人格転移の殺人

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評判

人格転移の殺人の評価:

3.84/5点 レビュー 44件。 A ランク

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平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 41〜55 3/3ページ
No.15
(4pt)

知恵熱が出ます。

とっても面白かったです!!
人格が変わりだしたら、読むことを止められませんでした!
『肉体はそのままで人格だけが入れ替わる装置によって、
6人の人格が入れ替わってしまう。
その人格は6人の間だけで不定期にどんどん入れ替わっていき…
そして、閉ざされた場所で連続殺人事件が起こる。』
   
入り口は、ものすごくSF風なのだけど、謎解きは至ってロジカル!
そして、肉体と人格が別々なため、目の前で殺人が起きていても、
誰が殺されて、誰が殺しているのかさえわからない・・・
頭がコンガラがって知恵熱が出そうでした。
でもその苛々を気持ち良く楽しめる、
メモ用紙と筆記用具携帯必至のミステリーです。
ただ動機の点でイマイチ納得出来なかったので、−★です。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.14
(4pt)

読み出したら止まらない!素直にハマれます

賛否両論あるだろうけど、すっごくおもしろい!
ムダなものをそぎ落とし、
謎解きの面白さだけで勝負している、ある意味「名作」だと思います。
「傑作」と言われてるミステリーは、
人間ドラマとか、社会的背景だとか、
事件とはなーんにも関係ない話が、
たいがい絡まってきますよね。
でもこれには一切、そういう「おまけ」がないんです。
SFめいたありえない突飛な設定によって、
ただ、「謎解き」の要素だけが、話の結末を左右する。
いったい誰が死んだのか、そして誰が殺しているのか…?
混乱きわまる事態を、
残された状況と記憶だけを手がかりに、
ひとつひとつ解きほぐしていく過程がおもしろすぎ!
そう、これはまさに純粋な「謎解き小説」なのです。
とって付けたように見えるオチも、
きちんと根拠があって、ホントによくできてると思う。
突飛と言うにはあまりにも緻密に計算されたこの世界観、
普通なら絶対思いつかないですよ。
間違いなくこの人、すごい才能の持ち主。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.13
(4pt)

読み出したら止まらない!素直にハマれます

賛否両論あるだろうけど、すっごくおもしろい!
ムダなものをそぎ落とし、
謎解きの面白さだけで勝負している、ある意味「名作」だと思います。
「傑作」と言われてるミステリーは、
人間ドラマとか、社会的背景だとか、
事件とはなーんにも関係ない話が、
たいがい絡まってきますよね。
でもこれには一切、そういう「おまけ」がないんです。
SFめいたありえない突飛な設定によって、
ただ、「謎解き」の要素だけが、話の結末を左右する。
いったい誰が死んだのか、そして誰が殺しているのか…?
混乱きわまる事態を、
残された状況と記憶だけを手がかりに、
ひとつひとつ解きほぐしていく過程がおもしろすぎ!
そう、これはまさに純粋な「謎解き小説」なのです。
とって付けたように見えるオチも、
きちんと根拠があって、ホントによくできてると思う。
突飛と言うにはあまりにも緻密に計算されたこの世界観、
普通なら絶対思いつかないですよ。
間違いなくこの人、すごい才能の持ち主。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.12
(4pt)

SFでありながら本格ミステリー

元来、僕はsf系のジャンルが嫌いです。ミステリーではないく純なSFなら、映像で見たほうがよっぽどいいかなって。ハリウッドのCG技術なら、言う事ないし。なんなのでこの西澤も、ちょっとずっと避けてたんですが、このたび、知人に進められて読んだら、これが本格ミステリーなので、かなりいです。宇宙人だかがおきっぱなしにしていた人格転移マシーンに、運悪く6人の連中がひかっかった。みんな外人だが(うち1人はジャップ)、転移が辻辻に起こる中での殺人。いったい招待は誰なのか!?ちょっと私設からでたあとの描写が、いかんにもダルクなってるのは惜しまれるよね。とっとと終わらせる事に銘髄を感じrつけどね。あたりまえみたにえろい描写がなされてるし、いいよこれ!!
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.11
(4pt)

SFでありながら本格ミステリー

元来、僕はsf系のジャンルが嫌いです。ミステリーではないく純なSFなら、映像で見たほうがよっぽどいいかなって。ハリウッドのCG技術なら、言う事ないし。なんなのでこの西澤も、ちょっとずっと避けてたんですが、このたび、知人に進められて読んだら、これが本格ミステリーなので、かなりいです。宇宙人だかがおきっぱなしにしていた人格転移マシーンに、運悪く6人の連中がひかっかった。みんな外人だが(うち1人はジャップ)、転移が辻辻に起こる中での殺人。いったい招待は誰なのか!?ちょっと私設からでたあとの描写が、いかんにもダルクなってるのは惜しまれるよね。とっとと終わらせる事に銘髄を感じrつけどね。あたりまえみたにえろい描写がなされてるし、いいよこれ!!
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.10
(5pt)

MYベスト1!

 「七回死んだ男」はあの結末である必然性を感じなかった(ヒロインが主人公を覚えているというハッピーエンドは確かにあれで良いとは思いますが、ちょっと飛びすぎ?にも感じた)。好きで好きでたまらない方にはすみません。 「七回」は、私は氏の作品では「人格」「死者」に次ぎ、3位です。 「人格」。犯人(の人格)と動機。この2つこそがミステリの最大の魅力だと私は思います。個人的に島田荘司氏「占星術殺人事件」と並ぶ、MYミステリ1位です。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.9
(5pt)

MYベスト1!

 「七回死んだ男」はあの結末である必然性を感じなかった(ヒロインが主人公を覚えているというハッピーエンドは確かにあれで良いとは思いますが、ちょっと飛びすぎ?にも感じた)。好きで好きでたまらない方にはすみません。 「七回」は、私は氏の作品では「人格」「死者」に次ぎ、3位です。 「人格」。犯人(の人格)と動機。この2つこそがミステリの最大の魅力だと私は思います。個人的に島田荘司氏「占星術殺人事件」と並ぶ、MYミステリ1位です。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.8
(5pt)

ミステリなのに

私が一番最初に読んだ西澤保彦の作品です。どこまでもSFなのに、読み進めるとどこから見てもミステリなのは流石だと思います。例え設定は何でもありでも、トリックはその条件の中で説明がつくこともフェアでありそこが魅力的でもあるといえます。かといって、けして偏った内容でもなく登場人物もみんな癖がありかなり面白い。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.7
(5pt)

ミステリなのに

私が一番最初に読んだ西澤保彦の作品です。どこまでもSFなのに、読み進めるとどこから見てもミステリなのは流石だと思います。例え設定は何でもありでも、トリックはその条件の中で説明がつくこともフェアでありそこが魅力的でもあるといえます。かといって、けして偏った内容でもなく登場人物もみんな癖がありかなり面白い。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.6
(4pt)

奇想の世界の真面目な謎解き

思考実験のような奇想ミステリ。式貴士のような発想で、論理性に富んだミステリを書くとこんな感じか。人の人格を入替えてしまう不思議な空間があって、そこに偶然入ってしまった6人の男女の間で人格が入替わる。この効果は持続し、予測不可能なタイミングで次の人格転移が生ずる。そして、この6人の間で連続殺人が起きる、という人をくった設定。無茶は無茶だが、誰の人格が真犯人なのか、動機は何なのか、という謎解きは大真面目で、どんでん返し・意外な犯人もちゃんと用意されている。本書は日本人の劣等感をうまく作中に取り込んでいるが、なに卑下することはない。こういう妙ちきりんな、でも楽しいミステリは読めるのは、日本語を解する我々だけの特権だと考えると、少しばかり気分がよいではないか。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.5
(4pt)

奇想の世界の真面目な謎解き

思考実験のような奇想ミステリ。式貴士のような発想で、論理性に富んだミステリを書くとこんな感じか。人の人格を入替えてしまう不思議な空間があって、そこに偶然入ってしまった6人の男女の間で人格が入替わる。この効果は持続し、予測不可能なタイミングで次の人格転移が生ずる。そして、この6人の間で連続殺人が起きる、という人をくった設定。無茶は無茶だが、誰の人格が真犯人なのか、動機は何なのか、という謎解きは大真面目で、どんでん返し・意外な犯人もちゃんと用意されている。本書は日本人の劣等感をうまく作中に取り込んでいるが、なに卑下することはない。こういう妙ちきりんな、でも楽しいミステリは読めるのは、日本語を解する我々だけの特権だと考えると、少しばかり気分がよいではないか。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.4
(5pt)

食わず嫌いでした

以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.3
(5pt)

食わず嫌いでした

以前から本の裏にあるあらすじを読み、気にはなっていたのですが、設定の特異さの為、イマイチ手が伸びませんでした。たまたま風邪で寝ていた時に読み始め、熱を忘れて一気に読みました。個人的には最初の方でなんとなく引っかかってた記述が、後から思い返せば大きなヒントだったのがちょっとくやしい。この人の他の作品も読んでみたくなりました。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931
No.2
(5pt)

好きな作品

 著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。
人格転移の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社ノベルス)より
406181916X
No.1
(5pt)

好きな作品

 著者の作品にあっては『七回死んだ男』等に連なる所謂SFミステリ。正体不明な施設の影響で、6人の人格が入れ替わり続けるという状況下での連続殺人、犯人は誰なのかではなく、犯人の人格は誰なのかという『フーダニット』に作者のスピリットを感じる。そして何よりラストシーンが良い。ミステリとしては食い足りないという向きもあるかもしれないが、とにかく西澤作品の中では一番『好きな』作品である。
人格転移の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人格転移の殺人 (講談社文庫)より
4062647931