Y

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評判

Yの評価:

3.94/5点 レビュー 33件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 21〜40 2/4ページ
No.46
(3pt)

月の満ち欠けに比較して

月の満ち欠けを先に読んでしまうと、どうしても切れ味に欠けるかなという感じです。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.45
(1pt)

直木賞の佐藤さん

大変期待して読みましたが、わくわく感無し、よくありそうな設定でした文章には、くどいほど同じ様な文面記載されていてました、正直期待外れ
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.44
(5pt)

久々一気読み

久しぶりに良い読み物に出会えました。
今年の直木賞選考委員に感謝です。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.43
(3pt)

月の満ち欠けに比較して

月の満ち欠けを先に読んでしまうと、どうしても切れ味に欠けるかなという感じです。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.42
(5pt)

何度も読み返したくなる

人生におけるあのとき、ああしていれば、という分かれ目。その分かれ目に戻れたらいいのに、と思うことは誰でもあると思います。
そこに戻ってから2度目の人生のやり直し。今の周りにいてくれる人を全部捨てても、そこまでしても過去にもどりたいのか?とても考えさせられます。
作品の中に2度、村上春樹の「ノルウエイの森」が出てきました。「ノウルエイの森」は私の一番大好きな作品なのですが、佐藤さんの作品は何となく雰囲気的に、村上春樹さんと通じるものがあって大好きです。もちろん素人の主観的で勝手な感覚なのですが。
ストーリーももちろんよかったのですが、どこを切り取って読んでも面白い、というところが素敵です。
久しぶりに夜更かしして「読書」の楽しみを味わわせていただきました。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.41
(5pt)

何度も読み返したくなる

人生におけるあのとき、ああしていれば、という分かれ目。その分かれ目に戻れたらいいのに、と思うことは誰でもあると思います。
そこに戻ってから2度目の人生のやり直し。今の周りにいてくれる人を全部捨てても、そこまでしても過去にもどりたいのか?とても考えさせられます。
作品の中に2度、村上春樹の「ノルウエイの森」が出てきました。「ノウルエイの森」は私の一番大好きな作品なのですが、佐藤さんの作品は何となく雰囲気的に、村上春樹さんと通じるものがあって大好きです。もちろん素人の主観的で勝手な感覚なのですが。
ストーリーももちろんよかったのですが、どこを切り取って読んでも面白い、というところが素敵です。
久しぶりに夜更かしして「読書」の楽しみを味わわせていただきました。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.40
(4pt)

人生を二度生きることができたなら

本書の中でも触れられているケン・グリムウッドの「リプレイ」は、人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の物語で私も大好きな作品ですが、 本書は、その傑作を意識しつつも独自性を出そうとした力作と言えるでしょう。
 前半部分、この著書の文体のせいか、読んでいておやっ?と人物や時代が混乱してしまう箇所がありましたが、それでも読み進めていく内に内容がわかってき、しだいに本書ならではの味がでてくる、といった印象を受けました。
 人生は選択肢の連続です。
 どちらの道を選ぶのか、それは無意識に行われていても、その決断の連続であり、その瞬間瞬間に選ばれた道を進んでいく。
 だから後悔をしないように道を選びたいが、必ずしも思い通りになるわけではない。
 それでも現実には人生を繰り返すことはできない。
 だから今できることを真剣かつ丁寧にやっていくこと。
 今ここを生きること。
 その大切さを逆説的に感じさせる作品です。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.39
(4pt)

人生を二度生きることができたなら

本書の中でも触れられているケン・グリムウッドの「リプレイ」は、人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の物語で私も大好きな作品ですが、 本書は、その傑作を意識しつつも独自性を出そうとした力作と言えるでしょう。
 前半部分、この著書の文体のせいか、読んでいておやっ?と人物や時代が混乱してしまう箇所がありましたが、それでも読み進めていく内に内容がわかってき、しだいに本書ならではの味がでてくる、といった印象を受けました。
 人生は選択肢の連続です。
 どちらの道を選ぶのか、それは無意識に行われていても、その決断の連続であり、その瞬間瞬間に選ばれた道を進んでいく。
 だから後悔をしないように道を選びたいが、必ずしも思い通りになるわけではない。
 それでも現実には人生を繰り返すことはできない。
 だから今できることを真剣かつ丁寧にやっていくこと。
 今ここを生きること。
 その大切さを逆説的に感じさせる作品です。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.38
(5pt)

ああ…そういう意味なんだ

ずっと読んで、最後に「Y」のタイトルの意味がわかります。
わかってもなお、目の前が晴れやかにならないのはいい意味で著者の文章構成のすごさ?!
たたむような文章で丁寧に、そして細やかなのに重くない人間模様が描かれます。
ありえない!と思いきれないのは著者の文章力のおかげかも。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.37
(3pt)

【ネタバレ】題材は面白いのに・・・

何かの書評で見てずっと気になってた本を読んだ結果・・・。

すんごく手のこんだ舞台を用意してるにも関わらず、作中キーとなる女性に魅力が無さ過ぎじゃないだろうか?
十何年もの時間を欠けて救おうとしてる弓子は、実際は不倫中でワケアリ状態だし、真紀という女性もただの好色な人だし。
結局・・・由梨が一番魅力的かも。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.36
(5pt)

ああ…そういう意味なんだ

ずっと読んで、最後に「Y」のタイトルの意味がわかります。
わかってもなお、目の前が晴れやかにならないのはいい意味で著者の文章構成のすごさ?!
たたむような文章で丁寧に、そして細やかなのに重くない人間模様が描かれます。
ありえない!と思いきれないのは著者の文章力のおかげかも。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.35
(3pt)

【ネタバレ】題材は面白いのに・・・

何かの書評で見てずっと気になってた本を読んだ結果・・・。

すんごく手のこんだ舞台を用意してるにも関わらず、作中キーとなる女性に魅力が無さ過ぎじゃないだろうか?
十何年もの時間を欠けて救おうとしてる弓子は、実際は不倫中でワケアリ状態だし、真紀という女性もただの好色な人だし。
結局・・・由梨が一番魅力的かも。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.34
(4pt)

●参考になれば幸いです。●

舞台は、1980〜98年の18年。

ある日、中年サラリーマンである主人公の元に
名前を聞いても全く身に覚えがない同級生
そして、以前親友だったと語る男から電話が掛かってくる。
要件は、【ある物語】を読んでもらいたいというものだった。
そうすれば全てが解ると…。
人生をある後悔から1980年を再び生き直した男と
【ある物語】を読んでそれを知る主人公の物語。

構成は、
男が書いた【ある物語】の内容が数回にわたって展開され
その間にそれらを考察しなが生活する主人公の姿とが交互に描かれ
そして物語は核心に近づいてゆきます。

冗長に感じることなく、とても読みやすかったです。
(この手の小説は設定を凝り過ぎた結果、冗長になるものがあるので…)
読書慣れしている方なら休みを利用して2日ほどで
そうでない方でも3、4日あれば十分だと思いました。

以上、皆様の参考になれば幸いです。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.33
(4pt)

●参考になれば幸いです。●

舞台は、1980〜98年の18年。

ある日、中年サラリーマンである主人公の元に
名前を聞いても全く身に覚えがない同級生
そして、以前親友だったと語る男から電話が掛かってくる。
要件は、【ある物語】を読んでもらいたいというものだった。
そうすれば全てが解ると…。
人生をある後悔から1980年を再び生き直した男と
【ある物語】を読んでそれを知る主人公の物語。

構成は、
男が書いた【ある物語】の内容が数回にわたって展開され
その間にそれらを考察しなが生活する主人公の姿とが交互に描かれ
そして物語は核心に近づいてゆきます。

冗長に感じることなく、とても読みやすかったです。
(この手の小説は設定を凝り過ぎた結果、冗長になるものがあるので…)
読書慣れしている方なら休みを利用して2日ほどで
そうでない方でも3、4日あれば十分だと思いました。

以上、皆様の参考になれば幸いです。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.32
(5pt)

運命と縁

途中からとても面白くなって徹夜で一気に読んだ。
時間旅行によるバタフライ効果を題材にしている小説で、ミステリー・サスペンスとしてとても素晴らしいが、それだけではなくて恋愛小説としても素晴らしかった。男のロマン的な愛というか。
幾何学的に構成された構造とハードボイルドな文体と主人公の冷めた性格とは裏腹に、男の熱い愛情や友情や使命感、そして運命や縁のような理屈では説明のつかないところをメッセージとして読者に投げかけていて、これによって生まれるカタルシスを感じる事も出来た。
佐藤正午の「ジャンプ」を読んだときも思った事だけど、佐藤正午は偶然の重なりを、たまたまだと否定的に捉えるのではなく、運命だと肯定的に捉える立場に立っているのではないかと思った。だからとてもロマンチックな物語でもあった。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.31
(5pt)

運命と縁

途中からとても面白くなって徹夜で一気に読んだ。
時間旅行によるバタフライ効果を題材にしている小説で、ミステリー・サスペンスとしてとても素晴らしいが、それだけではなくて恋愛小説としても素晴らしかった。男のロマン的な愛というか。
幾何学的に構成された構造とハードボイルドな文体と主人公の冷めた性格とは裏腹に、男の熱い愛情や友情や使命感、そして運命や縁のような理屈では説明のつかないところをメッセージとして読者に投げかけていて、これによって生まれるカタルシスを感じる事も出来た。
佐藤正午の「ジャンプ」を読んだときも思った事だけど、佐藤正午は偶然の重なりを、たまたまだと否定的に捉えるのではなく、運命だと肯定的に捉える立場に立っているのではないかと思った。だからとてもロマンチックな物語でもあった。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.30
(2pt)

期待しすぎたかな?

レビューが良かったので購入したが、思ったほど面白くなかった。ありきたりであまり先が気にならない。村上春樹風の描写が鼻につくし、これは僕だけかもしれないが自分自身のじしんをひらがなにしたり、コピイと書いたりするのはなんかイラっとする。内容も設定は面白いのにワクワクする感じがなかった。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.29
(2pt)

期待しすぎたかな?

レビューが良かったので購入したが、思ったほど面白くなかった。ありきたりであまり先が気にならない。村上春樹風の描写が鼻につくし、これは僕だけかもしれないが自分自身のじしんをひらがなにしたり、コピイと書いたりするのはなんかイラっとする。内容も設定は面白いのにワクワクする感じがなかった。
Y (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: Y (ハルキ文庫)より
4894568586
No.28
(4pt)

人の生きる道のYの字ってのは

 絶対に入りたい会社の面接で、調子にのって口をすべらせた。
 そして私は、人の生きる道っての左側にいった。
 コツンといった。
 そこで出会った人がいて、笑った時間があって、大切にしたいものに出会った。
 もし私が調子に乗らず、口をすべらせなかったら私は人の生きる道っての右側にいったことになる。
 そうしたら、今の私は消えるのか。その先にあるYの字で左側に二回いくのか。誰もしらない。
 無限に続くYの字の連鎖のなか、選んで足して塗りなおして書きたして、今ここにいる。
 佐藤 正午のYは、そういう小説だ。
 主人公にはどうしても取り戻したい過去がある。それを信念で取り戻す。
 時をかける少女みたいな話かと思いながら読み始めたけど、私は時かけは嫌いだ。やり直して元通りなんてありえない。Yの字を左側にいった先にも沢山の選択をしているはずなのだ。過去に戻った限り今は失われるべきだと私は思う。そこがこの話は上手に使われていて面白い。そうあるべきだとも思う。大事なものは二つもてない。本当に大事なものは両手で包むものだ。
 どうしても取り返したい過去なんて私にはない。今が幸せだと望んだものだと口先だけでなくいえる私に、悔やむ過去など何ひとつない。後悔は時間の無駄だ。反省はして次に生かすべきだけど。
 ちいさな奇跡とスパイスとYの字で今日って日がつくられてる。
 いつ選んでるなんて分からないからこそ、どんな今日だって自分次第でOKにできる自分でいたいと思う。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417
No.27
(5pt)

読み出したら止まらない.

最高におもしろいです。
少しずつ謎が明かされていき、どんどんのめり込んでしまいます。
結構複雑なストーリーなのですが、作者の書き方が非常にうまいと感じさせられます。レトリックに関しては、村上春樹の影響を受けているような印象を受けます。村上春樹の小説が好きな人は、きっとこの小説も気に入るでしょう。
Y Amazon書評・レビュー: Yより
4894561417