1Q84

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評判

1Q84の評価:

3.66/5点 レビュー 983件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,146件 861〜880 44/58ページ
No.286
(5pt)

BOOK3にて完結するでしょう。

二十年読み続けています。
期待しすぎたりがっかりしたり、そして改めて見直してみたりしながら
常に読み続けてきました。最近は実験作や翻訳が多いなと思いながら、
今回の新作もオチが微妙という評価を聞き、また実験作なのかなと思い
数ヶ月後にようやく本を手にしました。
これはとてつもない本でした。
ねじまき鳥と同じ匂いがしました。しかし手探りではなく、到達点の様な強さを持っていました。ですが、話は全て終わってはいません。
失踪した小松と、拳銃と、そして天吾の意志と。
全てはBOOK3がある事を示唆していました。それが発表されるかどうかはともかくとして、BOOK3は既に存在し、育ち続けている。
レビューに批判が多いのも、また読者を迷わせているのも、基本的にはその為でしょう。そしてそれは意図的になされている。
発売されるか、書かれるかはともかくとして、BOOK3は存在する。それは8−12月の話を描き、そしてそこで完結することでしょう。
この本はその時、「新しい村上春樹」の代表作になることでしょう。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.285
(4pt)

期待が大きかったので☆☆☆☆

「どうだった?」と聞かれるともちろん
「面白かったよ!」と断言できます。
しかし、
「読んでみて」と人に勧めるほど思い入れがある作品には
残念ながらなりませんでした。
発売前に情報が一切なかったので、とにかく買って読むしかない
状態ということもあり売れに売れていますが・・・
村上春樹氏の作品であるからこそのことなのでしょう。
売り方とネームバリューのある方の作品であれば、
物の売れない時代でもこれだけの購買力があるのには驚きました。
さてさて内容は・・・
読む前は一番気になるのは「1Q84とは何か?」ですよね。
【これは1984年ではなく、いくつかの変更を加えられた
1Q84年という世界】
読みながら1984年にも入り込めず、1Q84年にも入れずに
ちょっともどかしくなりましたがこの時代背景をよくわかっている方なら
楽しめるかもしれません。
テレビを見てだらだら過ごすよりは、
夏休みの時間のあるときに読むのはお薦めです。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.284
(4pt)

不思議なリアルな世界です

のんびり読み進めてます。
曲+でサウンドノベル的に読んでいるのですが
十分楽しめてますので☆四つ
損はしない作品だと思います。
青豆と天吾の2バージョン☆♪★
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.283
(3pt)

共感できない…かな

村上春樹のかなり熱心な読者だと思います。
自分の中に閉じこもり、ついには自分を殺してしまう「羊をめぐる冒険」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「ノルウェイの森」から、自分なりのやり方で他者との関わりを模索しようとする「ダンス・ダンス・ダンス」「ねじまき鳥クロニクル」に到る過程は、ついつい本の中に閉じこもりがちな自分を励まし続け、作者と同じ問題を自分の中に見出し、同時代に生きる幸せを感じてきました。
村上春樹がオウム事件に関わることも、他の作家が小説を書き続けて行くために社会性のある話題に飛びつくのとは違うように感じています。
が、それを他の作品と同じように自分の中の問題と重ね合わせることはなかなか難しい。
或いは、共感できないのは、作者が挑戦している三人称の小説への違和感か?二度三度再読してみます。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.282
(4pt)

期待が大きかったので☆☆☆☆

「どうだった?」と聞かれるともちろん
「面白かったよ!」と断言できます。
しかし、
「読んでみて」と人に勧めるほど思い入れがある作品には
残念ながらなりませんでした。
発売前に情報が一切なかったので、とにかく買って読むしかない
状態ということもあり売れに売れていますが・・・
村上春樹氏の作品であるからこそのことなのでしょう。
売り方とネームバリューのある方の作品であれば、
物の売れない時代でもこれだけの購買力があるのには驚きました。
さてさて内容は・・・
読む前は一番気になるのは「1Q84とは何か?」ですよね。
【これは1984年ではなく、いくつかの変更を加えられた
1Q84年という世界】
読みながら1984年にも入り込めず、1Q84年にも入れずに
ちょっともどかしくなりましたがこの時代背景をよくわかっている方なら
楽しめるかもしれません。
テレビを見てだらだら過ごすよりは、
夏休みの時間のあるときに読むのはお薦めです。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.281
(4pt)

更に世界に溶け込むには?

読んでみてどうでしたか?っと聞かれたら・・・
何回読んでも、新作を読んでも村上春樹ワールドでしたよ。
そう答えるかもしれません。
面白かったですか?っと聞かれたら・・・
素直に「はい」っと私は答えます。
話の流れが抽象的で最後までハッキリしない場面が、歯がゆい気もしますけど。
毎回、作者から何らかのメッセージを受けている気がしています。
さて・・・今回はそれが何なのか?
ヤナーチク:シンフォニエッタのCDが売れているらしいですね。
私も本を読みながら得られる知識が好きで、真似て更に本書の世界に溶け込みたいと考える性質です。
でも今回は、もう一人の主人公ふかえりの好きな音楽に私はどっぷり浸ってみました。
ふかえりはバッハの音楽が好き・・・特にお気に入りは「平均律クラヴィーア曲集」だと。
〜 BWV846からBWV893 〜
本書の中の彼女の気持ちと作者の伝えたい世界が少しでも理解できるのでは?
っと私も聴いてみる事にしました。
音色が音域が、数学者にとっては「天上の音楽」だそうだ。
この曲に浸っているのは、人を思い続ける事・いろんな解釈の仕方で未来を変えられることを感じたからかもしれません。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.280
(1pt)

三文エロ小説

あまりの酷さにびっくり。羊をめぐる冒険や、世界の終わり、、、の細部まで目配りした構成はどこにいったのか。仮想的な世界の構成に曖昧さがあるのはいいが、小説の構成が曖昧でどうする? エログロ・ナンセンス。これまでの村上ファンは強く読まないことを勧めます。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.279
(3pt)

『1Q84』『東急不動産だまし売り裁判』

村上春樹『1Q84』と林田力『東急不動産だまし売り裁判』は共通点がある。前者はオウム裁判を執筆の契機とし、後者は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描く。共に現代社会における倫理とは何かという大きな問題を日本社会に突き付ける。また、主人公は共に強い想いを抱いている。それがリアリティを生み、人生を形作っていく。『1Q84』では主人公の天吾が想像した小説世界が現実となる。『東急不動産だまし売り裁判』は不利益事実を隠して問題物件をだまし売りした東急リバブル東急不動産の不正を憎む消費者の強烈な想いが勝訴を導いた。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.278
(2pt)

1Q84というタイトル

偉大なオーウェル先生の代表作である「1984」を意識しているのだろうが、
残念ながら村上春樹という作家とオーウェル先生は「なぜ本を書くのかという」根本的な意味からして
全く違う二人なので、よくもまあこんなにも不遜なタイトルを付けられたものだと感じる。
結局、村上春樹という作家は、何も考えていないのだと思う。
オーウェル先生を敬愛する者として不愉快極まりない。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.277
(5pt)

『1Q84』と『東急不動産だまし売り裁判』

村上春樹『1Q84』と林田力『東急不動産だまし売り裁判』は共通点がある。前者はオウム裁判を執筆の契機とし、後者は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件を描く。共に現代社会における倫理とは何かという大きな問題を日本社会に突き付ける。
また、主人公は共に強い想いを抱いている。それがリアリティを生み、人生を形作っていく。『1Q84』では主人公の天吾が想像した小説世界が現実となる。『東急不動産だまし売り裁判』は不利益事実を隠して問題物件をだまし売りした東急リバブル東急不動産の不正を憎む消費者の強烈な想いが勝訴を導いた。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.276
(3pt)

なるほど

ネットでの情報、TVでの特集など、
読みきるまでは全てを見ないようにして
さきほど読み終わりました。
年中、村上春樹を読んでいるので
どちらかというと、村上ファンですが…
皆さんのレビューの1つ1つに納得でき、
時には、笑わせてもらいました。
 ・世の中を一生懸命生きていけば〜
 ・ぐいぐい惹きこまれたけど、最後は〜
 ・前半は関心薄かったけど、後半から〜
などなど。全て肯けますね、正直。
自分の意見を言わせてもらえば、既視感があるのは否めないです。
村上春樹の過去の遺物をミックスして、ややタイムリーな事象を背景に
した感じでしょうか。心地良くも、悪くもありますね。
少なくとも、アフターダークよりは面白かったんじゃないでしょうか。
既視感を抱きつつも、純愛に希望を託せば好感を覚える。
既視感に嫌悪しつつ、振り回されたと思えば反感を覚える。
いろんな意見があるでしょうが、大まかに二分すると
こんな感じじゃないでしょうか。
いろんな意見に肯けるという点では、
ターミネーター4を見た後の感じに似てました。
村上春樹に牧村拓が重なって見えたのは気のせいではないかも…
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.275
(4pt)

ノンフィクションも読んでみたくなった。

1と2を読み終えた。
ずしん、と重いものが残り・・
と、同時にすっきりした気分にもなった。
読んでよかったと思える。
時代や現象へ警鐘を鳴らしてるようにも思えるけど、
個人が覚醒するためのメッセージだと受け取った。
大切なコトを、気づかないままにしていないか?
この人生に忘れ物はないか?
1冊の本にも好きな部分とそうでない部分がある。
なにかひとつのフレーズでも心に残れば、それでいい。
いつもそう思うから、読んで後悔する本は特にないけど。。
村上春樹の本で過去に読んだのは、
「ノルウェイの森」「ねじまき鳥クロニクル」「羊をめぐる冒険」「ダンス・ダンス・ダンス」
途中までで読み終わらなかったのが「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
読む前に先入観を入れたくなくて、
あえて書評などは読まず、あらすじも知らないまま読んだ。
amazonのレビューにも読み終わってから目を通した。
売れただけに話題になって、
いや、話題になったから売れたのかもしれないけど。。
「アンダーグラウンド」「約束された場所で」などのノンフィクションも読んでみたくなった。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230
No.274
(5pt)

「不思議な世界」と「現実感の調和」

こちらのレビューで「良くも悪くも村上春樹的だなぁ」と書いている方がいらっしゃったのですが、まさにその通りと思います。
村上春樹作品との初めての出会いはあの「ノルウェーの森」。最初に手にしたのは、確か中学一年生のときで、私より3歳年上の兄の本棚からみつけたんでした。
衝撃的でしたね。今思えば意味は全然わかっていなかったんだろうけど、何とか最後まで読んで、なんともいえない後読感に襲われたのを覚えてます。
とはいえ、その当時、小娘だった私には春樹作品のよさは今一良くわからず、その後もなんとなく読んでは見るものも、「春樹作品を熱く語る」ってほどの勢いはなかった、、、。
自分が年をとるにつれ、「村上春樹」の世界がただの「不思議な話」ではないことがなんとなくわかり始め、社会人になる頃には、春樹ワールドにどっぷりつかるタイプの人になってました。
そんなこんなで村上春樹の作品は9割近く(エッセイも含め)読んでますが、この作品は私的には「今までの中で一番好きかも」という感じです(「かも」というのは何だかんだ言って、「海辺のカフカ」も好きだし、「神の子供達はみなおどる」なんか最高に好きな短編なんで順位はいつもコロコロかわるので・・・)
最初に「よくもわるくも村上春樹的」というレビューに賛同しましたが、その一方で、他の作品と比べると、「不思議さ」と「現実感」の兼ね合いがもしかしたらこの作品が一番上手く調和しているのかな?とも思えます。いつもどおりの「春樹的不思議な世界間」を残しつつ、「現実の重み」がいつもの作品より強い感じがする・・・と私的には思います。
とはいえ、もしかしたら、自分の方が成長してもっと深く彼の世界を読み込めるようになったのかもしれませんが、、、。
春樹好きにはもちろんのこと、春樹ワールドを食わず嫌いな方が試してみるには一番とっつきやすい本ではないかな?とも思います。
私自身は、あまりにも面白くて寝る間を惜しんで3日間で読破しました。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.273
(1pt)

なんだこれ。。。

残念です。お金返して欲しいな。。と思いました。
不完全燃焼というか、でも不完全燃焼でも良いんです。少しでも人物に共感できる部分があればそれはそれで吸収する物があると思うのですが。
まず、登場人物に人間味を感じませんでした。天吾は、それなりに良い男のようだし、体つきも立派で女の人をひきつける物を持っているし、話方も穏やかです。
それなのにどうして友達が一人も居ないんでしょうか。
人は社会にいる限り、よっぽど問題が無ければそれなに、いやおうなしに人との関りが出来てしまうと思うんです。なのに友達が一人も居ない。。。
孤独もあまり感じてないし、人生に嫌気もさしていない。
こんな人が居るのかなぁ。
青豆さんも心に愛があるから(それも10歳の時に手を握っただけの愛)どんなに孤独でも真っ直ぐに生きていけるし、いつでも死ねる。。なんて、全く理解できません。10代の時はそれなりに命を粗末にするような考え方もあるけど、もう30なのに。。。
結局最後は分けがわからず、なんじゃこりゃ、みたいな終わり方です。
説明しても分らないならダメみたいな事が書いてあるけど、もともと他人なんだから頭の中まで見通せる訳でもないし、まさかそれを読者に求めてるのかな。
すごくナルシストな小説だと思いました。
私には全く合いません。最後には腹立たしさが残りました。お金返して。。。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.272
(5pt)

前評判から

小説は読みなれてないので本当に大変だった、(ネジ巻きとカフカはいまだに本棚に眠っております・・
さて本書、いつもは投げ出してしまう自分ですが読めました、一ヶ月もかかってですがw
登場人物が男性と女性でふたつのお話が平行して描かれており飽きさせないつくりになっております、
またストーリーも青豆さんのちょっとベールに包まれた謎な感じが好感触で続きが気になります、
あとポイントとなるようなセリフとか文章がワンセンテンス ピンポイントで太字になっておりやりすぎると仰々しく感じる手法ですが本書に限りとても有効にはたらいていたと思います。
まだ一巻分しか読めておらず果たしてもう一冊と続きの秋・冬が出るのでしたらそれはそれで長いお話になるみたいですがゆったり楽しみたいと思います。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.271
(5pt)

村上春樹の作品が苦手だった私にも、この作品は非常に面白く感じました。

(1)(2)総じての評を書きます。
『1Q84』を読んで感じたのは、村上春樹という作家は、読者を作品にぐいぐいと惹き込む力、読ませる力が他の作家とは一線を画しているということです。
1巻の途中まではミステリアスなドラマをただぼーっと見ている感じなのですが、1巻の後半から2巻の終わりまで作品に惹き付けて放しません。前のめりにさせられます。
個人的にですが、読了後は、何とも言えない良い気分になりました。
内容については最後までいっても読者の解釈にゆだねられる所が多々ありますが、何と言うんでしょうか、抽象画の良さを自分なりに感じた時のような感覚に近いかもしれません。
自分の脳みそで作品を咀嚼し、読み終えた時に「あぁこれは素晴らしい作品だ」と感じれた、何とも言えない爽快感は村上春樹の作品ならではなのかなと思いました。
静けさと美しさを感じさせる情景描写。
示唆的で知的好奇心を掻き立てるストーリー。
独特の世界観を感じることができます。
『1Q84』、非常に面白かったです。脳みそに良い刺激を与えてくれました。考えるのが好きな人、知的好奇心旺盛な人には是非読んで頂きたい一冊です。頭ん中がねじれる、そんな感覚が味わえるはずです。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.270
(5pt)

青豆最高!

映画にしたら 登場人物のそれぞれ 青豆は誰れ フカエリは誰れとキャスティングするのが楽しい本です 何てったって、本の楽しみって 自分で〈映像化〉する事なんだから。書かれていることのストーリーや意味じゃなくて感じる事。そこを皆さん大切に→自分のキャスティングで存分に楽しみましょう! 江口淳(63才)
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.269
(5pt)

欲望のままに

やはり村上春樹さん、冒頭から物語に惹きこまれる。青豆さんというネーミング、天吾という売れない小説家の日常生活の様子など、春樹ワールド炸裂といった感じがある。この二人の物語が交差していく。
フカエリという美しい高校生の口からこぼれるリトルピープルの存在が、現実なのか悪夢なのか、心が揺れる。
あのテロ教団に酷似している「さきがけ」と「あけぼの」教団の存在へ、青豆さんはどのくらい核心に迫れるのか楽しみである。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.268
(4pt)

やはり村上春樹の小説は・・・

いつもの村上春樹の物語と同じように、おそらく各個人の感じ方に委ねられる。
伏線、謎がすべて解明されないため、続きが出るのか?と気になる終わり方であったが村上春樹の小説なのであればこれで終わりなのかもしれないとも思わせる。
いずれにせよ、相変わらずの村上春樹の小説といった感じで、カルトであったり、概念、表象的なものが多く登場しテーマを捕らえることは難しく、一言で読後感を述べることは出来ない。
アイデンティティ、初恋、成長、普遍のエッセンスが盛り込まれることにより、私自身、色々な思い出がよみがえったり、自分自身と重ね合わせ感じる部分が多かった。
私には問題が提起されこの先の道を示唆されたように感じる。
1Q84 BOOK 1 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 1より
4103534222
No.267
(4pt)

生と死

村上春樹作品に初めて会ったのは
高一の模擬試験だった。現代国語の試験問題で
「1973年のピンボール」の一部だけ出ていた。
なんだか気になって、書店で本を購入した。
その頃すっごい好きな同級生の男の子がいて、
この小説を読んで少し思い出してしまった。
ピンボールと同じ年に生まれたものでもう結婚して
子供もいるんだけど、その頃、まだ小学生だった頃
のことも蘇ってきて切ない気持ちにさせられた。
ひとはいつかしんでしまう。
そんなどうしようもできない事実を
改めて認識させらせる作品だった。
その事実にどうしようもない悲しみが
襲ってきて、全身が震える恐怖を味わった。
家族ができ、守りたい人が増えて、
一日を大切に生きなければと強く思わされた。
何十年も何十年も後にこの作品を読んでいる人が
このネットで書き込んでいるひとが皆
いなくなっている世界がくるのだから、、、。
1Q84 BOOK 2 Amazon書評・レビュー: 1Q84 BOOK 2より
4103534230