リセット

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評判

リセットの評価:

3.93/5点 レビュー 44件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 1〜20 1/5ページ
No.92
(5pt)

なし

なし
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.91
(5pt)

なし

なし
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.90
(2pt)

長いですよ。耐えられますか?

話が動くまで200ページかかります。
本当に第一部が長い。スキップ、ターンと読んできて、後半話がひっくりかえること前提で読んでるから、
どうしても前半飛ばし読みになってしまう。 てか半分以上飛ばし読み。そうしないと読めない。
でもそうすると物語の面白さがわからない。 ああ、ジレンマ。
多分2回読めば面白さがわかる、よ。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.89
(2pt)

長いですよ。耐えられますか?

話が動くまで200ページかかります。
本当に第一部が長い。スキップ、ターンと読んできて、後半話がひっくりかえること前提で読んでるから、
どうしても前半飛ばし読みになってしまう。 てか半分以上飛ばし読み。そうしないと読めない。
でもそうすると物語の面白さがわからない。 ああ、ジレンマ。
多分2回読めば面白さがわかる、よ。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.88
(3pt)

物語の面白さ以前に“漢字”が気になってしまいました

久しぶりに、北村薫氏の作品を読んだ。人によっては、まだるっこしいかもしれないが、戦時下における日常生活の描写などは、さすが。全体としては、それなりには面白い。初期のミステリに比べると、物足らなくも感じるが、好みの問題だ。ただ、気になるのが、漢字。「わたし達」などの“達”は、常用漢字では“たつ”としか読めず、「友達」が例外で認められているだけ。誤用である。また、「皆なで」とあり、“みなで”もしくは“みんなで”と読むのだろうが、“皆”は“みな”と読み、“み”や“みん”という読みは存在しない。一方で別のところでは、「皆」に正式な読みである“みな”というルビがわざわざ振ってある。編集者や校正者の責任もあるが、著者は高校の国語教員をされていたのだから、こういった点には注意してもらいたい。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.87
(3pt)
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物語の面白さ以前に“漢字”が気になってしまいました

久しぶりに、北村薫氏の作品を読んだ。人によっては、まだるっこしいかもしれないが、戦時下における日常生活の描写などは、さすが。全体としては、それなりには面白い。初期のミステリに比べると、物足らなくも感じるが、好みの問題だ。ただ、気になるのが、漢字。「わたし達」などの“達”は、常用漢字では“たつ”としか読めず、「友達」が例外で認められているだけ。誤用である。また、「皆なで」とあり、“みなで”もしくは“みんなで”と読むのだろうが、“皆”は“みな”と読み、“み”や“みん”という読みは存在しない。一方で別のところでは、「皆」に正式な読みである“みな”というルビがわざわざ振ってある。編集者や校正者の責任もあるが、著者は高校の国語教員をされていたのだから、こういった点には注意してもらいたい。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.86
(5pt)

深みのある3作目

心に幾つもの風を吹き込む著者の筆力に恐れ入っている。恐らく誰もが経験されたであろう戦時下の悲惨さ、残された人の生き方の重さ。何時の時代も変わらない、恋が昇華することの不思議さ、嬉しさ、脈々と流れる次世代への愛この世知辛い21世紀に読む、時空を超えた巡り合いのお話しは、すてきな恋愛小説というだけでなく、「鉄道事故」「組織のいじめ」「獅子座流星群」のように繰り返される現象をあなたはどのように捉え何をリセットするのか、次に何が出来るのかを問いかけているようにも思う。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.85
(5pt)

深みのある3作目

心に幾つもの風を吹き込む著者の筆力に恐れ入っている。恐らく誰もが経験されたであろう戦時下の悲惨さ、残された人の生き方の重さ。何時の時代も変わらない、恋が昇華することの不思議さ、嬉しさ、脈々と流れる次世代への愛この世知辛い21世紀に読む、時空を超えた巡り合いのお話しは、すてきな恋愛小説というだけでなく、「鉄道事故」「組織のいじめ」「獅子座流星群」のように繰り返される現象をあなたはどのように捉え何をリセットするのか、次に何が出来るのかを問いかけているようにも思う。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.84
(5pt)

深みのある3作目

心に幾つもの風を吹き込む
著者の筆力に恐れ入っている。
恐らく誰もが経験されたであろう
戦時下の悲惨さ、
残された人の生き方の重さ。
何時の時代も変わらない、
恋が昇華することの不思議さ、嬉しさ、
脈々と流れる次世代への愛
この世知辛い21世紀に読む、
時空を超えた巡り合いのお話しは、
すてきな恋愛小説というだけでなく、
「鉄道事故」「組織のいじめ」「獅子座流星群」のように
繰り返される現象を
あなたはどのように捉え
何をリセットするのか、次に何が出来るのかを
問いかけているようにも思う。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.83
(5pt)

深みのある3作目

心に幾つもの風を吹き込む
著者の筆力に恐れ入っている。
恐らく誰もが経験されたであろう
戦時下の悲惨さ、
残された人の生き方の重さ。
何時の時代も変わらない、
恋が昇華することの不思議さ、嬉しさ、
脈々と流れる次世代への愛
この世知辛い21世紀に読む、
時空を超えた巡り合いのお話しは、
すてきな恋愛小説というだけでなく、
「鉄道事故」「組織のいじめ」「獅子座流星群」のように
繰り返される現象を
あなたはどのように捉え
何をリセットするのか、次に何が出来るのかを
問いかけているようにも思う。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.82
(4pt)

時代を超えて

北村薫氏の筆力に身を任せ、読者はまず、昭和10年代後半の芦屋の女学生の生活を味わいます。そこから先は、とにかく北村薫氏にお任せしましょう。綿密な取材と明確な構想に基づいた素晴らしい作品です。戦争を扱っていますが、読後感は爽快。そこのところはご心配なく。真実の友情、愛情に出会えます。大切なものを大切に、信じたいものを信じたくなります。「時と人シリーズ」の3作目。温かな作品です。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.81
(4pt)

時代を超えて

北村薫氏の筆力に身を任せ、読者はまず、昭和10年代後半の芦屋の女学生の生活を味わいます。そこから先は、とにかく北村薫氏にお任せしましょう。綿密な取材と明確な構想に基づいた素晴らしい作品です。戦争を扱っていますが、読後感は爽快。そこのところはご心配なく。真実の友情、愛情に出会えます。大切なものを大切に、信じたいものを信じたくなります。「時と人シリーズ」の3作目。温かな作品です。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.80
(1pt)

前置きが長すぎた

順番を間違えて「ターン」の前に「リセット」を読みました。
「スキップ」に感動したので、《時と人》シリーズの最後の作品を楽しみに読み始めた
のですが、前半に戦時下の女の子の日記のような回想史が続き、その後戦後の男性の
回想史が続き、読み進めるのに苦労しました。
さすが北村先生、文章力は大したもので、主人公の細やかな心情が伺えるし、戦時下って
こんな風だったんだなぁと思えますが、元々そういうお話を読もうと思って読んでいる
訳ではないので、申し訳ないのですが、途中で投げ出そうかと何度も思いました。
最後の70頁あたりの盛り上がり部分はうるうるしましたが、いかんせんその前の前置きが
長すぎて、評価が辛口になってしまいます。この本を好きな方、ごめんなさい。
「ターン」を楽しみに、シリーズをリバースします。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.79
(1pt)

前置きが長すぎた

順番を間違えて「ターン」の前に「リセット」を読みました。
「スキップ」に感動したので、《時と人》シリーズの最後の作品を楽しみに読み始めた
のですが、前半に戦時下の女の子の日記のような回想史が続き、その後戦後の男性の
回想史が続き、読み進めるのに苦労しました。
さすが北村先生、文章力は大したもので、主人公の細やかな心情が伺えるし、戦時下って
こんな風だったんだなぁと思えますが、元々そういうお話を読もうと思って読んでいる
訳ではないので、申し訳ないのですが、途中で投げ出そうかと何度も思いました。
最後の70頁あたりの盛り上がり部分はうるうるしましたが、いかんせんその前の前置きが
長すぎて、評価が辛口になってしまいます。この本を好きな方、ごめんなさい。
「ターン」を楽しみに、シリーズをリバースします。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.78
(4pt)

取材の苦労が伺えるが

時空を超えた男女の物語…よくある設定なのかも知れないが、恩田陸さんのライオンハートのように読むのに辛い思いをしなくて済む。戦時中や昭和中期を描くために相当な取材をされたと思われ、苦労が伺える。が、穿った見方をすれば前半は殆どその取材の結果を披露したいがために綴られたような感じで、全体の流れからすれば冗長に思える。後半は若干先が読める展開ではあるが、それだけに期待を裏切らない。ちゃんと幸せな気分にさせてくれる作品。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.77
(4pt)

取材の苦労が伺えるが

時空を超えた男女の物語…よくある設定なのかも知れないが、恩田陸さんのライオンハートのように読むのに辛い思いをしなくて済む。戦時中や昭和中期を描くために相当な取材をされたと思われ、苦労が伺える。が、穿った見方をすれば前半は殆どその取材の結果を披露したいがために綴られたような感じで、全体の流れからすれば冗長に思える。後半は若干先が読める展開ではあるが、それだけに期待を裏切らない。ちゃんと幸せな気分にさせてくれる作品。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.76
(4pt)

時を超える愛

≪時と人≫シリーズ第3弾。
時をテーマにいろいろな描き方に挑戦しているので、シリーズ間の関連は無いので、
「スキップ」「ターン」「リセット」どの作品から読んでも大丈夫。
実際私も「リセット」を一番最初に読みました。
「リセット」は、輪廻転生しても相手を想い続けるピュアなラブストーリーです。
スキップが無情に時が飛ばされてしまう、図でいえば時が一方的に直線的に流れる話で、
ターンがひたすらその場でくるくる輪を描いている話とするなら、リセットは過去と繋がりながら
記憶という輪を描きながら先へ進むようなお話です。
スキップとターンを経た作者がたどり着いたひとつの形なんだろうなと思いました。
北村薫らしい優しくて繊細な静かに時間が流れているような奇麗なお話でした。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.75
(4pt)

時を超える愛

≪時と人≫シリーズ第3弾。
時をテーマにいろいろな描き方に挑戦しているので、シリーズ間の関連は無いので、
「スキップ」「ターン」「リセット」どの作品から読んでも大丈夫。
実際私も「リセット」を一番最初に読みました。
「リセット」は、輪廻転生しても相手を想い続けるピュアなラブストーリーです。
スキップが無情に時が飛ばされてしまう、図でいえば時が一方的に直線的に流れる話で、
ターンがひたすらその場でくるくる輪を描いている話とするなら、リセットは過去と繋がりながら
記憶という輪を描きながら先へ進むようなお話です。
スキップとターンを経た作者がたどり着いたひとつの形なんだろうなと思いました。
北村薫らしい優しくて繊細な静かに時間が流れているような奇麗なお話でした。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280
No.74
(5pt)

詩情溢れる戦前の女学生の描写 北村薫の見事な文才

「時と人」シリーズの第3弾ですが、『スキップ』や『ターン』のような緊張感や切迫感はなく、実にゆったりとした時間が流れている小説でした。戦前の芦屋に住んでいたお嬢さまの日常のように優雅な展開で、時にはまどろっこしく思う場面もあるでしょうが、これほど丁寧に戦前の女学生の心情を綴った小説は他にないと思います。
巻末に参考文献が列挙されていますが、丁寧な取材による描写がこの『リセット』の深い味わいをもたらしています。まるでその時代を生きた女学生がその時代を思い出して書いたかのような文章が北村薫の才能の表出でしょう。
戦前のドイツ映画「会議は踊る」の主題歌の♪denn jeder Fruhling hat nur einen Mai♪が通奏低音のように本編を貫いています。「だって、春に5月は一度しか来ないだろう」は第1部でも、第2部でも、そして第3部でも重要な場面で歌われます。実にキーワードのような歌でした。そしてこの曲によってそれぞれの記憶の渕からその繋がりを光明の様に見出すのです。
ザッパーの『愛の一家』にも登場し、本書でも重要な役割を果たす33年周期で見られる獅子座流星群もまた縦糸のように本書を貫いています。歯磨きも「まあちゃん」もフライ返しも東京オリンピックもまたすべて「リセット」に必要な狂言廻しのような存在です。このあたりの組み立てが実に見事で、ミステリー好きを唸らせる箇所でした。
愛の尊さを伝えた「彼のうちに、わたしも生きているのです」という言葉は泣かせます。
北村薫の「時と人」シリーズの3部作は見事な完成度を誇る作品群ですので、このシリーズの続編を望みたいものです。
リセット (新潮書下ろしエンターテインメント) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104066044
No.73
(5pt)

詩情溢れる戦前の女学生の描写 北村薫の見事な文才

「時と人」シリーズの第3弾ですが、『スキップ』や『ターン』のような緊張感や切迫感はなく、実にゆったりとした時間が流れている小説でした。戦前の芦屋に住んでいたお嬢さまの日常のように優雅な展開で、時にはまどろっこしく思う場面もあるでしょうが、これほど丁寧に戦前の女学生の心情を綴った小説は他にないと思います。
巻末に参考文献が列挙されていますが、丁寧な取材による描写がこの『リセット』の深い味わいをもたらしています。まるでその時代を生きた女学生がその時代を思い出して書いたかのような文章が北村薫の才能の表出でしょう。
戦前のドイツ映画「会議は踊る」の主題歌の♪denn jeder Fruhling hat nur einen Mai♪が通奏低音のように本編を貫いています。「だって、春に5月は一度しか来ないだろう」は第1部でも、第2部でも、そして第3部でも重要な場面で歌われます。実にキーワードのような歌でした。そしてこの曲によってそれぞれの記憶の渕からその繋がりを光明の様に見出すのです。
ザッパーの『愛の一家』にも登場し、本書でも重要な役割を果たす33年周期で見られる獅子座流星群もまた縦糸のように本書を貫いています。歯磨きも「まあちゃん」もフライ返しも東京オリンピックもまたすべて「リセット」に必要な狂言廻しのような存在です。このあたりの組み立てが実に見事で、ミステリー好きを唸らせる箇所でした。
愛の尊さを伝えた「彼のうちに、わたしも生きているのです」という言葉は泣かせます。
北村薫の「時と人」シリーズの3部作は見事な完成度を誇る作品群ですので、このシリーズの続編を望みたいものです。
リセット (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: リセット (新潮文庫)より
4101373280