彼女がその名を知らない鳥たち

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彼女がその名を知らない鳥たちの評価:

3.90/5点 レビュー 136件。 C ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全265件 181〜200 10/14ページ
No.85
(3pt)

ある依存の形

精神的に、かなり「やられる」本です。

主人公・十和子は、かつての恋人・黒崎に利用され、酷い捨て方をされたにも関わらず、
まだ忘れることができずにいる。
そして彼女を心から愛し、大切にしてくれるけれど、
見てくれも性格もパっとしない陣治と一緒に暮らし始めるも、
ことあるごとに、いや、毎夜のように陣治を虐待する。

十和子は、何かに依存していないと生きていけない。
黒崎に酷い扱いを受けていた、利用されていただけと知りながらも、
まだ黒崎を求めてしまい、黒崎の携帯に電話をしてしまうことから、
この物語は大きく動き始めるのであるが、
現在の同居人である陣治を虐待することも、
十和子にとっては、おそらく一種の依存の形なのだ。

逆にまた陣治は彼女に虐待されながらも、彼女を放ってはおけない。
彼女の過去を知り、その過去から彼女を守らねばならないという使命感は、
これもまた、何がしかの依存と言えるかも知れない。
だからこその結末。
もう自分が必要なくなったと、あとは自分で超えねばならない、と。

お互いに形は違えど、いわゆる共依存していた者同士、何かのきっかけで崩れてしまう。

独り残された十和子は、これから先、どう生きていくのであろうか・・・?

本当に自分を大事にしてくれていた陣治のその愛情を失ってしまった上に、
失っていた、失っているという意識さえなく忘れていた悪夢のような現実を思い出すことになった彼女は、
どう生きていくのであろうか・・・。

また同じように依存できる男を求め、
彼女の想いに応えられないと知るや、同じことを繰り返してしまうのであろうか・・・?

うわ〜、重いわ。
と感じながらも、先を読まずにはいられない作品です。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.84
(3pt)

ある依存の形

精神的に、かなり「やられる」本です。

主人公・十和子は、かつての恋人・黒崎に利用され、酷い捨て方をされたにも関わらず、
まだ忘れることができずにいる。
そして彼女を心から愛し、大切にしてくれるけれど、
見てくれも性格もパっとしない陣治と一緒に暮らし始めるも、
ことあるごとに、いや、毎夜のように陣治を虐待する。

十和子は、何かに依存していないと生きていけない。
黒崎に酷い扱いを受けていた、利用されていただけと知りながらも、
まだ黒崎を求めてしまい、黒崎の携帯に電話をしてしまうことから、
この物語は大きく動き始めるのであるが、
現在の同居人である陣治を虐待することも、
十和子にとっては、おそらく一種の依存の形なのだ。

逆にまた陣治は彼女に虐待されながらも、彼女を放ってはおけない。
彼女の過去を知り、その過去から彼女を守らねばならないという使命感は、
これもまた、何がしかの依存と言えるかも知れない。
だからこその結末。
もう自分が必要なくなったと、あとは自分で超えねばならない、と。

お互いに形は違えど、いわゆる共依存していた者同士、何かのきっかけで崩れてしまう。

独り残された十和子は、これから先、どう生きていくのであろうか・・・?

本当に自分を大事にしてくれていた陣治のその愛情を失ってしまった上に、
失っていた、失っているという意識さえなく忘れていた悪夢のような現実を思い出すことになった彼女は、
どう生きていくのであろうか・・・。

また同じように依存できる男を求め、
彼女の想いに応えられないと知るや、同じことを繰り返してしまうのであろうか・・・?

うわ〜、重いわ。
と感じながらも、先を読まずにはいられない作品です。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.83
(5pt)

苛々させる名作

ラストシーンまでは、殆どの文章が読み手の心に、言いようの無い苛立ちに似た不快感をもたらすでしょうね。
でも 最後の1ページとそれまでの不快な307ページは、多分秤にかけたら釣り合うと思います。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.82
(5pt)

苛々させる名作

ラストシーンまでは、殆どの文章が読み手の心に、言いようの無い苛立ちに似た不快感をもたらすでしょうね。
でも 最後の1ページとそれまでの不快な307ページは、多分秤にかけたら釣り合うと思います。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.81
(5pt)

心をかき乱される小説

まほかるにやられた!
最後の12文字に救われながらも、頭から離れない、、

泣ける本だよとか純愛だよなんて陳腐な言葉では、
説明できない。

もう陣治が、いとおしくて切なくて。。。

正直読み進める途中、十和子にイラつき投げ出したくなるのですが、この先どんな展開なんの?という気持ちで読みました。

一機に読むのをオススメします。

最後の12文字にすっと涙がながれるとおもいます。
えぇ小説やなぁ。。。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.80
(5pt)

心をかき乱される小説

まほかるにやられた!
最後の12文字に救われながらも、頭から離れない、、

泣ける本だよとか純愛だよなんて陳腐な言葉では、
説明できない。

もう陣治が、いとおしくて切なくて。。。

正直読み進める途中、十和子にイラつき投げ出したくなるのですが、この先どんな展開なんの?という気持ちで読みました。

一機に読むのをオススメします。

最後の12文字にすっと涙がながれるとおもいます。
えぇ小説やなぁ。。。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.79
(5pt)

恋愛小説

9月が永遠に続けば から沼田さん二冊目。
前作と同じように不快な描写の関西弁の下品な男が登場し、それがまた違った意味で不快だった。
これがこの作者のパターンかと。
引き出しの一つとして関西弁の下品な男を描くならまだしも同じような人物がまた登場してくるとは。
パターン化すると、さすがに悪趣味である。

前半は下品な男とそれに依存する女の間の不可解かつ不快なやりとりが交わされる。
後半は女の方が妻帯者との浮気にのめりこみ、そちらにも依存を深めていく。
表現が相変わらず上手いので読んでいて苦々しい気持ちになる。

二重に不快だった。

がラスト数ページで展開が一点する。
読中の不快感と作者に対するうんざり感が一掃されてしまった。
陣治の不器用で報われない愛情表現に、愛することの本当の意味があるような気がした。
自己陶酔としての愛。自己犠牲としての愛。自己救済としての愛。
それでも陣治は一人の女性を愛し続けたのだと思う。

これはサスペンスではなく恋愛小説だと思った。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.78
(5pt)

恋愛小説

9月が永遠に続けば から沼田さん二冊目。
前作と同じように不快な描写の関西弁の下品な男が登場し、それがまた違った意味で不快だった。
これがこの作者のパターンかと。
引き出しの一つとして関西弁の下品な男を描くならまだしも同じような人物がまた登場してくるとは。
パターン化すると、さすがに悪趣味である。

前半は下品な男とそれに依存する女の間の不可解かつ不快なやりとりが交わされる。
後半は女の方が妻帯者との浮気にのめりこみ、そちらにも依存を深めていく。
表現が相変わらず上手いので読んでいて苦々しい気持ちになる。

二重に不快だった。

がラスト数ページで展開が一点する。
読中の不快感と作者に対するうんざり感が一掃されてしまった。
陣治の不器用で報われない愛情表現に、愛することの本当の意味があるような気がした。
自己陶酔としての愛。自己犠牲としての愛。自己救済としての愛。
それでも陣治は一人の女性を愛し続けたのだと思う。

これはサスペンスではなく恋愛小説だと思った。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.77
(5pt)

魅力的な主人公が一人もいないのだが

最後のシーンでは声を出してしまった。

読者に媚びるような文章はまったくなく、気持ちのよい速度で物語は進んでいく。
舞台は大阪、主要な登場人物はどれも人間的に欠陥だらけ。
そして最初から最後まで曇天の中で話が進んでいくような印象だ。

読んでるこっちがあきれかえるような自堕落生活する女主人公。
彼女の生活のすべてを看ているどんくさい初老の同居人、
違う女と結婚する為主人公を捨てた昔の男。

マンネリな一方通行の三者の関係が、最初は小さく次第に大きく欠陥を持つ人々を巻き込みながらラストにむかう。
離婚、浮気、金、出産、リストラ、犯罪という小船まで巻き込んで。

きれいな文章だったので最後まで一気に読めた。しかし読み終わって誰に感情移入していたか分からなくなった。
後味が悪いと言う訳ではなく、予告もなく振り落とされたかんじだった。
時間をおいてもう一度読もうと思っている。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.76
(5pt)

魅力的な主人公が一人もいないのだが

最後のシーンでは声を出してしまった。

読者に媚びるような文章はまったくなく、気持ちのよい速度で物語は進んでいく。
舞台は大阪、主要な登場人物はどれも人間的に欠陥だらけ。
そして最初から最後まで曇天の中で話が進んでいくような印象だ。

読んでるこっちがあきれかえるような自堕落生活する女主人公。
彼女の生活のすべてを看ているどんくさい初老の同居人、
違う女と結婚する為主人公を捨てた昔の男。

マンネリな一方通行の三者の関係が、最初は小さく次第に大きく欠陥を持つ人々を巻き込みながらラストにむかう。
離婚、浮気、金、出産、リストラ、犯罪という小船まで巻き込んで。

きれいな文章だったので最後まで一気に読めた。しかし読み終わって誰に感情移入していたか分からなくなった。
後味が悪いと言う訳ではなく、予告もなく振り落とされたかんじだった。
時間をおいてもう一度読もうと思っている。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.75
(4pt)

吐き気を催す愛の物語

読む人の性別、年齢によって受ける読後の印象は大き
く異なると思います。

 私は四十代前半の男で、十和子(女、主人公)にひた
すら尽くす陣治(男、主人公の同棲相手)、の立場で
読みました。

 なんとも切ない物語です。
 
 生理的に吐き気を催す十和子と陣治の日常生活の描写、
精神的に吐き気を催す十和子の振る舞いが延々と続きます。

 そして最後には・・・。

 ミステリーの形式を取っていますが、捻りはありません。

 これは陣治の愛の物語です。最後まで読み通さないと本
作の価値を十分に味わえませんが、読む価値はあります。

 男には特に心に沁みます。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.74
(4pt)

吐き気を催す愛の物語

読む人の性別、年齢によって受ける読後の印象は大き
く異なると思います。

 私は四十代前半の男で、十和子(女、主人公)にひた
すら尽くす陣治(男、主人公の同棲相手)、の立場で
読みました。

 なんとも切ない物語です。
 
 生理的に吐き気を催す十和子と陣治の日常生活の描写、
精神的に吐き気を催す十和子の振る舞いが延々と続きます。

 そして最後には・・・。

 ミステリーの形式を取っていますが、捻りはありません。

 これは陣治の愛の物語です。最後まで読み通さないと本
作の価値を十分に味わえませんが、読む価値はあります。

 男には特に心に沁みます。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.73
(1pt)

彼女の他の作品を読むべきか・・?

沼田まほかる著書のはじめの扉を開くため読んだのに、もう引き返したくなっています。

ミステリー・サスペンスが好きで面白そうな本を探していて、「九月が永遠に続けば 」がホラーサスペンス大賞受賞を受賞していた事を知り(加えて文庫本のカバーが素敵な事に惹かれ)読んでみよう思ったのですが、アマゾンであまり評価が良くないようなので、星☆の数が多い別の作品を選んだつもりだったんですが・・。

これはサスペンスのジャンルに入れて良いのでしょうか?私には主人公の心情吐露小説、もっと言わせてもらえば、ある女の本音を読み手がトイレ代わりになって受け止めさせられているだけではないのでしょうか?掃き溜めですよ掃き溜め。

主人公視点でストーリーが進むので、他の登場人物を読む進むにつれどんどん嫌いになっていきます。特に同居人の事なんて、途中から彼の描写を読むだけで吐きそうになったので、ほとんど飛ばし読みしました。
こんなに不快な小説は久しぶりです。

それに、ラストが衝撃とか涙が止まらないとありますが、このラストは大好きな漫画の清水玲子「月の子」のラストを彷彿されるものがあり、パクリかと思いました。なんだか神聖なものが汚された気分・・・。

たった1冊で判断するのは間違っているのでしょうか?
彼女の他の作品を読むべきか、読まざるべきか・・・?
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.72
(1pt)

彼女の他の作品を読むべきか・・?

沼田まほかる著書のはじめの扉を開くため読んだのに、もう引き返したくなっています。

ミステリー・サスペンスが好きで面白そうな本を探していて、「九月が永遠に続けば 」がホラーサスペンス大賞受賞を受賞していた事を知り(加えて文庫本のカバーが素敵な事に惹かれ)読んでみよう思ったのですが、アマゾンであまり評価が良くないようなので、星☆の数が多い別の作品を選んだつもりだったんですが・・。

これはサスペンスのジャンルに入れて良いのでしょうか?私には主人公の心情吐露小説、もっと言わせてもらえば、ある女の本音を読み手がトイレ代わりになって受け止めさせられているだけではないのでしょうか?掃き溜めですよ掃き溜め。

主人公視点でストーリーが進むので、他の登場人物を読む進むにつれどんどん嫌いになっていきます。特に同居人の事なんて、途中から彼の描写を読むだけで吐きそうになったので、ほとんど飛ばし読みしました。
こんなに不快な小説は久しぶりです。

それに、ラストが衝撃とか涙が止まらないとありますが、このラストは大好きな漫画の清水玲子「月の子」のラストを彷彿されるものがあり、パクリかと思いました。なんだか神聖なものが汚された気分・・・。

たった1冊で判断するのは間違っているのでしょうか?
彼女の他の作品を読むべきか、読まざるべきか・・・?
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.71
(5pt)

真実の愛とは?

軽蔑し、吐き気を催すほどの最低の男と同居し、養ってもらっている主人公の女。家事を一切せず、悪態ばかりついて自堕落な日常を送っている。そんな生活を送るのには過去が影響している。好きな男に散々尽し、性的奉仕まで強要された男に振られてしまった。その空虚感からしつこく迫った最低の男とズルズル同棲し、怠惰な日常を送っている。そんな日常の中で、買った時計のもめごとでデパートの係りの責任者と出会い、浮気をしてしまう。その浮気に夢中になり新しい人生を夢見る。そんな状態の中で、過去の男が蒸発していることがわかる。過去の男が、同居している男に殺されたのではないか?疑惑をもつにいたる。
実際男は殺害されていたのだが、その犯人はだれなのか?浮気していた男との新しい人生はいかに?真実に愛していたのはだれか? とても奥深い本でした。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.70
(5pt)

真実の愛とは?

軽蔑し、吐き気を催すほどの最低の男と同居し、養ってもらっている主人公の女。家事を一切せず、悪態ばかりついて自堕落な日常を送っている。そんな生活を送るのには過去が影響している。好きな男に散々尽し、性的奉仕まで強要された男に振られてしまった。その空虚感からしつこく迫った最低の男とズルズル同棲し、怠惰な日常を送っている。そんな日常の中で、買った時計のもめごとでデパートの係りの責任者と出会い、浮気をしてしまう。その浮気に夢中になり新しい人生を夢見る。そんな状態の中で、過去の男が蒸発していることがわかる。過去の男が、同居している男に殺されたのではないか?疑惑をもつにいたる。
実際男は殺害されていたのだが、その犯人はだれなのか?浮気していた男との新しい人生はいかに?真実に愛していたのはだれか? とても奥深い本でした。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.69
(1pt)

??? です

「9月が永遠に続けば」が、 ?? というラストの小説でしたが、この小説は ???? です。主人公の設定がまず ??(悪く読めばタダの淫乱女だよな)、ラストシーンは ?????。 この人の作風は僕には合わない。もうこの人の小説を読むことは無いでしょう。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.68
(1pt)

??? です

「9月が永遠に続けば」が、 ?? というラストの小説でしたが、この小説は ???? です。主人公の設定がまず ??(悪く読めばタダの淫乱女だよな)、ラストシーンは ?????。 この人の作風は僕には合わない。もうこの人の小説を読むことは無いでしょう。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784
No.67
(4pt)

少し経った今のほのぼの感

動きのない前半。そして、衝撃のラスト。この対比に「動きのない前半」が活かされています。
僅かな希望さえない終わり方には読み終わったときは嫌悪感を覚えたのですが、読み終えてしばらく経った今は、ほのぼのとした温かい気持ちだけが残っているから不思議です。
沼田まほかるさんの小説は「九月が永遠に続けば」に続いて2冊目でしたが、また違う構成(仕掛け)に驚きました。才能豊かな作家だと思います。
彼女がその名を知らない鳥たち Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たちより
4344012399
No.66
(4pt)

少し経った今のほのぼの感

動きのない前半。そして、衝撃のラスト。この対比に「動きのない前半」が活かされています。
僅かな希望さえない終わり方には読み終わったときは嫌悪感を覚えたのですが、読み終えてしばらく経った今は、ほのぼのとした温かい気持ちだけが残っているから不思議です。
沼田まほかるさんの小説は「九月が永遠に続けば」に続いて2冊目でしたが、また違う構成(仕掛け)に驚きました。才能豊かな作家だと思います。
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)より
4344413784