あるキング

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評判

あるキングの評価:

3.02/5点 レビュー 187件。 D ランク

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平均点3.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全253件 201〜220 11/13ページ
No.53
(1pt)

主人公に好感、ストーリーにはがっかり

主人公は「終末のフール」に出てくるキックボクサーを想起する。淡々と、周囲に左右されず。伊坂作品の中でも好きな人物設定です。ストーリーには才能の枯渇を感じます。他の人が書いたのなら☆☆☆☆☆。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.52
(1pt)

伊坂幸太郎ファンとしてあえて

正直、伊坂幸太郎のファンである。
大好きな小説も沢山あり。
読後の評価も自然と甘くなるのはしょうがない。

そして敢えて言うが 本作は駄作である。
新しいものに挑戦して失敗した、と言うよりは
思いつきに駆られて書いてみたものの収拾がつかなくなった、
というところではないか。
つまり 失敗作なのである。 大幅加筆訂正も無駄だった。
ファンとして残念ではあるが。

ページをめくるのが止められない、という事もない。
彼の小説には珍しいが どのページを読んでいても
ふと そこで本を置く事が出来る。

読後感も悪い。 しかも実は かなり悪い。
あー 今日も面白い本を読めたな と言う感慨は無い。
本を手に取った時の期待が大きいだけに
時間を無駄にした と言う苦い気持ちが残るだけ。

王が 王が とクドクド言われるが どうにも空回り。

大変残念なのですが お勧め出来ません。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.51
(1pt)

伊坂幸太郎ファンとしてあえて

正直、伊坂幸太郎のファンである。
大好きな小説も沢山あり。
読後の評価も自然と甘くなるのはしょうがない。
そして敢えて言うが 本作は駄作である。
新しいものに挑戦して失敗した、と言うよりは
思いつきに駆られて書いてみたものの収拾がつかなくなった、
というところではないか。
つまり 失敗作なのである。 大幅加筆訂正も無駄だった。
ファンとして残念ではあるが。
ページをめくるのが止められない、という事もない。
彼の小説には珍しいが どのページを読んでいても
ふと そこで本を置く事が出来る。
読後感も悪い。 しかも実は かなり悪い。
あー 今日も面白い本を読めたな と言う感慨は無い。
本を手に取った時の期待が大きいだけに
時間を無駄にした と言う苦い気持ちが残るだけ。
王が 王が とクドクド言われるが どうにも空回り。
大変残念なのですが お勧め出来ません。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.50
(4pt)

王の孤独

王の孤独

 著者本人がインタビューで、自分の思うままに書いてみた作品なので、本書が受け入れられるかどうかは読者次第と語っていた。確かに、これまでの伊坂作品とは少し違う。主人公は、何かに巻き込まれた市井の青年といったことが多かったが、本書では野球の天才であり、本城雅人『ノーバディノウズ』を彷彿とさせる、アンチ・ヒーローなのだ。その語りにも、ポリフォニーのようなものが加わり、主人公、王求の姿を周囲の人々が見つめるものになっている。

 途中に出てくる、3人の魔女、そしてユニフォームの男が、現実なのか幻想なのか、「王」を取り巻く者たちの存在が、不思議な雰囲気を醸し出している(しかもギリシャ演劇のように「コロス」的役割のような、合いの手まで入る)。このユニフォーム男の正体は最後に分かり、また王求の役割(?)も何だったのか明確に知ることができる。状況は違うが、世間のトップレベルのアスリートたちも皆、王求のような孤独を抱え、常人には分からない苦しみを背負っているのだろう。「忌々しいこととかを全部、突き刺して、空というか宇宙に飛ばしてしまう」という王求。そんな彼を支えてくれるものは、野球以外に、ない。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.49
(5pt)

別な面白さ。

この作品は、あれですね多分 
"球=王+求” という一発アイデアを、
1作品に昇華させた伊坂さんの力量を楽しむ作品でしょうね。

ただ、残念なのは単行本は縦書きなので、
横書きだったらよかったのに。とは思いました。

あと、ますますコラージュ作家の趣が出てきましたねえ。

ネタは往年の野球漫画と、女流野球小説ですけど、
ここらへんは、評価が分かれるでしょう。
(シェークスピアは古典なのでいいかな)

自分は、もう割り切っているからいいですけど、
乗れない人も多いでしょうし、
直○賞の道も遠ざかるように思います。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.48
(4pt)

王の孤独

              王の孤独
 著者本人がインタビューで、自分の思うままに書いてみた作品なので、本書が受け入れられるかどうかは読者次第と語っていた。確かに、これまでの伊坂作品とは少し違う。主人公は、何かに巻き込まれた市井の青年といったことが多かったが、本書では野球の天才であり、本城雅人『ノーバディノウズ』を彷彿とさせる、アンチ・ヒーローなのだ。その語りにも、ポリフォニーのようなものが加わり、主人公、王求の姿を周囲の人々が見つめるものになっている。
 途中に出てくる、3人の魔女、そしてユニフォームの男が、現実なのか幻想なのか、「王」を取り巻く者たちの存在が、不思議な雰囲気を醸し出している(しかもギリシャ演劇のように「コロス」的役割のような、合いの手まで入る)。このユニフォーム男の正体は最後に分かり、また王求の役割(?)も何だったのか明確に知ることができる。状況は違うが、世間のトップレベルのアスリートたちも皆、王求のような孤独を抱え、常人には分からない苦しみを背負っているのだろう。「忌々しいこととかを全部、突き刺して、空というか宇宙に飛ばしてしまう」という王求。そんな彼を支えてくれるものは、野球以外に、ない。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.47
(5pt)

別な面白さ。

この作品は、あれですね多分 
"球=王+求” という一発アイデアを、
1作品に昇華させた伊坂さんの力量を楽しむ作品でしょうね。
ただ、残念なのは単行本は縦書きなので、
横書きだったらよかったのに。とは思いました。
あと、ますますコラージュ作家の趣が出てきましたねえ。
ネタは往年の野球漫画と、女流野球小説ですけど、
ここらへんは、評価が分かれるでしょう。
(シェークスピアは古典なのでいいかな)
自分は、もう割り切っているからいいですけど、
乗れない人も多いでしょうし、
直○賞の道も遠ざかるように思います。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.46
(2pt)

野球ファンとして

実験的な作品で、重力ピエロやゴールデンスランバー等に見られた爽やかな読後感やキャラクターの魅力は感じられませんでした。
初めて3人組の魔女?が出てきた時には、物語がどういった方向に行くのかと期待しましたが、登場人物や野球との関係性において最後までチグハグだったと思います。
個人的に致命的だったのが、野球の試合や練習の描写にスポーツ小説特有の興奮や爽快さが感じられなかった事です。
幼少期やプロになってからの試合も、作者の都合通りに試合が進む目的達成ゲームの様にしか感じられず、物語に没入する事が出来ませんでした。

あとは野球ファンとしての思いを書きますが、プロ野球の現場が狭量に書かれてる事も寂しかったですし、両親の仙醍キングスに対する狂信ぶりも気持ち悪かったです。
特に下着泥棒と野球帽のエピソードは、読んでいて腹立たしい思いでした。
多分、伊坂さんは野球にはそれ程興味がない(好きではない)んじゃないかと思います。

人気作家であるにも関わらず、実験作に意欲的に取り組む姿勢だったり、ラストシーンの美しさは素晴らしいと思いましたが、それを加味しても★2の評価です。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.45
(2pt)

野球ファンとして

実験的な作品で、重力ピエロやゴールデンスランバー等に見られた爽やかな読後感やキャラクターの魅力は感じられませんでした。
初めて3人組の魔女?が出てきた時には、物語がどういった方向に行くのかと期待しましたが、登場人物や野球との関係性において最後までチグハグだったと思います。
個人的に致命的だったのが、野球の試合や練習の描写にスポーツ小説特有の興奮や爽快さが感じられなかった事です。
幼少期やプロになってからの試合も、作者の都合通りに試合が進む目的達成ゲームの様にしか感じられず、物語に没入する事が出来ませんでした。
あとは野球ファンとしての思いを書きますが、プロ野球の現場が狭量に書かれてる事も寂しかったですし、両親の仙醍キングスに対する狂信ぶりも気持ち悪かったです。
特に下着泥棒と野球帽のエピソードは、読んでいて腹立たしい思いでした。
多分、伊坂さんは野球にはそれ程興味がない(好きではない)んじゃないかと思います。
人気作家であるにも関わらず、実験作に意欲的に取り組む姿勢だったり、ラストシーンの美しさは素晴らしいと思いましたが、それを加味しても★2の評価です。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.44
(1pt)

不快

読んでいて不愉快だった。結局キングはなんだったのか、意味がわからない。勿論そんな意図はないのだろうが、殺人を肯定するかの様な内容も理解できない。伊坂氏の最近の作品は、ラッシュライフの様な軽妙さはすっかり影を潜めて、ダークなものが多い。読後の爽快感とか清涼感より、「疲れた」と思うことの方が多くなってしまった。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.43
(1pt)

不快

読んでいて不愉快だった。結局キングはなんだったのか、意味がわからない。勿論そんな意図はないのだろうが、殺人を肯定するかの様な内容も理解できない。伊坂氏の最近の作品は、ラッシュライフの様な軽妙さはすっかり影を潜めて、ダークなものが多い。読後の爽快感とか清涼感より、「疲れた」と思うことの方が多くなってしまった。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.42
(2pt)

非現実的なストーリーに物足りなさを感じました。

序盤は、とても興味深いシチュエーションで、伊坂作品の世界に引き込まれたのですが、山田王求を敬遠しないように父親が、相手チームの監督に金を渡すあたりから、少し引いてしまいました。打率9割や父親による殺人など、あまりに非現実的なストーリーは、野球経験者や子を持つ親としては、考えにくい設定でした。シェイクスピア的な悲劇を狙ったのかもしれませんが、最後も腹落ちしないエンディングに少しがっかりしました。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.41
(2pt)

非現実的なストーリーに物足りなさを感じました。

序盤は、とても興味深いシチュエーションで、伊坂作品の世界に引き込まれたのですが、山田王求を敬遠しないように父親が、相手チームの監督に金を渡すあたりから、少し引いてしまいました。打率9割や父親による殺人など、あまりに非現実的なストーリーは、野球経験者や子を持つ親としては、考えにくい設定でした。シェイクスピア的な悲劇を狙ったのかもしれませんが、最後も腹落ちしないエンディングに少しがっかりしました。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.40
(5pt)

静かに、じわじわと

一読しただけでは、あらっ?という感じだった。
いつもと違う。
いつもの感じがない。

だけど、後から静かに心を侵食されていくような感動がある。
じわじわと心を温められる感じがする。

私はこの作品がだんだん好きになっている。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.39
(5pt)

静かに、じわじわと

一読しただけでは、あらっ?という感じだった。
いつもと違う。
いつもの感じがない。
だけど、後から静かに心を侵食されていくような感動がある。
じわじわと心を温められる感じがする。
私はこの作品がだんだん好きになっている。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.38
(3pt)

ありなのか・・・

山田夫妻は地元の負けて当たり前の万年最下位争いのプロ野球球団:仙醍キングスの熱烈なファンである。夫妻がテレビでキングスの今期最終戦が放送される中,臨月の妻は破水し病院へ運ばれ,男の子を出産する。時を同じくしてキングスの最終戦中の不慮の事故により監督の南雲慎平太が命を落とす・・・

どのような物語なのかという要約を書いてしまったら,ネタバレになりそうな感じがするので書けないが,逆を言うと一文書けば物語が分かってしまうような内容。つまり,自分的には物足りない気がしてならない物語であった。しかし,作者の本としては異色であるものの,物語に引き込む力はやはりあり,一気に読み終わった本であったと言う意味では,面白いのであろう。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.37
(3pt)

ありなのか・・・

山田夫妻は地元の負けて当たり前の万年最下位争いのプロ野球球団:仙醍キングスの熱烈なファンである。夫妻がテレビでキングスの今期最終戦が放送される中,臨月の妻は破水し病院へ運ばれ,男の子を出産する。時を同じくしてキングスの最終戦中の不慮の事故により監督の南雲慎平太が命を落とす・・・
どのような物語なのかという要約を書いてしまったら,ネタバレになりそうな感じがするので書けないが,逆を言うと一文書けば物語が分かってしまうような内容。つまり,自分的には物足りない気がしてならない物語であった。しかし,作者の本としては異色であるものの,物語に引き込む力はやはりあり,一気に読み終わった本であったと言う意味では,面白いのであろう。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.36
(3pt)

異能者キングの孤独

多くの人が感想を書いているように、伊坂ファンとしては、物足りないというか、肩透かしというべきか・・・
「マクベス」と「巨人の星」と「イチローのエピソード」が混ざったような変な物語。
主人公の突出した野球能力、魔女という要素が、異能者・王の孤独そして大衆の無理解・嫉妬から異質なものの排斥へと至るストーリーに必然だったのだろうか?個人的には、しらけてしまう要素となった。
伊坂氏以外が書いたなら星4つでもいいが、伊坂氏なら3つ。普通の打者が打率3割打ったらマルだけど、イチローが3割ジャストならサンカクというのと同じ。
あるキング (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: あるキング (徳間文庫)より
4198935874
No.35
(1pt)

これは駄作。

なんで、全然野球好きじゃないのに野球の話にしたんだろう。
作中にでてくるプロ野球の世界がえらく狭い了見で描かれているため、その野球の王たる主人公の魅力どころかキャラクタの輪郭さえ見えてこない。
面白い、面白くないは別にして、井坂作品で読み進めるのが苦痛、という体験をするとは思わなかった。驚いた。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797
No.34
(3pt)

異能者キングの孤独

多くの人が感想を書いているように、伊坂ファンとしては、物足りないというか、肩透かしというべきか・・・
「マクベス」と「巨人の星」と「イチローのエピソード」が混ざったような変な物語。
主人公の突出した野球能力、魔女という要素が、異能者・王の孤独そして大衆の無理解・嫉妬から異質なものの排斥へと至るストーリーに必然だったのだろうか?個人的には、しらけてしまう要素となった。
伊坂氏以外が書いたなら星4つでもいいが、伊坂氏なら3つ。普通の打者が打率3割打ったらマルだけど、イチローが3割ジャストならサンカクというのと同じ。
あるキング Amazon書評・レビュー: あるキングより
4198627797