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潜入捜査
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潜入捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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この人の作品は2種類に分かれると思う。 この手の作品、つまり格闘技の達人が出てくる話と、警察機構が出てくる話。 私は警視庁が出てくる話の方が好きですね。 超人が出てくる方は好みではありません。 | ||||
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ありえないと思いながらも読み進むとありえるかもに変わる感覚。 痛快でダーティ、楽しめました。続編、読んでます。 | ||||
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この作品は作者の古い作品を改題したもので、そのこと自体は別にどうでもいいことなのだが、 まだ小説を書き慣れてない頃に書かれた為か、どうにも荒削りな部分が多い 主人公の戦闘スタイルは空手と忍者を適当に組み合わせたような変なものだし、話の決着はつかず 思わせぶりな複線が多いわりにそれが生かされた展開は作られず以後続編に続く的な終わり方をするし、 話のスケールもやくざと戦って終わり何とも小さい せめて環境破壊事件を何件か解決させた後に因縁のヤクザとの対決という流れが欲しかった まあそれでも勢いはあるので、娯楽作品として読むには十分ではある | ||||
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世相や流行を作風の中で上手に生かして、その世代に生きる人の共感を生むのがとても上手な作家さんだと思います。なので作品が古くなれば必然的に時代遅れの感覚や作風が読む人に違和感となって現れるのでしょう。格闘技ブームの頃、バブルの後の荒廃した世相。。。なんてものに思いを馳せながら読めば、その頃の世相がなんとなく見えてくる。流行作家=まさに時代を映す鏡なんですね。10年後隠蔽捜査を見たら同じ感慨を持つかもしれません。 | ||||
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