せ・ちょっと見せ」を楽しむのにも、良かったです。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.57
(3pt)

本から遠ざかっていたのですが、これは一気に読めました

集中力や持続力が落ちて、なかなか本を読めなくなっていたのですが、この本は、読みやすくて一気に読めました。
小説としては細部に荒いところがあるように思いますが、私としては楽しく読めました。
本筋とかミステリーとかとは別ですが、演奏の説明?描写が的確なのかどうか不明ですが(私がひどい門外漢なので)、興奮やのめり込む様子を盛り上げていく効果はあって良かったです。 また、生き方、考え方についての[哲学・信念]の生硬な語りも現在の世界では精細を感じさせるもので、良かったなと思います。
ミステリーにはタイプ(型)があるそうです。読み終われば、「このパターンだ」ということにはなりますが、そうしたことを気にせず、それぞれのプロットで表される「人物像の半見せ・ちょっと見せ」を楽しむのにも、良かったです。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.56
(3pt)

面白いなとは思ったけど……

『連続殺人鬼カエル男』を読んでから中山七里さんの作品にハマってしまいましたが『さよならドビュッシー』から始まる音楽シリーズは後回しにしていました。
中山七里さんの作品、自分がこれまでに読んだ『連続殺人鬼カエル男』から始まる作品の特徴として殆どの作品が時間やキャラクターを異にしていてもパラレルとかではなく直接的にその作品世界を同一としていてどの作品からみても作品同士がスピンオフ作品に見える点でしょうか。※勿論、何の関係も無い独立した作品もあります。
なので『さよならドビュッシー』はどうなんだ?と思って読み始めたところ、物語の主人公としてストーリーを進めて行く少女のコーチとして登場する岬洋介なる男が江戸川乱歩作品でいうところの明智小五郎、横溝正史作品でいうところの金田一耕助の役割で登場する。
そして、この男の父親がスピンオフとまではいかないが他作品に顔を出しているのでこの作品もまた中山七里ワールドの一端を担い、世界観を拡張している。
が、この岬洋介という男、明智や金田一のような探偵として大活躍はしない。
むしろほぼ全編に渡ってピアニスト、ピアノのコーチとして探偵とは関係無い動きしかしない。
なのでラストのどんでん返し部分というかネタばらし部分で探偵役として話すのは少し無理があるというか御都合主義的に見えてしまうかもしれない。
純粋なミステリーとしてはパンチが弱いように感じるが、負けても諦めない!みたいな……多分、昭和の時代を生きてきた元・少年少女なら『巨人の星』『タイガーマスク』『アタックNo.1』『仮面ライダーV3』『ウルトラマンレオ』といった何かにつけて敗北→特訓→勝利という図式を持ったスポ根モノに近い印象と言えばわかり易いだろうし、その時代を知らない人には逆に新鮮に映るんじゃないかな?
自分的にはミステリーとしてはもっと陰惨で荒唐無稽な殺人なんかが起きてしまったり、どんでん返しまでに様々なトリックが含まれた作品が好きなので、今後作への期待値として満点にはしない部分から、おとなし過ぎる展開に減点1で星3つですかね。
ただ、まぁまぁかな?と思う平均値としての3よりもコレは良いぞ!と思う4寄りの3かな(笑)
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.55
(3pt)

面白いなとは思ったけど……

『連続殺人鬼カエル男』を読んでから中山七里さんの作品にハマってしまいましたが『さよならドビュッシー』から始まる音楽シリーズは後回しにしていました。
中山七里さんの作品、自分がこれまでに読んだ『連続殺人鬼カエル男』から始まる作品の特徴として殆どの作品が時間やキャラクターを異にしていてもパラレルとかではなく直接的にその作品世界を同一としていてどの作品からみても作品同士がスピンオフ作品に見える点でしょうか。※勿論、何の関係も無い独立した作品もあります。
なので『さよならドビュッシー』はどうなんだ?と思って読み始めたところ、物語の主人公としてストーリーを進めて行く少女のコーチとして登場する岬洋介なる男が江戸川乱歩作品でいうところの明智小五郎、横溝正史作品でいうところの金田一耕助の役割で登場する。
そして、この男の父親がスピンオフとまではいかないが他作品に顔を出しているのでこの作品もまた中山七里ワールドの一端を担い、世界観を拡張している。
が、この岬洋介という男、明智や金田一のような探偵として大活躍はしない。
むしろほぼ全編に渡ってピアニスト、ピアノのコーチとして探偵とは関係無い動きしかしない。
なのでラストのどんでん返し部分というかネタばらし部分で探偵役として話すのは少し無理があるというか御都合主義的に見えてしまうかもしれない。
純粋なミステリーとしてはパンチが弱いように感じるが、負けても諦めない!みたいな……多分、昭和の時代を生きてきた元・少年少女なら『巨人の星』『タイガーマスク』『アタックNo.1』『仮面ライダーV3』『ウルトラマンレオ』といった何かにつけて敗北→特訓→勝利という図式を持ったスポ根モノに近い印象と言えばわかり易いだろうし、その時代を知らない人には逆に新鮮に映るんじゃないかな?
自分的にはミステリーとしてはもっと陰惨で荒唐無稽な殺人なんかが起きてしまったり、どんでん返しまでに様々なトリックが含まれた作品が好きなので、今後作への期待値として満点にはしない部分から、おとなし過ぎる展開に減点1で星3つですかね。
ただ、まぁまぁかな?と思う平均値としての3よりもコレは良いぞ!と思う4寄りの3かな(笑)
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.54
(3pt)

ちょっと最後が・・・

話自体は面白かったのですが、ラストがちょっと飛びすぎてる感じがします。
評価の分かれる小説とは聞いてましたが、なるほど納得しました。

小説なのでいくらでも飛んでいいのですが、人それぞれ流せる飛び方と流せない飛び方があると思います。
私は今回がたまたま後者であったというだけですが、全体を通して見れば面白かったです。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.53
(3pt)

ちょっと最後が・・・

話自体は面白かったのですが、ラストがちょっと飛びすぎてる感じがします。
評価の分かれる小説とは聞いてましたが、なるほど納得しました。

小説なのでいくらでも飛んでいいのですが、人それぞれ流せる飛び方と流せない飛び方があると思います。
私は今回がたまたま後者であったというだけですが、全体を通して見れば面白かったです。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.52
(3pt)

最低で最高の物語

まず小説の構成としては最低です。絶対この形を選ぶべきじゃなかった。
1人称で語られる物語で物語の根幹にかかわる重要な事柄を2か所隠すどころか、偽りがあったら反則なんてもんじゃないでしょう。
特に母の死を知る場面がひどかった。
この物語は3人称か、あるいは他の人物の1人称で語られるべきだったと思う。
これほど読者に対してフェアじゃない物語も珍しい。
しかし、この物語によって語られる いかに歪んだ社会でいかに酷い目にあっても立ち向かっていくという考え方は好きで強く強く読むたびに心が揺さぶれるので完全に捨て去ることもできない。
困った本だ。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.51
(3pt)

最低で最高の物語

まず小説の構成としては最低です。絶対この形を選ぶべきじゃなかった。
1人称で語られる物語で物語の根幹にかかわる重要な事柄を2か所隠すどころか、偽りがあったら反則なんてもんじゃないでしょう。
特に母の死を知る場面がひどかった。
この物語は3人称か、あるいは他の人物の1人称で語られるべきだったと思う。
これほど読者に対してフェアじゃない物語も珍しい。
しかし、この物語によって語られる いかに歪んだ社会でいかに酷い目にあっても立ち向かっていくという考え方は好きで強く強く読むたびに心が揺さぶれるので完全に捨て去ることもできない。
困った本だ。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.50
(3pt)

タイトルの勝利

ではないでしょうか?
なんかクラシック好きやミステリー好きを気取りたい人たちが手に取りたくなる、そんなセンスのタイトル。

セリフ回しに違和感はありますね。。
あと音楽のこととか医者のことは、事件とはあまり関係がないので、途中の過程がもっと現実的な方がのめり込めるかも。(手術完璧すぎ、回復早すぎ)
岬先生がなんでいきなりレッスンをしてくれるのかも不思議でした。
叙情トリックには気がつかなかったです。なので「おおっ?」となりました。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.49
(3pt)

タイトルの勝利

ではないでしょうか?
なんかクラシック好きやミステリー好きを気取りたい人たちが手に取りたくなる、そんなセンスのタイトル。

セリフ回しに違和感はありますね。。
あと音楽のこととか医者のことは、事件とはあまり関係がないので、途中の過程がもっと現実的な方がのめり込めるかも。(手術完璧すぎ、回復早すぎ)
岬先生がなんでいきなりレッスンをしてくれるのかも不思議でした。
叙情トリックには気がつかなかったです。なので「おおっ?」となりました。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.48
(3pt)

クラシック音楽ファンであれば、楽しめる作品

文庫本の帯に書いてある文章を読んで、先入観を持っていたため、この作品のミステリーの核に当たる部分には、すぐにピンときた。それを読んでいなければ、もっと驚くことができただろう。ただし、このような間違いが実際に起こるとは思えない。警察で確認されてあるべきはずのことではないだろうか。
階段や松葉杖に細工をした人物、母親を殺した人物に関する岬の推理もあまり説得力のあるものではなかった。
一方、ピアノ演奏に関する描写は、表現力豊かで極めて饒舌。ピアノを弾く人、クラシック音楽が好きな人には、楽しめる内容だと思うが、そうでない人には、全く関心が持てないだろう(自分はピアノは弾けないが、クラシック音楽を聴くのは好きであり、ここで取り上げられている曲は、練習曲以外は聴いたことがある)。
ミステリーとしてよりも、ピアノ演奏に関する描写を味わい、主人公の音楽を通しての成長物語として捉えるべき作品ではないだろうか。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.47
(3pt)

クラシック音楽ファンであれば、楽しめる作品

文庫本の帯に書いてある文章を読んで、先入観を持っていたため、この作品のミステリーの核に当たる部分には、すぐにピンときた。それを読んでいなければ、もっと驚くことができただろう。ただし、このような間違いが実際に起こるとは思えない。警察で確認されてあるべきはずのことではないだろうか。
階段や松葉杖に細工をした人物、母親を殺した人物に関する岬の推理もあまり説得力のあるものではなかった。
一方、ピアノ演奏に関する描写は、表現力豊かで極めて饒舌。ピアノを弾く人、クラシック音楽が好きな人には、楽しめる内容だと思うが、そうでない人には、全く関心が持てないだろう(自分はピアノは弾けないが、クラシック音楽を聴くのは好きであり、ここで取り上げられている曲は、練習曲以外は聴いたことがある)。
ミステリーとしてよりも、ピアノ演奏に関する描写を味わい、主人公の音楽を通しての成長物語として捉えるべき作品ではないだろうか。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.46
(3pt)

気持ちよく読み終えることができるライトなミステリ

2010年の第8回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作品。

ピアニストを目指す恵に襲いかかる不穏な火事。
なんとか生き残ったものの、彼女を狙う何者かの影がつきまとう。
そんなミステリらしい骨格が見えるものの、物語の多くは火事で大怪我をおった恵と、彼女を助ける若きピアニストとの爽やかな音楽小説。
ピアノを弾くことの喜びや、演奏する曲から伝えられる思いが溢れ、ピアノを弾いたことのないウチでもついついのめり込んでしまいそうな物語になっています。

マンガの「のだめカンタービレ」を初めて読んだ時のような新鮮な知識欲と面白さに釣られて、ライバルの登場や怪我を負った体でコンクールに挑む過程なを楽しんでいくと…………

そうやった、これはミステリやった!

やられましたね……。恵への殺人未遂や母親の死など物語の要所要所で事件は起こっているのですが、事件なんかどうでも良いくらいの感覚で、ミステリで火事と言えばこのトリックというものがあって気づいてもおかしく無かったのですが、最後の最後まで全く気にならずにとことんまで騙されて気持ちよく読み終えることができました。タイトルの「さよならドビュッシー」も、いい言葉として余韻を持って物語を閉じています。

素敵なミステリ作品でした。
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.45
(3pt)

気持ちよく読み終えることができるライトなミステリ

2010年の第8回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作品。

ピアニストを目指す恵に襲いかかる不穏な火事。
なんとか生き残ったものの、彼女を狙う何者かの影がつきまとう。
そんなミステリらしい骨格が見えるものの、物語の多くは火事で大怪我をおった恵と、彼女を助ける若きピアニストとの爽やかな音楽小説。
ピアノを弾くことの喜びや、演奏する曲から伝えられる思いが溢れ、ピアノを弾いたことのないウチでもついついのめり込んでしまいそうな物語になっています。

マンガの「のだめカンタービレ」を初めて読んだ時のような新鮮な知識欲と面白さに釣られて、ライバルの登場や怪我を負った体でコンクールに挑む過程なを楽しんでいくと…………

そうやった、これはミステリやった!

やられましたね……。恵への殺人未遂や母親の死など物語の要所要所で事件は起こっているのですが、事件なんかどうでも良いくらいの感覚で、ミステリで火事と言えばこのトリックというものがあって気づいてもおかしく無かったのですが、最後の最後まで全く気にならずにとことんまで騙されて気持ちよく読み終えることができました。タイトルの「さよならドビュッシー」も、いい言葉として余韻を持って物語を閉じています。

素敵なミステリ作品でした。
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302
No.44
(3pt)

一度読んでみるのもいいかも…?

(ネタバレ含む)この作者は初読みでしたが、すでにシリーズをある程度集めたうえで、この作品を読みました。

まず文章は素晴らしいと思います。
素晴らしい故に、ある程度ミステリーを読破している方なら、謎はあっさりハッキリ分かってしまうと思います。ちゃんと読めば伏線はキッチリ分かりやすく引かれています。
なのでミステリー要素はかなり低いです。

では、音楽面は?
…確かに表現は素晴らしいです。自分も幼少期からピアノを習っていたので、ある程度理解はしました…が、はっきり言って描写がクドいです。
後半は飽きて、音楽の部分だけ流し読みでした。

それとかなり無理な展開も多いです。医療的なこともそうですが、一番気に入らなかったのはマスコミを描くシーンでした。同業者として言っときますけど、未成年で(一応)被害者の女の子にマスコミはあんなことしないです。常に最悪なイメージを持たれているマスコミですが最低限なルールやマナーはあります。学校に押しかけて先生たちの制止を振り切り暴言…あり得なすぎるし、そんなことしたらディレクターもレポーターもクビでコンクール会場にはいないでしょうね(笑)

あんなに偉そうな文章で色々書くなら、そこらへんもちゃんと取材して書いて欲しかっただけに残念です。

続きを読むのが苦痛なくらいムカついたけど、岬先生の活躍を読みたいがために、最後まで頑張りました。こんなに読むのが苦だった作品は初めてでした(笑)
さよならドビュッシー (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシー (宝島社文庫)より
4796679928
No.43
(3pt)

一度読んでみるのもいいかも…?

(ネタバレ含む)この作者は初読みでしたが、すでにシリーズをある程度集めたうえで、この作品を読みました。

まず文章は素晴らしいと思います。
素晴らしい故に、ある程度ミステリーを読破している方なら、謎はあっさりハッキリ分かってしまうと思います。ちゃんと読めば伏線はキッチリ分かりやすく引かれています。
なのでミステリー要素はかなり低いです。

では、音楽面は?
…確かに表現は素晴らしいです。自分も幼少期からピアノを習っていたので、ある程度理解はしました…が、はっきり言って描写がクドいです。
後半は飽きて、音楽の部分だけ流し読みでした。

それとかなり無理な展開も多いです。医療的なこともそうですが、一番気に入らなかったのはマスコミを描くシーンでした。同業者として言っときますけど、未成年で(一応)被害者の女の子にマスコミはあんなことしないです。常に最悪なイメージを持たれているマスコミですが最低限なルールやマナーはあります。学校に押しかけて先生たちの制止を振り切り暴言…あり得なすぎるし、そんなことしたらディレクターもレポーターもクビでコンクール会場にはいないでしょうね(笑)

あんなに偉そうな文章で色々書くなら、そこらへんもちゃんと取材して書いて欲しかっただけに残念です。

続きを読むのが苦痛なくらいムカついたけど、岬先生の活躍を読みたいがために、最後まで頑張りました。こんなに読むのが苦だった作品は初めてでした(笑)
さよならドビュッシー Amazon書評・レビュー: さよならドビュッシーより
4796675302