いまひとたびの

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評判

いまひとたびのの評価:

4.39/5点 レビュー 18件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(4pt)

しっとりと浸りたい方に

友人に薦められ、一晩で読破しました。

志水さんの本は初めてでしたが、死を迎えつつある人間そして
その周りの人達の心情、葛藤、思いを独特の文脈で表現しています。
季節の花、木、緑を効果的に文面に取り込みまるで自身が主人公が
如くの内容でした。

好き嫌いはあるかもしれませんが、寂しくなった時、つらいことが
あったとき等、一人でサイドスタンドの明かり1つの部屋で飲み物
片手にじっくりと浸りながら読まれることをおすすめします。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.33
(4pt)

何たる名文

図書館の予約している本を待つ間の
積ん読本の整理
相当前に友人が置いていった本を
先に読んでいた母の本棚から探し出して読了
母は読んだ 本が気に入ると
私がまだ読んでいないのに
自分の本棚に納めてしまうので
うっかりすると
忘れてしまう
読みながら参りました
もしかして私が今読むためにあったのか
ちょうど同じ世代の人の心境の
今のこと
昔のことを
季節の景色や花の描写も交えて
実に上手い文章で
ぐぐぐ〜っと心に迫ってきました。
そして解説は北上次郎
書いた当時は30年前で
まだこの短編集の
一つのテ-マになっている死からは
ほど遠い若々しい解説で
その彼も今や向こうの人だと思うと
余計に切ない
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.32
(4pt)

何たる名文

図書館の予約している本を待つ間の
積ん読本の整理
相当前に友人が置いていった本を
先に読んでいた母の本棚から探し出して読了
母は読んだ 本が気に入ると
私がまだ読んでいないのに
自分の本棚に納めてしまうので
うっかりすると
忘れてしまう
読みながら参りました
もしかして私が今読むためにあったのか
ちょうど同じ世代の人の心境の
今のこと
昔のことを
季節の景色や花の描写も交えて
実に上手い文章で
ぐぐぐ〜っと心に迫ってきました。
そして解説は北上次郎
書いた当時は30年前で
まだこの短編集の
一つのテ-マになっている死からは
ほど遠い若々しい解説で
その彼も今や向こうの人だと思うと
余計に切ない
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.31
(5pt)

20年ぶりに志水辰夫さんを読んでいます。

私は71歳の男です。
志水辰夫さんは、1936年生まれの方でご存命です。
以前( 2002年頃 )数冊本を読んだようです。
布団の中で読める本はないかなぁと思って志水辰夫著『いまひとたびの』を読み始めました。
短編集だし丁度いいかなぁと思って読み始めました。
以前数冊読んだ志水辰夫氏の記憶では、『 50歳代初めの自分には重たい 』と思っていました。しかしそのうちもう一度読んでみたいとは考えておりました。
精神安定剤と睡眠導入剤を服用して眠気が襲うまでと毎日ちまちま読んでいました。
思った以上に感覚的に合うのを感じました。
志水辰夫さんが1990年代の後半に書かれたと思われる作品が今の自分にフィットするのです。
書かれたのが60歳過ぎで( あろうと思う )、その頃の定年や寿命から感じておられたであろう風景が今の自分に合うのです。
どの小説の中の風景だったかは定かではありませんが、『 北海道の厳冬期の凍てつく平原、その中に独り住む老いさらばえた男 』って感覚が20年前の自分には受け入れられませんでした。もっとも、その小説が何であってどの描写かまでは記憶にありません。
今回手にした『いまひとたびの』中の10編の短編のうちまだ4編しか読んでいません。その中にでてくる各々異なる主人公が何かしら今の自分と同じものを持っている感じがするのです。その寂寥感がたまりません、20年前感じていた違和感はきっと自分が歩む道だと思っての違和感なのでしょう。今はそれが共感に変わっています、そして20年前の違和感は“ 無明 ”のような感じだったのだとわかるのです。
“ 無明 ”・・・無知とは違い将来の闇がわかっていながらのそれから抜け出ることのできない人間の業のような感覚、それを20年前の自分は違和感として感じていたのだと思います。
20年前に読んでいた『きのうの空』、それに対して“面白い本だった”と日記に書いている自分がいます。次には『きのうの空』を読んでみようと考えています。
寝床の本から素面の自分が“ 志水辰夫 ”さんに対峙したいと今は考えています。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.30
(5pt)

20年ぶりに志水辰夫さんを読んでいます。

私は71歳の男です。
志水辰夫さんは、1936年生まれの方でご存命です。
以前( 2002年頃 )数冊本を読んだようです。
布団の中で読める本はないかなぁと思って志水辰夫著『いまひとたびの』を読み始めました。
短編集だし丁度いいかなぁと思って読み始めました。
以前数冊読んだ志水辰夫氏の記憶では、『 50歳代初めの自分には重たい 』と思っていました。しかしそのうちもう一度読んでみたいとは考えておりました。
精神安定剤と睡眠導入剤を服用して眠気が襲うまでと毎日ちまちま読んでいました。
思った以上に感覚的に合うのを感じました。
志水辰夫さんが1990年代の後半に書かれたと思われる作品が今の自分にフィットするのです。
書かれたのが60歳過ぎで( あろうと思う )、その頃の定年や寿命から感じておられたであろう風景が今の自分に合うのです。
どの小説の中の風景だったかは定かではありませんが、『 北海道の厳冬期の凍てつく平原、その中に独り住む老いさらばえた男 』って感覚が20年前の自分には受け入れられませんでした。もっとも、その小説が何であってどの描写かまでは記憶にありません。
今回手にした『いまひとたびの』中の10編の短編のうちまだ4編しか読んでいません。その中にでてくる各々異なる主人公が何かしら今の自分と同じものを持っている感じがするのです。その寂寥感がたまりません、20年前感じていた違和感はきっと自分が歩む道だと思っての違和感なのでしょう。今はそれが共感に変わっています、そして20年前の違和感は“ 無明 ”のような感じだったのだとわかるのです。
“ 無明 ”・・・無知とは違い将来の闇がわかっていながらのそれから抜け出ることのできない人間の業のような感覚、それを20年前の自分は違和感として感じていたのだと思います。
20年前に読んでいた『きのうの空』、それに対して“面白い本だった”と日記に書いている自分がいます。次には『きのうの空』を読んでみようと考えています。
寝床の本から素面の自分が“ 志水辰夫 ”さんに対峙したいと今は考えています。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.29
(5pt)

続きが読みたかったのでこれから読みます

この作者の「花ならアザミ」をリアル本で、購入して、読まずに、本棚に置いたままだったのですが、「今ひとたびの」を少し読んで、改めて読もうとして、本棚で発見して、又どこかに、置いたまま(家のどこかに、あるのは確かw)まだ発見出来てないので、どうしても、読みたくなって、Kindleで、サンプルを読んで、又、有りそうな場所を探して、まだ発見出来ず、Kindleで、電子版買っちゃおうかなー?!wと思っているバカな私が笑える!wでも意地になって、リアル本まだ探すつもりです!。早く発見したいです!w。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.28
(5pt)

続きが読みたかったのでこれから読みます

この作者の「花ならアザミ」をリアル本で、購入して、読まずに、本棚に置いたままだったのですが、「今ひとたびの」を少し読んで、改めて読もうとして、本棚で発見して、又どこかに、置いたまま(家のどこかに、あるのは確かw)まだ発見出来てないので、どうしても、読みたくなって、Kindleで、サンプルを読んで、又、有りそうな場所を探して、まだ発見出来ず、Kindleで、電子版買っちゃおうかなー?!wと思っているバカな私が笑える!wでも意地になって、リアル本まだ探すつもりです!。早く発見したいです!w。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.27
(5pt)

いい短編集

ハードボイルド系短編の名手。いい短編集。どの作品も巧いです。シミタツさんがもうこういうものを書かなくなっているのは、残念です。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.26
(5pt)

いい短編集

ハードボイルド系短編の名手。いい短編集。どの作品も巧いです。シミタツさんがもうこういうものを書かなくなっているのは、残念です。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.25
(4pt)

田舎の空気感が伝わってくる

作者は父母と同世代。昭和を生きた男ですね。田舎の独特の空気感を都会との対比で書くのがうまい。
「この国では故郷という言葉が死にかけていた。繁栄に対する寂寥、盛に対する衰というものがあるだけ」
(P203)とか、あるいは「やはりこのめまぐるしいテンポは、人間本来の動きをはみ出しているような
気がしてならない。認識なり思考なりの方が引きずられてしまうのだ」(P18)とか。田舎を田舎として
書くのではなく、様々な角度から眺め相対化することによって紡ぎ出される空気感は作者ならではだ。

都会との単純な比較ではなく、こうした地に足の着いた田舎の描写に「家」を絡ませることにより一種独特な
世界が展開されていく。反面、都会や同僚(サラリーマン)を軸にした話は「田舎」を軸にした作品に比べる
といまひとつだったように感じる。

二十数年前、日本じゅうにコンビニエンスストアが林立し出し田舎が変貌したことを、ツーリング仲間と大変
憂えたような記憶があるが、今回これを読んで田舎はこうした「夾雑物が込み」になった世界なのだなと今更
ながら感じた。ディスカバージャパンではあるまいし、適当に利便性の効いてる田舎なんてもうないのだ。
あるのは「都会が矮小化された田舎」と「限界集落もしくはそれに近い田舎」だけである。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.24
(4pt)

田舎の空気感が伝わってくる

作者は父母と同世代。昭和を生きた男ですね。田舎の独特の空気感を都会との対比で書くのがうまい。
「この国では故郷という言葉が死にかけていた。繁栄に対する寂寥、盛に対する衰というものがあるだけ」
(P203)とか、あるいは「やはりこのめまぐるしいテンポは、人間本来の動きをはみ出しているような
気がしてならない。認識なり思考なりの方が引きずられてしまうのだ」(P18)とか。田舎を田舎として
書くのではなく、様々な角度から眺め相対化することによって紡ぎ出される空気感は作者ならではだ。

都会との単純な比較ではなく、こうした地に足の着いた田舎の描写に「家」を絡ませることにより一種独特な
世界が展開されていく。反面、都会や同僚(サラリーマン)を軸にした話は「田舎」を軸にした作品に比べる
といまひとつだったように感じる。

二十数年前、日本じゅうにコンビニエンスストアが林立し出し田舎が変貌したことを、ツーリング仲間と大変
憂えたような記憶があるが、今回これを読んで田舎はこうした「夾雑物が込み」になった世界なのだなと今更
ながら感じた。ディスカバージャパンではあるまいし、適当に利便性の効いてる田舎なんてもうないのだ。
あるのは「都会が矮小化された田舎」と「限界集落もしくはそれに近い田舎」だけである。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.23
(4pt)

読み手を選ぶかもしれない短編集

ぐいぐいとドラマチックに引っ張っていく展開の小説に慣れてしまうと、こういう淡々とした物語に、なんとなくもの足りなさを感じてしまう。それなのに、なぜか最後まで読み終えた。

登場人物は俺より一回りほど上の男性ばかりで、彼らの人生の一部を切り取って描いた短編集。生と死にからめて、少しだけファンタジックな要素の入った短編もある。おそらく若いころに読んでも、そんなに面白いとは思わなかっただろう。43歳になったいまだからこそ、なんとなく分かる感情、心情。そういうものが描かれていた。

小説の世界に、そっと手を引いて連れて行ってくれるような、そんな本だった。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.22
(4pt)

読み手を選ぶかもしれない短編集

ぐいぐいとドラマチックに引っ張っていく展開の小説に慣れてしまうと、こういう淡々とした物語に、なんとなくもの足りなさを感じてしまう。それなのに、なぜか最後まで読み終えた。

登場人物は俺より一回りほど上の男性ばかりで、彼らの人生の一部を切り取って描いた短編集。生と死にからめて、少しだけファンタジックな要素の入った短編もある。おそらく若いころに読んでも、そんなに面白いとは思わなかっただろう。43歳になったいまだからこそ、なんとなく分かる感情、心情。そういうものが描かれていた。

小説の世界に、そっと手を引いて連れて行ってくれるような、そんな本だった。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.21
(4pt)

湯村温泉

忘れ水の記の舞台は湯村温泉ではないかとかってに想像して行って見た。予想と違わず相当小説に合致する気がした。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.20
(4pt)

湯村温泉

忘れ水の記の舞台は湯村温泉ではないかとかってに想像して行って見た。予想と違わず相当小説に合致する気がした。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.19
(4pt)

保存状況良好でした。

注文後すぐに届きました。
保存状況もよく、使用感もほとんどなくてよかったです。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.18
(4pt)

保存状況良好でした。

注文後すぐに届きました。
保存状況もよく、使用感もほとんどなくてよかったです。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.17
(4pt)

保存状況良好でした。

注文後すぐに届きました。 保存状況もよく、使用感もほとんどなくてよかったです。
いまひとたびの (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: いまひとたびの (新潮文庫)より
4101345120
No.16
(4pt)

保存状況良好でした。

注文後すぐに届きました。 保存状況もよく、使用感もほとんどなくてよかったです。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018
No.15
(5pt)

評価遅れました。

志水さんの作品が好きで購入しました。安価で良品が購入でき満足しています。
いまひとたびの Amazon書評・レビュー: いまひとたびのより
4103986018