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千里眼 運命の暗示
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千里眼 運命の暗示の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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ここまでくるともはや神業でしかありえない。 ひとりのか弱い女性心理士のできる範囲を超越している。 そして最後にとうとう禁じ手が出てしまう。 気功?によって多数の人間を一気に倒してしまう技が飛び出る。 著者は彼女に何を求めているのかがわからなくなっている。 一般文学通算2503作品目の感想。2021/03/13 16:25 | ||||
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続きなので期待して読みましたが、話があまりに大きくなりすぎて興ざめしました。 これはやり過ぎと思います。 そもそもありえないストーリですが、三作目で加速。 ここまでくると流石に苦しい。 4も書いましたが、現実路線に戻して欲しい。 | ||||
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スケールの大きさは前作を上回り、岬の活躍も痛快でした。 荒々しい恐々とした中でも岬の人物像が明確なので、展開とともにメッセージ性があり爽やかです。 | ||||
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文庫化するに当たってSFから脱却させ、心理学や自衛隊の設定を現実的にしたとされる本ですが、残念ながら内容はSFです。中国国民を洗脳に陥れた方法も、あのようなやり方では絶対に洗脳することは不可能でしょう。せいぜい反日思想を持つくらいで暴徒化するまでには至らない。 主人公が暴徒化した人達数千人を一瞬にして気で吹っ飛ばすのも、ドラゴンボールじゃないのだから無理がありすぎて、唖然とさせられました。 脳に電流を流されて倒れている主人公を診て下した診断が全失語というのは、私は医療職なので物凄く違和感のある表現でした。それに声が出せないどころか身体も動かせない状態なのに、ピンチになって突然回復して動いて、俊敏な動きを見せてましたが、これも医学的には絶対にあり得ないことです。単なる失神程度なら未だしも、あれだけの虐待を受けた人という設定なら無理でしょう。 自衛隊などの他の分野のことは私は分かりませんが、きっと専門知識のある人が読んだら違和感だらけの小説ではないかと思います。 | ||||
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価格の割には綺麗な状態だと思います。 古本屋ではもっと高値で売られると思います。 | ||||
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千里眼にはっまてしまし読みあさっています。 岬美由紀最高!満足です。 | ||||
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けっこう激しいエンターテイメントな展開 壮大というか大袈裟でおもしろい | ||||
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まさに荒唐無稽、波乱万丈のストーリー。ありえないだろう!それ。でも、面白い。はまるとは、まさにこのこと。これぞまさに娯楽小説の真骨頂。このシリーズ、これからどう話を膨らませながら読者を引っ張っていくのやら?さて、次は・・・・ | ||||
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筆のエンターテイナー、松岡圭祐がリメイクに挑んだ千里眼シリーズ第三弾。 一番大きな部分に変更が加えていられないのと、元々の話を全部覚えているわけではないのと、で何が変わったのかというとあまりうまく答えられません。 ただ、どこをどう変えたのかはよくわからないけど、でも変わってる。同じものを読み返した時とは感じが違う。 そんな印象は強く受けました。 シリーズのファンなら満足できること間違いなし。 ここからの続きはまったくの新作になるとのことで、また次にも期待しています。 | ||||
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面白いですよ。久々に読むと荒唐無稽なエンターテイメントですけど出来は良いと思います。 あの頃は良かったなぁ〜って時代の小説です。まだバブリーな感じの名残があって、何故か読後にはホリエモンの顔が浮かびます。 | ||||
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かなりヤバいしょっ!ハラハラドキドキの連続です。どうやってこの危機を回避するんだ美由紀!最後まで失速することのない展開。どうゆう終わらし方をするのかと期待しながら読みました。 | ||||
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『ミドリの猿 完全版』ほど楽しめませんでした。 拉致された岬美由紀を助けるために行動する嵯峨さんは、 とても頼もしく感じました。 物語の中で『催眠絵本』に触れられていたりするなど、 ファンへのサービスも忘れていないところはさすがです。 ただ・・・「あまり効果がない」といわれると・・・。 個人的に気になったのは、中国(大陸)が舞台なのに、 なぜ文章は繁体字なんですかね? 大陸だったら簡体字では? (こちらの知識不足で間違っていたらスミマセン) 本の評価としては星4つです。 | ||||
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95%新作のクラッシックシリーズ第3弾です。今回は拉致監禁された岬美由紀を中心に巻き込まれてしまった蒲生、嵯峨が中国へ飛び立ちます。13億人を洗脳し戦争に導こうとする勢力により人民解放軍と自衛隊・在日米軍とが戦端を開きSLBMなどが発車寸前にまで行く緊迫のストーリーが展開します。 | ||||
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千里眼の三部作。最終作品となる。 くすぐったくなるような『愛』や『友情』を、この作家はうまく埋め込んでいる。「親子の愛」、「男女の愛」、「女性の友情」、 「男の友情」、「男と女性の友情」、「人類愛」どれを扱っても、相当の力量がないと 読み手が恥ずかしくなるような三流作に なる。これを…思わぬ展開とテンポのある文章の中に巧みに埋め込んでいく。緊張と弛緩の繰り返し、予想できない展開と それが何か…と読み手を急がせるペン。卓越している。 「美由紀がどのように脱出するか…」から「開戦をどのように回避させるか…」まで、『ジャンヌダルク』以上の岬美由紀の決断 と行動。 「ミドリの猿」のなぞも解ける。 …が、この作家は忘れていない… 『マザーテレサ』の名前を。 | ||||
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中国で起きている理不尽な反日デモがそっくりそのまま予言されてる!5年も前の本なのに・・・岬美由紀がいれば一撃で・・・なのになぁ | ||||
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あんな方法で戦争回避するなんて! 千里眼シリーズまじ最高! | ||||
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中国人15億人を戦争へと向かわせるアイデアと、それを打ち破るプロットが抜群でした。これ以上ないほど追い詰められた岬が放つ、一発逆転のアイデアは爽快の一言です。まるで本格推理の真相が明かされた瞬間のような驚きがありました。相変わらず荒唐無稽なところはあるのですが、ストーリーしかり、キャラクターしかり、戦闘機での暴走までエンターテイメントの読み物としては魅力的です。岬のロマンスの予兆も感じられ(?)、ますます目の離せないシリーズです。 | ||||
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この作者はシリーズを書き進めていくうちに過去に書いた設定を変えたくなっちゃうみたいだけど、細かい設定にこだわらずにアタマを空っぽにして読める人にとっては、結構面白い作品だと思う。前半部分の追い込まれ方が半端じゃないから、「この状況からどーやって一発逆転するのか?」が見どころかな。 | ||||
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非常に面白い内容です。ぜひ皆様にお勧めします。 | ||||
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ヒロイン、岬があまりにもスーパーウーマンである。リアリティを失うくらいに…。しかし、物語はパワーがあり、ぐいぐい引っ張られてしまう。展開の早さ、ヒロインのいたぶられ具合は並ではない。 | ||||
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