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(短編集)
東京バンドワゴン
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【この小説が収録されている参考書籍】
東京バンドワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 21~40 2/4ページ
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今時あり得ない大家族のお話です。 最初覚えるのが大変に思いますが、登場人物のキャラクターがしっかりしているので読みやすいです。 賑やかな朝食の場面で、登場人物の名前無しで沢山のセリフが行き交いますが 何となく誰がはなしているのかが分かるほどです。 テレビの面白い家族ものを見ているようで、楽しく引き込まれます。 近頃希薄に感じる人間愛の濃いドラマです。 | ||||
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読みやすく、おもしろかったです。シリーズで読みたくなりました。 | ||||
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現在の東京バンドワゴンの家族の長である勘一と今は亡き語り手のサチとの出会いやその時の家族や仲間達の事が語られていてとても良かった。 | ||||
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以外にも、この本は、泣き所が多くて。。。 この本も大好きです! もう読みましたか? | ||||
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シリーズ化されている東京バンドワゴンの最初の作品。 題名だけみると音楽関係の物語と思ってしまいますが、「東京バンドワゴン」という老舗の古本屋が舞台の物語です。、 主要メンバーは全員とにかくいい人で、何かしらの才能を持っているっていうスゴイ人ばかり。 そのメンバーが、身の回りで起こる問題を解決していくんですが、その過程が人情味溢れる内容で、毎回心温まり、思わず泣いてしまします。 ほんわかした気持ちになりたい人にお薦めです。 | ||||
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家族の出来事を一緒に経験しているような、とても心がほのぼのするシリーズです。今回、作品の背景がわかり、もっとシリーズが理解できるようになりました。 | ||||
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シリーズ物って、あまり好きじゃないんですが、こういうほのぼの系の舞台がテーマの作品って、けっこうめずらしい気がして楽しめました。 | ||||
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なんか、暖ったかくなれました。大家族良いですね。忘れてしまった日本の良さがここにあります。 | ||||
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この巻末に書いている通り、懐かしい昭和のホームドラマを思い出す。 | ||||
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これまでの3冊とは違い、本作は番外編ともいえる内容。 約60年前にさかのぼり、4世代家族の大黒柱である堀田勘一と今は亡き妻のサチの出会いが明かされます。 サチの驚くべき生い立ちに始まり、これまでの3作とはちょっと違った冒険小説のような味わいもあります。 1作目からどんどん掘り下げられる人物像にさらに引き込まれました。 変に格好つけた小説ではないところも安心して読めます。 『東京バンドワゴン』シリーズは現時点で8作あるとのことなのでこれでやっと折り返し。 TVドラマの視聴率は悲惨のようです。やっぱり映像ではなく小説で読む方が楽しめます。 | ||||
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4世代9人家族の堀田家。 ご近所さんやお店の常連さんとの物語が下町情緒に溢れていて本当に魅力的です。 本作でただでさえ賑やかな堀田家に2人の赤ちゃんも誕生。 常連さんの日本大好きイギリス人のマードックさんと遂に結婚することになった藍子。 今後の堀田家がどうなるのか、次回作も気になるところ。 温かな家族愛を感じる『東京バンドワゴン』シリーズ、本当にオススメです。 | ||||
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まだ始めの方しか読んでなくて、ドラマ始まってしまう。早く読まないと! | ||||
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ほのぼのしたストーリと、魅力ある登場人物達に癒されました。 シリーズ全て読みたいです。 | ||||
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下町の一角にある築70年にもなる日本家屋の古本屋が「東京バンドワゴン」。 なんと明治18年創業の老舗。 今では古本屋とカフェが併設された店構え。 そこに住む三代目の堀田勘一とその息子の我南人、そしてさらにその息子の藍子、紺、青。 そして我南人からみて孫にあたる花陽と研人。 ひとつ屋根のした暮す親子4世代のホームドラマです。 まるで三浦しをんの『まほろ駅前多田便利軒』のように、 堀田家が町内で起こるさまざまな事件を解決していくストーリーはちょっとミステリー要素もあり、 読むものを飽きさせません。 今は亡き、勘一の妻であるサチ(要するに幽霊)の目線でつづられるストーリーは 愛情に満ちていてほっこりさせられます。 複雑な登場人物の関係も巻頭の相関図を照らし合わせながら読み進められば問題なし。 読み終わって温かな気持ちにさせてくれるいい小説でした。 | ||||
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登場人物が生き生きとしていて 読んでいると完全に彼らの世界に入り込んでいきます。 語り役のサチおばあちゃんのナビゲーションはほのぼのだし 第1作よりどたばた感は減ったものの 相変わらず下町人情たっぷりの東京バンドワゴンの面々。 今回もラブだねぇ的な、心がほっこりすること間違いなしです。 10月からドラマ化されるんですね。 キャストは主演が亀梨和也くんということしか判っていませんが ということは青の役ですかな? 青を主役にしてエピソードを展開するということでしょうか。 我南人役は誰がやるのかなぁ? | ||||
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このシリーズを一通り順番で読んでいますが、すごく好きです。一通り読んできての、このマイブルーヘブン。素晴らしい流れです。映像化して欲しいシリーズです。 | ||||
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この作品のシリーズが大好きです。前から気になっていたシリーズだったのですが、最近読みはじめたんです。そうしたら、はまってしまいました。この5作目も、最後は感動でいっぱいになりました。やっぱり、LOVEが1番ですね~。 | ||||
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問題なし問題なし問題なし問題なし問題なし問題なし問題なし問題なし | ||||
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そのタイトルから買うのを伸ばし伸ばししていましたが、どうも気になるので一冊目の「東京バンドワゴン」を先日購入。 出張中の電車内で読み始め.......、何と、思っていたのと大違いで一気読みしてしまいました。 登場人物リストを繰り返し見返しながら読むうちに頭に入ってしまえばもうこの世界から離れられなくなります。 本日アマゾンに残る文庫4冊と単行本2冊を注文。今後の展開が楽しみです。 ビートルズの曲をタイトルに使っているのでついつい手にとってしまいます。曲目から当時の自分の有り様が 浮かんできます。 江戸っ子の気っぷの良い言葉が魅力です。乱暴な言葉使いの中に家族を思いやる心情が滲み出て引き込まれます。 本音で付き合える家族の姿がいいですね。 こんな素晴らしい物語はいずれ映像化されると思いますし、期待します。 キャスティングは難しいだろうな! | ||||
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愛あふれる、ご都合ホームドラマ。 下町の頑固な古本屋の親父。その息子伝説のロッカー。またその息子たち。孫たち。 近所の人たち。 みんなキャラが立っていて愛すべき人たち。 人とのツナガリを大切にし、大切にするから輪がひろがる。 大小次々にいろんな事件が起こりますが、どんな問題も一人の問題でなく皆の問題なんです。 都合よく解決してくんですけど、これはホームドラマなんで文句をつけるのは野暮でしょう。 この本屋で本を買って、このカフェで本を読みたい。 単純な私はこの話を読んでると、ほんとにこの街で生活している夢のような錯覚におちいります。 伝説のロッカーとして知られるガナトの口癖が「loveだねぇ」なんですが、東京バンドワゴンは まさにこの言葉に集約されてるんですよね。 | ||||
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