クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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評判

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの評価:

3.91/5点 レビュー 159件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全213件 41〜60 3/11ページ
No.173
(5pt)

ミステリーかな

わたしは、西尾維新はこの作品くらいの軽いミステリーが一番読みやすくて好きです。
このシリーズもすぐにミステリー要素ゼロのバトルものに移行してしまいますが、この作品は内容もしっかりしていて面白かったです。
この次の巻で読み終えておけば良かった思うくらいわけのわからない展開に発展していきます。
まあ西尾維新の作風を知りたい人はこのシリーズをチャレンジしてみてもいいかな。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.172
(3pt)

文庫版では直ったのかな?

NOVELSではP372の哀川潤といーちゃんとの会話
哀川「名探偵登場以前にお話を終わらせるには、お兄ちゃん、まだまだ役者不足ってところだぜ。」
ここでいう「役者不足」は「役不足」の反対語として使っているのかもしれないが、
(実際そのように使っている人も多い)
広辞苑などでは単語としては存在せず、明らかな造語である。
誤解を受けないように正式な、といっては変だが、「力不足」「実力不足」と使うべきだっただろう。
と初見では思ったのだが、何しろあの西尾維新である。
言葉に重き置くことで有名な男が曖昧な言葉を果たしてつかうだろうか。
そこには何か重要な意味が・・・
と勘ぐってしまう。(笑)
真実はいかに。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.171
(3pt)

文庫版では直ったのかな?

NOVELSではP372の哀川潤といーちゃんとの会話
哀川「名探偵登場以前にお話を終わらせるには、お兄ちゃん、まだまだ役者不足ってところだぜ。」
ここでいう「役者不足」は「役不足」の反対語として使っているのかもしれないが、
(実際そのように使っている人も多い)
広辞苑などでは単語としては存在せず、明らかな造語である。
誤解を受けないように正式な、といっては変だが、「力不足」「実力不足」と使うべきだっただろう。
と初見では思ったのだが、何しろあの西尾維新である。
言葉に重き置くことで有名な男が曖昧な言葉を果たしてつかうだろうか。
そこには何か重要な意味が・・・
と勘ぐってしまう。(笑)
真実はいかに。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.170
(1pt)

厨二病小説が文芸の顔をして出てきた。

なんの努力もしなくて、美女だけはキッチリ捕まえてて・・・。 太宰かな?
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.169
(1pt)

厨二病小説が文芸の顔をして出てきた。

なんの努力もしなくて、美女だけはキッチリ捕まえてて・・・。 太宰かな?
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.168
(2pt)

山田悠介よりはマシ(誤字脱字の点で)だから星2つ

内容の9割が会話と主人公(いーちゃん。だってこいつの主観じゃん)の頭の中のことで、情景描写がほとんどない。そりゃそうだろうね、情景描写は難しいもんね。言葉遊びってあの文体のこと?どうでもいいね。鼻につくだけだった。20歳のにーちゃんが屁理屈捏ね回して作った妄想だ。妄想はいいんだけど、終始書いた奴の自己陶酔感プンプンだった。それだけだった。昔教育テレビでやってたしゃべり場とかいう番組で屁理屈開陳して得意顔になってる馬鹿高校生どものような。あれはまさしくセックスしたいだけなのに偉そうに社会がどうとか政治がどうとか抜かしてるチンカスやマンカスどものサバトだった。ああいう連中の気色悪さを感じる。何でこんなのが、この程度のが受けるのか?ゆとり教育で育った馬鹿ばっかになったから。あの一言で済むところを色んな言い回しをしつこく使う文体、あれが馬鹿どもには受けるんだろう。酒鬼薔薇が書きそうな文体だと思った。村上春樹の影響も受けていそうだ。主人公が「ぼく」というところなんか。どう見てもぼくってキャラじゃないだろおまえは。みんな(少なくとも5人は)天才とか言って天才が一人もいないというのも酷かった。最後のほうでは誰が天才かなんて誰にもわからないとか言い訳してるし。なんだそれ。そもそも天才を軽々しく使い過ぎる。唯一心に響いたのは玖渚友を殺さないでと赤音に懇願するところ。普段スカしてて結局それかよ。みっともね。かっこ悪 。自分はそういう人間ですって話のはじめから言い続けてたけど、バレバレの展開でねぇ。自分卑下しておきゃ、どんなに否定批判されても平気ってあらかじめ予防線張ってるところが小賢しい、作者がね。哀川潤とかいうのも何あれ?ガキンチョは強くてセクシーでカッコいいお姉さんが好みだってあのキャラ作ったのか?いきなり蹴ってくるとか、反撃口実にレイプしちゃうねオレだったら、あんな生意気な女。もうちっと現実的なもん書いてくれよ、何がペンキの川幅3メートル飛び越え不可能だよ、余裕だろ。やたら名前見るし、アニメ化された作品もあるから、何がそんなに面白いのかと思って初めて読んでみたが、大して面白くなかった。今まで読んだ中では「恋空」「リアル鬼ごっこ」に次ぐつまんなさ。もう1冊「きみとぼくのなんちゃら」いうのと同時購入したからそれは読むけど、それ以外もうこいつの作品は読まんね。読む気が起きん。時間がもったいない。それにしてもなんでこういう糞つまんない本が売れるんかね~?ほんと理解できん、まぁゆとり教育のせいだって上のほうに書いたが。それにしても。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.167
(2pt)
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山田悠介よりはマシ(誤字脱字の点で)だから星2つ

内容の9割が会話と主人公(いーちゃん。だってこいつの主観じゃん)の頭の中のことで、情景描写がほとんどない。そりゃそうだろうね、情景描写は難しいもんね。言葉遊びってあの文体のこと?どうでもいいね。鼻につくだけだった。20歳のにーちゃんが屁理屈捏ね回して作った妄想だ。妄想はいいんだけど、終始書いた奴の自己陶酔感プンプンだった。それだけだった。昔教育テレビでやってたしゃべり場とかいう番組で屁理屈開陳して得意顔になってる馬鹿高校生どものような。あれはまさしくセックスしたいだけなのに偉そうに社会がどうとか政治がどうとか抜かしてるチンカスやマンカスどものサバトだった。ああいう連中の気色悪さを感じる。何でこんなのが、この程度のが受けるのか?ゆとり教育で育った馬鹿ばっかになったから。あの一言で済むところを色んな言い回しをしつこく使う文体、あれが馬鹿どもには受けるんだろう。酒鬼薔薇が書きそうな文体だと思った。村上春樹の影響も受けていそうだ。主人公が「ぼく」というところなんか。どう見てもぼくってキャラじゃないだろおまえは。みんな(少なくとも5人は)天才とか言って天才が一人もいないというのも酷かった。最後のほうでは誰が天才かなんて誰にもわからないとか言い訳してるし。なんだそれ。そもそも天才を軽々しく使い過ぎる。唯一心に響いたのは玖渚友を殺さないでと赤音に懇願するところ。普段スカしてて結局それかよ。みっともね。かっこ悪 。自分はそういう人間ですって話のはじめから言い続けてたけど、バレバレの展開でねぇ。自分卑下しておきゃ、どんなに否定批判されても平気ってあらかじめ予防線張ってるところが小賢しい、作者がね。哀川潤とかいうのも何あれ?ガキンチョは強くてセクシーでカッコいいお姉さんが好みだってあのキャラ作ったのか?いきなり蹴ってくるとか、反撃口実にレイプしちゃうねオレだったら、あんな生意気な女。もうちっと現実的なもん書いてくれよ、何がペンキの川幅3メートル飛び越え不可能だよ、余裕だろ。やたら名前見るし、アニメ化された作品もあるから、何がそんなに面白いのかと思って初めて読んでみたが、大して面白くなかった。今まで読んだ中では「恋空」「リアル鬼ごっこ」に次ぐつまんなさ。もう1冊「きみとぼくのなんちゃら」いうのと同時購入したからそれは読むけど、それ以外もうこいつの作品は読まんね。読む気が起きん。時間がもったいない。それにしてもなんでこういう糞つまんない本が売れるんかね~?ほんと理解できん、まぁゆとり教育のせいだって上のほうに書いたが。それにしても。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.166
(1pt)

浅いです

ポンポン人が死に、悲しむ人もいない。大した努力もなく天才である人が多数集う。浅い、浅い本です。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.165
(1pt)

浅いです

ポンポン人が死に、悲しむ人もいない。大した努力もなく天才である人が多数集う。浅い、浅い本です。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.164
(1pt)

人間を書くことを作者が放棄している。

というか、人間を書けない作者なのだろうか。

密室の動機、入れ替わりの動機、殺人の動機など、とにかく悪戯など言い訳っぽい台詞を延々と語って誤魔化してる作品。とにかく「こういうどんでん返しすれば読者は喜ぶんだろ?」と言わんばかりの無意味な入れ替わりトリックとか。何と言うか、登場人物が破綻している。人間になってない

トリックがいい加減なのは別にいいが、それに対する登場人物たちの言い訳が長い。結論にいたるまでのどうでもいい会話が長い。読んでいて疲れる。

作者の「読者を愉しませたい」という気持ちは伝わってきましたが、最低限として小説には人間を書いて欲しいと思いました。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.163
(1pt)

人間を書くことを作者が放棄している。

というか、人間を書けない作者なのだろうか。

密室の動機、入れ替わりの動機、殺人の動機など、とにかく悪戯など言い訳っぽい台詞を延々と語って誤魔化してる作品。とにかく「こういうどんでん返しすれば読者は喜ぶんだろ?」と言わんばかりの無意味な入れ替わりトリックとか。何と言うか、登場人物が破綻している。人間になってない

トリックがいい加減なのは別にいいが、それに対する登場人物たちの言い訳が長い。結論にいたるまでのどうでもいい会話が長い。読んでいて疲れる。

作者の「読者を愉しませたい」という気持ちは伝わってきましたが、最低限として小説には人間を書いて欲しいと思いました。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.162
(5pt)

たまらん!

一度、読んだのですが、引越しでどっかにいっちゃったので、買いなおしです。
やっぱり、西尾先生は最高です!
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.161
(5pt)

たまらん!

一度、読んだのですが、引越しでどっかにいっちゃったので、買いなおしです。
やっぱり、西尾先生は最高です!
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.160
(5pt)

初めての西尾維新

もっとラノベラノベした内容を想像していたけど、文章力自体は非常に高く、散見される博学も、アイロニックな掛け合いも小気味よい。
処女作とは思えないほど、キャラクター造型がとにかく巧く、登場人物すべてを個性的魅力的かつ有機的に描く手腕にも素直に唸らされる。
主人公とヒロインの関係性も機微をうまく拾い上げながら丁寧に描かれている。
ひとつめの密室トリックの出来はさすがに言葉に窮するが、それ以後のトリックはまあ、ミステリとして無難に楽しめた。
二転三転する真相もスリリング。後半が若干くどく、圧縮できる面もあるように思うが…孤島の連続殺人という王道ミステリを下敷きとしながらも作者一流の個性の確立をしてみせたたしかな傑作。
なにより特筆すべきは二十歳の青年がこれを書いたのだ、ということ――この才気の前には作家志望者の多くはもはや泣きを入れるほかないだろう。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.159
(5pt)

初めての西尾維新

もっとラノベラノベした内容を想像していたけど、文章力自体は非常に高く、散見される博学も、アイロニックな掛け合いも小気味よい。
処女作とは思えないほど、キャラクター造型がとにかく巧く、登場人物すべてを個性的魅力的かつ有機的に描く手腕にも素直に唸らされる。
主人公とヒロインの関係性も機微をうまく拾い上げながら丁寧に描かれている。
ひとつめの密室トリックの出来はさすがに言葉に窮するが、それ以後のトリックはまあ、ミステリとして無難に楽しめた。
二転三転する真相もスリリング。後半が若干くどく、圧縮できる面もあるように思うが…孤島の連続殺人という王道ミステリを下敷きとしながらも作者一流の個性の確立をしてみせたたしかな傑作。
なにより特筆すべきは二十歳の青年がこれを書いたのだ、ということ――この才気の前には作家志望者の多くはもはや泣きを入れるほかないだろう。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.158
(2pt)

買ったはいいが読み進めれない。

化物語シリーズ、刀語シリーズ、「きみとぼくの壊れた世界」はお気に入りの作品なのですが、本作はどうしても読んでられない。同じ作者の作品でも好き嫌いがあるんだなあ、と再確認出来ました。

魅力が感じられない、というのが原因かな。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.157
(2pt)

買ったはいいが読み進めれない。

化物語シリーズ、刀語シリーズ、「きみとぼくの壊れた世界」はお気に入りの作品なのですが、本作はどうしても読んでられない。同じ作者の作品でも好き嫌いがあるんだなあ、と再確認出来ました。

魅力が感じられない、というのが原因かな。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.156
(4pt)

ミステリーファンではありませんが、これは面白かったです。

『化物語』から西尾維新さんに入りました。

そのデビュー作ということで、興味深く読みました。
はじめのあたりは少し読みにくかったですが、ぐいぐいと引っ張られて、
最後の最後の本当に最後でぐぐっと回収されて、すっきりしました。

それで、文体が好きな人ととそうでない人に分かれると思います。
一人語りみたいな部分が多いので、それに付き合えるか、付き合えないか?も
好みが分かれる部分かなあ、と。

書き手の視点から見ると、あえて簡単なというか、ひどい推理をメインの筋にした部分と、
そうでない部分があるのかなあ、と思いました。

書いていて、いまいちなミステリーだけど、最後の回収を思い付いちゃって、
その回収のスピード感を中心にして全体の構成をしたというか、そういう感じの書き方だったんじゃないかなあ、
と推測します。本当かどうかわかりませんけど。主人公の言う『戯言』みたいなものですね。

二作目のクビシメロマンチストは、この書き方を洗練させた書き方かなあ、という感じなので、
これが面白かった人は二作目もお勧めです!
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304
No.155
(4pt)

ミステリーファンではありませんが、これは面白かったです。

『化物語』から西尾維新さんに入りました。

そのデビュー作ということで、興味深く読みました。
はじめのあたりは少し読みにくかったですが、ぐいぐいと引っ張られて、
最後の最後の本当に最後でぐぐっと回収されて、すっきりしました。

それで、文体が好きな人ととそうでない人に分かれると思います。
一人語りみたいな部分が多いので、それに付き合えるか、付き合えないか?も
好みが分かれる部分かなあ、と。

書き手の視点から見ると、あえて簡単なというか、ひどい推理をメインの筋にした部分と、
そうでない部分があるのかなあ、と思いました。

書いていて、いまいちなミステリーだけど、最後の回収を思い付いちゃって、
その回収のスピード感を中心にして全体の構成をしたというか、そういう感じの書き方だったんじゃないかなあ、
と推測します。本当かどうかわかりませんけど。主人公の言う『戯言』みたいなものですね。

二作目のクビシメロマンチストは、この書き方を洗練させた書き方かなあ、という感じなので、
これが面白かった人は二作目もお勧めです!
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
4061822330
No.154
(5pt)

傑作!

わりと評判らしいので買ってみたのだけど、とにかく面白かった、傑作、最高っ!!

ミステリは詳しくないというのもあるかもしれないけど、とにかく、先がまったく読めない上に、ラストの謎解きでは、もう、納得させられまくりで、やられた〜、という感じ。や、最初の事件のトリックとか、犯人が誰かとか、そんな大きな部分はわりと解るように出来てるのだけど、それすら罠になっているというか、とにかく、読んでて、先が読めない。それで、ラストの謎解きで、もう、ひたすら納得させられまくりで、ぐぅの音もでないし。

いや、私、ミステリって、作者に都合の良い謎解きと展開から推測されてしまう犯人、という印象を持つのが多かったのだけど(<まあ、富士見ミステリー辺りは、ミステリじゃない、という話もあるけど)、この作品は、ぜんぜんそんなことなくて、もう、ほんと、とにかく、読んでて面白かったよ〜〜。考えてみれば、私が読むような小説やゲームって、ある程度、展開が読める前提で楽しむようなのが多いので、こういう先がわからないモノは珍しいってのもあるんだけど。……って、この話も、伏線やヒントは豊富なので、解かる人には解かるのかしらん(汗;。

ただ、絶海の孤島で、主人公以外はほとんど女の子というシチュエーションなのに、どうにも萌えがないとか、巫女子ちゃん出ねーとか(<間違えて、このシリーズ2作目の『クビシメロマンチスト』の第一章を先に読んじゃったのよ(^^;)、わりと不満もなくもないけど、いや〜、とにかく面白かったよ〜〜。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)より
4062754304