奇跡の人

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奇跡の人の評価:

3.16/5点 レビュー 58件。 C ランク

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平均点3.16pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 21〜38 2/2ページ
No.18
(3pt)

タイトルミスじゃ…?

皆さん書かれているように、前半はとても感動的な話なんですが、後半になり主人公が自分探しの旅をし始めてからがちょっと。。。
とにかく、主人公の自分勝手な行動や考え方が鼻につき、とても共感できるものではありませんでした。
記憶をなくし、身よりもいない孤独な彼の気持ちもわからないでもないけれど、やっぱり人に迷惑をかけちゃあいけませんよ。
あれから8年も経てば、昔の知り合いにだってそれぞれの生活があるってものです。
それを壊してまで自分の欲望を強引に叶えようとする主人公に、ただただ嫌悪感が募るばかりでした。
特に、最後のエピローグは余計だったと思います。
その手前で終わりにしておけば、まだマシだったのに。。
あのエピローグのせいで余計に気持ち悪さ感が増しました。
何、母って?(怒)
このタイトルのせいで、強引に感動的に仕上げる終わり方にしたかったのかなぁ。
いっその事タイトルを違うものにして、最後をカットした方が良かったんじゃないかという気がしました。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.17
(3pt)

タイトルミスじゃ…?

皆さん書かれているように、前半はとても感動的な話なんですが、後半になり主人公が自分探しの旅をし始めてからがちょっと。。。
とにかく、主人公の自分勝手な行動や考え方が鼻につき、とても共感できるものではありませんでした。
記憶をなくし、身よりもいない孤独な彼の気持ちもわからないでもないけれど、やっぱり人に迷惑をかけちゃあいけませんよ。
あれから8年も経てば、昔の知り合いにだってそれぞれの生活があるってものです。
それを壊してまで自分の欲望を強引に叶えようとする主人公に、ただただ嫌悪感が募るばかりでした。
特に、最後のエピローグは余計だったと思います。
その手前で終わりにしておけば、まだマシだったのに。。
あのエピローグのせいで余計に気持ち悪さ感が増しました。
何、母って?(怒)
このタイトルのせいで、強引に感動的に仕上げる終わり方にしたかったのかなぁ。
いっその事タイトルを違うものにして、最後をカットした方が良かったんじゃないかという気がしました。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.16
(3pt)

人間は悲しい生き物ですね

前半は事故で記憶を失った主人公が、8年間のリハビリ生活の末、
病院を退院し、職を得て自活するまでが描かれる。
病院での仲間たちとのふれあい。
最初は誤解されながらも、隣人と理解を深めて行く様子。
先輩や同僚たちの指導により職場になじんで行く主人公。
母の手記を挟みながら、これらの物語が語られる。
いい話です。
実にいい話ではあるが、物足りない。
もちろん、これで済むはずがありません。
やってくれます、この主人公。
それはもう、読者の期待以上にやってくれます。
過去を探すために東京に旅立った主人公。
そこで出会った昔の仲間たち。
嘘をつく事を覚え、嘘に嘘を重ねる主人公。
いい人だった主人公が、どんどん自己中心的な人間に変貌して行きます。
知恵がつくことは、悲しいことだと思わざるを得ません。
やがて昔の仲間を利用し、あげくにストーカー行為にまで発展します。
もうそれくらいでやめときなよ。
田舎に帰ろうよ。
そう思わずにはいられませんでした。
後味は悪いです。
最後の落ちも強引。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.15
(3pt)

人間は悲しい生き物ですね

前半は事故で記憶を失った主人公が、8年間のリハビリ生活の末、
病院を退院し、職を得て自活するまでが描かれる。
病院での仲間たちとのふれあい。
最初は誤解されながらも、隣人と理解を深めて行く様子。
先輩や同僚たちの指導により職場になじんで行く主人公。
母の手記を挟みながら、これらの物語が語られる。
いい話です。
実にいい話ではあるが、物足りない。
もちろん、これで済むはずがありません。
やってくれます、この主人公。
それはもう、読者の期待以上にやってくれます。
過去を探すために東京に旅立った主人公。
そこで出会った昔の仲間たち。
嘘をつく事を覚え、嘘に嘘を重ねる主人公。
いい人だった主人公が、どんどん自己中心的な人間に変貌して行きます。
知恵がつくことは、悲しいことだと思わざるを得ません。
やがて昔の仲間を利用し、あげくにストーカー行為にまで発展します。
もうそれくらいでやめときなよ。
田舎に帰ろうよ。
そう思わずにはいられませんでした。
後味は悪いです。
最後の落ちも強引。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.14
(3pt)

人の業はたとえ人生をやりなおしても、変わらないものなのかもしれない

事故で記憶を全くなくし、8年間も病院で入院していた31歳の天涯孤独の主人公。
自分探しをしていくうちに、8年前の友人たちを知り、大事にしていた人を知り、そして自分が起こした過ちを知る。
そのとき犯した過ち、その原因ともなった自分を揺り動かす衝動、人の業、彼はその出来事をトレースしていく。
どんなに生まれ変わっても、やりなおしても、自分が持っている業は変わらず、繰り返してしまうものなのかもしれない。
小説としては佳作。
でも、自分が繰り返し起こす過ちを思い返し、内省。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.13
(3pt)

人の業はたとえ人生をやりなおしても、変わらないものなのかもしれない

事故で記憶を全くなくし、8年間も病院で入院していた31歳の天涯孤独の主人公。
自分探しをしていくうちに、8年前の友人たちを知り、大事にしていた人を知り、そして自分が起こした過ちを知る。
そのとき犯した過ち、その原因ともなった自分を揺り動かす衝動、人の業、彼はその出来事をトレースしていく。
どんなに生まれ変わっても、やりなおしても、自分が持っている業は変わらず、繰り返してしまうものなのかもしれない。
小説としては佳作。
でも、自分が繰り返し起こす過ちを思い返し、内省。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.12
(3pt)

善人⇒DQ○の過程が読んでいてツライ

真保さんの小説は、詳細まできちんと調べて書かれてあり
8年間の闘病の様子などはとてもリアルで涙が時々出てきます。
しかし気持ちよく読み進められるのはそこまで。
自分を取り戻す為に、事故に会う前の土地に向かうのですが
だんだんと昔の○QNだった頃の自分を取り戻すにつれて
ちょっとイヤになってしまう。素直に読み進められないなあ。
オメエは○トーカーかよ!と非難したくなる。
●子はもう●▲していて新しい人生を送っているんだ。
どうしてそこまでヤル?
走っていって殴ってやりたいが、返り討ちにあいそうなので
やめとく。
やっぱりDQ○は死んでも直らないのかなあ。
最後の数ページ、救われるのかな、ハッピーエンドと思いきや
とてもとても後味が悪い、終わり方でした。残念。
でも誰もが心の奥底に抱えているのかなあ。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.11
(3pt)

善人⇒DQ○の過程が読んでいてツライ

真保さんの小説は、詳細まできちんと調べて書かれてあり
8年間の闘病の様子などはとてもリアルで涙が時々出てきます。
しかし気持ちよく読み進められるのはそこまで。
自分を取り戻す為に、事故に会う前の土地に向かうのですが
だんだんと昔の○QNだった頃の自分を取り戻すにつれて
ちょっとイヤになってしまう。素直に読み進められないなあ。
オメエは○トーカーかよ!と非難したくなる。
●子はもう●▲していて新しい人生を送っているんだ。
どうしてそこまでヤル?
走っていって殴ってやりたいが、返り討ちにあいそうなので
やめとく。
やっぱりDQ○は死んでも直らないのかなあ。
最後の数ページ、救われるのかな、ハッピーエンドと思いきや
とてもとても後味が悪い、終わり方でした。残念。
でも誰もが心の奥底に抱えているのかなあ。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.10
(3pt)

迷いの多い世の中?

なかなか面白いミステリーでした。自分探しの旅やフリーターでやりたいことを探しているというのが流行りですが、みなさん何を探しているのでしょう?って考えてしまいました。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.9
(3pt)

迷いの多い世の中?

なかなか面白いミステリーでした。自分探しの旅やフリーターでやりたいことを探しているというのが流行りですが、みなさん何を探しているのでしょう?って考えてしまいました。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.8
(3pt)

何という後味の悪さ

過去をなくした男の自分探しの旅。物語の前半は、事故から奇跡的に回復し、彼を理解する(また、しようと努力してくれる)周囲の愛情に支えられ、再生していくさまが感動的に描かれるのだが後半、執拗に過去を知る人物を追い、その人たちの生活までメチャメチャにしていくこの男が身勝手にしか見えなくなってくる。読み進むうちに悲しくてたまらなくなった。性善説を信じているわたしにとっては、つらすぎる結末だった。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.7
(3pt)

何という後味の悪さ

過去をなくした男の自分探しの旅。物語の前半は、事故から奇跡的に回復し、彼を理解する(また、しようと努力してくれる)周囲の愛情に支えられ、再生していくさまが感動的に描かれるのだが後半、執拗に過去を知る人物を追い、その人たちの生活までメチャメチャにしていくこの男が身勝手にしか見えなくなってくる。読み進むうちに悲しくてたまらなくなった。性善説を信じているわたしにとっては、つらすぎる結末だった。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.6
(3pt)

何かに似てると思ったら、

細かいディテールは違うけど、全体としては「アルジャーノンに花束を」によく似ていると思う。著者の描写力には脱帽するけれど、この作品では人の醜い部分までもリアルに描いてしまったので、特に後半部分の評価が低いんだと思う。昔の彼女に対する執拗な思いだけでなくて、母親とか過去の自分(の素行)に対する葛藤がもう少し詳しく描かれていたら、もっと良かったのに。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.5
(3pt)

何かに似てると思ったら、

細かいディテールは違うけど、全体としては「アルジャーノンに花束を」によく似ていると思う。著者の描写力には脱帽するけれど、この作品では人の醜い部分までもリアルに描いてしまったので、特に後半部分の評価が低いんだと思う。昔の彼女に対する執拗な思いだけでなくて、母親とか過去の自分(の素行)に対する葛藤がもう少し詳しく描かれていたら、もっと良かったのに。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.4
(3pt)

ちょっと強引すぎる?

アイデアはとても面白いと思うし、結末も「なるほど~、そう来るか」ってカンジで、ストーリーテラーとしてはさすがだな、と思った。前半は特に、母親の子供を想う気持ちや、主人公が新しい生活にとまどっている様子など、心理的にもよく描けていて、読ませられた。しかし、後半の展開はちょっといただけない。主人公の行動にいまひとつ必然性が感じられないし、やや強引すぎる。話の自然な流れがあって、必然的にこういう結末に落ち着くしかない、というより、はじめに用意された結末があって、無理やりそこに話をもってくるようにした、というカンジがする。だから、主人公にもいまひとつ共感できなかった。アイデアが面白いだけに、ちょっともったいないな、という気がする。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.3
(3pt)

ちょっと強引すぎる?

アイデアはとても面白いと思うし、結末も「なるほど~、そう来るか」ってカンジで、ストーリーテラーとしてはさすがだな、と思った。前半は特に、母親の子供を想う気持ちや、主人公が新しい生活にとまどっている様子など、心理的にもよく描けていて、読ませられた。しかし、後半の展開はちょっといただけない。主人公の行動にいまひとつ必然性が感じられないし、やや強引すぎる。話の自然な流れがあって、必然的にこういう結末に落ち着くしかない、というより、はじめに用意された結末があって、無理やりそこに話をもってくるようにした、というカンジがする。だから、主人公にもいまひとつ共感できなかった。アイデアが面白いだけに、ちょっともったいないな、という気がする。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228
No.2
(3pt)

面白いです。

子を思う母の気持ちが強く伝わってきます。レビューで多く書かれていますが、作者の読ませる力の強さを感じます。しかし前半に比べ、後半のストーリー展開に違和感を感じてしまいます。振り出しに戻る、といった感じでしょうか。
奇跡の人 Amazon書評・レビュー: 奇跡の人より
4048730495
No.1
(3pt)

面白いです。

子を思う母の気持ちが強く伝わってきます。レビューで多く書かれていますが、作者の読ませる力の強さを感じます。しかし前半に比べ、後半のストーリー展開に違和感を感じてしまいます。振り出しに戻る、といった感じでしょうか。
奇跡の人 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 奇跡の人 (新潮文庫)より
4101270228