(短編集)

ジョーカー・ゲーム

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ジョーカー・ゲームの評価:

3.98/5点 レビュー 242件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全265件 161〜180 9/14ページ
No.105
(5pt)

スパイに求められるもの

本書のスパイたちは、戦時中の日本が国民に求めていたことと正反対のことをやってのける。
それは、スパイの特性上、透明な存在でなければいけないこと、誰とも群れないでいることも大きいと思う。

一番、印象に残っていることは、自殺が最悪の選択だということだ。
自殺をすることで存在が公になり、それまでの諜報活動が無駄になる可能性があるからだ。

フィクションでありながらリアリティがあり、違和感がない。

最後までスパイの世界に浸ることができる。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.104
(5pt)

スパイに求められるもの

本書のスパイたちは、戦時中の日本が国民に求めていたことと正反対のことをやってのける。
それは、スパイの特性上、透明な存在でなければいけないこと、誰とも群れないでいることも大きいと思う。

一番、印象に残っていることは、自殺が最悪の選択だということだ。
自殺をすることで存在が公になり、それまでの諜報活動が無駄になる可能性があるからだ。

フィクションでありながらリアリティがあり、違和感がない。

最後までスパイの世界に浸ることができる。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.103
(4pt)

次巻も読みたくなる良作!

スパイ物…といってもハードボイルな
スパイ小説ではなく地味(?)な
インテリジェンス・ミステリー。
短編のためさくさく読める。
出てくる人物の能力が若干チートっぽいところも
あるけれど、その辺がメインではなく、
あくまで知略である所に主眼が置かれているので
それほど気にはならない。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.102
(4pt)

次巻も読みたくなる良作!

スパイ物…といってもハードボイルな
スパイ小説ではなく地味(?)な
インテリジェンス・ミステリー。
短編のためさくさく読める。
出てくる人物の能力が若干チートっぽいところも
あるけれど、その辺がメインではなく、
あくまで知略である所に主眼が置かれているので
それほど気にはならない。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.101
(4pt)

硬質感の贅肉をそぎ落とした緊張感

恥ずかしながら、作者柳広治については、旧友鈴置君のFaceBookの記事で始めて知った。いやあ、面白かった。これまでの日本のミステリー、スパイものに欠けていた、スピード感とインテリジェンシーが短編の連作に凝縮している。
非常に硬質で、ある意味男臭いはずなのに、うっとおしくない。余計な贅肉が一切ないせいか、オトコくさいと言っても、北方のハードボイルドとは、随分異なる。この緊張感は、ちょっと、癖になるね。ヨーロッパの香りもして。

ただ一点。余計な部分のないテンポの良さが快感だけど、その代わりというか、人物への踏み込みは少ない。かすかに垣間見えるところから、それぞれの登場人物の人となりを、思いや心を慮るほかないのだが。そのほんのかすかな人物像のどれもが魅力的なだけに、ヒトとしての魅力をもう少し知りたいと思うのは贅沢というものかしら。

D機関シリーズは第三巻のパラダイス・ロストまで出ている。第二作のダブル・ジョーカーもまだ手に入れてないが、代わりにと言うか、柳の他の作品に手を出している。
魅力的な作家を知ることができたよ。修ちゃん、ありがとうね。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.100
(4pt)

硬質感の贅肉をそぎ落とした緊張感

恥ずかしながら、作者柳広治については、旧友鈴置君のFaceBookの記事で始めて知った。いやあ、面白かった。これまでの日本のミステリー、スパイものに欠けていた、スピード感とインテリジェンシーが短編の連作に凝縮している。
非常に硬質で、ある意味男臭いはずなのに、うっとおしくない。余計な贅肉が一切ないせいか、オトコくさいと言っても、北方のハードボイルドとは、随分異なる。この緊張感は、ちょっと、癖になるね。ヨーロッパの香りもして。

ただ一点。余計な部分のないテンポの良さが快感だけど、その代わりというか、人物への踏み込みは少ない。かすかに垣間見えるところから、それぞれの登場人物の人となりを、思いや心を慮るほかないのだが。そのほんのかすかな人物像のどれもが魅力的なだけに、ヒトとしての魅力をもう少し知りたいと思うのは贅沢というものかしら。

D機関シリーズは第三巻のパラダイス・ロストまで出ている。第二作のダブル・ジョーカーもまだ手に入れてないが、代わりにと言うか、柳の他の作品に手を出している。
魅力的な作家を知ることができたよ。修ちゃん、ありがとうね。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.99
(5pt)

コーチングの名著でもある。

舞台は第二次大戦中に陸軍に設けられた架空のスパイ養成学校である「D機関」。

たとえ、敵に捕らえられて、拷問を受けることになっても、少しも恐れることはないと結城中佐は部下に言う。

「人の心を叩き潰すのは、苦痛そのものではない。苦痛への恐怖心、内なる想像力だ。苦痛への過大な恐怖心さえ克服すれば、拷問自体はなんら恐れるものではない」(p.124)

自分の内側から生まれる「恐れ」を克服すれば、困難な状況にも逃げないで立ち向かうことができる。

コーチングの名著として読んでも楽しい。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.98
(5pt)

コーチングの名著でもある。

舞台は第二次大戦中に陸軍に設けられた架空のスパイ養成学校である「D機関」。

たとえ、敵に捕らえられて、拷問を受けることになっても、少しも恐れることはないと結城中佐は部下に言う。

「人の心を叩き潰すのは、苦痛そのものではない。苦痛への恐怖心、内なる想像力だ。苦痛への過大な恐怖心さえ克服すれば、拷問自体はなんら恐れるものではない」(p.124)

自分の内側から生まれる「恐れ」を克服すれば、困難な状況にも逃げないで立ち向かうことができる。

コーチングの名著として読んでも楽しい。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.97
(5pt)

「面白かった」と他人に自信を持って薦められる本

タイトル通り。

この小説の肝は、「現実感」(リアリティ)ではないだろうか。

フィクションであるので、一部荒唐無稽とも言える描写も当然ある。
だが、そういった描写があって尚、この小説には妙なリアリティが、確固たる物として存在するのだ。
特定の主人公がいない、連作短編形式でテンポ良く紡がれる物語の中に登場する人物達、
そして発生する事件、その真相、それらのどれもが「ありえそうな雰囲気」を醸し出している。
無論、あくまでそえは「雰囲気」であり、実際にはどうであるかを突き詰めていけば、
噴飯物の荒唐無稽さであると断じられる事になる部分も多々あるのだろう。

だが、この小説は、そんな風に突き詰めていこうとする気を失わせる、そんな「雰囲気」に
満ち溢れている。一種の「空気」を発生させ、上等な酒を呑んだ時にそうなるように、
それを酒であると意識せずして酩酊に陥っているように、この作品は読む人間を
ぐいぐいと物語の中へと引きずり込み、酔わせていく。
筆致であったりと言った、細かい分析は、素人故にできない。
舞台装置であったりの配置の妙なのかもしれないが、その辺りも詳しい分析はできない。

だが、厳然としてこの作品には「雰囲気」がある。それだけは、実感として断言できる。

そんな「ありえそうな雰囲気」の中で「ありえない事」をやってのける、各話に登場するスパイ達が、
また揃って「カッコいい」。その誰もが、どのような困難に相対した時であろうとも、
「自分ならこの程度のことはできなければならない」という強烈なまでの自負心と、
己の中に叩き込んだスパイとしての”技術””知識”でもって切り抜けていく。
「ありえない事」をやってのけるのだから、そんな彼らも「ありえない人間」で
あり、実際にそう描かれている。
それでも、彼らは「超人」ではない。「超人」としては描かれない。
”魔王”の異名を持つ結城中佐ですら、それは変わらない。
「ありえない人間」つまりは(良い意味での?)「ヒトデナシ」ではあっても「人を超えている」ようには、
決して描かれていない。
だが、だからこそ「カッコいい」と、そう素直に思えるのだ。
だからこそ、「ありえそうな雰囲気」が生まれ、酩酊させる「空気」が生じ、
ぐいぐいと物語に引き込まれるのだ。
素人批評としては、せいぜいそんな風に「思う」のが精一杯である。

先にも述べた通り、連作短編形式で、各話には(少なくとも第一作である「ジョーカー・ゲーム」時点では)
直接の繋がりもないので、気軽に一話ずつ読み進める事も可能だ。
故に、忙しくて最近小説とか読む時間が・・・という人にもオススメできる。
・・・とはいえ、これもまた先に述べたように、グイグイと引き込まれる物語に
はまってしまえば、いつの間にか時間が経っていた、などという事になる可能性も
十分考えられるので、そこの所は要注意だ。何故なら自分がそうなったからだ(笑)。

シリーズ続刊も早速注文した。届くのが楽しみだ。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.96
(5pt)

「面白かった」と他人に自信を持って薦められる本

タイトル通り。

この小説の肝は、「現実感」(リアリティ)ではないだろうか。

フィクションであるので、一部荒唐無稽とも言える描写も当然ある。
だが、そういった描写があって尚、この小説には妙なリアリティが、確固たる物として存在するのだ。
特定の主人公がいない、連作短編形式でテンポ良く紡がれる物語の中に登場する人物達、
そして発生する事件、その真相、それらのどれもが「ありえそうな雰囲気」を醸し出している。
無論、あくまでそえは「雰囲気」であり、実際にはどうであるかを突き詰めていけば、
噴飯物の荒唐無稽さであると断じられる事になる部分も多々あるのだろう。

だが、この小説は、そんな風に突き詰めていこうとする気を失わせる、そんな「雰囲気」に
満ち溢れている。一種の「空気」を発生させ、上等な酒を呑んだ時にそうなるように、
それを酒であると意識せずして酩酊に陥っているように、この作品は読む人間を
ぐいぐいと物語の中へと引きずり込み、酔わせていく。
筆致であったりと言った、細かい分析は、素人故にできない。
舞台装置であったりの配置の妙なのかもしれないが、その辺りも詳しい分析はできない。

だが、厳然としてこの作品には「雰囲気」がある。それだけは、実感として断言できる。

そんな「ありえそうな雰囲気」の中で「ありえない事」をやってのける、各話に登場するスパイ達が、
また揃って「カッコいい」。その誰もが、どのような困難に相対した時であろうとも、
「自分ならこの程度のことはできなければならない」という強烈なまでの自負心と、
己の中に叩き込んだスパイとしての”技術””知識”でもって切り抜けていく。
「ありえない事」をやってのけるのだから、そんな彼らも「ありえない人間」で
あり、実際にそう描かれている。
それでも、彼らは「超人」ではない。「超人」としては描かれない。
”魔王”の異名を持つ結城中佐ですら、それは変わらない。
「ありえない人間」つまりは(良い意味での?)「ヒトデナシ」ではあっても「人を超えている」ようには、
決して描かれていない。
だが、だからこそ「カッコいい」と、そう素直に思えるのだ。
だからこそ、「ありえそうな雰囲気」が生まれ、酩酊させる「空気」が生じ、
ぐいぐいと物語に引き込まれるのだ。
素人批評としては、せいぜいそんな風に「思う」のが精一杯である。

先にも述べた通り、連作短編形式で、各話には(少なくとも第一作である「ジョーカー・ゲーム」時点では)
直接の繋がりもないので、気軽に一話ずつ読み進める事も可能だ。
故に、忙しくて最近小説とか読む時間が・・・という人にもオススメできる。
・・・とはいえ、これもまた先に述べたように、グイグイと引き込まれる物語に
はまってしまえば、いつの間にか時間が経っていた、などという事になる可能性も
十分考えられるので、そこの所は要注意だ。何故なら自分がそうなったからだ(笑)。

シリーズ続刊も早速注文した。届くのが楽しみだ。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.95
(4pt)

超絶的な頭脳を持つスパイ達が活躍する推理短編連作

時は第二次大戦前夜、大日本帝国陸軍内部にD機関と呼ばれるスパイ養成学校が極秘に設立された。
D機関を発案し実質ひとりで作り上げたのは、かつて自らも伝説的なスパイであり「魔王」とあだ名される結城中佐。D機関では超絶的な頭脳の持ち主ばかりが集められ合理主義の彼らは陸軍内部で嫌われ異端視されていた。

ちょっとマンガっぽい感じもしますが文句なく面白いです。そんなうまくいくかと
ちょっと思う時もありますが娯楽小説は大なり小なりそうであり、
面白さとのトレードオフとして許容範囲です。

五編ありますがその中の一編『ロビンソン』…
結城中佐の命令でロンドンに潜入していた伊沢はスパイであることを見破られ
イギリスの諜報機関に拉致監禁されてしまう。その時、伊沢はロンドンに立つ前に
結城から餞別に何の変哲もないロビンソン・クルーソーの小説を渡されたことを思い出す。
結城中佐が暇つぶしのためだけに渡したとは思えない。あれは一体何の意味があったのか?
この状況に役に立つのか?
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.94
(4pt)

超絶的な頭脳を持つスパイ達が活躍する推理短編連作

時は第二次大戦前夜、大日本帝国陸軍内部にD機関と呼ばれるスパイ養成学校が極秘に設立された。
D機関を発案し実質ひとりで作り上げたのは、かつて自らも伝説的なスパイであり「魔王」とあだ名される結城中佐。D機関では超絶的な頭脳の持ち主ばかりが集められ合理主義の彼らは陸軍内部で嫌われ異端視されていた。

ちょっとマンガっぽい感じもしますが文句なく面白いです。そんなうまくいくかと
ちょっと思う時もありますが娯楽小説は大なり小なりそうであり、
面白さとのトレードオフとして許容範囲です。

五編ありますがその中の一編『ロビンソン』…
結城中佐の命令でロンドンに潜入していた伊沢はスパイであることを見破られ
イギリスの諜報機関に拉致監禁されてしまう。その時、伊沢はロンドンに立つ前に
結城から餞別に何の変哲もないロビンソン・クルーソーの小説を渡されたことを思い出す。
結城中佐が暇つぶしのためだけに渡したとは思えない。あれは一体何の意味があったのか?
この状況に役に立つのか?
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.93
(5pt)

スリリング

スパイ小説じゃなくて、スパイ設定のミステリーだったので、
とても面白かったです。
とても堅苦しく難しくなりえる設定説明のはずなのに、すごく読みやすいし、
謎解き部分も意表をつかれる展開で、
さらに結城中佐で全体をかっこよく締めてて、あっという間に読み終えました。
結城中佐の口癖の”スパイとは、見えない存在だ。”とある様に影のように静かな小説です。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.92
(5pt)

スリリング

スパイ小説じゃなくて、スパイ設定のミステリーだったので、
とても面白かったです。
とても堅苦しく難しくなりえる設定説明のはずなのに、すごく読みやすいし、
謎解き部分も意表をつかれる展開で、
さらに結城中佐で全体をかっこよく締めてて、あっという間に読み終えました。
結城中佐の口癖の”スパイとは、見えない存在だ。”とある様に影のように静かな小説です。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.91
(4pt)

超人たち

2008年に出た単行本の文庫化。
 5本を収める短編集。
 戦時中に極秘裏に設置されたという(架空の)スパイ養成機関を舞台としたミステリである。
 超人的な記憶力や推理力、演技力を持つ登場人物たちがおもしろい。非常に魅力的だ。彼らの格好良さが前面に押し出されたストーリー展開で、漫画のような印象を受けた。
 しかし、ミステリとしてはイマイチ。たいした謎じゃない。
 解説がひどい。

ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.90
(4pt)

超人たち

2008年に出た単行本の文庫化。
 5本を収める短編集。
 戦時中に極秘裏に設置されたという(架空の)スパイ養成機関を舞台としたミステリである。
 超人的な記憶力や推理力、演技力を持つ登場人物たちがおもしろい。非常に魅力的だ。彼らの格好良さが前面に押し出されたストーリー展開で、漫画のような印象を受けた。
 しかし、ミステリとしてはイマイチ。たいした謎じゃない。
 解説がひどい。

ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.89
(4pt)

新しい感覚のミステリー

時代設定が昭和10年代で、主人公が陸軍特務機関のメンバー。時代がかったものかと思いきや感覚は新しく、こんな人物が実際に存在したなら、ひょとすると愚かな太平洋戦争も避けられたのではないかと思いました。軍人物の感覚で読んでいくと本当に意外な展開が待っています。新感覚のミステリーで今後の作品にも期待が持てます。主人公の悪魔的な結城中佐も魅力的に描かれています。続編で彼の出自の一端も明らかに・・。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.88
(4pt)

新しい感覚のミステリー

時代設定が昭和10年代で、主人公が陸軍特務機関のメンバー。時代がかったものかと思いきや感覚は新しく、こんな人物が実際に存在したなら、ひょとすると愚かな太平洋戦争も避けられたのではないかと思いました。軍人物の感覚で読んでいくと本当に意外な展開が待っています。新感覚のミステリーで今後の作品にも期待が持てます。主人公の悪魔的な結城中佐も魅力的に描かれています。続編で彼の出自の一端も明らかに・・。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X
No.87
(5pt)

続きが読みたい、、、

期待以上におもしろくて一気に読んでしまいました。続きが読みたい、、、文庫本で。楽しみにして待っています。
ジョーカー・ゲーム Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲームより
4048738518
No.86
(5pt)

続きが読みたい、、、

期待以上におもしろくて一気に読んでしまいました。続きが読みたい、、、文庫本で。楽しみにして待っています。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ジョーカー・ゲーム (角川文庫)より
404382906X