発火点

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

発火点の評価:

2.93/5点 レビュー 30件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 21〜40 2/3ページ
No.29
(2pt)

残念

ウダウダしてる主人公。後半やっとミステリーっぽく進展したと思いきや、ラストは?父親を殺された少年の話しってことで、かなり期待してただけに残念。ウダウダしてた主人公が、気付けばいきなり敬語バッチリの大人のオトコになる過程も理解出来ない。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.28
(2pt)

残念

ウダウダしてる主人公。後半やっとミステリーっぽく進展したと思いきや、ラストは?父親を殺された少年の話しってことで、かなり期待してただけに残念。ウダウダしてた主人公が、気付けばいきなり敬語バッチリの大人のオトコになる過程も理解出来ない。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.27
(4pt)

展開が中途半端

前半部分が主人公「杉本敦也」の人物像を丁寧に書き過ぎたせいか冗長な印象を受けます。
読み進めていくと実は父親にそっくりだったことを主人公が思い知らされるところへの伏線だったのかなと思いますが...。
二人の女性、新聞記者との出会いを通じて主人公が成長していく様は非常に良く書けているのですが、敦也が母親と行ったことのある墓地から始まる意外な事実の展開が中途半端に終わり残念です。
ラストの終わり方も月並みです。
他の傑作を読んでいる為、評価が辛くなりますが、ごく普通の作品です。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.26
(4pt)

展開が中途半端

前半部分が主人公「杉本敦也」の人物像を丁寧に書き過ぎたせいか冗長な印象を受けます。
読み進めていくと実は父親にそっくりだったことを主人公が思い知らされるところへの伏線だったのかなと思いますが...。
二人の女性、新聞記者との出会いを通じて主人公が成長していく様は非常に良く書けているのですが、敦也が母親と行ったことのある墓地から始まる意外な事実の展開が中途半端に終わり残念です。
ラストの終わり方も月並みです。
他の傑作を読んでいる為、評価が辛くなりますが、ごく普通の作品です。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.25
(4pt)

人間ドラマ

人間が人間をみるものがたり、真相を確かめたく動く青年。なぜ父は殺されたのか。
なんで助けた少年の....こんなにも人間ドラマが見れる作品も珍しいことわないけど
ここでは珍しいといおう。伊豆が故郷であるのだが、殺人に関する観点、被害者遺族
のこと、まわりの人間、全てがそうでありたい。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.24
(4pt)

人間ドラマ

人間が人間をみるものがたり、真相を確かめたく動く青年。なぜ父は殺されたのか。
なんで助けた少年の....こんなにも人間ドラマが見れる作品も珍しいことわないけど
ここでは珍しいといおう。伊豆が故郷であるのだが、殺人に関する観点、被害者遺族
のこと、まわりの人間、全てがそうでありたい。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.23
(3pt)

読後も不満が残った

この作品は、12歳の夏に父親を殺され、殺人事件の被害者の家族として生きることを強いられた杉本敦也の成長の物語である。「被害者の息子」という好気の目にさらされながら、「父親を殺した男を自分が家に住まわせたこと」に罪の意識を感じ、殺人事件そのものにも疑問を持ち続けるものの事件を直視することを避け続けた敦也。しかし、転職や二人の女性との別れを経て、はじめて事件を直視することができるようになり、事件の真相を知ることで、10年以上抱き続けた壁を克服し始めるという、とにかく重いストーリーである。
このように、本作品は、「成長」と「真相」という2つの事柄が重要となってくるが、とにかく、殺人の動機が薄い。「この事件の犯人が、このような些細な理由で殺人を犯すことが本当に!できるのだろうか・・・・」という思いを持ち、いつかどんでん返しがあるに違いないと期待しながら読み進めたが、とうとうどんでん返しはなかった。こういうわけで、今ひとつ納得ができず、読後も不満が残った。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.22
(3pt)

読後も不満が残った

この作品は、12歳の夏に父親を殺され、殺人事件の被害者の家族として生きることを強いられた杉本敦也の成長の物語である。「被害者の息子」という好気の目にさらされながら、「父親を殺した男を自分が家に住まわせたこと」に罪の意識を感じ、殺人事件そのものにも疑問を持ち続けるものの事件を直視することを避け続けた敦也。しかし、転職や二人の女性との別れを経て、はじめて事件を直視することができるようになり、事件の真相を知ることで、10年以上抱き続けた壁を克服し始めるという、とにかく重いストーリーである。
このように、本作品は、「成長」と「真相」という2つの事柄が重要となってくるが、とにかく、殺人の動機が薄い。「この事件の犯人が、このような些細な理由で殺人を犯すことが本当に!できるのだろうか・・・・」という思いを持ち、いつかどんでん返しがあるに違いないと期待しながら読み進めたが、とうとうどんでん返しはなかった。こういうわけで、今ひとつ納得ができず、読後も不満が残った。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.21
(3pt)

暗い

真保裕一は大好きな作家の一人なので即買い。しかし、暗い。果てしなく暗かった・・・。真保氏の作品の中では、「密告」にかなり近い暗さだと思います。主人公がひたすら後ろ向きで重い。1冊丸まる後悔とつぶやきみたいなことになっちゃってるのは、回想録的な書き方だから仕方ないのかもしれません。でも話の展開はさすが、読み始めたら止まりません。ただ、ラストの言葉は、誰に向けて言ったの?はっきりしなくて、へ?こんな終わり方?とも思いました。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.20
(3pt)

暗い

真保裕一は大好きな作家の一人なので即買い。しかし、暗い。果てしなく暗かった・・・。真保氏の作品の中では、「密告」にかなり近い暗さだと思います。主人公がひたすら後ろ向きで重い。1冊丸まる後悔とつぶやきみたいなことになっちゃってるのは、回想録的な書き方だから仕方ないのかもしれません。でも話の展開はさすが、読み始めたら止まりません。ただ、ラストの言葉は、誰に向けて言ったの?はっきりしなくて、へ?こんな終わり方?とも思いました。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.19
(1pt)

何も見えない、何も感じない

眉間にシワが寄ります。読み辛くて。途中で読むのを止めようと思った唯一の小説。読んだけど。長ったらしく語っているワリには、主人公の性格がよくわからない。本当の犯行理由に「なるほど」と思わせるものが何も無い。そして、この終わらせ方は何?最初から最後まで、登場人物の姿も、景色も、何も見えて来ない、内容が薄い小説。これが超傑作ミステリーだと言わんばかりに陳列していた本屋さんを恨みます。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.18
(1pt)

何も見えない、何も感じない

眉間にシワが寄ります。読み辛くて。途中で読むのを止めようと思った唯一の小説。読んだけど。長ったらしく語っているワリには、主人公の性格がよくわからない。本当の犯行理由に「なるほど」と思わせるものが何も無い。そして、この終わらせ方は何?最初から最後まで、登場人物の姿も、景色も、何も見えて来ない、内容が薄い小説。これが超傑作ミステリーだと言わんばかりに陳列していた本屋さんを恨みます。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.17
(3pt)

一昔前に流行った、自分探し・・・

自身の家族に降りかかった事件により、斜に構えた(というよりそこら辺に転がっていそうな)性格を自覚する主人公。様々な出会いや経験を元に、事件を消化することで、自分自身を見つめ直していく・・・。作中「クズ」と様々な人から言われてしまう主人公。その「クズ」な様子が、延々と中盤近くまで、しかも私には似た内容で繰り返し描かれ、かなり辟易。ようやく抜けたラスト部の展開も、今一つ消化不良で、ちょっと困ってしまった作品です。散漫で中途半端な感じが、最後まで続いてしまいました。「小役人シリーズ」や「ホワイトアウト」などに非常にのめり込んでいましたが、「黄金の島」などもそうですけどどうも主人公が、個人的に物足りない作品が続いており残念。ストイックな主人公を描いた作品が読みたいのですが・・・。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.16
(3pt)

一昔前に流行った、自分探し・・・

自身の家族に降りかかった事件により、斜に構えた(というよりそこら辺に転がっていそうな)性格を自覚する主人公。様々な出会いや経験を元に、事件を消化することで、自分自身を見つめ直していく・・・。作中「クズ」と様々な人から言われてしまう主人公。その「クズ」な様子が、延々と中盤近くまで、しかも私には似た内容で繰り返し描かれ、かなり辟易。ようやく抜けたラスト部の展開も、今一つ消化不良で、ちょっと困ってしまった作品です。散漫で中途半端な感じが、最後まで続いてしまいました。「小役人シリーズ」や「ホワイトアウト」などに非常にのめり込んでいましたが、「黄金の島」などもそうですけどどうも主人公が、個人的に物足りない作品が続いており残念。ストイックな主人公を描いた作品が読みたいのですが・・・。
発火点 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 発火点 (講談社文庫)より
4062751992
No.15
(1pt)

退屈

真保裕一の作品は文庫化されたものは殆ど読んでいるのですが、『発火点』は初めて途中で読むのを止めました。半分くらいまで我慢して読んだのですが、新しい展開も何もなく、青臭い主人公の甘えた独白が延々と続くだけのストーリー。読みながら何かに似ていると思ったのですが、そうそう、桐野夏生の『柔らかな頬』を読んでいるときの感じに似ていました。ミステリーだと思って読んだらそうじゃなくてガッカリ、てな感じです。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.14
(4pt)

静かな感動を覚えるアイデンティティー探しの旅

九年前。十二歳の夏。敦也は伊豆の海で入水自殺をしようとした男を助けた。その男は、偶然にも父の友人だった。その頃、家庭の外に生きる道を見出そうとしていた父を、その男なら諌めてくれるかもしれない。母と息子は、計らずも共謀し、男を家に引き取ろうと提案するが、藁にもすがろうとしたその想いが、後に大きな悲劇をもたらす結果を招く。九年後、二十一歳になった敦也は、殺人事件の被害者遺族、という世間からの無言のプレッシャーに囲まれつつ、日々を窮屈に過ごしていた。仕事とも、大事な女性との付き合いも長続きせず、自らの進むべき道をみつけられずにいる敦也のもとに、“あの人”が刑期を終えたとの報せが舞い込む。九年前と現在とを行き来する方式で物語は展開し、“あの人”の凶行の動機を模索する、一種の“アイデンティティー探しの旅”物語とも言えるだろう。「誘拐の果実」とは、また違った静かな感動を与える物語だと思う。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.13
(3pt)

読んでいてもどかしい・・・

現在の出来事と過去の出来事が交錯するように話は進んでいく。敦也自身が淡々と語っていく展開に少々うんざりする場面もあった。「平坦な道をただひたすら歩いていく。」読んでいてそんな感じだった。人の心に憎しみの炎を燃やす発火点。果たして、この作品に書かれているようなことで人はそうなるものだろうか?真実を直接つかめないもどかしさも残る。「読後すっきり」にはならない作品だった。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.12
(2pt)

おもしろくない

ほとんどの作品に感動しました。むずかしい作品もありましたが・この内容は息子の心情場面があまりにもおもしろくない。同じ事ばかり。最後迄読んでも犯人が犯人でないようで空しい気持ちになりました。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.11
(4pt)

やはり読みやすい!

物語の展開については、個人差があると思いますが、真保 裕一ならではのとっつき易さは健在、一気に読んでしまいます。「黄金の島」が大好きな私にとって、真保作品の中では上位ランクインです。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252
No.10
(2pt)

題名の発火点をもっと深く掘り下げていれば

『奇跡の人』、『ボーダーライン』に続くシリーズであることは、序盤でわかった。しかし、しかしである。真保作品にしてはめずらしくページをめくるスピードが鈍った。本書の主題は、主人公が、父親が親友に殺された理由を探り、それを自らの成長の糧とするというものであるはずが、主人公がその考えに至り、行動するまでが長すぎ、前半の途中で投げ出したくなりました。さらに、肝心要の父親が親友に殺された理由というのも、『えっ』と疑う軽さ(薄さ)で、過去の真保作品の中ではめずらしく期待はずれでした。
発火点 Amazon書評・レビュー: 発火点より
4062113252