テロリストのパラソル

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評判

テロリストのパラソルの評価:

3.94/5点 レビュー 177件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全459件 221〜240 12/23ページ
No.239
(5pt)

一冊で三回味わえる

一回目はストーリー展開の妙にグイグイ引き込まれ、あっという間に読み終える。二回目は、込み入った伏線を辿りながら、じっくりと読む。三回目は、文章表現の巧みさを味わいながら、もう一度熟読。三度楽しめる素晴らしい小説。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.238
(4pt)

団塊の世代のハードボイルド

感想は標題に尽きてたりします。
作者は昭和23年生まれの東大卒ですので,
まさに学生闘争とその終焉の時期に学生時代を送ってらっしゃったのでしょうね。
私にとっては,ウィキペディアと公安事件の裁判例の中の世界でしかないのですが。

ですので,全体としてノスタルジー感あふれてます。
あの世代の男性視点で書かれてますので,
優子というマドンナ戦士の感性は現代の女性にはあり得ないものですし(特に終盤そう感じた)
若い女性が40代おやじである主人公に好意を持ってひっついてくるのも,
団塊ファンタジー的です(このファンタジー的側面は島耕作に似ている)。

ただ,ぶっ飛びにスケールが大きい内容とハイテンポな会話が,作品の娯楽性を抜群に高めてます。
おやじの美学に興味がなくても,
これだけでどんどん読み進めていけます。

謎解きの材料は余り読者に提供されておらず,
登場人物達だけで,「・・・だろ?」「そう,あたり」と勝手に合点しながら話が進んでいく感もないではないですが,
そんなスーパーな人達だから,世界的スケールのストーリー展開もハチャメチャにならず,
いやいや面白い,
フィクションとしてはありでしょ,
てな感じで楽しめます。
・・・と思いました。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.237
(4pt)

団塊の世代のハードボイルド

感想は標題に尽きてたりします。
作者は昭和23年生まれの東大卒ですので,
まさに学生闘争とその終焉の時期に学生時代を送ってらっしゃったのでしょうね。
私にとっては,ウィキペディアと公安事件の裁判例の中の世界でしかないのですが。

ですので,全体としてノスタルジー感あふれてます。
あの世代の男性視点で書かれてますので,
優子というマドンナ戦士の感性は現代の女性にはあり得ないものですし(特に終盤そう感じた)
若い女性が40代おやじである主人公に好意を持ってひっついてくるのも,
団塊ファンタジー的です(このファンタジー的側面は島耕作に似ている)。

ただ,ぶっ飛びにスケールが大きい内容とハイテンポな会話が,作品の娯楽性を抜群に高めてます。
おやじの美学に興味がなくても,
これだけでどんどん読み進めていけます。

謎解きの材料は余り読者に提供されておらず,
登場人物達だけで,「・・・だろ?」「そう,あたり」と勝手に合点しながら話が進んでいく感もないではないですが,
そんなスーパーな人達だから,世界的スケールのストーリー展開もハチャメチャにならず,
いやいや面白い,
フィクションとしてはありでしょ,
てな感じで楽しめます。
・・・と思いました。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.236
(4pt)

団塊の世代のハードボイルド

感想は標題に尽きてたりします。
作者は昭和23年生まれの東大卒ですので,
まさに学生闘争とその終焉の時期に学生時代を送ってらっしゃったのでしょうね。
私にとっては,ウィキペディアと公安事件の裁判例の中の世界でしかないのですが。

ですので,全体としてノスタルジー感あふれてます。
あの世代の男性視点で書かれてますので,
優子というマドンナ戦士の感性は現代の女性にはあり得ないものですし(特に終盤そう感じた)
若い女性が40代おやじである主人公に好意を持ってひっついてくるのも,
団塊ファンタジー的です(このファンタジー的側面は島耕作に似ている)。

ただ,ぶっ飛びにスケールが大きい内容とハイテンポな会話が,作品の娯楽性を抜群に高めてます。
おやじの美学に興味がなくても,
これだけでどんどん読み進めていけます。

謎解きの材料は余り読者に提供されておらず,
登場人物達だけで,「・・・だろ?」「そう,あたり」と勝手に合点しながら話が進んでいく感もないではないですが,
そんなスーパーな人達だから,世界的スケールのストーリー展開もハチャメチャにならず,
いやいや面白い,
フィクションとしてはありでしょ,
てな感じで楽しめます。
・・・と思いました。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.235
(3pt)

むずい

登場人物の中にバカを演じて読者に対して状況説明をしてくれる人がいないことと、主人公の心理描写が少ないことで場面を理解しにくい。
出てくる用語が専門的すぎてめんどくさい
ハードボイルド小説というだけあって、セリフがとても詩的で言葉のあや感が全開で会話が難解になりがち。読解力必要。
手がかりが物語のなかで少しづつ出されるのではなく、後半に一気に出されるので情報過多になる。
あと登場人物の理解力が高すぎてイライラしてくる。
とりあえず全体的にむずい。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.234
(3pt)

むずい

登場人物の中にバカを演じて読者に対して状況説明をしてくれる人がいないことと、主人公の心理描写が少ないことで場面を理解しにくい。
出てくる用語が専門的すぎてめんどくさい
ハードボイルド小説というだけあって、セリフがとても詩的で言葉のあや感が全開で会話が難解になりがち。読解力必要。
手がかりが物語のなかで少しづつ出されるのではなく、後半に一気に出されるので情報過多になる。
あと登場人物の理解力が高すぎてイライラしてくる。
とりあえず全体的にむずい。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.233
(3pt)

むずい

登場人物の中にバカを演じて読者に対して状況説明をしてくれる人がいないことと、主人公の心理描写が少ないことで場面を理解しにくい。
出てくる用語が専門的すぎてめんどくさい
ハードボイルド小説というだけあって、セリフがとても詩的で言葉のあや感が全開で会話が難解になりがち。読解力必要。
手がかりが物語のなかで少しづつ出されるのではなく、後半に一気に出されるので情報過多になる。
あと登場人物の理解力が高すぎてイライラしてくる。
とりあえず全体的にむずい。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.232
(1pt)

この小説を格好良いという自分が格好良い

この小説を格好良いと言う自分が格好良い。本作を読んで格好良いと思った人は、そういう人間なのだろう。村上春樹を敬愛している人に似ている。内容が好きなのではなく、この小説が好きな自分が好きということだ。
ミステリーとしては弱すぎるし、内容も陳腐。これが直木賞と江戸川乱歩賞を取ったことが理解できない。小説としての破綻はない。しかしそれだけだ。特別な魅力があるわけでもない。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.231
(1pt)

この小説を格好良いという自分が格好良い

この小説を格好良いと言う自分が格好良い。本作を読んで格好良いと思った人は、そういう人間なのだろう。村上春樹を敬愛している人に似ている。内容が好きなのではなく、この小説が好きな自分が好きということだ。
ミステリーとしては弱すぎるし、内容も陳腐。これが直木賞と江戸川乱歩賞を取ったことが理解できない。小説としての破綻はない。しかしそれだけだ。特別な魅力があるわけでもない。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.230
(1pt)

この小説を格好良いという自分が格好良い

この小説を格好良いと言う自分が格好良い。本作を読んで格好良いと思った人は、そういう人間なのだろう。村上春樹を敬愛している人に似ている。内容が好きなのではなく、この小説が好きな自分が好きということだ。
ミステリーとしては弱すぎるし、内容も陳腐。これが直木賞と江戸川乱歩賞を取ったことが理解できない。小説としての破綻はない。しかしそれだけだ。特別な魅力があるわけでもない。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.229
(5pt)

古本屋の友人からの薦めで

時代背景 奇妙な主人公の日課から 謎の公園爆破事件から

目まぐるしく 変わっていく 様々な登場人物と 主人公との

関わりから 紐解かれていく ひじょうに 秀逸な作品だと思います
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.228
(5pt)

古本屋の友人からの薦めで

時代背景 奇妙な主人公の日課から 謎の公園爆破事件から

目まぐるしく 変わっていく 様々な登場人物と 主人公との

関わりから 紐解かれていく ひじょうに 秀逸な作品だと思います
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.227
(5pt)

古本屋の友人からの薦めで

時代背景 奇妙な主人公の日課から 謎の公園爆破事件から

目まぐるしく 変わっていく 様々な登場人物と 主人公との

関わりから 紐解かれていく ひじょうに 秀逸な作品だと思います
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.226
(3pt)

リアリティに乏しいキャラクター

直木賞受賞作。詳しくなかったが、芥川賞は純文学で直木賞はエンタメということだと、これを読んでわかった。主人公が影をもち、冷静で、なんだか、こてこてのハードボイルド系小説のような様相だった。あまりこのタイプの小説は読んだことはなかったので、そういう意味では面白かった。終盤の謎が解けていくあたりは、うまくピースがはめ込まれるように展開していて引き込まれた。しかし、やはりあまり現実感の乏しいキャラはいまいち入り込めない。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.225
(3pt)

リアリティに乏しいキャラクター

直木賞受賞作。詳しくなかったが、芥川賞は純文学で直木賞はエンタメということだと、これを読んでわかった。主人公が影をもち、冷静で、なんだか、こてこてのハードボイルド系小説のような様相だった。あまりこのタイプの小説は読んだことはなかったので、そういう意味では面白かった。終盤の謎が解けていくあたりは、うまくピースがはめ込まれるように展開していて引き込まれた。しかし、やはりあまり現実感の乏しいキャラはいまいち入り込めない。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.224
(3pt)

リアリティに乏しいキャラクター

直木賞受賞作。詳しくなかったが、芥川賞は純文学で直木賞はエンタメということだと、これを読んでわかった。主人公が影をもち、冷静で、なんだか、こてこてのハードボイルド系小説のような様相だった。あまりこのタイプの小説は読んだことはなかったので、そういう意味では面白かった。終盤の謎が解けていくあたりは、うまくピースがはめ込まれるように展開していて引き込まれた。しかし、やはりあまり現実感の乏しいキャラはいまいち入り込めない。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.223
(5pt)

とっても面白いです

紙の本で読んでいましたが、面白かったのでkindlでも読みました。文章にリズムがあって、引き込まれます。この本が終わりに近づくと、もう終わりに近いのかと寂しかったです。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.222
(5pt)

とっても面白いです

紙の本で読んでいましたが、面白かったのでkindlでも読みました。文章にリズムがあって、引き込まれます。この本が終わりに近づくと、もう終わりに近いのかと寂しかったです。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.221
(5pt)

とっても面白いです

紙の本で読んでいましたが、面白かったのでkindlでも読みました。文章にリズムがあって、引き込まれます。この本が終わりに近づくと、もう終わりに近いのかと寂しかったです。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.220
(5pt)

センスがいい。

10年ほど前に、その年の「江戸川乱歩賞」受賞に惹かれて購読。
今回、久しぶりにkindleにて発見し再読致しました。

初読より10年たっての購読のため、私自身10年の歳月日を隔てて恐らくその分の変化を
踏まえ、感じた内容も変化したように思いました。

とにかく、主人公は当然の事ながら、登場人物のキャラクターがたっている事
物語の程よいスピード感に相まって会話が重なるほどに、絶妙な深度をともなって成り立ちや
性格が際立ってくるのにはまいってしまいました。

そして、事件やその際の感情も削り取って、その後の会話や行動の行間に読みこます手法は
ハードボイルドにありがちとは言え、この作家のそのセンスは秀逸ですね。

また、程よい長さの物語として余韻を残しつつの完結はまさに傑作に値します。
なかなかこの長さでミステリー&恋愛&男達&女達を表現し、さくっと終わると、いい物語だったな。
と思う反面、この世界(物語)が終わってしまうのかと残念な感情も湧き上がってきます。

大好きな作家の原寮の世界感に似てはいますが、よりスマートな物語になっています。

以前、職場で女性2名の要望により貸しましたが、2名ともどっぷり藤原ワールドにハマって未だに
この作者のファンです。

よって、女性にもお薦め致します。

最後に他の作品と作者へ敬意を表すると共にご冥福をお祈りいたします。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017