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亡国前夜



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【この小説が収録されている参考書籍】
亡国前夜
亡国前夜 (徳間文庫)

亡国前夜の評価: 2.33/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

今ひとつですね

なんかモヤモヤ感の感じです。途中まではおもしろかったのに。少し残念です。
亡国前夜Amazon書評・レビュー:亡国前夜より
419862920X
No.1:
(3pt)

亡国日本の憂い

バブルが崩壊し、リーマンショックを経て日本経済は崩壊寸前まできてしまった。
大企業は大胆なリストラ、非正規雇用者の拡大と派遣切り、大銀行は中小企業を中心に貸し渋り、貸し剥がしで保身のために躍起になる。
失業者が増え続け若者は未来に希望が持てなくなった。
そんな時代を背景に著者はこの作品を通して憂う日本の近未来を描いたのではないだろうか。
著者にしては異色作品でありこの作品を書くことにより蔓延する従来型の経済小説から脱皮したかったのだろうか。
一般文学通算964作品目の感想。2015/01/09 16:40
亡国前夜Amazon書評・レビュー:亡国前夜より
419862920X

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