乱反射

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評判

乱反射の評価:

3.82/5点 レビュー 151件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全245件 81〜100 5/13ページ
No.165
(5pt)

どこにでもある小さな出来事

どこにでもある小さな出来事、小さなエゴが集まって大きな事件になってしまう。読んでても面白いし、サスペンスだけではない面白さがありました。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.164
(5pt)

どこにでもある小さな出来事

どこにでもある小さな出来事、小さなエゴが集まって大きな事件になってしまう。読んでても面白いし、サスペンスだけではない面白さがありました。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.163
(3pt)

ラストがもう一捻りあれば完璧

ストーリーは、同著者の愚行録同様、章毎に人物が切り替わり、なぜ主人公の子供が死ぬ事になったのか、その伏線となる愚かな行動が延々と語られる。何故死んだのかその理由を知りたくて黙々た読み進められる。

以降ネタバレになりますが、

最後に、主人公自身も1度だけという息子を間接的に殺した愚かな人々と同じ気持ちで、1度だけならとパーキングエリアのゴミ箱に自宅のゴミを捨てたことを、自身が攻めてきた愚かな人々と同じ人種だということを深く悔いるが、できればそのパーキングエリアに捨てたゴミが息子を死に追いやる連鎖が始まるキッカケだった、とかだとより良かったと思う。例えばパーキングエリアに捨てたゴミの中に家庭で出た天ぷら油が含まれていて、犬の散歩をしていた叔父さんは実はそのパーキングの掃除夫として一時期働いていて、片付けた際に油に足を滑らせ腰を悪くし、その際で犬のフンを片付けられなくなったとか。。。素人考えですが、何か始まりが主人公の愚かな行いだったという鬱エンドを期待せずにはいられませんでした。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.162
(3pt)

ラストがもう一捻りあれば完璧

ストーリーは、同著者の愚行録同様、章毎に人物が切り替わり、なぜ主人公の子供が死ぬ事になったのか、その伏線となる愚かな行動が延々と語られる。何故死んだのかその理由を知りたくて黙々た読み進められる。

以降ネタバレになりますが、

最後に、主人公自身も1度だけという息子を間接的に殺した愚かな人々と同じ気持ちで、1度だけならとパーキングエリアのゴミ箱に自宅のゴミを捨てたことを、自身が攻めてきた愚かな人々と同じ人種だということを深く悔いるが、できればそのパーキングエリアに捨てたゴミが息子を死に追いやる連鎖が始まるキッカケだった、とかだとより良かったと思う。例えばパーキングエリアに捨てたゴミの中に家庭で出た天ぷら油が含まれていて、犬の散歩をしていた叔父さんは実はそのパーキングの掃除夫として一時期働いていて、片付けた際に油に足を滑らせ腰を悪くし、その際で犬のフンを片付けられなくなったとか。。。素人考えですが、何か始まりが主人公の愚かな行いだったという鬱エンドを期待せずにはいられませんでした。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.161
(5pt)

素晴らしい作品です。

599ページあり読み応えがあります。ですが、全体として章ごとに場面と登場人物が入れ替わる構成なので一気に読むことをお勧めします。

話の内容としては重めで、2歳の息子を亡くしてしまった父親に感情移入すると憤りを感じて辛くなりますが、最後の13ページで全てが浄化された気がしました。情景がはっきりと目に浮かんできました。
後味の悪い作品として紹介されることが多い本ではありますが個人的には心があらわれるような作品です。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.160
(5pt)

素晴らしい作品です。

599ページあり読み応えがあります。ですが、全体として章ごとに場面と登場人物が入れ替わる構成なので一気に読むことをお勧めします。

話の内容としては重めで、2歳の息子を亡くしてしまった父親に感情移入すると憤りを感じて辛くなりますが、最後の13ページで全てが浄化された気がしました。情景がはっきりと目に浮かんできました。
後味の悪い作品として紹介されることが多い本ではありますが個人的には心があらわれるような作品です。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.159
(4pt)

良かった。

読み応えもあり、悪いことはしちゃいけねえなあと思います。自分の行いを見直すきっかけにもなる作品です。是非読んで頂きたい!
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.158
(4pt)

良かった。

読み応えもあり、悪いことはしちゃいけねえなあと思います。自分の行いを見直すきっかけにもなる作品です。是非読んで頂きたい!
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.157
(2pt)

オススメはできない

途中でストーリーが読めてしまう上に、表現が回りくどくて途中で退屈してしまった。
モラル違反の’連鎖'と言ってもそれぞれの小さなマナー違反を無理やりこじつけた感があるし、最後の沖縄へ行くくだりはなんのためにあるのか…。大きな話の展開もないので、読了感もスッキリしない。
これまでこのようなジャンルの本を読んだことがなかったので☆2にした。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.156
(2pt)

オススメはできない

途中でストーリーが読めてしまう上に、表現が回りくどくて途中で退屈してしまった。
モラル違反の’連鎖'と言ってもそれぞれの小さなマナー違反を無理やりこじつけた感があるし、最後の沖縄へ行くくだりはなんのためにあるのか…。大きな話の展開もないので、読了感もスッキリしない。
これまでこのようなジャンルの本を読んだことがなかったので☆2にした。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.155
(1pt)

風が吹けば桶屋が儲かる

書き出しの導入のようなところでネタバレしているようなものだった。
読み始めてすぐつまらないとわかった。
推理作家協会賞を取っているのに、かんたんに先が読める。
様々な出来事が子供の事故死につながっていて
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な感じだが、
それぞれの出来事にたいした繋がりもない。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.154
(1pt)

風が吹けば桶屋が儲かる

書き出しの導入のようなところでネタバレしているようなものだった。
読み始めてすぐつまらないとわかった。
推理作家協会賞を取っているのに、かんたんに先が読める。
様々な出来事が子供の事故死につながっていて
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な感じだが、
それぞれの出来事にたいした繋がりもない。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.153
(2pt)

語り尽くされた主題。

貫井氏の『微笑む人』には、何か物足りなさを感じつつ、同時に魅力のようなものも多少伝わってきたので、2作目を購入してみました。

読み終えた感想ですが、結論から申しますと、特に読む価値のある作品ではありませんでした。

帯に書かれている「二歳の男の子の不幸な事故死」が訪れるのはP. 360です。 ここに至るまで読み続けるのがかなりの苦痛です。 (筆者にとってはその必要があり)たくさんの人物が登場するのですが、それぞれに家族がいるので、それぞれがいちいちフルネーム、例えば<久米川>ではなく<久米川治昭>と紹介されます。 結果、不思議なほどにまどろっこしい文章になっています。

本作の主題はP. 568にある《5行》に集約されています。 その《5行》の内容を伝える為に599ページを費やしている。 主題は様々な角度から、過去何十年(あるいは何百年)間常に取り上げられてきているものです。 それをあえて貫井氏が2009年にわざわざ取り上げ本にしたことの意義がよくわかりませんでした。 新らたな着眼点なり、何か得られるものがあると良かったのですが。

これもよく言われていることですが、男性の作家で女性を上手く描写できるひとは非常に少ない。 貫井氏も残念ながらその例外ではなく、描かれている女性たち心象の描写、表現には苦戦されているようです。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.152
(2pt)

語り尽くされた主題。

貫井氏の『微笑む人』には、何か物足りなさを感じつつ、同時に魅力のようなものも多少伝わってきたので、2作目を購入してみました。

読み終えた感想ですが、結論から申しますと、特に読む価値のある作品ではありませんでした。

帯に書かれている「二歳の男の子の不幸な事故死」が訪れるのはP. 360です。 ここに至るまで読み続けるのがかなりの苦痛です。 (筆者にとってはその必要があり)たくさんの人物が登場するのですが、それぞれに家族がいるので、それぞれがいちいちフルネーム、例えば<久米川>ではなく<久米川治昭>と紹介されます。 結果、不思議なほどにまどろっこしい文章になっています。

本作の主題はP. 568にある《5行》に集約されています。 その《5行》の内容を伝える為に599ページを費やしている。 主題は様々な角度から、過去何十年(あるいは何百年)間常に取り上げられてきているものです。 それをあえて貫井氏が2009年にわざわざ取り上げ本にしたことの意義がよくわかりませんでした。 新らたな着眼点なり、何か得られるものがあると良かったのですが。

これもよく言われていることですが、男性の作家で女性を上手く描写できるひとは非常に少ない。 貫井氏も残念ながらその例外ではなく、描かれている女性たち心象の描写、表現には苦戦されているようです。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.151
(4pt)

彼らを責められるほど我々も潔白ではないという虚しさ

腰痛を理由に自分の犬のフンを始末しない男、病的な潔癖症の植木屋職人、暇を持て余し浅薄な考えで街路樹の伐採反対を訴える主婦、
運転技術が未熟で車を自分の家の車庫に入れられない娘、患者のことよりまず自分の自由と責任回避を考える医者、空いているという
理由で急患のふりをして風邪の治療で病院に行く学生、彼らのちょっとした我儘な行為や不作為が、幼児の事故死に繋がっていく。さすが
貫井、そういった事故の原因や遠因を丁寧に背景説明を重ねていく。新聞記者の若い夫婦は、強風で倒れた樹木の下敷きで死んでいった
自分たちの幼い息子の原因を突き止めていくが、唯一植木屋職人を除いて、罪悪感を持つものは誰もいない。だが、自分では無邪気に
思っていても、身近な人間より責められることで彼らや彼女たちは大きな罪を背負い込むことになる。推理小説ではない。社会小説とも
呼べないだろう。だが、すべての人間が犯すちょっとした無邪気な行為や不作為が大きな事故や犯罪につながるという可能性に何とも
言えない恐怖感を感じる。それぞれの人間を責めたくなるが、それを責めることが出来るほど、我々も潔白ではない。この事実を認めながら
やるせない気持ちで読んでしまう。そんな作品だ。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.150
(4pt)

彼らを責められるほど我々も潔白ではないという虚しさ

腰痛を理由に自分の犬のフンを始末しない男、病的な潔癖症の植木屋職人、暇を持て余し浅薄な考えで街路樹の伐採反対を訴える主婦、
運転技術が未熟で車を自分の家の車庫に入れられない娘、患者のことよりまず自分の自由と責任回避を考える医者、空いているという
理由で急患のふりをして風邪の治療で病院に行く学生、彼らのちょっとした我儘な行為や不作為が、幼児の事故死に繋がっていく。さすが
貫井、そういった事故の原因や遠因を丁寧に背景説明を重ねていく。新聞記者の若い夫婦は、強風で倒れた樹木の下敷きで死んでいった
自分たちの幼い息子の原因を突き止めていくが、唯一植木屋職人を除いて、罪悪感を持つものは誰もいない。だが、自分では無邪気に
思っていても、身近な人間より責められることで彼らや彼女たちは大きな罪を背負い込むことになる。推理小説ではない。社会小説とも
呼べないだろう。だが、すべての人間が犯すちょっとした無邪気な行為や不作為が大きな事故や犯罪につながるという可能性に何とも
言えない恐怖感を感じる。それぞれの人間を責めたくなるが、それを責めることが出来るほど、我々も潔白ではない。この事実を認めながら
やるせない気持ちで読んでしまう。そんな作品だ。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.149
(4pt)

終始モヤモヤ

自分も普段やってしまっているかもしれないなぁ、という些細なことが繋がっておこってしまったひとつの事故。自分の内面を覗かれているような気になったり、ラストに繋がるまでのモヤモヤとした重さになかなか読み進められませんでした。すっきりとした終わり方でもないのですが、自分の行動を見つめなおすいい機会になりました。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.148
(4pt)

終始モヤモヤ

自分も普段やってしまっているかもしれないなぁ、という些細なことが繋がっておこってしまったひとつの事故。自分の内面を覗かれているような気になったり、ラストに繋がるまでのモヤモヤとした重さになかなか読み進められませんでした。すっきりとした終わり方でもないのですが、自分の行動を見つめなおすいい機会になりました。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419
No.147
(5pt)

乱反射

乃木坂46の齋藤飛鳥さんのお勧めということで、読みました。

自分にとっては衝撃的な内容でした。
今までは、「何で現実の日々が辛いのに、本(フィクションの世界)の世界でも暗い、後味が悪い本を読まなきゃならんのだ?」と言う偏見があり、こう言った、明らかに暗めの本を読み進めた事はありませんでした。

読んでみると、登場人物の心の中の素直な言葉が羅列され、人間の汚いところが惜しみなく書かれていました。ここまではっきりと人間の汚い部分を書いてくれると、逆に清々しい気持ちになります。

オススメです。

あとこの本にめぐり合わせてくれた、齋藤飛鳥さんに感謝です。
乱反射 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 乱反射 (朝日文庫)より
4022646381
No.146
(5pt)

乱反射

乃木坂46の齋藤飛鳥さんのお勧めということで、読みました。

自分にとっては衝撃的な内容でした。
今までは、「何で現実の日々が辛いのに、本(フィクションの世界)の世界でも暗い、後味が悪い本を読まなきゃならんのだ?」と言う偏見があり、こう言った、明らかに暗めの本を読み進めた事はありませんでした。

読んでみると、登場人物の心の中の素直な言葉が羅列され、人間の汚いところが惜しみなく書かれていました。ここまではっきりと人間の汚い部分を書いてくれると、逆に清々しい気持ちになります。

オススメです。

あとこの本にめぐり合わせてくれた、齋藤飛鳥さんに感謝です。
乱反射 Amazon書評・レビュー: 乱反射より
4022505419