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蒼い瞳とニュアージュ
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蒼い瞳とニュアージュの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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一ノ瀬恵里香と宇崎修一の恋愛っぽい関係とサスペンスの対比が面白い。終盤は映画みたいに盛り上がった。 | ||||
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岬美由紀が登場する千里眼シリーズのファンとしては 今回の作品は新シリーズの主人公お披露目作品の意味合いか ややパワーダウンの感を否めない。松岡氏の持つ軽快なテンポはキープされているが、作品を超えるごとに味のある登場人物が充実していった千里眼シリーズに慣れてしまった私としては、今回の作品はプロットからの膨らみが物足りない。独特な個性を持つ第三のカウンセラー「一ノ瀬恵梨香」のキャラクターの書き込みも不十分に思える。作者としては 魅力を残しつつ無駄をそぎ落とした究極のダイエット作品といったところか?その飢餓感からか既に次回策を待ち望まずにはいられない。結局は作者の見事な作戦にハメられたというところか? さすが!? | ||||
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臨床心理士のギャルが主人公。今までの現実味のうすいカウンセラー法より多少、現実味があるような気にさせてくれる。主人公は、どう考えてもモー娘。の矢口をイメージしているとしか考えられないのは、私だけですか? | ||||
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見た目はギャル系だけど実は優秀な臨床心理士の一ノ瀬恵梨香と、内閣情報調査室の新米宇崎俊一の物語。手製爆弾をめぐるサスペンスだけど陰惨な描写はなく、心理学を駆使した新しい推理物という感じです。少しラブストーリーを匂わせているのもいいですね。 | ||||
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松岡圭祐作品の原点のオモシロさは「アカデミック」にあった気がする。「催眠」も「千里眼」の1作目もアカデミックな描写が魅力的だった。それをなぜか近年は「ジャーナリスティック」に題材を移行させていた。ジャーナリスティックが基盤の作家なら他にもいるし目新しくもない。本作はひさしぶりに原点に帰り、しかもタイトで短く内容の濃い作品になっている。 | ||||
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