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光と影の誘惑

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評判

光と影の誘惑の評価:

4.00/5点 レビュー 29件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 1〜20 1/4ページ
No.65
(4pt)

4編ともハイレベルでした

デビュー作の「慟哭」が衝撃的で記憶に残る著者であるが、本作品は、1990年代に書かれた中編4作品が収録されています。
超人気作家という訳ではないですが、ミステリ作家としては、レベルの高い作品を生み続けている作家だと感じています。

【光と影の誘惑】
収録順としては、3番目ですが、表題作ということで、最初に感想を述べます。
競馬場で銀行員の西村という男が、小林という男と、意気投合。大胆にも、西村の勤める銀行で予定されている、車での現金輸送の際に、大金を奪ってしまおうということを計画する。それは、巧くいくかのように思えたが──という展開。
ラストには、驚くべき真相が明らかになります。あるトリックが使われているのですが、とても巧妙で、思わず騙されてしまいました。

【長く孤独な誘拐】
題名のとおり、「誘拐」をテーマにした作品。不動産会社に勤める森脇という男性の息子が誘拐された。その犯人からの電話による脅迫とは、ある夫婦の子どもを誘拐しろ、という驚くべきもの。従わなければ、息子の命はない、と。
これまた、ラストの展開には、驚かされました。
「誘拐」テーマのミステリは数々ありますが、これはなかなかの優れものなのではないでしょうか。

【二十四羽の目撃者】
「動物園」+「密室トリック」というユニークな取り合わせ。生命保険会社に勤める主人公が、上司から、大金の契約をしている男性が、動物園で亡くなったということで、保険金目当ての犯行がないか、突き止めるよう命令される。現場は、動物舎の間の通路で、犯行時、両側に複数の人がいた。凶器はピストルで、頭部を撃ち抜かれていたが、残されていたピストルには、指紋が残っていなかったという…。
本格ミステリに真正面から取り組んだ作品として評価します。出尽くしたといわれる密室トリックですが、こんな方法もあったか、と納得。

【我が母の教えたいまいし歌】
父を失った、大学生の「僕」。葬儀の最中、父の昔の知り合いという男性から、ある意外な事実を聞かされる。母は、なぜそのことを黙っていたのか?「僕」が探っていくとそこに待ち受けていたものとは?
ということで、ある家族の衝撃的な秘密が明らかになるという作品。衝撃度はなかなか高いと思います。

4編とも巧妙な展開と仕掛けで、満足できるものでした。よい意味で、甲乙つけ難しの作品揃いであったと思います。
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046
No.64
(4pt)

4編ともハイレベルでした

デビュー作の「慟哭」が衝撃的で記憶に残る著者であるが、本作品は、1990年代に書かれた中編4作品が収録されています。
超人気作家という訳ではないですが、ミステリ作家としては、レベルの高い作品を生み続けている作家だと感じています。

【光と影の誘惑】
収録順としては、3番目ですが、表題作ということで、最初に感想を述べます。
競馬場で銀行員の西村という男が、小林という男と、意気投合。大胆にも、西村の勤める銀行で予定されている、車での現金輸送の際に、大金を奪ってしまおうということを計画する。それは、巧くいくかのように思えたが──という展開。
ラストには、驚くべき真相が明らかになります。あるトリックが使われているのですが、とても巧妙で、思わず騙されてしまいました。

【長く孤独な誘拐】
題名のとおり、「誘拐」をテーマにした作品。不動産会社に勤める森脇という男性の息子が誘拐された。その犯人からの電話による脅迫とは、ある夫婦の子どもを誘拐しろ、という驚くべきもの。従わなければ、息子の命はない、と。
これまた、ラストの展開には、驚かされました。
「誘拐」テーマのミステリは数々ありますが、これはなかなかの優れものなのではないでしょうか。

【二十四羽の目撃者】
「動物園」+「密室トリック」というユニークな取り合わせ。生命保険会社に勤める主人公が、上司から、大金の契約をしている男性が、動物園で亡くなったということで、保険金目当ての犯行がないか、突き止めるよう命令される。現場は、動物舎の間の通路で、犯行時、両側に複数の人がいた。凶器はピストルで、頭部を撃ち抜かれていたが、残されていたピストルには、指紋が残っていなかったという…。
本格ミステリに真正面から取り組んだ作品として評価します。出尽くしたといわれる密室トリックですが、こんな方法もあったか、と納得。

【我が母の教えたいまいし歌】
父を失った、大学生の「僕」。葬儀の最中、父の昔の知り合いという男性から、ある意外な事実を聞かされる。母は、なぜそのことを黙っていたのか?「僕」が探っていくとそこに待ち受けていたものとは?
ということで、ある家族の衝撃的な秘密が明らかになるという作品。衝撃度はなかなか高いと思います。

4編とも巧妙な展開と仕掛けで、満足できるものでした。よい意味で、甲乙つけ難しの作品揃いであったと思います。
光と影の誘惑 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (集英社文庫)より
408747402X
No.63
(4pt)

4編ともハイレベルでした

デビュー作の「慟哭」が衝撃的で記憶に残る著者であるが、本作品は、1990年代に書かれた中編4作品が収録されています。
超人気作家という訳ではないですが、ミステリ作家としては、レベルの高い作品を生み続けている作家だと感じています。

【光と影の誘惑】
収録順としては、3番目ですが、表題作ということで、最初に感想を述べます。
競馬場で銀行員の西村という男が、小林という男と、意気投合。大胆にも、西村の勤める銀行で予定されている、車での現金輸送の際に、大金を奪ってしまおうということを計画する。それは、巧くいくかのように思えたが──という展開。
ラストには、驚くべき真相が明らかになります。あるトリックが使われているのですが、とても巧妙で、思わず騙されてしまいました。

【長く孤独な誘拐】
題名のとおり、「誘拐」をテーマにした作品。不動産会社に勤める森脇という男性の息子が誘拐された。その犯人からの電話による脅迫とは、ある夫婦の子どもを誘拐しろ、という驚くべきもの。従わなければ、息子の命はない、と。
これまた、ラストの展開には、驚かされました。
「誘拐」テーマのミステリは数々ありますが、これはなかなかの優れものなのではないでしょうか。

【二十四羽の目撃者】
「動物園」+「密室トリック」というユニークな取り合わせ。生命保険会社に勤める主人公が、上司から、大金の契約をしている男性が、動物園で亡くなったということで、保険金目当ての犯行がないか、突き止めるよう命令される。現場は、動物舎の間の通路で、犯行時、両側に複数の人がいた。凶器はピストルで、頭部を撃ち抜かれていたが、残されていたピストルには、指紋が残っていなかったという…。
本格ミステリに真正面から取り組んだ作品として評価します。出尽くしたといわれる密室トリックですが、こんな方法もあったか、と納得。

【我が母の教えたいまいし歌】
父を失った、大学生の「僕」。葬儀の最中、父の昔の知り合いという男性から、ある意外な事実を聞かされる。母は、なぜそのことを黙っていたのか?「僕」が探っていくとそこに待ち受けていたものとは?
ということで、ある家族の衝撃的な秘密が明らかになるという作品。衝撃度はなかなか高いと思います。

4編とも巧妙な展開と仕掛けで、満足できるものでした。よい意味で、甲乙つけ難しの作品揃いであったと思います。
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.62
(5pt)

面白い

読み進めていくに従ってどんどんワクワクしていった小説は久しぶりでした。
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046
No.61
(5pt)

面白い

読み進めていくに従ってどんどんワクワクしていった小説は久しぶりでした。
光と影の誘惑 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (集英社文庫)より
408747402X
No.60
(5pt)

面白い

読み進めていくに従ってどんどんワクワクしていった小説は久しぶりでした。
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.59
(4pt)

麻婆春雨のような読後感

貫井先生の作品はとにかくページをめくる手が捗る。どんでん返しの結末はわかったとしても、なぜこんなに文章がスラスラ読めるのかはわからない。難しい表現や言葉もよく出てくるが、なぜか長時間読んでてもあまり疲れが出てこない。不惑と眩惑の一冊(帯のキャッチコピー流に言うと)
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046
No.58
(4pt)

麻婆春雨のような読後感

貫井先生の作品はとにかくページをめくる手が捗る。どんでん返しの結末はわかったとしても、なぜこんなに文章がスラスラ読めるのかはわからない。難しい表現や言葉もよく出てくるが、なぜか長時間読んでてもあまり疲れが出てこない。不惑と眩惑の一冊(帯のキャッチコピー流に言うと)
光と影の誘惑 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (集英社文庫)より
408747402X
No.57
(4pt)

麻婆春雨のような読後感

貫井先生の作品はとにかくページをめくる手が捗る。どんでん返しの結末はわかったとしても、なぜこんなに文章がスラスラ読めるのかはわからない。難しい表現や言葉もよく出てくるが、なぜか長時間読んでてもあまり疲れが出てこない。不惑と眩惑の一冊(帯のキャッチコピー流に言うと)
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.56
(5pt)

どんでん返しに期待している場合は表題作のみでいいかも

表題作「光と影の誘惑」が一番びっくりしましたし、上手いなと思いました。この作品だけでも本当におすすめです。
誘拐の話はオチの意外性よりも、「どうして俺が?」に対する回答がやるせないと感じました。
全体を通して、必ず報われるとは限らないという人生観が表れた作品集だったのではないかと思います。
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046
No.55
(5pt)

どんでん返しに期待している場合は表題作のみでいいかも

表題作「光と影の誘惑」が一番びっくりしましたし、上手いなと思いました。この作品だけでも本当におすすめです。
誘拐の話はオチの意外性よりも、「どうして俺が?」に対する回答がやるせないと感じました。
全体を通して、必ず報われるとは限らないという人生観が表れた作品集だったのではないかと思います。
光と影の誘惑 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (集英社文庫)より
408747402X
No.54
(5pt)

どんでん返しに期待している場合は表題作のみでいいかも

表題作「光と影の誘惑」が一番びっくりしましたし、上手いなと思いました。この作品だけでも本当におすすめです。
誘拐の話はオチの意外性よりも、「どうして俺が?」に対する回答がやるせないと感じました。
全体を通して、必ず報われるとは限らないという人生観が表れた作品集だったのではないかと思います。
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.53
(5pt)

良い出来でした

初めて貫井さんのの作品を読みましたが、他の読んでみたいです。
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046
No.52
(5pt)

良い出来でした

初めて貫井さんのの作品を読みましたが、他の読んでみたいです。
光と影の誘惑 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (集英社文庫)より
408747402X
No.51
(5pt)

良い出来でした

初めて貫井さんのの作品を読みましたが、他の読んでみたいです。
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.50
(4pt)

やはり

貫井さんの本は好きで、ほぼ読んでいる。貫井さんらしい・・・というのが読後感。短編なのでさらっと読めるけどその分面白味は薄いかな。
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046
No.49
(4pt)

やはり

貫井さんの本は好きで、ほぼ読んでいる。貫井さんらしい・・・というのが読後感。短編なのでさらっと読めるけどその分面白味は薄いかな。
光と影の誘惑 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (集英社文庫)より
408747402X
No.48
(4pt)

やはり

貫井さんの本は好きで、ほぼ読んでいる。貫井さんらしい・・・というのが読後感。短編なのでさらっと読めるけどその分面白味は薄いかな。
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.47
(4pt)

満足

この方の書くミステリーは重く、暗い設定のものが多いのですが、人間の闇を否定することはなく、淡々とリアルに描かれているところが好きです。どんでん返しのあるミステリーを探して適当に買ったんですが、かなり面白かった。途中でオチがわかってしまうのがちょっとアレですが、わかっていてもグっとくる、魅力的な作品でした。
光と影の誘惑 Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑より
4087743551
No.46
(4pt)

満足

この方の書くミステリーは重く、暗い設定のものが多いのですが、人間の闇を否定することはなく、淡々とリアルに描かれているところが好きです。どんでん返しのあるミステリーを探して適当に買ったんですが、かなり面白かった。途中でオチがわかってしまうのがちょっとアレですが、わかっていてもグっとくる、魅力的な作品でした。
光と影の誘惑 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 光と影の誘惑 (創元推理文庫)より
4488425046