■スポンサードリンク
GOSICK II -ゴシック・その罪は名もなき-
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
GOSICK II -ゴシック・その罪は名もなき-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「GOSICK」シリーズの第2巻。 ミステリとしては、ハッキリ言っていまいちだと思う。ガックリと脱力してしまうような真相だ。 むしろ、味わうべきは作品そのものの雰囲気だろう。ふわりとしてとめどなく、それでいて圧倒的な存在感がある。 登場人物たちも、定型的に見えて、どこかずれたところがあるのが面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やはり武田日向氏の描くイラストは美麗で目を惹く。今回も表紙、挿絵ともに星5つである。そして、読みやすい文章と個性的なキャラクター、随所にちりばめられた伏線、これらは前作同様合格点をつけられる。しかし、100ページ弱ボリュームアップしたにも関わらず、パワーダウンした感があり非常に残念。ヴィクトリカの素性や前作でふられた伏線が明らかになるのはよいのだが、その分スピード感がなくなり、全体にのっぺりとした印象を受けた。今回もしっかりと「ミステリー」していただけにもったいない・・・次作に期待である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やはり武田日向氏の描くイラストは美麗で目を惹く。 今回も表紙、挿絵ともに星5つである。 そして、読みやすい文章と個性的なキャラクター、 随所にちりばめられた伏線、これらは前作同様合格点をつけられる。 しかし、100ページ弱ボリュームアップしたにも関わらず、 パワーダウンした感があり非常に残念。 ヴィクトリカの素性や前作でふられた伏線が明らかになるのはよいのだが、 その分スピード感がなくなり、全体にのっぺりとした印象を受けた。 今回もしっかりと「ミステリー」していただけにもったいない・・・ 次作に期待である。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!