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十三の冥府



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十三の冥府の評価: 3.87/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(4pt)

都加留三郡史を巡る謎とは?

八戸市の容子は、見知らぬ子守歌の記憶があった。その子守歌を口ずさむお遍路さんに偶然出くわした。そのお遍路さんが謎の殺害された。浅見は「都賀留三郡史」の取材で青森へそこでこの事件に巻き込まれていく。都加留三郡史は本物なのか、偽物なのか?そうこうしているうちに関係者が謎の死にあっていた。その謎を追っていくうちにさらに謎は深まっていく。
 内田の長編小説で、えっ、こんな結末と驚かされた。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.9:
(4pt)

大好きな作者です

今回まとめ買いで内田康夫の作品を秋の夜長に読書。 前から好きな作者、各作品も非常に面白い内容でした。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.8:
(4pt)

気に入った

まだ読んでいませんが浅見光彦シリーズはよく読んでいるので期待しています。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.7:
(4pt)

十三の冥府

最終章での事件の全容が明かされた時に、余りの壮絶過酷な
ストーリーにそれまで抱いていた事件解決に対する期待と言うか真犯人に対する怒りが尻切れトンボのように成ってしまい、
蟠りのような形で残ってしまった。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.6:
(5pt)

久しぶりの内田康夫

以前から好きな作家のひとり。しばらく新刊を読んでいなかったが、海外赴任を機にしばらく読んでいなかったものを大量購入。やはり、いいですね。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.5:
(4pt)

十三の冥府

たまたま東北旅行をした直後読んだため地名、景色、人との触れ合いを作品を通じ身近に感じいつも内田さんの作品を軽く読んでいたのですが今回は深く感じながら読みました。
十三の冥府〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府〈上〉 (文春文庫)より
4167666073
No.4:
(5pt)

いいですね

安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.3:
(5pt)

アマゾンをよく利用しています。地方にいて好きな本が安くて手に入るとはすばらしいことで

どんなことを書いていいかわからないが、一度も期待を裏切ったことはありません。満足しています。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.2:
(5pt)

てんこもりの内容

本作は”竹内文書”や青森県のキリストの墓などが登場し、歴史(というか偽書)の内容についてはかなりボリュームを割いてかかれているので、それが好きな人にはたまらない。
また、本作の大きな骨子になっている”都賀留三郡史”という偽書は、これも実在の偽書である”東日流外三郡誌”の事件をモチーフにしており、捏造した張本人をモデルにした人物まで出てきて、しかもそれが事件の超重要人物になっているという、いろんな意味で問題作になっている。まぁそれはそれで面白いからありなんだけど。
本作のタイトルは、浅見シリーズでも1,2を争うぐらい秀逸なタイトルだと(個人的に)思った。被害者の数が十三人だったり、物語の舞台になっている十三湊にかけたものなんだけど。
ヒロインがもうちょっと浅見とからんでくれてもよかったかな。
真犯人は意外というか、ちょっと拍子抜けしてしまった。ミステリーとしてはいまいちかな・・・。でもそれ以外の部分がかなり面白かった。
十三の冥府 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 (光文社文庫)より
4334749178
No.1:
(5pt)

てんこもりの内容

本作は”竹内文書”や青森県のキリストの墓などが登場し、歴史(というか偽書)の内容についてはかなりボリュームを割いてかかれているので、それが好きな人にはたまらない。

また、本作の大きな骨子になっている”都賀留三郡史”という偽書は、これも実在の偽書である”東日流外三郡誌”の事件をモチーフにしており、捏造した張本人をモデルにした人物まで出てきて、しかもそれが事件の超重要人物になっているという、いろんな意味で問題作になっている。まぁそれはそれで面白いからありなんだけど。

本作のタイトルは、浅見シリーズでも1,2を争うぐらい秀逸なタイトルだと(個人的に)思った。被害者の数が十三人だったり、物語の舞台になっている十三湊にかけたものなんだけど。

ヒロインがもうちょっと浅見とからんでくれてもよかったかな。

真犯人は意外というか、ちょっと拍子抜けしてしまった。ミステリーとしてはいまいちかな・・・。でもそれ以外の部分がかなり面白かった。
十三の冥府 新装版 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:十三の冥府 新装版 (ジョイ・ノベルス)より
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