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ブラック・ローズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ブラック・ローズ
ブラック・ローズ (幻冬舎文庫)

ブラック・ローズの評価: 3.11/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

カッコよすぎます。

最高です。
ブラック・ローズ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:ブラック・ローズ (幻冬舎文庫)より
4344417186
No.3:
(4pt)

黒い話と白い話の混合もの

読み始めは、父親を自殺に追い込んだ男に対して娘が復讐する展開だったため、グロテスクな「黒い作品」かと思ったら、随所に恋愛シーンが盛り込まれているなど、黒と白の混合もの。
黒い部分ではこれまでの作品のようなグロさはなく、白い部分もやや少なく、内容が限定的であるなど、これまでの新堂氏の作品と比較すると中途半端な印象。
ただ、ストーリー展開はスピード感が良く一気に読了した。
それなりに楽しめた作品であった。
ブラック・ローズAmazon書評・レビュー:ブラック・ローズより
4344017722
No.2:
(5pt)

テレビ業界ものです

テレビドラマは、原作のイメージと合っていようがなかろうが、
その時の話題性重視でキャスティングされることが非常に多い。
何年か経って、話題性が関係なくなってから見ても「あぁ、素晴らしい作品だ」
と思えるような良質な物を作ろうという気があるのか甚だ疑問に思う。
結局は、ビジネスなのだから、今の仕組みでは視聴率主義になってしまうのは
仕方のないことなのかもしれない。
この「ブラック・ローズ」は、こういった視聴率至上主義を痛感する話です。
「無間地獄」「黒い太陽」など、舞台や人物像は異なっても、主人公に共通する
「自分の目的のためなら、どこまでも冷徹になり突き進む」という、新堂さんの作品
によくみられるパターンでした。
自分は、新堂さんのこの手の作品が好きなので、夢中になりあっという間に
読み切ってしまいました。
「無間地獄」「炎と氷」などの金融ものや、「殺し合う家族」のように
凄惨な作品と比べると、女性でも読みやすいかと思います。
ブラック・ローズAmazon書評・レビュー:ブラック・ローズより
4344017722
No.1:
(5pt)

テレビ業界ものです

テレビドラマは、原作のイメージと合っていようがなかろうが、
その時の話題性重視でキャスティングされることが非常に多い。
何年か経って、話題性が関係なくなってから見ても「あぁ、素晴らしい作品だ」
と思えるような良質な物を作ろうという気があるのか甚だ疑問に思う。

結局は、ビジネスなのだから、今の仕組みでは視聴率主義になってしまうのは
仕方のないことなのかもしれない。

この「ブラック・ローズ」は、こういった視聴率至上主義を痛感する話です。

「無間地獄」「黒い太陽」など、舞台や人物像は異なっても、主人公に共通する
「自分の目的のためなら、どこまでも冷徹になり突き進む」という、新堂さんの作品
によくみられるパターンでした。

自分は、新堂さんのこの手の作品が好きなので、夢中になりあっという間に
読み切ってしまいました。

「無間地獄」「炎と氷」などの金融ものや、「殺し合う家族」のように
凄惨な作品と比べると、女性でも読みやすいかと思います。
ブラック・ローズAmazon書評・レビュー:ブラック・ローズより
4344017722

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