風の歌を聴け

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評判

風の歌を聴けの評価:

4.07/5点 レビュー 370件。 C ランク

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平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全922件 541〜560 28/47ページ
No.382
(5pt)

これが才能なんだ

学生の頃、ハードボイルドワンダーランドやノルウェイの森など、いくつか村上春樹作品を読んでみたが
「何がおもしろいのかよく分からん。」という感想だった。

それからしばらく村上作品は読んでいなかったが、
ふと短い小説が読みたいと思いこの作品に手を伸ばした。何とはなしに。
すると自分でも不思議なことに、1ページ目からすぐに引き込まれ夢中になって読んでしまったのだ。

この空気感。つながってないようでつながっているような、
意味があるようで無いような、
そしてそんなこともどうでもよくなるような物語。
村上春樹ってすごい人だったんだなぁこの文章はそうそう書けないな、と
ファンの方々には今さら何いってんだ?と言われそうな感想しか出てこない。
一人の人間の才能に打ちのめされてしまった。

これだけ村上春樹に対する印象が変わったのは年齢や状況の変化にも依るのだと思う。
時間をおいてまた読みたくなる作品。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.381
(5pt)

これが才能なんだ

学生の頃、ハードボイルドワンダーランドやノルウェイの森など、いくつか村上春樹作品を読んでみたが
「何がおもしろいのかよく分からん。」という感想だった。

それからしばらく村上作品は読んでいなかったが、
ふと短い小説が読みたいと思いこの作品に手を伸ばした。何とはなしに。
すると自分でも不思議なことに、1ページ目からすぐに引き込まれ夢中になって読んでしまったのだ。

この空気感。つながってないようでつながっているような、
意味があるようで無いような、
そしてそんなこともどうでもよくなるような物語。
村上春樹ってすごい人だったんだなぁこの文章はそうそう書けないな、と
ファンの方々には今さら何いってんだ?と言われそうな感想しか出てこない。
一人の人間の才能に打ちのめされてしまった。

これだけ村上春樹に対する印象が変わったのは年齢や状況の変化にも依るのだと思う。
時間をおいてまた読みたくなる作品。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.380
(5pt)

展開がちぐはぐに感じるのは、作者がわざとそう書いているから?

久しぶりに読み返しました。

初めてこの本を読んだとき、何が面白いのか、正直わかりませんでした。たった200ページ足らずの分量
なのにやたらと場面転換が多く、文章も淡々としていて物語全体に起伏がない。いわゆる純文学というもの
はこんなものか、そう思っていました。
しかしこの物語の冒頭を丹念に読み返してみたとき、それが間違いである、と気付かされました。おそらく
作者がこの作品を通じて伝えたかったことは冒頭部分に集約されているのではないかと思います。それは、

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「結局のところ、文章を書くことは自己療養の手段ではなく、自己療養へのささやかな試みにしかすぎない」

ということです。
「僕」にとって「絶望」とは何だったのか、その「絶望」が「完璧ではない」とはどういうことなのか、「自
己療養」とは何か?それはこの本の中にきちんと書いてあります。
あまりに淡々と語られているがゆえに気付きにくい「僕」の「絶望」、「僕」はその「絶望」から何を学び、
何を学んだのか。
そして、場面転換が多いために気付きにくい「僕」と「鼠」と「小指のない女の子」の関係性。

まだこの作品を読んだことのない人、あるいは、読んだがあまり面白くなかったという人は、ぜひ宝探しをす
るつもりで上記の答えを探して頂きたいと思います。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.379
(5pt)

展開がちぐはぐに感じるのは、作者がわざとそう書いているから?

久しぶりに読み返しました。

初めてこの本を読んだとき、何が面白いのか、正直わかりませんでした。たった200ページ足らずの分量
なのにやたらと場面転換が多く、文章も淡々としていて物語全体に起伏がない。いわゆる純文学というもの
はこんなものか、そう思っていました。
しかしこの物語の冒頭を丹念に読み返してみたとき、それが間違いである、と気付かされました。おそらく
作者がこの作品を通じて伝えたかったことは冒頭部分に集約されているのではないかと思います。それは、

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「結局のところ、文章を書くことは自己療養の手段ではなく、自己療養へのささやかな試みにしかすぎない」

ということです。
「僕」にとって「絶望」とは何だったのか、その「絶望」が「完璧ではない」とはどういうことなのか、「自
己療養」とは何か?それはこの本の中にきちんと書いてあります。
あまりに淡々と語られているがゆえに気付きにくい「僕」の「絶望」、「僕」はその「絶望」から何を学び、
何を学んだのか。
そして、場面転換が多いために気付きにくい「僕」と「鼠」と「小指のない女の子」の関係性。

まだこの作品を読んだことのない人、あるいは、読んだがあまり面白くなかったという人は、ぜひ宝探しをす
るつもりで上記の答えを探して頂きたいと思います。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.378
(5pt)

展開がちぐはぐに感じるのは、作者がわざとそう書いているから?

久しぶりに読み返しました。

初めてこの本を読んだとき、何が面白いのか、正直わかりませんでした。たった200ページ足らずの分量
なのにやたらと場面転換が多く、文章も淡々としていて物語全体に起伏がない。いわゆる純文学というもの
はこんなものか、そう思っていました。
しかしこの物語の冒頭を丹念に読み返してみたとき、それが間違いである、と気付かされました。おそらく
作者がこの作品を通じて伝えたかったことは冒頭部分に集約されているのではないかと思います。それは、

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

「結局のところ、文章を書くことは自己療養の手段ではなく、自己療養へのささやかな試みにしかすぎない」

ということです。
「僕」にとって「絶望」とは何だったのか、その「絶望」が「完璧ではない」とはどういうことなのか、「自
己療養」とは何か?それはこの本の中にきちんと書いてあります。
あまりに淡々と語られているがゆえに気付きにくい「僕」の「絶望」、「僕」はその「絶望」から何を学び、
何を学んだのか。
そして、場面転換が多いために気付きにくい「僕」と「鼠」と「小指のない女の子」の関係性。

まだこの作品を読んだことのない人、あるいは、読んだがあまり面白くなかったという人は、ぜひ宝探しをす
るつもりで上記の答えを探して頂きたいと思います。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.377
(4pt)

情景描写が上手く文体が美しい

21歳の主人公の青春小説、情景描写が上手く文体が美しい、「時々
自分が一時間ごとに年を取っていくような気がする、そして恐ろしい
ことにそれが真実だ」「真実しかしゃべらないとしたら真実の価値な
ど失くなってしまうかもしれない」
非常にシャープな語り口、言葉をよく知ってる作家である。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.376
(4pt)

情景描写が上手く文体が美しい

21歳の主人公の青春小説、情景描写が上手く文体が美しい、「時々
自分が一時間ごとに年を取っていくような気がする、そして恐ろしい
ことにそれが真実だ」「真実しかしゃべらないとしたら真実の価値な
ど失くなってしまうかもしれない」
非常にシャープな語り口、言葉をよく知ってる作家である。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.375
(4pt)

情景描写が上手く文体が美しい

21歳の主人公の青春小説、情景描写が上手く文体が美しい、「時々
自分が一時間ごとに年を取っていくような気がする、そして恐ろしい
ことにそれが真実だ」「真実しかしゃべらないとしたら真実の価値な
ど失くなってしまうかもしれない」
非常にシャープな語り口、言葉をよく知ってる作家である。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.374
(4pt)

「完璧な恋愛などといったものは存在しない。完璧な孤独が存在しないようにね」

『風の歌を聴け』は、

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

という印象的な書き出しで始まる村上春樹氏のデビュー作。1979年の作品である。

私がこの作品を読んだのは、今から24年前の1989年。

20代の頃、私は村上春樹氏の作品を読むのが好きだった。

理由など考えなかったが、村上春樹氏の作品を読むと孤独を癒される気持ちがしたのだ。

40を過ぎ、ふと思い立って再読し、その理由がわかったような気がした。

それは、村上春樹氏の作品から滲み出る、

「自分は、友人や恋人と本当に分かり合えることができるのだろうか」

という問題意識に、共感したからである。

例えば、物語の終わりで「僕」が「小指のない女の子」と過ごすシーン。

『「ずっと何年も前から、いろんなことがうまくいかなくなったの。」

「何年くらい前?」

「12、13…お父さんが病気になった年。それより昔のことは何ひとつ覚えてないわ。ずっと嫌なことばかり。頭の上をね、いつも悪い風が吹いてるのよ。」

「風向きも変わるさ。」

「本当にそう思う?」

「いつかね。」

彼女はしばらく黙った。砂漠のような沈黙の乾きの中に僕の言葉はあっという間もなく飲みこまれ、苦々しさだけが口に残った。

「何度もそう思おうとしたわ。でもね、いつも駄目だった。人も好きになろうとしたし、辛棒強くなろうともしてみたの。でもね……。」

僕たちはそれ以上は何もしゃべらずに抱き合った。彼女は僕の胸に頭を乗せ、唇を僕の乳首に軽くつけたまま眠ったように長い間動かなかった。

長い間、本当に長い間、彼女は黙っていた。僕は半分まどろみながら暗い天丼を眺めていた。』

わずか数行の会話描写だが、ここからは、「僕」と「小指のない女の子」の間には容易に分かり合えない何かがあることが分かる。

人は一人では生きていけず、その意味で世間一般で言われる友情、愛情の大切さは分かる。

一方、各個人は、それぞれに深い闇を抱えて生きていて、その意味で人は本質的に孤独である。

このことは、『風の歌を聴け』の書き出しになぞらえて言うと、

「完璧な恋愛などといったものは存在しない。完璧な孤独が存在しないようにね。」

という問題意識であり、これは、多くの村上春樹氏の作品の出発点のひとつであると、私は思う。

そして、私が、村上春樹氏の作品を読んで孤独が癒されたと感じたのは、この問題意識への共感にあったのだと思っている。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.373
(4pt)

「完璧な恋愛などといったものは存在しない。完璧な孤独が存在しないようにね」

『風の歌を聴け』は、

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

という印象的な書き出しで始まる村上春樹氏のデビュー作。1979年の作品である。

私がこの作品を読んだのは、今から24年前の1989年。

20代の頃、私は村上春樹氏の作品を読むのが好きだった。

理由など考えなかったが、村上春樹氏の作品を読むと孤独を癒される気持ちがしたのだ。

40を過ぎ、ふと思い立って再読し、その理由がわかったような気がした。

それは、村上春樹氏の作品から滲み出る、

「自分は、友人や恋人と本当に分かり合えることができるのだろうか」

という問題意識に、共感したからである。

例えば、物語の終わりで「僕」が「小指のない女の子」と過ごすシーン。

『「ずっと何年も前から、いろんなことがうまくいかなくなったの。」

「何年くらい前?」

「12、13…お父さんが病気になった年。それより昔のことは何ひとつ覚えてないわ。ずっと嫌なことばかり。頭の上をね、いつも悪い風が吹いてるのよ。」

「風向きも変わるさ。」

「本当にそう思う?」

「いつかね。」

彼女はしばらく黙った。砂漠のような沈黙の乾きの中に僕の言葉はあっという間もなく飲みこまれ、苦々しさだけが口に残った。

「何度もそう思おうとしたわ。でもね、いつも駄目だった。人も好きになろうとしたし、辛棒強くなろうともしてみたの。でもね……。」

僕たちはそれ以上は何もしゃべらずに抱き合った。彼女は僕の胸に頭を乗せ、唇を僕の乳首に軽くつけたまま眠ったように長い間動かなかった。

長い間、本当に長い間、彼女は黙っていた。僕は半分まどろみながら暗い天丼を眺めていた。』

わずか数行の会話描写だが、ここからは、「僕」と「小指のない女の子」の間には容易に分かり合えない何かがあることが分かる。

人は一人では生きていけず、その意味で世間一般で言われる友情、愛情の大切さは分かる。

一方、各個人は、それぞれに深い闇を抱えて生きていて、その意味で人は本質的に孤独である。

このことは、『風の歌を聴け』の書き出しになぞらえて言うと、

「完璧な恋愛などといったものは存在しない。完璧な孤独が存在しないようにね。」

という問題意識であり、これは、多くの村上春樹氏の作品の出発点のひとつであると、私は思う。

そして、私が、村上春樹氏の作品を読んで孤独が癒されたと感じたのは、この問題意識への共感にあったのだと思っている。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.372
(4pt)

「完璧な恋愛などといったものは存在しない。完璧な孤独が存在しないようにね」

『風の歌を聴け』は、

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」

という印象的な書き出しで始まる村上春樹氏のデビュー作。1979年の作品である。

私がこの作品を読んだのは、今から24年前の1989年。

20代の頃、私は村上春樹氏の作品を読むのが好きだった。

理由など考えなかったが、村上春樹氏の作品を読むと孤独を癒される気持ちがしたのだ。

40を過ぎ、ふと思い立って再読し、その理由がわかったような気がした。

それは、村上春樹氏の作品から滲み出る、

「自分は、友人や恋人と本当に分かり合えることができるのだろうか」

という問題意識に、共感したからである。

例えば、物語の終わりで「僕」が「小指のない女の子」と過ごすシーン。

『「ずっと何年も前から、いろんなことがうまくいかなくなったの。」

「何年くらい前?」

「12、13…お父さんが病気になった年。それより昔のことは何ひとつ覚えてないわ。ずっと嫌なことばかり。頭の上をね、いつも悪い風が吹いてるのよ。」

「風向きも変わるさ。」

「本当にそう思う?」

「いつかね。」

彼女はしばらく黙った。砂漠のような沈黙の乾きの中に僕の言葉はあっという間もなく飲みこまれ、苦々しさだけが口に残った。

「何度もそう思おうとしたわ。でもね、いつも駄目だった。人も好きになろうとしたし、辛棒強くなろうともしてみたの。でもね……。」

僕たちはそれ以上は何もしゃべらずに抱き合った。彼女は僕の胸に頭を乗せ、唇を僕の乳首に軽くつけたまま眠ったように長い間動かなかった。

長い間、本当に長い間、彼女は黙っていた。僕は半分まどろみながら暗い天丼を眺めていた。』

わずか数行の会話描写だが、ここからは、「僕」と「小指のない女の子」の間には容易に分かり合えない何かがあることが分かる。

人は一人では生きていけず、その意味で世間一般で言われる友情、愛情の大切さは分かる。

一方、各個人は、それぞれに深い闇を抱えて生きていて、その意味で人は本質的に孤独である。

このことは、『風の歌を聴け』の書き出しになぞらえて言うと、

「完璧な恋愛などといったものは存在しない。完璧な孤独が存在しないようにね。」

という問題意識であり、これは、多くの村上春樹氏の作品の出発点のひとつであると、私は思う。

そして、私が、村上春樹氏の作品を読んで孤独が癒されたと感じたのは、この問題意識への共感にあったのだと思っている。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.371
(4pt)

二十年ぶりに

ひさびさに読んでみた。
最初に
読んだ時は正直嫌らしいとしか思えなかった。

なんでもそうかもしれないが
心に響くときはいいタイミングでよんだとき。

若い時はその時敏感なことに反応して
重要なことが頭に入らないことが多かったきがする。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.370
(4pt)

二十年ぶりに

ひさびさに読んでみた。
最初に
読んだ時は正直嫌らしいとしか思えなかった。

なんでもそうかもしれないが
心に響くときはいいタイミングでよんだとき。

若い時はその時敏感なことに反応して
重要なことが頭に入らないことが多かったきがする。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.369
(4pt)

二十年ぶりに

ひさびさに読んでみた。
最初に
読んだ時は正直嫌らしいとしか思えなかった。

なんでもそうかもしれないが
心に響くときはいいタイミングでよんだとき。

若い時はその時敏感なことに反応して
重要なことが頭に入らないことが多かったきがする。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.368
(5pt)

青春時代を思い出させてくれるオサレな作品

初めて読む村上春樹作品でした。
 村上春樹さんよりは少し遅れて生まれました私ですが、私自身の青春時代を少しほうふつとさせるものがあり、とても共感できました。
 とても優しい語り口で、すらすらと読めたし、おしゃれ感も気に入った。
 主人公とネズミの友情や、主人公の優しさあふれる人柄に好感を持ちました。
 もう一度、青春時代を再体験して、再生できたような新鮮な作品でした。
 

風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.367
(5pt)

青春時代を思い出させてくれるオサレな作品

初めて読む村上春樹作品でした。
 村上春樹さんよりは少し遅れて生まれました私ですが、私自身の青春時代を少しほうふつとさせるものがあり、とても共感できました。
 とても優しい語り口で、すらすらと読めたし、おしゃれ感も気に入った。
 主人公とネズミの友情や、主人公の優しさあふれる人柄に好感を持ちました。
 もう一度、青春時代を再体験して、再生できたような新鮮な作品でした。
 

風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.366
(5pt)

青春時代を思い出させてくれるオサレな作品

初めて読む村上春樹作品でした。
 村上春樹さんよりは少し遅れて生まれました私ですが、私自身の青春時代を少しほうふつとさせるものがあり、とても共感できました。
 とても優しい語り口で、すらすらと読めたし、おしゃれ感も気に入った。
 主人公とネズミの友情や、主人公の優しさあふれる人柄に好感を持ちました。
 もう一度、青春時代を再体験して、再生できたような新鮮な作品でした。
 

風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671
No.365
(1pt)

隠喩を理解しようとすると全く読み進めません

わからん。

良くあちこちで言われているように、小説としてはつぎはぎ。
色々な隠喩が登場するのですが、これが非常に難解。
文章は軽快だけれども、隠喩を理解しようとすると全く読み進めません。
ウィキによると
「村上自身はこの「物語の難解さ」について、「論理」ではなく「物語」としてテクストを理解するよう読者に促している。一辺倒の論理的な読解ではなく、「物語を楽しむ」ことがなによりも重要なことだという。また、物語中の理解しがたい出来事や現象を、村上は「激しい隠喩」とし、魂の深い部分の暗い領域を理解するためには、明るい領域の論理では不足だと説明している」
だそうだけれども、
・隠喩に立ち止まらずに物語を楽しめる人はどの程度いるのか?(そんな人いるの?)
・激しい隠喩を理解しながら読み薦めるにはどれくらい時間がかかるのか?(そもそも理解できるのか?)
その辺のバランスを上手く取って読める人には楽しいかもしれないけれど、僕にはさっぱりでした(それが普通じゃないのか?)。

会社の若造が「村上春樹最高」なんて青臭いことを言うので、合わないとは思いつつ久しぶりに読んでみましたが、やっぱり全然駄目だった。

星一つ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4062748703
No.364
(1pt)

隠喩を理解しようとすると全く読み進めません

わからん。

良くあちこちで言われているように、小説としてはつぎはぎ。
色々な隠喩が登場するのですが、これが非常に難解。
文章は軽快だけれども、隠喩を理解しようとすると全く読み進めません。
ウィキによると
「村上自身はこの「物語の難解さ」について、「論理」ではなく「物語」としてテクストを理解するよう読者に促している。一辺倒の論理的な読解ではなく、「物語を楽しむ」ことがなによりも重要なことだという。また、物語中の理解しがたい出来事や現象を、村上は「激しい隠喩」とし、魂の深い部分の暗い領域を理解するためには、明るい領域の論理では不足だと説明している」
だそうだけれども、
・隠喩に立ち止まらずに物語を楽しめる人はどの程度いるのか?(そんな人いるの?)
・激しい隠喩を理解しながら読み薦めるにはどれくらい時間がかかるのか?(そもそも理解できるのか?)
その辺のバランスを上手く取って読める人には楽しいかもしれないけれど、僕にはさっぱりでした(それが普通じゃないのか?)。

会社の若造が「村上春樹最高」なんて青臭いことを言うので、合わないとは思いつつ久しぶりに読んでみましたが、やっぱり全然駄目だった。

星一つ。
風の歌を聴け (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴け (講談社文庫)より
4061317776
No.363
(1pt)

隠喩を理解しようとすると全く読み進めません

わからん。

良くあちこちで言われているように、小説としてはつぎはぎ。
色々な隠喩が登場するのですが、これが非常に難解。
文章は軽快だけれども、隠喩を理解しようとすると全く読み進めません。
ウィキによると
「村上自身はこの「物語の難解さ」について、「論理」ではなく「物語」としてテクストを理解するよう読者に促している。一辺倒の論理的な読解ではなく、「物語を楽しむ」ことがなによりも重要なことだという。また、物語中の理解しがたい出来事や現象を、村上は「激しい隠喩」とし、魂の深い部分の暗い領域を理解するためには、明るい領域の論理では不足だと説明している」
だそうだけれども、
・隠喩に立ち止まらずに物語を楽しめる人はどの程度いるのか?(そんな人いるの?)
・激しい隠喩を理解しながら読み薦めるにはどれくらい時間がかかるのか?(そもそも理解できるのか?)
その辺のバランスを上手く取って読める人には楽しいかもしれないけれど、僕にはさっぱりでした(それが普通じゃないのか?)。

会社の若造が「村上春樹最高」なんて青臭いことを言うので、合わないとは思いつつ久しぶりに読んでみましたが、やっぱり全然駄目だった。

星一つ。
風の歌を聴け Amazon書評・レビュー: 風の歌を聴けより
4061163671