ぐるぐる猿と歌う鳥

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評判

ぐるぐる猿と歌う鳥の評価:

4.48/5点 レビュー 21件。 B ランク

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平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 1〜20 1/2ページ
No.39
(4pt)

大人も楽しめます

子どもの世界は秘密と冒険に満ちてキラキラしていますが、大人になるとそうしたワクワクする世界から離れて、いつしか現実社会に身を置くようになります。

少しずつ大人に近づいていく過程において、大切なものを失わずにいようとする気持ちが子どもたちを動かし、さらなるドラマを生みだしていくことに。
守られる側から守る側へと移っていく、成長の上での必要な通過点とは。

一見、楽しい子ども向けの童話のようですが、読んでみるとお金や仕事、夫婦間の問題などを含んだ、大人にも読みごたえある内容。
ミステリー要素も含まれた、せつなくも爽やかな物語です。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.38
(4pt)

大人も楽しめます

子どもの世界は秘密と冒険に満ちてキラキラしていますが、大人になるとそうしたワクワクする世界から離れて、いつしか現実社会に身を置くようになります。

少しずつ大人に近づいていく過程において、大切なものを失わずにいようとする気持ちが子どもたちを動かし、さらなるドラマを生みだしていくことに。
守られる側から守る側へと移っていく、成長の上での必要な通過点とは。

一見、楽しい子ども向けの童話のようですが、読んでみるとお金や仕事、夫婦間の問題などを含んだ、大人にも読みごたえある内容。
ミステリー要素も含まれた、せつなくも爽やかな物語です。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.37
(5pt)

ぐるぐる猿と歌う鳥って、こんな本です

小学5年生の高見森は、父親の転勤で北九州へ。
転校してきたばかりのよそよそ感。徐々に距離が縮まっていく同じ社宅に住む仲間たちや同級生、
そして決して大人に知られてはならない共有の秘密。
子供の世界に入り過ぎない大人たち。このころの大人はちゃんとそれを心得ていた。
この本には昭和の空気が流れている。

同じ福岡でも博多とは違う北九州の方言。文中の話し言葉を声に出して読んでみる。
同郷出身の私は「そうそう!」と思わず笑って、うれしくなって、そして帰りたくなった。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.36
(5pt)

ぐるぐる猿と歌う鳥って、こんな本です

小学5年生の高見森は、父親の転勤で北九州へ。
転校してきたばかりのよそよそ感。徐々に距離が縮まっていく同じ社宅に住む仲間たちや同級生、
そして決して大人に知られてはならない共有の秘密。
子供の世界に入り過ぎない大人たち。このころの大人はちゃんとそれを心得ていた。
この本には昭和の空気が流れている。

同じ福岡でも博多とは違う北九州の方言。文中の話し言葉を声に出して読んでみる。
同郷出身の私は「そうそう!」と思わず笑って、うれしくなって、そして帰りたくなった。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.35
(5pt)

「子ども」は、今もきっと変わらないはず

社会問題も背にしながら、力強い子どもたちの日常が描かれていて、最後はどうなるのかと思いながら一気に読みました
加納朋子さん、他の作品も読みたいです
好きな作家さんが一人増えました
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.34
(5pt)

「子ども」は、今もきっと変わらないはず

社会問題も背にしながら、力強い子どもたちの日常が描かれていて、最後はどうなるのかと思いながら一気に読みました
加納朋子さん、他の作品も読みたいです
好きな作家さんが一人増えました
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.33
(5pt)

《子ども」今もきっと変わらないはず

社会問題も背にしながら、力強い子どもたちの日常が描かれていて、最後はどうなるのかと思いながら一気に読みました
加納朋子さん、他の作品も読みたいです
ミステリー?
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.32
(5pt)

《子ども」今もきっと変わらないはず

社会問題も背にしながら、力強い子どもたちの日常が描かれていて、最後はどうなるのかと思いながら一気に読みました
加納朋子さん、他の作品も読みたいです
ミステリー?
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.31
(5pt)

秋の夜長に…

寝る前に少しだけ…と思いながら、一気に読んでしまいました。
面白くて、どこか懐かしい。心が温かくなる一冊でした。
これから年を重ねていく中で、何度でも読み返したいと思います。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.30
(5pt)

秋の夜長に…

寝る前に少しだけ…と思いながら、一気に読んでしまいました。
面白くて、どこか懐かしい。心が温かくなる一冊でした。
これから年を重ねていく中で、何度でも読み返したいと思います。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.29
(4pt)

いい話でした

しみじみと読めました!
子供のとき思っていたことを思い出しました(^^♪
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.28
(4pt)

いい話でした

しみじみと読めました!
子供のとき思っていたことを思い出しました(^^♪
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.27
(5pt)

いやあ、まいりました。

この作家さんミステリー?得意ですね。こんな展開から、ここまで引きつけて、ラストは、、、なかなか読み応え有りました。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.26
(5pt)

いやあ、まいりました。

この作家さんミステリー?得意ですね。こんな展開から、ここまで引きつけて、ラストは、、、なかなか読み応え有りました。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.25
(5pt)

子供たちの将来

小学校高学年ぐらいの子供が読んでも十分理解できるような内容なのに、大人の心にも強く訴える物がありました。

読み出したら止まらず、久しぶりに寝不足になりました。

このお話に出てくる子供たちの将来が非常に気になるお話です。お互いがお互いを支えあって、みんながずーーーっといい関係でいられたらいいなぁ、と願わずにはいられません。

でも、子供のときに大事だった友達が、大人になった今の自分の人生の中にいるとも限らないのが現実。いつどこで離れてしまったのだろう・・・そして、私はいつを境に大人になったのだろうか?

物語を読み終わった後に、「あぁ、あれはそういう理由だったのかー。」と気づかされる事柄がいくつかあって(パックが主人公をしきりにミモリって呼んでいた理由など)、それが話の中で特に説明がないような所も、こちら側の想像力をおおいにかき立ててくれました。

夏休みのスペシャルドラマなんかにするのにぴったりな題材だと思います。

加納朋子さんの本は『七人の敵がいる』を読んだ事がありますが、全く違った印象でどちらも面白かったです。次は、『ささらさら』あたりを読みたいと狙っています。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.24
(5pt)

子供たちの将来

小学校高学年ぐらいの子供が読んでも十分理解できるような内容なのに、大人の心にも強く訴える物がありました。

読み出したら止まらず、久しぶりに寝不足になりました。

このお話に出てくる子供たちの将来が非常に気になるお話です。お互いがお互いを支えあって、みんながずーーーっといい関係でいられたらいいなぁ、と願わずにはいられません。

でも、子供のときに大事だった友達が、大人になった今の自分の人生の中にいるとも限らないのが現実。いつどこで離れてしまったのだろう・・・そして、私はいつを境に大人になったのだろうか?

物語を読み終わった後に、「あぁ、あれはそういう理由だったのかー。」と気づかされる事柄がいくつかあって(パックが主人公をしきりにミモリって呼んでいた理由など)、それが話の中で特に説明がないような所も、こちら側の想像力をおおいにかき立ててくれました。

夏休みのスペシャルドラマなんかにするのにぴったりな題材だと思います。

加納朋子さんの本は『七人の敵がいる』を読んだ事がありますが、全く違った印象でどちらも面白かったです。次は、『ささらさら』あたりを読みたいと狙っています。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.23
(5pt)

一気読み

奇妙なタイトルが気になって購入。読み始めたらやめられず、久々に一気読み。
深刻な題材を扱っているにもかかわらず、読後感は爽やか。少年の成長物でもあり、
ミステリー要素もあり、懐かしい情景と現代の家族や地域社会が抱える問題も考えさせられた。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146
No.22
(5pt)

一気読み

奇妙なタイトルが気になって購入。読み始めたらやめられず、久々に一気読み。
深刻な題材を扱っているにもかかわらず、読後感は爽やか。少年の成長物でもあり、
ミステリー要素もあり、懐かしい情景と現代の家族や地域社会が抱える問題も考えさせられた。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.21
(5pt)

孤独,対立,謎,冒険,友情 ― 子どもの世界が凝縮されています

思わず本を手にとってしまいたくなるような,不思議で印象的な題名です。
子どもたちが主人公で,加納さんお得意のミステリーの要素もふんだんに盛り込まれています。

本作品は,「謎」・「冒険」・「いたずら」など,子どもたちがわくわくする内容が盛り込まれている点で,まさしく子ども向けです。しかし,単に無邪気な子どもたちを描いているわけでなく,おとなになる過程で身につけるべき理性や常識というオブラートにくるまれていない,むき出しの残酷さやいやらしさ,あるいは脆さをも描き出しており,子どもの読者にもリアリティを感じさせると思います。また同時に,子どもの目を通しておとな社会のしがらみなどが描かれており,おとなにも共感できる内容となっています。

物語の最初から「先を読み進めたい」と思わせる筆力は相変わらず見事で,しかもクライマックスを迎えたあとに,さらなる種明かしが待ち受けているのも作者の特徴的なスタイルです。それは,決して脳天気なハッピーエンドではなく,重たい現実なのですが,不思議と爽快感があります。それは,乱歩の『少年探偵団』と,漱石の『坊っちゃん』を合わせた感じ,とでも言えましょうか。また,同じ作者による作品『てるてるあした』と共通するものを感じます。

本作品は,子どもが読んでおもしろいのはもちろん,むしろおとなにこそ読んでほしいと言えます。
また,作者もあとがきで述べているように,続編が期待されるのですが,お体の状態が心配なので,読者としてはゆっくりと待ちたいと思います。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)より
4062705834
No.20
(5pt)

孤独,対立,謎,冒険,友情 ― 子どもの世界が凝縮されています

思わず本を手にとってしまいたくなるような,不思議で印象的な題名です。
子どもたちが主人公で,加納さんお得意のミステリーの要素もふんだんに盛り込まれています。

本作品は,「謎」・「冒険」・「いたずら」など,子どもたちがわくわくする内容が盛り込まれている点で,まさしく子ども向けです。しかし,単に無邪気な子どもたちを描いているわけでなく,おとなになる過程で身につけるべき理性や常識というオブラートにくるまれていない,むき出しの残酷さやいやらしさ,あるいは脆さをも描き出しており,子どもの読者にもリアリティを感じさせると思います。また同時に,子どもの目を通しておとな社会のしがらみなどが描かれており,おとなにも共感できる内容となっています。

物語の最初から「先を読み進めたい」と思わせる筆力は相変わらず見事で,しかもクライマックスを迎えたあとに,さらなる種明かしが待ち受けているのも作者の特徴的なスタイルです。それは,決して脳天気なハッピーエンドではなく,重たい現実なのですが,不思議と爽快感があります。それは,乱歩の『少年探偵団』と,漱石の『坊っちゃん』を合わせた感じ,とでも言えましょうか。また,同じ作者による作品『てるてるあした』と共通するものを感じます。

本作品は,子どもが読んでおもしろいのはもちろん,むしろおとなにこそ読んでほしいと言えます。
また,作者もあとがきで述べているように,続編が期待されるのですが,お体の状態が心配なので,読者としてはゆっくりと待ちたいと思います。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社ノベルス)より
4061827146