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難民探偵
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難民探偵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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結末も、とくに驚くこともなく「へーそーなんだ。 」という感じで 内容的にも冗長な展開が多くて、400ページは長かったです。 まとめようと思えば200ページ位でできると思いました。 | ||||
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「新たなる探偵小説の誕生!」という帯紙が躍る、西尾維新氏による長編小説である。西尾作品は初読。 いきつけの書店で平積みになっているのが目につき、裏表紙のアブストを見て購入。 結論から言うと、いわゆるミステリとしては及第点とはとても言えない。残念。 帯紙などによると、西尾氏はすでに複数のシリーズものを出している人気作家らしい。それもあって、そういう作家の新境地の探偵小説ってどんなもの?と思ったのだが・・・。 就職浪人の主人公・証子が、変わり者の叔父と、その友人である「難民探偵」とひょんなことから行動を共にし、とある事件の解決に立ち会い、はたまた会社組織のいろいろな内情を目の当たりにする・・・といったストーリー展開。謎の解明はいちおう終盤で行われるのだが、本作はどうやらこのあたりはメインではなく(実際、使われているトリックはミステリではかなり古典的な手法です。今やそれ自体はネガティブに受け止めるべきではないが)、主人公の内面の成長というあたりに主眼が置かれているものと思われる。それで推理小説やミステリではなく、帯紙が「探偵小説」なのだと読了後に多少納得(しかし時すでに遅し)。 文庫で400ページ余りのそれなりの大部なものなのだが、中身が薄い気がしてしょうがない。文字が大きくて行間が広いのもこれに拍車をかける。 印象がとくに悪いのがプロローグ。主人公が就職浪人に至る経緯が説明されるのだが、これがイジイジとした話がいったりきたりして長い長い。本人の愚痴だか反省だかわからないような、しかも直面している課題の解決につながらない分析めいた話が40ページ以上にわたって延々と続く(解決方法を知りたいのではなく、同乗してほしいからする相談話、というやつ?)。この時点でかなり嫌な予感はした。 中盤以降、探偵役と周囲の者とのディスカッションシーンが、物語の構成上の都合で比較的多い。それはいいのだが、何度もなんども同じ話をぐるぐる。いやいやその話はさっきしただろう?! 確かに現実社会ではさっきの話をもう一度蒸し返すやからが多いのは事実なのだが、それを小説でやらなくても、という印象。読んでいて非常にイライラが募る。 まぁその中でもクスっと笑えたのは、「十角館の殺人」のオルツィ、親指シフトキーボードうんちく。しかし分量的に一服の清涼剤にも足りない。 結局最後まで読み通した原動力は、この長い長い話が、たとえば最後の最後に驚天動地の着地点があってそのための周到に引かれた伏線、というのを最後まで期待していたのです。が…。 | ||||
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半分まで読んだ感想です。 (それ以上読むのに耐えられなかった) 心境描写だらけでお話が進んでいる感じがしなく、 だらだらと愚痴を聞かせ続けられているような感じでした。 半分位まで特に何も起きません。 800円は高いですね。200円ならジュース買った方が良いですね。 | ||||
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西尾作品は登場人物が絞り込まれてその分それぞれのキャラクターが最大限に動くのが特徴の一つ。 堅牢な構図を少しずつ明らかにしていく、しかしその全貌は実は初めから用意されている。 一見すると突飛なキャラクターの行動と言動が後から見ればきちんと位置付けられる。 プロットに向かって収れんしていく爽快さがある。 ところが本作にはそれが無い。 探偵役が3人もいる?主人公は誰?オチはこれでいいのか?構図は元からこうなのか?これは叙述トリックなのか? なんとも締まりのない作品です。 一つ言えるのは西尾維新は推理作家ではないということぐらいでしょうか。 | ||||
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最初に違和感をおぼえたときになんとなくこうなんじゃないの、と思ったのが全くもって正解だった。 さすがに動機や理由なんかは(その時点では提示されていないこともあり)わかったものではなかったが、トリックそのものは完全に想像通りだった。 ていうか、なんかどこかで全く同じ手口の内容を読んだことがあるような気がするんだがなんだっけ。 あと、あんな大事なことに警察が誰も気が付かなかったとかありえない。 明快な現象を意味不明に歪曲してしまう西尾維新にしてこの単純な内容はなあ。 ミステリが始まるまでの前半のほうが面白いってどうなの。 ハードカバーにしてしまう価値があったのかどうかはなはだ疑問。 | ||||
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最初に違和感をおぼえたときになんとなくこうなんじゃないの、と思ったのが全くもって正解だった。 さすがに動機や理由なんかは(その時点では提示されていないこともあり)わかったものではなかったが、トリックそのものは完全に想像通りだった。 ていうか、なんかどこかで全く同じ手口の内容を読んだことがあるような気がするんだがなんだっけ。 あと、あんな大事なことに警察が誰も気が付かなかったとか。 明快な現象を意味不明に歪曲してしまう西尾維新にしてこの単純な内容はなあ。 ミステリが始まるまでの前半のほうが面白いってどうなの。 ハードカバーにしてしまう価値があったのかどうかはなはだ疑問。 | ||||
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他の方も書いてありますが「普通」です 別に読めないほどつまらなくはないけど、2度目読もうという気は起らなかった 西尾維新の小説と思って読むと「ん、ナニコレ?」と思って終わると思います。 読み終えてから物足りなさがあります。西尾維新の小説としてはキャラクターもどこか薄っぺらい感じ、それでいていつの間にか事件が終わってると言った所。 他のシリーズの戯言、世界、化物語そうゆうのが面白かった。だからこれも読んでみようという人にはおススメしません。あぁゆうのはチョット…と言う人は読んでも大丈夫かな?と思います。 推理小説としてちゃんとしたロジックと推理が読みたいという人向けではなく、とりあえず文字が見たいという人向けの1冊です。 | ||||
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他の方も書いてありますが「普通」です 別に読めないほどつまらなくはないけど、2度目読もうという気は起らなかった 西尾維新の小説と思って読むと「ん、ナニコレ?」と思って終わると思います。 読み終えてから物足りなさがあります。西尾維新の小説としてはキャラクターもどこか薄っぺらい感じ、それでいていつの間にか事件が終わってると言った所。 他のシリーズの戯言、世界、化物語そうゆうのが面白かった。だからこれも読んでみようという人にはおススメしません。あぁゆうのはチョット…と言う人は読んでも大丈夫かな?と思います。 推理小説としてちゃんとしたロジックと推理が読みたいという人向けではなく、とりあえず文字が見たいという人向けの1冊です。 | ||||
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それほど推理小説に親しんでいるほうではないからか、読み終わって真っ先に思ったのは「これって推理になってるの?」だった。 それとも、サスペンスドラマで「物証はあるのか!」と叫ぶ犯人に慣れすぎてしまったんだろうか。 最初から半分までが、キャラの説明と、掛け合い。 そこからやっと探偵が動きだして、後半1割でめちゃくちゃな解決をしたような印象だった。 正直、私には最初から半分までのキャラ達の掛け合いのほうが面白かった。 親戚のスーパー売れっ子推理小説家の価値観は、現在売れっ子な作者の価値観を反映しているのかとか、斜めな読み方をすれば楽しいのかもしれない。 | ||||
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それほど推理小説に親しんでいるほうではないからか、読み終わって真っ先に思ったのは「これって推理になってるの?」だった。 それとも、サスペンスドラマで「物証はあるのか!」と叫ぶ犯人に慣れすぎてしまったんだろうか。 最初から半分までが、キャラの説明と、掛け合い。 そこからやっと探偵が動きだして、後半1割でめちゃくちゃな解決をしたような印象だった。 正直、私には最初から半分までのキャラ達の掛け合いのほうが面白かった。 親戚のスーパー売れっ子推理小説家の価値観は、現在売れっ子な作者の価値観を反映しているのかとか、斜めな読み方をすれば楽しいのかもしれない。 | ||||
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西尾氏の本はほとんど読んでいる僕ですが、「一番つまらない」と言わざるを得ない作品でした。 氏のオリジナル初と言っていいハードカバーで、しかし手に取った瞬間の印象は「軽っ?!」 結構びっくりしました。300ページ以上もある本なのに、ペーパーバックのような紙質で、本体はかなり軽いです。しかしカバーを外すとマウスの絵とタイトルが刻印されていたりして、デザインに手を抜いているわけではない様子。紙質がしょぼいせいで化粧断ちもケバケバしてる感じでしたが、これも今風のデザインかな、と納得していました。1600円という決して安くない値段もハードカバーとしてはまあありかな、と思っていたのです。 しかし、内容は値段に見合わないどころか、氏の作品の中でもっともつまらないと言わざるをえません。 氏の作品の中では一番リアリティを追及している作品だとは言えますが、そのせいかキャラクターや物語に全く魅力がなく、せっかくの難民探偵という設定もただのしょぼいおっさんといった印象しかありません。ヒロインである窓居証子も、「就職したくてもできない」というやるせない状況に追いつめられた現代の若者ということで初めは共感も持てましたが、途中からただその場に居るだけ、といった存在感に変わってしまい、リアルな設定も最後まで何の意味もなさず終わってしまいました。 西尾氏の書かれる奇抜な(いい意味で)トリックも、今作は謎として全く魅力なく、解こうという気さえ起きませんでした。 リアルな「現代社会」におけるミステリーとはどういったものか?という作家における命題のようなものを考えてらっしゃるようには見受けられましたが、そのせいかヤマもなくうまいオチがあるとうわけでもなく、最後までだらだらしてしまったような感じです。氏が今までメインに書かれたジュブナイル的な、ライトな小説が好きな方も、そういったものを読まない、本格現代ミステリものが好きだという方も、どちらもリアクションの取りずらい凡作だと思います。氏が今流行りの(例えば東野圭吾のような)現代ミステリーに挑戦した意欲作ではあると思いますが、デビュー失敗、といった印象です。 正直、新人作家の作品であるならデビューさえさせてもらえないような、西尾維新という名前がなければ本にさえしてもらえないような作品だった、という感想でした。 一見さんはもとより、ファンでさえ購入は控えた方がよろしいかと存じます。 近年の多作ぶりは心底すごいと思いますが、このような作品ならば出さないほうがイメージ的によいのでは。 | ||||
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西尾氏の本はほとんど読んでいる僕ですが、「一番つまらない」と言わざるを得ない作品でした。 氏のオリジナル初と言っていいハードカバーで、しかし手に取った瞬間の印象は「軽っ?!」 結構びっくりしました。300ページ以上もある本なのに、ペーパーバックのような紙質で、本体はかなり軽いです。しかしカバーを外すとマウスの絵とタイトルが刻印されていたりして、デザインに手を抜いているわけではない様子。紙質がしょぼいせいで化粧断ちもケバケバしてる感じでしたが、これも今風のデザインかな、と納得していました。1600円という決して安くない値段もハードカバーとしてはまあありかな、と思っていたのです。 しかし、内容は値段に見合わないどころか、氏の作品の中でもっともつまらないと言わざるをえません。 氏の作品の中では一番リアリティを追及している作品だとは言えますが、そのせいかキャラクターや物語に全く魅力がなく、せっかくの難民探偵という設定もただのしょぼいおっさんといった印象しかありません。ヒロインである窓居証子も、「就職したくてもできない」というやるせない状況に追いつめられた現代の若者ということで初めは共感も持てましたが、途中からただその場に居るだけ、といった存在感に変わってしまい、リアルな設定も最後まで何の意味もなさず終わってしまいました。 西尾氏の書かれる奇抜な(いい意味で)トリックも、今作は謎として全く魅力なく、解こうという気さえ起きませんでした。 リアルな「現代社会」におけるミステリーとはどういったものか?という作家における命題のようなものを考えてらっしゃるようには見受けられましたが、そのせいかヤマもなくうまいオチがあるとうわけでもなく、最後までだらだらしてしまったような感じです。氏が今までメインに書かれたジュブナイル的な、ライトな小説が好きな方も、そういったものを読まない、本格現代ミステリものが好きだという方も、どちらもリアクションの取りずらい凡作だと思います。氏が今流行りの(例えば東野圭吾のような)現代ミステリーに挑戦した意欲作ではあると思いますが、デビュー失敗、といった印象です。 正直、新人作家の作品であるならデビューさえさせてもらえないような、西尾維新という名前がなければ本にさえしてもらえないような作品だった、という感想でした。 一見さんはもとより、ファンでさえ購入は控えた方がよろしいかと存じます。 近年の多作ぶりは心底すごいと思いますが、このような作品ならば出さないほうがイメージ的によいのでは。 | ||||
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一定の水準は越えてるかも知れないけど、他の作品と比べると段違いにつまらないかなー。 ダブルダウンやトリプルダウンもそうだったけど、推理小説には向いてないのでは。 戯言シリーズは推理小説とは言えないとして。 この人の小説はキャラが勝手に動いてはちゃめちゃやる方がおもしろい。 おそらく、小説としてとても「フェア」なんだろうけど、おもしろいかと言われれば…。 西尾氏は意図的に(嫌みたっぷりに?)エチュード的な物を書いたのではないかという気も。 | ||||
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この人に推理小説は無理だと思う クビキリサイクルの頃から推理的な部分が全く成長していない推理を書くにはそれなりの知識と論理的に事件を組み立てる頭が必要ですもっと精進して頂きたい | ||||
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この人に推理小説は無理だと思う クビキリサイクルの頃から推理的な部分が全く成長していない 推理を書くにはそれなりの知識と論理的に事件を組み立てる頭が必要です もっと精進して頂きたい | ||||
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一皮むけた西尾維新が見れるのかと思って、ほんの少し期待していたのですが・・・。 まったく駄目ですね。 この人の本はどうやっても論理性に乏しい。 作者の決めたストーリーに沿うように、無理矢理動かされる登場人物が不自然でしかたがない。 | ||||
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一般文芸は無理一生ラノベ描いてなさい描いたら売れると思って出してるとしか思えないぐらい荒いっつうかヒドい自著のクビキリサイクル、クビシメロマンチストを読んでミステリーの何たるかを学び直して来てね | ||||
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一皮むけた西尾維新が見れるのかと思って、ほんの少し期待していたのですが・・・。 まったく駄目ですね。 この人の本はどうやっても論理性に乏しい。 作者の決めたストーリーに沿うように、無理矢理動かされる登場人物が不自然でしかたがない。 | ||||
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