倒錯の死角

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評判

倒錯の死角の評価:

3.24/5点 レビュー 21件。 B ランク

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平均点3.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 21〜37 2/2ページ
No.17
(3pt)

倒錯の意味とは

アルコール中毒、のぞき、日記、泥棒、通り魔、不倫・・・

またしても折原一に騙されました。

特徴ある登場人物たちが何らかの“疾患”を持っているのがポイントですね。

憶測で事件を飲み込むとまんまと騙されてしまいます。

読後、本当に狂気していたのは誰だったのかが判ります。

でも衝撃度は折原一の中では中ぐらいかなぁ。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.16
(3pt)

倒錯の意味とは

アルコール中毒、のぞき、日記、泥棒、通り魔、不倫・・・

またしても折原一に騙されました。

特徴ある登場人物たちが何らかの“疾患”を持っているのがポイントですね。

憶測で事件を飲み込むとまんまと騙されてしまいます。

読後、本当に狂気していたのは誰だったのかが判ります。

でも衝撃度は折原一の中では中ぐらいかなぁ。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023118
No.15
(2pt)

期待しすぎたか・・・

叙述トリックと聞いてがんばって読んだけど…ありえなくね?あの人、そんなこと普通するかな?それに付き合ってた人も不思議。期待しすぎた。辛口評価ですいません。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.14
(2pt)

期待しすぎたか・・・

叙述トリックと聞いてがんばって読んだけど…
ありえなくね?
あの人、そんなこと普通するかな?それに付き合ってた人も不思議。
期待しすぎた。辛口評価ですいません。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.13
(5pt)

叙述トリックの名手の長編デビュー作

翻訳家の大沢は、屋根裏部屋から向かいのアパートの201号室を覗く趣味があった。ある日、そこの住人の女が何者かに殺され、死体となっているのを目撃した大沢は、ショックのあまり酒に逃げ、ついにはアルコール中毒になって入院する羽目に陥る。彼の退院後、201号室に新しい入居者がやって来た。その女の挑発的な行動に始終心をかき乱された大沢は、再び酒に逃げ、次第に精神の均衡を崩していく。さらに、大沢に恨みを抱くコソ泥の曽根が、ひょんなことから201号室に忍び込み、女の日記を盗み読んでしまう。そのことが思わぬ事態を生み……。大沢の一人称の語り、201号室の女の日記、曽根を視点人物とした三人称の叙述、という三つのパートが錯綜しながら展開されていく構成が採られた本作。トリックのポイントとなるのは、「日記」というテキストの性質とその扱いです。それにしても、主要人物のほぼ全員がろくでなしか性格破綻者という本作は、たしかに切羽詰った狂気が描かれてはいるものの、一歩引いて眺めてみると、コントにしか見えません。そういった意味では、大いに笑わせてもらいました。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
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No.12
(5pt)

叙述トリックの名手の長編デビュー作

翻訳家の大沢は、屋根裏部屋から向かいのアパートの201号室を覗く趣味があった。ある日、そこの住人の女が何者かに殺され、死体となっているのを目撃した大沢は、ショックのあまり酒に逃げ、ついにはアルコール中毒になって入院する羽目に陥る。彼の退院後、201号室に新しい入居者がやって来た。その女の挑発的な行動に始終心をかき乱された大沢は、再び酒に逃げ、次第に精神の均衡を崩していく。さらに、大沢に恨みを抱くコソ泥の曽根が、ひょんなことから201号室に忍び込み、女の日記を盗み読んでしまう。そのことが思わぬ事態を生み……。大沢の一人称の語り、201号室の女の日記、曽根を視点人物とした三人称の叙述、という三つのパートが錯綜しながら展開されていく構成が採られた本作。トリックのポイントとなるのは、「日記」というテキストの性質とその扱いです。それにしても、主要人物のほぼ全員がろくでなしか性格破綻者という本作は、たしかに切羽詰った狂気が描かれてはいるものの、一歩引いて眺めてみると、コントにしか見えません。そういった意味では、大いに笑わせてもらいました。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫)より
4488409024
No.11
(5pt)

《倒錯》シリーズの第一作

翻訳家の大沢は、屋根裏部屋から向かいのアパートの201号室を覗く趣味があった。

ある日、そこの住人の女が何者かに殺され、死体となっているのを目撃した大沢は、
ショックのあまり酒に逃げ、ついにはアルコール中毒になって入院する羽目に陥る。

彼の退院後、201号室に新しい入居者がやって来た。その女の挑発的な行動に
始終心をかき乱された大沢は、再び酒に逃げ、次第に精神の均衡を崩していく。

さらに、大沢に恨みを抱くコソ泥の曽根が、ひょんなことから201号室に
忍び込み、女の日記を盗み読んでしまう。そのことが思わぬ事態を生み……。

大沢の一人称の語り、201号室の女の日記、曽根を視点人物とした三人称の
叙述、という三つのパートが錯綜しながら展開されていく構成が採られた本作。

トリックのポイントとなるのは、「日記」というテキストの性質とその扱いです。

それにしても、主要人物のほぼ全員がろくでなしか性格破綻者という本作は、
たしかに切羽詰った狂気が描かれてはいるものの、一歩引いて眺めてみると、
コントにしか見えません。そういった意味では、大いに笑わせてもらいました。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.10
(5pt)

《倒錯》シリーズの第一作

翻訳家の大沢は、屋根裏部屋から向かいのアパートの201号室を覗く趣味があった。

ある日、そこの住人の女が何者かに殺され、死体となっているのを目撃した大沢は、
ショックのあまり酒に逃げ、ついにはアルコール中毒になって入院する羽目に陥る。

彼の退院後、201号室に新しい入居者がやって来た。その女の挑発的な行動に
始終心をかき乱された大沢は、再び酒に逃げ、次第に精神の均衡を崩していく。

さらに、大沢に恨みを抱くコソ泥の曽根が、ひょんなことから201号室に
忍び込み、女の日記を盗み読んでしまう。そのことが思わぬ事態を生み……。

大沢の一人称の語り、201号室の女の日記、曽根を視点人物とした三人称の
叙述、という三つのパートが錯綜しながら展開されていく構成が採られた本作。

トリックのポイントとなるのは、「日記」というテキストの性質とその扱いです。

それにしても、主要人物のほぼ全員がろくでなしか性格破綻者という本作は、
たしかに切羽詰った狂気が描かれてはいるものの、一歩引いて眺めてみると、
コントにしか見えません。そういった意味では、大いに笑わせてもらいました。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023118
No.9
(5pt)

叙述トリックの名手の長編デビュー作

翻訳家の大沢は、屋根裏部屋から向かいのアパートの201号室を覗く趣味があった。
ある日、そこの住人の女が何者かに殺され、死体となっているのを目撃した大沢は、
ショックのあまり酒に逃げ、ついにはアルコール中毒になって入院する羽目に陥る。
彼の退院後、201号室に新しい入居者がやって来た。その女の挑発的な行動に
始終心をかき乱された大沢は、再び酒に逃げ、次第に精神の均衡を崩していく。
さらに、大沢に恨みを抱くコソ泥の曽根が、ひょんなことから201号室に
忍び込み、女の日記を盗み読んでしまう。そのことが思わぬ事態を生み……。
大沢の一人称の語り、201号室の女の日記、曽根を視点人物とした三人称の
叙述、という三つのパートが錯綜しながら展開されていく構成が採られた本作。
トリックのポイントとなるのは、「日記」というテキストの性質とその扱いです。
それにしても、主要人物のほぼ全員がろくでなしか性格破綻者という本作は、
たしかに切羽詰った狂気が描かれてはいるものの、一歩引いて眺めてみると、
コントにしか見えません。そういった意味では、大いに笑わせてもらいました。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023118
No.8
(5pt)

叙述トリックの名手の長編デビュー作

翻訳家の大沢は、屋根裏部屋から向かいのアパートの201号室を覗く趣味があった。
ある日、そこの住人の女が何者かに殺され、死体となっているのを目撃した大沢は、
ショックのあまり酒に逃げ、ついにはアルコール中毒になって入院する羽目に陥る。
彼の退院後、201号室に新しい入居者がやって来た。その女の挑発的な行動に
始終心をかき乱された大沢は、再び酒に逃げ、次第に精神の均衡を崩していく。
さらに、大沢に恨みを抱くコソ泥の曽根が、ひょんなことから201号室に
忍び込み、女の日記を盗み読んでしまう。そのことが思わぬ事態を生み……。
大沢の一人称の語り、201号室の女の日記、曽根を視点人物とした三人称の
叙述、という三つのパートが錯綜しながら展開されていく構成が採られた本作。
トリックのポイントとなるのは、「日記」というテキストの性質とその扱いです。
それにしても、主要人物のほぼ全員がろくでなしか性格破綻者という本作は、
たしかに切羽詰った狂気が描かれてはいるものの、一歩引いて眺めてみると、
コントにしか見えません。そういった意味では、大いに笑わせてもらいました。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫)より
4488409024
No.7
(4pt)

背徳じみた

どいつもこいつも致命的な欲望を抱えた登場人物。めまぐるしく入れ替わる一人称視点が読者をめくるめく恍惚感へ誘いますね。そして、背中に
薄ら寒いものが走るラストに衝撃(!)。

面白くて面白くて、他人に薦めたくて薦めたくてしょうがないのに、フト冷静になるとこれは他人に薦めるものじゃないと気づき愕然とする
のよ。。そんな、背徳じみた暗い遊戯。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.6
(4pt)

背徳じみた

どいつもこいつも致命的な欲望を抱えた登場人物。めまぐるしく入れ替わる一人称視点が読者をめくるめく恍惚感へ誘いますね。そして、背中に
薄ら寒いものが走るラストに衝撃(!)。

面白くて面白くて、他人に薦めたくて薦めたくてしょうがないのに、フト冷静になるとこれは他人に薦めるものじゃないと気づき愕然とする
のよ。。そんな、背徳じみた暗い遊戯。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023118
No.5
(4pt)

女は怖い、女は怖い

本作は作者の表芸の叙述トリックもの。題名が示す通り、男が向かいのアパートの201号室の女を覗き見し、秘かに楽しむという隠微な趣向が見もの。作者の他の叙述トリックものに比べ、ブラック・ユーモア味が濃い。

男が女を観察するうちに、女がある事件に係わっていることが分かってくる。この事件と女を巡って謎が錯綜し、やがて真相が分かるのだが...。

真相が明らかにされた時、「(気を付けているのに)うまく騙された」と思ったが、それよりも強く感じたのは、「女は怖い」、「女は怖い」ということだった。本作は読みやすくできているので、折原氏あるいは叙述トリックものの入門書として最適の書としてお勧めできる。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.4
(4pt)

女は怖い、女は怖い

本作は作者の表芸の叙述トリックもの。題名が示す通り、男が向かいのアパートの201号室の女を覗き見し、秘かに楽しむという隠微な趣向が見もの。作者の他の叙述トリックものに比べ、ブラック・ユーモア味が濃い。

男が女を観察するうちに、女がある事件に係わっていることが分かってくる。この事件と女を巡って謎が錯綜し、やがて真相が分かるのだが...。

真相が明らかにされた時、「(気を付けているのに)うまく騙された」と思ったが、それよりも強く感じたのは、「女は怖い」、「女は怖い」ということだった。本作は読みやすくできているので、折原氏あるいは叙述トリックものの入門書として最適の書としてお勧めできる。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023118
No.3
(5pt)

となりのサイコさん

作者が読者に対して直接仕掛ける種類のパズラーが、いわゆる叙述トリック小説です。どこかに仕掛けがあるのは判っているから、読む方は一語一句読み落とさないよう、神系を集中して読み進む訳です。それでも、最後には実に見事な背負い投げを喰らわされる(古いかな)のが、折原一氏の作品なのでした。真相を明かされた後、同じ文章を読み直してみると、全く世界が変わってしまうのも醍醐味。この作品は、折原一氏の長編第1作――では実質上ないのですが、まぁ最初期の作品の一つです。という事で(?)プロットが比較的判り易く、一度読んですんなり把握できるのが嬉しい所。とは言っても繰り返しますが、2度以上目を通して真の凄さに瞠目できる逸品なのは、折原作品たる真髄なのでした。お奨めです。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (講談社文庫)より
4062646900
No.2
(3pt)

めくるめく読書体験!

アル中の翻訳家「ぼく」の家の前に女が越してくる。覗き覗かれ、罠にかけ、殺し殺され…ああ、もうドコからドコまでがどうなってるの??ページを繰ればいつのまにか倒錯の世界、異常心理に引き込まれ、冷や汗をかきながら一気に読んでしまう。闇色の物語のため、カタルシスはないが登場人物の狂気に翻弄される、誰もが狂ってるイカシたミステリ。くるくるとキリモミ、解説ページになる最後まで気が抜けない本である。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (創元推理文庫)より
4488409024
No.1
(3pt)

めくるめく読書体験!

 アル中の翻訳家「ぼく」の家の前に女が越してくる。覗き覗かれ、罠にかけ、殺し殺され…ああ、もうドコからドコまでがどうなってるの??ページを繰ればいつのまにか倒錯の世界、異常心理に引き込まれ、冷や汗をかきながら一気に読んでしまう。闇色の物語のため、カタルシスはないが登場人物の狂気に翻弄される、誰もが狂ってるイカシたミステリ。くるくるとキリモミ、解説ページになる最後まで気が抜けない本である。
倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 倒錯の死角(アングル)―201号室の女 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023118