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若草色のポシェット
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若草色のポシェットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最近この最初の作品を読んだのですが、今までの中で一番重い内容で、ショックを受けました。 (以下、ネタバレあり) ミステリーとしては簡単で、途中で犯人や動機が分かってきました。実の親がまだ中学生の娘を犯し、母親は気が付いていながらも放置、結果として娘は父親に殺される形で、自ら死を選んだのです。娘の死後、皮肉なことに、父親が母親の元に戻ってきたので母親は機嫌が良くなったというのもゲスイなと思うけど、同じようなストーリーをある漫画でも読んだし、非常におぞましい事ではあるけれど、現実にもあるよう。最近話題になっている裁判で、似たような話があるし、出てきていないものも含めると、もっとあるのだろう。30年前だから、今より表現に寛容だったと思うけど、今の感覚だったらどうなんだろう。そして、15歳と言う年齢でこうゆう事件に遭遇すると言うのはきついかな。トラウマになると思う。 | ||||
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