1973年のピンボール

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

1973年のピンボールの評価:

3.84/5点 レビュー 137件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全229件 41〜60 3/12ページ
No.189
(3pt)

アイデア探る為。

ピンボール唯一好き。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.188
(4pt)

自分で行動することで、開放される

物事には入口と出口がある。
「明けない夜はない」ではないけれど、心が何かに囚われているならば、行動するしかない。
出口は勝手に近づいてくれない。
そんなことを教わりました。

この物語では、
街を出ること・ピンボールの"彼女"に会いに行くことが、鼠・僕のそれぞれの出口になっているのかなと。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.187
(4pt)

自分で行動することで、開放される

物事には入口と出口がある。
「明けない夜はない」ではないけれど、心が何かに囚われているならば、行動するしかない。
出口は勝手に近づいてくれない。
そんなことを教わりました。

この物語では、
街を出ること・ピンボールの"彼女"に会いに行くことが、鼠・僕のそれぞれの出口になっているのかなと。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.186
(2pt)

理解しようとしても・・?

残念ながらこの感性に共鳴するものは持ち合わせていない・・。若い頃の作品だからほとばしるものがあるのだろうが・・凄い作家とは思うので、是非庶民にも理解出来る作品をお願いしたい(笑)
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.185
(2pt)

理解しようとしても・・?

残念ながらこの感性に共鳴するものは持ち合わせていない・・。若い頃の作品だからほとばしるものがあるのだろうが・・凄い作家とは思うので、是非庶民にも理解出来る作品をお願いしたい(笑)
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.184
(5pt)

抜け出そうとして抜け出せない/抜け出したくない

10代の頃リアルタイムで読み、何回か読み返しているので、今、本作について書くのはレビューなどではなく、ただの思いになってしまうけれど。
改めて、2つの物語の重なり合い、探し物系サスペンス風展開、裏/表・陰/陽などのスタイルはここから始まったんだなあと思う。

「僕」の全て諦めてしまったかのような(、そして爺臭い)明るさと、鼠の何かに縋りつくような(、そして夢見るような)暗さ。
どちらがどちらというわけでもなく、どちらもどちらということでもなく。
抜け出そうとして抜け出せない/抜け出したくない、そんなあの頃の感覚をふたつに分けてからひとつに混ぜようと思ったら、こういう形で表すしかなかったのかな。

養鶏場のシーンは何度読んでもドキドキする。
リアルタイムで本を読むということはあまりしないので、時代と自分ということを考えてしまう数少ない作品。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.183
(5pt)

抜け出そうとして抜け出せない/抜け出したくない

10代の頃リアルタイムで読み、何回か読み返しているので、今、本作について書くのはレビューなどではなく、ただの思いになってしまうけれど。
改めて、2つの物語の重なり合い、探し物系サスペンス風展開、裏/表・陰/陽などのスタイルはここから始まったんだなあと思う。

「僕」の全て諦めてしまったかのような(、そして爺臭い)明るさと、鼠の何かに縋りつくような(、そして夢見るような)暗さ。
どちらがどちらというわけでもなく、どちらもどちらということでもなく。
抜け出そうとして抜け出せない/抜け出したくない、そんなあの頃の感覚をふたつに分けてからひとつに混ぜようと思ったら、こういう形で表すしかなかったのかな。

養鶏場のシーンは何度読んでもドキドキする。
リアルタイムで本を読むということはあまりしないので、時代と自分ということを考えてしまう数少ない作品。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.182
(4pt)

プロローグが至高

鼠3部作の中間、橋渡し的存在の本作。
『風の歌を聴け』のような斬新さはないし、『羊をめぐる冒険』のようなわかりやすい面白さもない。
その上村上作品の中でも特に抽象的だし、降り続く雨のような鬱々さが漂っている。直子の挿話という『ノルウェイの森』の布石や、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の並行した二つの物語という手法の実験的習作として楽しむという見方はできる。
でも物語としては影も薄いし、あまり内容も頭には残っていない。

ただ、見知らぬ土地の話から始まり、ピンボールの解説で終わるプロローグだけは大好きで、ここだけ、何度でも読み返している。
あ、でも「双子」は村上作品の中でも屈指の人気ヒロインだよね。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.181
(4pt)

プロローグが至高

鼠3部作の中間、橋渡し的存在の本作。
『風の歌を聴け』のような斬新さはないし、『羊をめぐる冒険』のようなわかりやすい面白さもない。
その上村上作品の中でも特に抽象的だし、降り続く雨のような鬱々さが漂っている。直子の挿話という『ノルウェイの森』の布石や、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の並行した二つの物語という手法の実験的習作として楽しむという見方はできる。
でも物語としては影も薄いし、あまり内容も頭には残っていない。

ただ、見知らぬ土地の話から始まり、ピンボールの解説で終わるプロローグだけは大好きで、ここだけ、何度でも読み返している。
あ、でも「双子」は村上作品の中でも屈指の人気ヒロインだよね。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.180
(4pt)

文章自体を楽しめる小説

村上春樹さんの作品はこの本で4作目です。
あまり小説を読んでいる方では無いのですが、独特の世界観は村上春樹の作品にしか出せないように感じる。
僕と鼠の視点で交互に物語は進んでいくのだが、双子、女の子など名前を持たない登場人物がほとんどで、自由に人物を想像出来る。
物語自体が非常に面白いかと言うとそうでは無いのだが、文章や一つ一つの会話が面白いので読み進めるのは楽しかった。
「あなたは20歳の頃何をしてたの?」
「女の子に夢中だったよ。」
「彼女とはどうなったの?」
「別れたね。」
「幸せだった?」
「遠くから見れば。」
こんな感じのアメリカンジョークのような会話がいくつも散りばめられており、それだけで楽しくなってくる。
何度か読み返せば物語自体ももっと深く楽しめるのかもしれないが、1回読んだだけの自分には物語の意味はあまり分からず、単純に文章を楽しみながら読み終えました。

誰もにオススメかというとそうでは無いのかもしれないが、個人的にはまた読み返したい小説でした。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.179
(4pt)

文章自体を楽しめる小説

村上春樹さんの作品はこの本で4作目です。
あまり小説を読んでいる方では無いのですが、独特の世界観は村上春樹の作品にしか出せないように感じる。
僕と鼠の視点で交互に物語は進んでいくのだが、双子、女の子など名前を持たない登場人物がほとんどで、自由に人物を想像出来る。
物語自体が非常に面白いかと言うとそうでは無いのだが、文章や一つ一つの会話が面白いので読み進めるのは楽しかった。
「あなたは20歳の頃何をしてたの?」
「女の子に夢中だったよ。」
「彼女とはどうなったの?」
「別れたね。」
「幸せだった?」
「遠くから見れば。」
こんな感じのアメリカンジョークのような会話がいくつも散りばめられており、それだけで楽しくなってくる。
何度か読み返せば物語自体ももっと深く楽しめるのかもしれないが、1回読んだだけの自分には物語の意味はあまり分からず、単純に文章を楽しみながら読み終えました。

誰もにオススメかというとそうでは無いのかもしれないが、個人的にはまた読み返したい小説でした。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.178
(5pt)

この本により村上春樹がすきになった

友達の紹介で初めて村上春樹の本をよむことになりますが,最初はぴんと来なかったけど,だんだん読むうちにとても気に入りました.特に,第7章,主人公が熱で出社した日の描写に自分の一人生活が重なってきました.一人暮らしの方にお勧めします.
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.177
(5pt)

この本により村上春樹がすきになった

友達の紹介で初めて村上春樹の本をよむことになりますが,最初はぴんと来なかったけど,だんだん読むうちにとても気に入りました.特に,第7章,主人公が熱で出社した日の描写に自分の一人生活が重なってきました.一人暮らしの方にお勧めします.
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.176
(5pt)

これで村上春樹がすきになった

友達の紹介で初めて村上春樹の本をよむことになりますが,最初はぴんと来なかったけど,だんだん読むうちにとても気に入りました.特に,第7章,主人公が熱で出社した日の描写に自分の一人生活が重なってきました.一人暮らしの方にお勧めします.
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.175
(5pt)

これで村上春樹がすきになった

友達の紹介で初めて村上春樹の本をよむことになりますが,最初はぴんと来なかったけど,だんだん読むうちにとても気に入りました.特に,第7章,主人公が熱で出社した日の描写に自分の一人生活が重なってきました.一人暮らしの方にお勧めします.
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.174
(5pt)

青年期の憂鬱

鼠と僕のパートが交互に進んでいく構成。僕のパートはまずまずだが鼠パートが秀逸。アドレサンス特有の将来への不安、喪失感、虚無感。私自身も大学不登校を経験した事があるので酷く共感を覚えた。悩みが尽きない若者世代は一度読んでみて欲しい。自分自身を客観視する事が出来るかもしれない。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.173
(5pt)

青年期の憂鬱

鼠と僕のパートが交互に進んでいく構成。僕のパートはまずまずだが鼠パートが秀逸。アドレサンス特有の将来への不安、喪失感、虚無感。私自身も大学不登校を経験した事があるので酷く共感を覚えた。悩みが尽きない若者世代は一度読んでみて欲しい。自分自身を客観視する事が出来るかもしれない。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.172
(2pt)

候補作

短いのに読み進めるのが億劫な小説でした。
読んでいる間、ずっと気分が乗らないというか、何一つ物語に惹きこまれず、なんにも頭に残らない。
内容云々よりも、本を開くのが面倒に思えてしまうのです。
何度も放り出しそうになりながらも無事読み切りました。

自分の頭の悪さに歯痒くなります。
同じ作家でも合う合わないがあるので、別の作品にもチャレンジしてみようと思います。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114
No.171
(2pt)

候補作

短いのに読み進めるのが億劫な小説でした。
読んでいる間、ずっと気分が乗らないというか、何一つ物語に惹きこまれず、なんにも頭に残らない。
内容云々よりも、本を開くのが面倒に思えてしまうのです。
何度も放り出しそうになりながらも無事読み切りました。

自分の頭の悪さに歯痒くなります。
同じ作家でも合う合わないがあるので、別の作品にもチャレンジしてみようと思います。
1973年のピンボール Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボールより
4061168622
No.170
(5pt)

初期3部作は本当にすばらしい

初期3部作は本当にすばらしいと思う。
批評家たちは、デタッチメントを強調するけど、そしてそれはかつてのバブル期の消費される時代へのアンチテーゼなのだろうけど、そんな小難しいことを抜きにしても、単純に物語として面白い。
何も入っていないような気がして、しかし見えないように大切なものが詰まっている、そんな感じがする。
しかし、村上春樹文学の普遍性(脱・土着性)はどのように生み出されるのだろうか、いつも不思議だ。
1973年のピンボール (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 1973年のピンボール (講談社文庫)より
4062749114