飛蝗の農場

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評判

飛蝗の農場の評価:

3.00/5点 レビュー 34件。 D ランク

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平均点3.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(4pt)

まだ前頭葉が痛い…。

うーん、何回読んでも難解だっ!最初、読みながら時間を逆に辿るのが、わたしには困難でした。
でも、どうなるんだろうというハラハラ感がたまらなくて、一気に読んでしまいました。
気がつけば肩は凝ってるし、眉間にしわが寄っていて、久しぶりに頭を使った感じです。

人はいろんな顔を持っているといいますが、どんな人物にでもなれる人もいるのですね。
追う者と逃げる者。
逃げ切れるように応援しながら読んでました。
キャロルと闖入者のラブストめいたところも気になり、読まされました。

なのに、面白く読んじゃったのに、いまだにあのラストがわからないのです。
わたしの頭が悪いだけなんでしょうか。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.22
(3pt)

いつのまにか徹夜

まったりとした序盤から、一気に驚愕のクライマックスへと導く手法は、洋の内外を問わず、ここ数年の傾向であるようにみられるが、中でも本書はその王道を行くものである。途中やや読みづらく感じた点はあるが、一気に読んでしまい、気が付けば朝だったと言うドライブ感たっぷりの作品。ただ、本書が『このミス』で1位というのには納得がいかない。ポール・アルテの『第四の扉』を上回っているとは到底思えないからだ。しかしながら1位を獲得したということは除外しても、読む価値は絶対ありの一品である。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.21
(3pt)

いつのまにか徹夜

まったりとした序盤から、一気に驚愕のクライマックスへと導く手法は、洋の内外を問わず、ここ数年の傾向であるようにみられるが、中でも本書はその王道を行くものである。途中やや読みづらく感じた点はあるが、一気に読んでしまい、気が付けば朝だったと言うドライブ感たっぷりの作品。ただ、本書が『このミス』で1位というのには納得がいかない。ポール・アルテの『第四の扉』を上回っているとは到底思えないからだ。しかしながら1位を獲得したということは除外しても、読む価値は絶対ありの一品である。
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.20
(3pt)

うむむ...。

『2003版このミス』海外1位 の作品であるが....。個人的にサイコスリラー的なものはあまり多くを経験してないものでひょっとしたらその経験不足から消化不良的な読後感が残っているのでしょうか?
読む人が読めば最高傑作なのでしょうか?? 中盤の様々なプロットも結末部分の一捻りも何かすべてが中途半端という感じです。でもプロが褒めるから傑作なのでしょう....きっと...。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.19
(3pt)

うむむ...。

『2003版このミス』海外1位 の作品であるが....。個人的にサイコスリラー的なものはあまり多くを経験してないものでひょっとしたらその経験不足から消化不良的な読後感が残っているのでしょうか?読む人が読めば最高傑作なのでしょうか?? 中盤の様々なプロットも結末部分の一捻りも何かすべてが中途半端という感じです。でもプロが褒めるから傑作なのでしょう....きっと...。
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.18
(4pt)

挿入される話がよくわからん。

途中で、おかしな双子みたいなのが出てくるのだけれども、その話が本編とどうつながるのかわからなかった。また、追跡者の痕跡が、「えっ、そんなとこに?」というところに現れるのだけども、「えっ、何もそんなとこにまで?」と思ってしまう。でも全体的には、パっーと読めてしまうので、多少のことに目をつぶって、はい星4つ!
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.17
(4pt)

挿入される話がよくわからん。

途中で、おかしな双子みたいなのが出てくるのだけれども、その話が本編とどうつながるのかわからなかった。また、追跡者の痕跡が、「えっ、そんなとこに?」というところに現れるのだけども、「えっ、何もそんなとこにまで?」と思ってしまう。でも全体的には、パっーと読めてしまうので、多少のことに目をつぶって、はい星4つ!
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.16
(2pt)

楽しめませんでした

各所で評判は良いようだが、私は楽しめなかった。
それぞれの場面は印象的なのだが、どうも“場面のための場面”という感じがして、変な例えだが、「映画化を狙っているな」と思わせるような、あざとさを感じてしまう。
また描写も時に冗長過ぎて、くどいと感じられる箇所がしばしばあった。もちろん、作者も十分意識して書いているのだろうから、こうした書き方にハマれる人なら大歓迎の本であろう。(私はもどかしくって途中からは飛ばし読みになりました)
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.15
(2pt)

楽しめませんでした

各所で評判は良いようだが、私は楽しめなかった。それぞれの場面は印象的なのだが、どうも“場面のための場面”という感じがして、変な例えだが、「映画化を狙っているな」と思わせるような、あざとさを感じてしまう。また描写も時に冗長過ぎて、くどいと感じられる箇所がしばしばあった。もちろん、作者も十分意識して書いているのだろうから、こうした書き方にハマれる人なら大歓迎の本であろう。(私はもどかしくって途中からは飛ばし読みになりました)
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.14
(3pt)

B級トリックを、重厚精緻な鎧で包んだような作品

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飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.13
(3pt)

B級トリックを、重厚精緻な鎧で包んだような作品

 確かに面白い。胸のすく面白さではなく、謎が解ã'ない面白さ。つまり推理小説の面白さなのである。æ˜"は推理小説といえば、フーダニットであるとか密室トリックであるとかそういうものだã'で構成されていたのだが、現在はわã-とまぎらわã-い表現ã‚'使うæ-‡ç« ãƒˆãƒªãƒƒã‚¯ã«ã‚ˆã‚‹å¿ƒç†ã‚µã‚¹ãƒšãƒ³ã‚¹ãªã©ã‚‚散見される。
 ã"れはかのディーãƒ'ァーや逢坂剛などはæ-¥å¸¸èŒ¶é£¯çš„に使ç"¨ã-ているもの。ただå†'険小説やハードボイルドのç•'の作家のå '合は、それに頼り切るã"とã‚'せず、あくまで人é-"主動で物語のねじã‚'巻いてゆくわã'だが、推理作家のå '合ã"ã"までで良ã-とã-てã-まう傾å'が強いから、ã"のあたりで「リーグが違う」と言われてã-まうã"とが多いのだ。
 ã"の作å"ã‚‚トリッキーな構成と表現により、読è€...ã‚'ç...™ã«å·»ã„てã!€!!どうだ、参ったか、というような謎æ-¹é¢ã«ã€ã™ã¹ã¦ã‚'傾注ã-てã-まった作å"ã ã‹ã‚‰ã€å½"然人é-"のリアルな描写部分には無理な負荷があまりにも多く出過ぎたように見える。出会いが偶然に頼りすぎる部分。手ç'™ã®ç½®ãæ-¹ã‚„、威嚇のための仕掛ã'作りにã-ても、あまりにも人智ã‚'è¶...え過ぎているだろうと思われる追跡è€...の能力。すべてç¬'いたくなるようなæ»'稽な仕組みの小説であるにもé-¢ã‚ã‚‰ãšã€ãã‚ŒãŒé‡åŽšãªãƒ ãƒ¼ãƒ‰ã‚„ç·»å¯†ãªæ›¸ãè¾¼ã¿ã¨ã„ã†éŽ§ã‚'纏っているために見え難くなっている。
 メインストーリーã‚'敢えて裂æ-­ã™ã‚‹ã‚ˆã†ã«æŒ¿å...¥ã•れたそれぞれの遠いエãƒ"ソードは、神保裕一『トライアル』や、古くは前衛的な作家・福永武彦が使ったような「遡行的」という形で時é-"ã‚'逆行するようにé...ç½®ã•れている。
 å...¨ä½"的に謎のためã!®ä!!ººç‰©é...ç½®ã§ã-かなく、å...±æ„Ÿã€æ„Ÿæƒ...ç§»å...¥ãªã©ã¯å...¨ãèµ·ã"らないような作å"ãªã®ã§ã¼ãã¯å¤±æœ›ã-た。確かに面白いのだã'れど、「リーグが違う」のだ。
 『ã"のミス』ï¼'位というã"とだが、考えてみれば二å¹'連続ã-て、難解で、æ-¬æ-°ã§ã€ä»Šã¾ã§ãªã‹ã£ãŸã‚ˆã†ãªé¡žã„のアイディア、若き作家の個性の勝利みたいなもの。小説とã-ての優秀さよりも、奇ã‚'è¡'うæ-‡åŒ-に対ã-、『ã"のミス』ではミステリーのé"人たちが評ã‚'投じる傾å'が強いというã"とだろう。ã"ういうのはæ-°äººè³žã¨ã„うã"とにã-て、もっと堂ã€...とã-た作å"ãŒï¼'位å...¥è³žãªã‚‰ä½•もかも丸くおさまると思うのだã'れど。現状ではç'å¾-行かない人が多いでã-ょう。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.12
(5pt)

久々に面白かった

私が最近読んだミステリーの中では、「クリムゾンリバー」と並んで、秀作であると思います。 読後の感想は、①表現力がすぐれている。リアルすぎず、幻想的すぎずという感じ。サイコホラーの割にグロテスクな表現はない。②映画化しやすそう。映画化するのであれば、監督はデビット・リンチ、キャロル役にミラジョボ・ビッチがいいと思います。③作風が斬新で、他の作家の作品と類似する点がない。なかでも、母と双子兄弟(本当の親子ではない。)の話は面白い。 難解なストーリーではなく、どんどん読みすすんでしまいます。一度お試しを。
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.11
(3pt)

露悪的な描写の陰の計算

この小説では、全て名前(Nomine)がキーポイントとなる。まずタイトルである。和訳では、「飛蝗の農場」であるが、この「飛蝗」はイナゴであろう。イナゴは旧約聖書の時代から災厄の象徴だ。例えば、モーセによる出エジプトの際にもたらされた災いの一つがイナゴによる作物の壊滅である。日本でも同様ではあるが、「いなご(稲子)」としたのでは迫力を欠く(貴重なたんぱく源でもあり、別の情緒を醸し出す)。災厄の象徴としての禍々しさを残すため訳者が講じた苦肉の策は、「飛蝗」という特徴のある漢字を表題に持ってきたことだ(多分?)。
 また、ヒロイン「キャロル」、記憶喪失を装った来訪者の「ゴールドクリフ」という名前は、読者にかのキャサリンとヒースクリフの惨劇を予告させる仕掛けのひとつだ。さらに、ネタばれを恐れずに書けば、旧約聖書の兄弟殺しの記事も本書に登場する不幸な兄弟の名前(発音において)に刻印されている。そして、かの有名なスメアゴルから想起させられる闇が小説全体を暗く縁取る。
 この小説は英国人が共通に想起できる人名などの記号(Nomine)を通じて、他の物語群を読者の脳裏に蘇らせ、これらを借景としながら巧妙に語りを進めていく手法で計算されつくされているはずだ。読者としては、それらの記号を見落とさずに読めば、謎解きの楽しみを倍加させることになるのだろう(でもマイナーな名前だとフォローしにくいよね?)。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.10
(3pt)

露悪的な描写の陰の計算

 この小説では、全て名前(Nomine)がキーポイントとなる。まずタイトルである。和訳では、「飛蝗の農場」であるが、この「飛蝗」はイナゴであろう。イナゴは旧約聖書の時代から災厄の象徴だ。例えば、モーセによる出エジプトの際にもたらされた災いの一つがイナゴによる作物の壊滅である。日本でも同様ではあるが、「いなご(稲子)」としたのでは迫力を欠く(貴重なたんぱく源でもあり、別の情緒を醸し出す)。災厄の象徴としての禍々しさを残すため訳者が講じた苦肉の策は、「飛蝗」という特徴のある漢字を表題に持ってきたことだ(多分?)。 また、ヒロイン「キャロル」、記憶喪失を装った来訪者の「ゴールドクリフ」という名前は、読者にかのキャサリンとヒースクリフの惨劇を予告させる仕掛けのひとつだ。さらに、ネタばれを恐れずに書けば、旧約聖書の兄弟殺しの記事も本書に登場する不幸な兄弟の名前(発音において)に刻印されている。そして、かの有名なスメアゴルから想起させられる闇が小説全体を暗く縁取る。 この小説は英国人が共通に想起できる人名などの記号(Nomine)を通じて、他の物語群を読者の脳裏に蘇らせ、これらを借景としながら巧妙に語りを進めていく手法で計算されつくされているはずだ。読者としては、それらの記号を見落とさずに読めば、謎解きの楽しみを倍加させることになるのだろう(でもマイナーな名前だとフォローしにくいよね?)。
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.9
(5pt)

タランティーノの映画のように

本作はエピソードの時事系列を分解してバラ撒く手法がとられています。
時事系列で本来の順に並べ替えれば、「なーんだ」ということになってしまうのですが、ばら撒かれたパズルのピースを、1枚の絵に組み立てて行く過程が楽しいです。
実際問題として、エピソードを、時間軸にそって並べ、登場人物ごとに並べ変えてプロットを追えば、大したストーリーではありません。あれで「衝撃的なエンディング」というはどうだろうなぁ、という感じです。けれど、映像的な筆力、個々のエピソードの印象深さ、エピソードの並べ方の上手さには脱帽です。

ここでレビューのタイトル (タランティーノの映画のように) に戻ります。
例えば「パルプ・フィクション」の全エピソードをビンセントの時間軸に沿って、ジュールス、パンプキン&ハニー・バニー、ミア、ブッチそれぞれとの絡みの順で並べ変えたとしたら、確かに「大したストーリー」ではありません。
けれど、そのように並べ替えたら、それはもう「パルプ・フィクション」ではありませんし、あの映画の抗し難い魅力は出てこないでしょう。
本作も同様に、ストーリーの整合性や、推理小説としてのフェアさより、個々のエピソードのエキセントリックさと、(頭に浮かぶ)映像のインパクトに重きを置いている、そういった作品だと思います。
粗は有りますし、万人向けとも言えません。推理小説としてはアンフェアです。しかし、エンターテイメントとして、近年の小衊ª¬!!では他に例を見ないほど楽しめました。5つ星です。
ただ、推理小説としてのみ見れば星2つがいいところでしょう。
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.8
(5pt)

タランティーノの映画のように

本作はエピソードの時事系列を分解してバラ撒く手法がとられています。
時事系列で本来の順に並べ替えれば、「なーんだ」ということになってしまうのですが、ばら撒かれたパズルのピースを、1枚の絵に組み立てて行く過程が楽しいです。
実際問題として、エピソードを、時間軸にそって並べ、登場人物ごとに並べ変えてプロットを追えば、大したストーリーではありません。あれで「衝撃的なエンディング」というはどうだろうなぁ、という感じです。けれど、映像的な筆力、個々のエピソードの印象深さ、エピソードの並べ方の上手さには脱帽です。

ここでレビューのタイトル (タランティーノの映画のように) に戻ります。
例えば「パルプ・フィクション」の全エピソードをビンセントの時間軸に沿って、ジュールス、パンプキン&ハニー・バニー、ミア、ブッチそれぞれとの絡みの順で並べ変えたとしたら、確かに「大したストーリー」ではありません。
けれど、そのように並べ替えたら、それはもう「パルプ・フィクション」ではありませんし、あの映画の抗し難い魅力は出てこないでしょう。
本作も同様に、ストーリーの整合性や、推理小説としてのフェアさより、個々のエピソードのエキセントリックさと、(頭に浮かぶ)映像のインパクトに重きを置いている、そういった作品だと思います。
粗は有りますし、万人向けとも言えません。推理小説としてはアンフェアです。しかし、エンターテイメントとして、近年の小衊ª¬!!では他に例を見ないほど楽しめました。5つ星です。
ただ、推理小説としてのみ見れば星2つがいいところでしょう。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.7
(1pt)

なんじゃ??こりゃ?

解からないのです。どう評価するべきものなのか。
例え「このミス」海外1位でも面白くないものは面白くない。それはいい。
けれど、なんと評価するべきか解からないのが困る。
最後の数行で大どんでん返しはミネット・ウォルターの「女彫刻家」を彷彿とさせるところが無いでもないけれど、彼女ほど洗練されていないしキャラも立ってはいない。プロットが素晴らしい訳でも巧妙な謎解きが有るわけですらない。それでも一気に読みきってしまったのだから、何かあったのかもしれないのだか、それがわからない。
少なくとも読む前に内容がわかっていたらユーズドで購入していたであろう。もっとも内容のわかったミステリなど買わないが。
飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場【新装版】 (創元推理文庫)より
4488235107
No.6
(1pt)

なんじゃ??こりゃ?

解からないのです。どう評価するべきものなのか。例え「このミス」海外1位でも面白くないものは面白くない。それはいい。けれど、なんと評価するべきか解からないのが困る。最後の数行で大どんでん返しはミネット・ウォルターの「女彫刻家」を彷彿とさせるところが無いでもないけれど、彼女ほど洗練されていないしキャラも立ってはいない。プロットが素晴らしい訳でも巧妙な謎解きが有るわけですらない。それでも一気に読みきってしまったのだから、何かあったのかもしれないのだか、それがわからない。少なくとも読む前に内容がわかっていたらユーズドで購入していたであろう。もっとも内容のわかったミステリなど買わないが。
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4488235069
No.5
(2pt)

えーなんでー?

帯に驚きの結末とか、宝島の「このミステリーがすごい!第1位」と書いてあったのに、ナンバー1でこの程度?って感じでした。「チキン入り五目焼そば」もちょっと…やはり、「鶏五目焼そば」じゃないでしょーか。重箱の隅をほじくるのはさておき、ナンバー1なら、表現が良いとかは別として、まずストーリーが面白いべきだ!!
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069
No.4
(4pt)

納得。

巧みな描写、構成力とデビュー作ながら充実度いっぱいのサイコミステリーと思う。見知らぬ訪問者がある農場経営者の自宅に訪れ、奇妙な共同生活が始まる。現在と過去の出来事ではじめは構成され、自分としてはなかなか物語の輪郭が見えない前半の展開だった。但し中盤より残り100頁程よい一気に加速し、驚く結末を迎える。次世代をになう、新しい才能に感謝とともに早く次作を読んでみたい。
飛蝗の農場 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 飛蝗の農場 (創元推理文庫)より
4488235069